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Fターム[2E176AA00]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 既存建築物の種類(作業対象) (2,962)

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【課題】 支柱の軸径を小さくしても座屈を起さずに施工を遂行できるように構成すると共に、免震構造化の後に撤去する部材の発生を無くして耐火被覆も最小限にした既存建物の免震化工法を提供する。
【解決手段】 本発明による既存建物の免震化工法は、スラブ4上にジャッキと上部荷重支持支柱6を配置して、既設柱の上方に上部荷重支持支柱を囲んで増打コンクリート16を打設し、次いでジャッキアップによって上部荷重を上部荷重支持支柱6に移行させてから、既設柱を切断して免震装置25を既存柱とスラブ間に設置し、上部荷重を免震装置に移行してジャッキを撤去する段階から構成されている。 (もっと読む)


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