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Fターム[2E176AA00]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 既存建築物の種類(作業対象) (2,962)

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【課題】バックホーを既設建造物の内部において使用することができ、そのバックホーを利用して建造物の内装や壁、スラブを解体することができる解体工法を提供する。
【解決手段】既設建造物11の内装や壁、スラブを解体する解体工法が、電動機によって駆動するバックホー10を所定の部品12〜18毎に分解する分解工程と、分解した後のそれら部品12〜18を建造物11の進入箇所からその内部の解体箇所24に搬送する部品搬送工程と、それら部品12〜18を建造物11の内部において組み合わせてバックホー10を組み立てる組立工程と、組み立てたバックホー10の各種の解体用アタッチメント12を作動させて建造物11の内部の解体箇所24の内装や壁、スラブを解体する解体工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】地域毎に異なる日射量に従って変化する建物の方位面毎の劣化度を考慮した塗料の仕様を求める外装材メンテナンスシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】各地域の地域名称(図2の建築地欄の「A県a市」等)と、前記各地域における方位面毎の日射量(図2の「日射量」)と、前記各地域の地域名称と対応付けて方位面毎の日射量に対応する塗料の仕様を特定する塗料特定データ(図2の「耐用年数」、「塗料仕様」、「メーカー」等)を記憶した記憶手段20と、任意の地域名称を入力させる入力手段30と、表示手段40と、前記入力された地域名称に従って、前記記憶手段20から前記方位面毎の日射量に応じた塗料特定データを読出し、方位面毎の日射量に対応する塗料の仕様を前記表示手段に表示させる制御手段10を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】免震装置を容易に取り替えることができる免震装置の取付構造および取替方法を提供する。
【解決手段】上部構造物12と下部構造物14との間に設けられる免震装置16の取付構造10であって、免震装置16と上部構造物12との間に設けられ、上部が開口して内周面22aにねじが切られた円筒状の支持部材22と、外周面20aにねじが切られ、支持部材22の開口から上下方向に移動可能にねじ込まれた円柱状の可動部材20とを備える。この取付構造10において、可動部材20を回転して一端側を支持部材22内にねじ込み、可動部材20の他端側の上方に作業空間を作り出し、この作業空間を利用して免震装置16を撤去するようにする。 (もっと読む)


【課題】発生する騒音や振動を低減できるとともに、安全且つ効率よく床版を解体できる解体工法を提供することを目的とする。
【解決手段】残銑10を解体する解体工法を、残銑10を分割する分割ラインLを設定する分割ライン設定工程(ステップs1)と、下向きに穿孔する油圧ドリル装置130を備え、残銑10上を走行可能な油圧クローラドリル110によって、分割ラインLに沿うとともに、所定間隔Sを隔てた複数の分割孔20を、分割ラインLに全体に亘って穿孔する穿孔工程(ステップs3)と、穿孔工程完了後に、残銑10から油圧クローラドリル110を退去させる穿孔機退去工程(ステップs4)と、所定間隔Sを隔てた複数の分割孔20によって分割ラインLで残銑10を分割して分割ブロック40として搬出する分割ブロック搬出工程(ステップs7)とで構成した。 (もっと読む)


【課題】タワーパーキング内に駐車車両を留めたままで、駐車車両の厳重なマスキングも必要としないアスベスト飛散防止工法を提供すること。
【解決手段】駐車車両格納空間内の駐車車両3に自動車カバー20を被せる工程と、自動車カバー20を被せる工程の完了後に駐車車両3の導電性部分を負の電荷で帯電させる帯電工程と、帯電工程の完了後にアスベストに対して負の電荷で帯電された飛散防止剤7を吹き付けるアスベスト飛散防止工程と、アスベスト飛散防止工程の完了後に駐車車両3の帯電を解除する帯電解除工程と、帯電解除工程の完了後に自動車カバー20を外す工程と、を含む工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】従来からのアスベスト処理方法の種々の問題を解決し得る新規な方法、具体的にはアスベストを安全に除去可能であるとともに、再利用可能な資源とすることができるアスベストの処理方法を提供すること。
【解決手段】建築物等に付着しているアスベストおよび当該アスベストの結合材であるセメントに珪酸アルカリ水溶液を噴霧または塗布する珪酸アルカリ付加工程と、前記珪酸アルカリ付加工程後のアスベストおよびセメントを建築物等から剥離除去する剥離除去工程と、前記剥離除去されたアスベストおよびセメントを酸溶液で溶解する溶解工程と、前記溶解工程により生じる、アスベストおよびセメントが溶解した溶液を中和剤で中和することにより結晶化をする結晶化工程とによりアスベストを処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吹き付けアスベストに対する浸透性に優れた新規なアスベスト封じ込め剤、このアスベスト封じ込め剤を用いた吹き付けアスベストの処理方法、及び吹き付けアスベスト処理物を提供することを目的とする。
【解決手段】アスベスト封じ込め剤として、A2O‐SiO2‐H2Oからなる三成分水溶液を主体とし、A2O成分に対するSiO2成分のモル比が2〜4、且つ、A2O成分及びSiO2成分の総重量に対するH2O成分の配合割合が5〜15倍となされ、更に、調整剤が添加されて、25℃における表面張力が35mN/m以下に調整されてなるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】走行時に走行装置以外の被駆動部材を複合動作させることによって、一方の油圧ポンプから左右の走行モータの一方に供給される圧油の流量が減少する場合でも、作業機械の走行直線性を保つことができるようにする。
【解決手段】第1コントロールバルブ群102Aに第1左走行モータ用及び第1右走行モータ用コントロールバルブ68a,69aを含ませ、第2コントロールバルブ群102Bに第2左走行モータ用及び第2右走行モータ用コントロールバルブ68b,69bを含ませ、第1及び第2左走行モータ用油圧管路684a,685a;684b,685b、
第1及び第2右走行モータ用油圧管路694a,695a;694b,695b、左走行モータ用合流管路686,687、右走行モータ用合流管路696,697を設けて、左右の走行モータ210L,210Rともに、第1及び第2油圧ポンプ100A,100Bの吐出油により駆動される構成とする。 (もっと読む)


【課題】仮受け杭を施工しなくても、直接基礎下地盤を掘削する。
【解決手段】フーチング24Aの下部の地盤を、破壊包絡線46で囲まれた包絡線内地盤47を残して円柱状に掘削し、円柱地盤38Aで基礎部34を継続して支持させる。円柱地盤38Aの上部の破壊包絡線46の外側に円柱部60を整形し、円柱部60を囲むリング50で拘束する。リング50は2分割され、分割部にはフランジが設けられ、フランジには止め具を挿入する貫通孔が設けられている。止め具52でリング50を一体化した後、注入口54からリング50と円柱部60の隙間にセメント56を注入する。同じ手順を繰返し、フーチング24Aの下から掘削底面48までの間を、複数のリング50で拘束し、破壊包絡線46の上端の外径で円柱状に基礎部34を支持する仮支持部58を構築する。その後、仮支持部58の周囲をジャッキで支持し、仮支持部58を撤去する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減しつつ短工期で構造物を解体できる仮設屋根支持構造を提供すること。
【解決手段】仮設屋根支持構造は、既存建物を解体するための仮設屋根を支持するものである。この仮設屋根支持構造は、略鉛直方向に延びる仮設柱20Aと、この仮設柱20Aに係止する第2かんぬき部材30と、を備え、この第2かんぬき部材30は、既存建物の互いに直交する2つの既存梁12に跨って配置される。本発明によれば、従来のようにマストベースを設ける必要がないため、コストを低減しつつ、短工期で既存建物を解体できる。また、第2かんぬき部材30を互いに直交する2つの既存梁12に跨って配置したので、第2かんぬき部材30を平行に延びる既存梁に跨って配置した場合に比べて、部材の長さを短くできるから、仮設材の重量を軽減でき、コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】アスベスト含有吹付け材を自然落下させることで、作業効率を向上することができるアスベスト含有吹付け材の除去方法を提供する。
【解決手段】基材1の表面1aに吹き付けられたアスベスト含有吹付け材2の除去方法であって、アスベスト含有吹付け材の基材との接着面T付近に酸性液を注入する工程と、酸性液が注入されたアスベスト含有吹付け材に対して中性または酸性の液体Lを散布する工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】中間ビームが設けられた中空構造体内を複数の空間に区分けして密閉することが可能な仕切り壁等を提供する。
【解決手段】物体を上下昇降する複数の昇降空間が中間ビームを挟んで水平方向の左右に並列して設定された内部空間を有する中空構造体内において、付着物の処理をする際に前記中空構造体を仕切る仕切り壁であって、前記中間ビームは、上下方向に間隔を隔てて複数設けられており、複数の前記中間ビームに架け渡され、当該中間ビームの側面に前記水平方向における一方側から当接されて固定された軽量形鋼材と、前記軽量形鋼材に固定され、前記水平方向の左右に前記中空構造体内を仕切って、前記処理のための作業空間を密閉区画する壁部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】周辺への影響を低減しつつ、工期短縮を図ることができ、さらに、照明設備や換気設備を削減或いは省略することができる地下構造物の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】既存地下構造物を解体しつつ新規地下構造物を構築する地下構造物の施工方法であって、既存地下構造物の周りに山留め100を築造した後、残存する既存地下構造物のうちで最も上層階に位置する部分を解体する解体工程と、解体工程によって形成された空間内に、新規地下構造物の外周部であって中央部分に開口30,40,50,60が形成された外周リング3,4,5,6を築造するリング築造工程と、を交互に行うことで、既存地下構造物を上層階から順次解体しながら新規地下構造物の外周部を上層階から順次築造し、既存地下構造物の解体終了後、外周リング3,4,5,6の開口30,40,50,60の内側に新規地下構造物の中央部分を築造する。 (もっと読む)


【課題】現位置でアスベスト解体作業用の専用エリアの設営を必要としないアスベスト含有部材の撤去方法を提供する。
【解決手段】アスベストを含有する部材12が設けられた建材10から部材12を撤去する方法であって、部材12および建材10を5×10℃以上の熱で溶断してブロック状にして切り出し、切り出したブロック状の建材10から部材12を除去するようにする。切断面には、溶融した部材12が固化することにより飛散防止膜20が形成されるので、現位置においてアスベスト解体作業用の専用エリアを設ける必要はない。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、外観や内観に構造材が露出せず、しかも高い補強効果を示す煉瓦造建造物の補強方法を提供する。
【解決手段】繊維強化プラスチックロッドからなる補強材を既存の煉瓦造建造物の目地部に埋設することにより煉瓦造建造物を補強する方法であって、水平目地部12に沿って水平溝部20を形成すると共に、水平溝部20と連通する鉛直溝部21を鉛直目地部13に沿って形成する工程と、水平溝部20及び鉛直溝部21の各底部に充填材18を充填する工程と、鉛直補強材15の端部に形成された折り曲げ部15bを水平溝部20の充填材18にセットすると共に、鉛直補強材15の非折り曲げ部15aを鉛直溝部21の充填材18にセットした後、水平補強材14を水平溝部20にセットする工程と、水平溝部20及び鉛直溝部21に充填材18を充填して水平溝部20及び鉛直溝部21を封止する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】解体中の柱体に作用する荷重が基礎構造物に支持され、他の柱体に過剰な荷重が作用するのを防止でき、解体工事中に建築物に歪みが生じない解体工法、および昇降締付け装置を提供する。
【解決手段】柱締付け部材2にジャッキ式昇降機3を取付けた昇降締付け装置1をすべての柱体に配設し、ジャッキ式昇降機3の係止具5a、5bが配設された両側面に対向する位置に梯子部材を配置し、梯子部材の下端を基礎構造物に固定し、柱体を柱締付け部材2で締付けるとともに、ジャッキ式昇降機3の係止具5a、5bを梯子部材の開口部に挿入することによって柱体を保持し、次いで昇降締付け装置1の下方の全ての柱体および壁部を解体した後、ジャッキ式昇降機3を操作して梯子部材に沿って柱体を下降させ、全ての柱体および壁部を解体する工程を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】強大な破砕力と機体の軽量化を同時に達成し得る破砕機用油圧シリンダを提供する。
【解決手段】この油圧シリンダ30は、そのピストンロッド50の軸受部に形成する2平面をピン穴56と同軸のザグリ穴55で形成し、ピン穴56の内径とザグリ穴55の内径に対応する内径およびアームピン70の外径に対応する内径を有する段付きブッシュ60をピン穴56に嵌着した。 (もっと読む)


【課題】空間を仕切る種々の膜部材に開口部を形成することができると共に、形成した開口部を膜部材に沿って容易にスライド移動させることのできる膜部材における開口部移動構造を提供する。
【解決手段】空間を仕切る遮蔽膜11に形成した開口部14を遮蔽膜11に沿ってスライド移動させる開口部移動構造であって、噛合可能な第1噛合レール部28及び第2噛合レール部29からなる噛合レール部材30と、噛合レール部材30に間隔をおいて取り付けらて作業用開口14を形成する一対の噛合レール開閉治具33,34と、これらの間隔部分に配置される開口枠部材16とによって構成される。第1噛合レール開閉治具33及び第2噛合レール開閉治具34の噛合レール部材30に沿ったスライド移動に伴って、作業用開口14及び開口枠部材16を遮蔽膜11に沿ってスライド移動させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】落下工法により撤去される天井クレーンの着地時の振動を低減することにより、周辺設備への悪影響を抑制し且つ部品の飛散を防ぐことが可能な天井クレーンの撤去方法を提供する。
【解決手段】構造物の天井110e近傍に設置されたレール112a上を移動する天井クレーン120を構造物から撤去する天井クレーンの撤去方法であって、構造物の壁面110aのうち、レール112aの延長上にある少なくとも1つの壁面を撤去しまたは開放状態とし、撤去または開放状態とされた壁面に隣接する敷地に砂利を山状に盛ってマウンド130を形成し、レール112aの末端に取り付けられているストッパを取り外し、天井クレーン120をレール112aの末端まで移動し、天井クレーン120をレール112aから脱線させてマウンド130に落下させる。 (もっと読む)


【課題】天井裏において被覆材を除去するために天井材13を外す際の養生方法を提案する。
【解決手段】吊りボルト10により吊り下げられた野縁12で天井材13を支持した構造を有する天井の天井裏において被覆材を除去するために天井材13を外す際の養生方法であって、透明材料のカバー部2、袋状の作業部3、工具導入部4、及び袋状の収納部5を少なくとも含むカバー1により、取り外し予定の天井材13を覆って養生する工程と、作業部3を利用して取り外し予定の天井材13を取り外し、当該天井材13を収納部5へ収納する工程と、工具導入部4を利用して、工具をカバー内に導入し、被覆材に対し飛散抑制処理を行う工程と、を含む。 (もっと読む)


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