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Fターム[2E176AA00]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 既存建築物の種類(作業対象) (2,962)

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【課題】
建材の表面や付着物を研削しながら清掃する場合において、研削によって発生した粉塵等の飛散を抑制しながら清掃、研削することができる吸込具を提供する。また、その吸込具を用いた清掃方法を提供する。
【解決手段】
以下の(1)〜(4)の構成要素を有することを特徴とする吸込具。(1)吸引装置の吸込部先端に接続するための接続手段と軟毛ブラシ及び研削ブラシの固定・保持のための枠とを備え、枠内の粉塵を散逸させないカバー体。(2)複数の軟毛ブラシ材の集合体を、前記カバー体の先端枠外周に環状かつ被清掃物に接触できる方向に配置した軟毛ブラシ。(3)複数の研削ブラシ材の集合体であって、前記環状配置された軟毛ブラシのカバー体内側領域に配置された研削ブラシ。(4)前記カバー体の吸引管に連結され、カバー体とカバー体内側の軟毛ブラシと被清掃物とによって囲まれる領域に延長された吸込口。 (もっと読む)


【課題】内装工事に際して内装材の表面側からの走査により下地の位置を精度良く検出する。
【解決手段】
本発明の下地センサ30は、中間部がピン31を支点として揺動自在に軸支されたアーム32と、アームの先端に装着された磁石33と、アームの基端部を臨む位置に配置されたロードセル34からなる。本発明の下地検出機構20は2組の下地センサ30を基台としてのベースプレート21に旋回可能に並設し、それぞれの旋回角度を角度センサにより検出する。本発明の内装工事用ロボットは、上記の下地検出機構20により下地の位置と方向を検出しつつ下地に倣うように制御して内装工事を自律的に実施する。 (もっと読む)


【課題】アスベストの飛散を確実に防止して建物の改修あるいは解体を行うことを可能にする建物改修/解体用装置及び建物の改修/解体方法を提供する。
【解決手段】一側に側壁部1a、上方に屋根部1b、下方に床部1c、他側に開口部8を備えて形成されるとともに建物Tの最大階高H1よりも大きな高さH2を備えて形成され、建物Tの外側に立設した支柱9で支持して、開口部8が外周部T1に対向するように建物Tの外側に設置される外郭体1と、外郭体1の内部空気を吸引する負圧除塵装置7と、開口部8が外周部T1に対向するように外郭体1を設置した状態で、開口部8を形成する屋根部1b及び/又は床部1cの端部1d、1eから外周部T1に向けて進退自在に設けられた弾性部材4、5とを備えて、建物改修/解体用装置Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】アスベストなどの鉱物繊維施工層へ浸透させ、粉塵飛散を抑制し、効率良く、かつ、低コストで安全に鉱物繊維施工層の剥離除去を行うことができる粉塵飛散防止塗布水用添加剤を提供すること。
【解決手段】塗布水に添加して溶解させ鉱物繊維施工層に塗布して使用する粉塵飛散防止塗布水用添加剤。保水性付与剤としての果糖、保湿性維持剤としてのグリセリン、及び、浸透促進剤としての界面活性剤を、さらには、糖アルコールを含有する。 (もっと読む)


【課題】断面矩形の縦孔の内壁面に付着したアスベストを除去するための、作業員に危険を強いることがなく、また、作業効率の高い技術を提供する。
【解決手段】アスベスト除去装置は、縦孔内にウインチにより吊下げて用いられる。アスベスト除去装置は、フレームに支持された底板20の上に、噴射機構50を載置させている。噴射機構50は、回転自在の無端ベルト52に取付けられた噴射装置53を備えている。噴射装置50は縦孔の外部から供給された高圧の水を、無端ベルト52の回転による往復移動を行ないながら、縦孔の内壁面に向かって噴射する。 (もっと読む)


【課題】アスベストの飛散を確実に防止して建物の改修あるいは解体を行うことを可能にする建物改修/解体用装置及び建物の改修/解体方法を提供する。
【解決手段】一側に開口部7、上方に屋根部1a、下方に床部1b、他側に側壁部1cを備えて形成され、開口部7が外周部T1に対向するように建物Tの外側に設置される外郭体1と、一側に開口部11を備えて箱状に形成されるとともに建物Tの最大階高H1よりも大きな高さH2を備えて形成され、外郭体1の内部に互いの開口部7、11を同方向に向けて配設された内郭体2と、内郭体2の開口部11を形成する端部2c側に一端が固着され、内郭体2を建物Tの外周部T1の所定位置に配置した状態で、内郭体2の端部2cと外周部T1の間の隙間を塞ぐように配設されるシート状部材3と、内郭体2の内部空気を吸引する負圧除塵装置4とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】アスベストの飛散を確実に防止して建物の改修あるいは解体を行うことを可能にする建物改修/解体用装置及び建物の改修/解体方法を提供する。
【解決手段】一側に側壁部1a、上方に屋根部1b、下方に床部1c、他側に開口部8を備えて形成されるとともに建物Tの最大階高H1よりも大きな高さH2を備えて形成され、建物Tの最上部に設けたクレーンで吊り下げ支持して、開口部8が外周部T1に対向するように建物Tの外側に設置される外郭体1と、外郭体1の内部空気を吸引する負圧除塵装置7と、開口部8が外周部T1に対向するように外郭体1を設置した状態で、開口部8を形成する屋根部1b及び/又は床部1cの端部1d、1eから外周部T1に向けて進退自在に設けられた弾性部材4、5とを備えて、建物改修/解体用装置Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業により作業時間の低減が図れ、しかも狭小な作業空間や基材形状が複雑な場合であってもアスベスト含有吹付け材を確実に除去することができる。
【解決手段】手持ち可能な注射器4を用いて吹付け材2の基材1との間の接着面T付近に酸性液3を注入し、吹付け材2を酸性液3に反応させて溶解させ、剥離させつつ自然に落下させ、その落下した吹付け材2を取り除くことで、基材1の表面に吹き付けられている吹付け材2を除去するようにした。 (もっと読む)


【課題】不等沈下修復工事用の鋼管の保持力が大きい鋼管接続構造体を提供する。
【解決手段】鋼管10を順次接続して家屋の不等沈下修復に用いられる鋼管接続構造体であり、相互に接続される2本の鋼管10,10の間に接続円筒体20を介設し、接続円筒体20は、外周面の上下中央位置の円環フランジ部5と、鋼管10の端部に内挿される内挿筒部21,21とを、一体に備え、各内挿筒部21の外周面に、揺動可能に係止用揺動子22が枢着され、鋼管10の端部10Aには、揺動子22が差し込まれて係止するL字状ガイド溝30を切欠形成している。 (もっと読む)


【課題】建物の地震や風による外力に対する性能を向上させ、建物の揺れを低減するための制震構造を提供する。
【解決手段】耐震構造で構成された中層または高層の第1の建物200と、免震構造で構成され低層の第2の建物100を含み、当該第1の建物200と第2の建物100が前記免震層よりも上部に設けられた接合部材300によって水平力を伝達するように接合された制振建物であって、前記第2の建物100単独の一次固有周期は、前記第1の建物200単独の固有周期より長く設定されている制震建物。前記接合部材300と前記免震支持位置との間には、複数の階が存在するのが好ましい。前記接合部材300は、曲げモーメントを伝達しないものが好ましく、ダンパーからなるか、あるいはダンパーを有するものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建物本体に手を加えることなく、かつ低コストで高い制振効果が得られる建物の慣性質量制振装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建物Aの周囲に立設された鉛直荷重のみを支持し得る複数の鉛直荷重支持部材1と、建物Aを跨ぎ複数の鉛直荷重支持部材1に架け渡される横架材2と、該横架材2と建物Aとの間に介在する復元部材3及び減衰部材4と、横架材2で支持された積載物5とを有して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽いタッチで流体シーラントを適用する装置を提供する。
【解決手段】本発明は軽いタッチで流体シーラントを適用する装置を提供し、この装置は、棒の部分としてまたは別の供給管としての流体シーラント供給を備えた棒含み、この棒はユニバーサルジョイントを介してアプリケーターヘッドに取り付けられており、アプリケーターヘッドはその下側にチャンバーを有し、このチャンバーは、流体シーラントをシールされるべき基体に一定に供給するのに充分大きく、アプリケーターヘッドはその下部外周に位置し、シーラントを平らにするための端部を有する。さらに、本発明は、この装置を使用して、柔軟で圧縮可能な発泡体を構造物の隙間に適用し、被覆された建築構造物上にシール、例えば、耐候性バリアを形成する方法を提供する。この発泡体は、25℃未満のガラス転移温度を有する1種以上の水性ポリマーを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】セメント硬化体が爆裂することを防ぎつつ、セメント硬化体を短時間で加熱して含有されるアスベストを変性することができるアスベストの無害化処理方法を提供する。
【解決手段】セメント硬化体を外部から加熱する外部加熱手段と、セメント硬化体を内部から加熱する内部加熱手段とを併用してセメント硬化体を加熱することによって、セメント硬化体中に含有されるアスベストを変性して無害化処理する。そして、セメント硬化体中の結晶水を飛散させる加熱を行なう第1加熱工程と、セメント硬化体の内部の温度を表面の温度にまで高めるように加熱を行なう第2加熱工程と、セメント硬化体中のアスベストを変性させる温度で加熱を行なう第3加熱工程により、セメント硬化体を段階的に加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】グラップル等の作業アタッチメントが装着された作業機械において、アタッチメント用駆動回路のリリーフ圧を可変自在に構成するにあたり、作業を中断することなく簡単にリリーフ圧を変更できるようにする。
【解決手段】グラップル用シリンダ8の駆動回路16、17のリリーフ圧として、第一リリーフ圧と第二リリーフ圧との二つのリリーフ圧をモニタ装置24によって設定できるようにすると共に、前記第一、第二リリーフ圧の何れかを、運転席26の左右側方に配される操作レバー27に設けたリリーフ圧選択ボタン23によって選択できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 既存建物の上部の未利用容積部分に増築建物を構築する。
【解決手段】 既存建物の上部に構築した増築建物を、既存建物に隣接する支持構造物から張り出させた吊構造支持部に吊設する工法であり、既存建物に隣接して支持構造物を構築する支持構造物の構築工程と、支持構造物の構築工程で構築した支持構造物から既存建物の上部に水平に張り出る吊構造支持部を構築する吊構造支持部の構築工程と、吊構造支持部の構築工程で構築した吊構造支持部から、吊材を介して吊床を順次下方に送り出すことによって、既存建物に向かって順次増床し、既存建物の上部空間に吊構造支持部によって吊設された増築建物を構築する増築建物の構築工程と、増築建物の構築工程によって構築された増築建物の下部と既存建物の上部との間を連結する既存建物と増築建物との連結工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 この発明によって、耐震強度不足の建物の耐震強度を増加させる。
【解決手段】 この発明は、既に建設された後に、耐震強度不足であることが判明した建物等を安価な費用で耐震強度を増させる工法である。元に建設されていた耐震強度不足である建物に鉄骨もしくは鉄筋を元の建物の外壁の回りに継ぎ足し、建物を囲む。その前に元の建物の外壁の鉄骨もしくは鉄筋が接する任意の部分をくり貫き、そこに鉄骨もしくは鉄筋の一部を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】建物の耐震性能を簡単に取得できるような耐震診断システムを提供する。
【解決手段】解析器15は、第1〜第3の加速度検出器21、22、23を並設した状態で、加振機20を加振周波数を変化させながら加振させ、第1〜第3の加速度検出器からの信号を受ける。信号を受けた解析器15は、加速度検出信号がピーク値を示す加振周波数を診断周波数fx、fyとして検出すると共に、診断周波数fx、fy検出時の第1〜第3の加速度検出信号による加速度検出値α、α、αXC、α、α、αYCを検出する。解析器15は更に、診断周波数fxとα、αを用いて第1の方向の両端の壁の不足壁倍率Mn、fyMsを算出するとともに、診断周波数fyとα、αを用いて第2の方向の両端の壁の不足壁倍率Me、Mwを算出する。 (もっと読む)


【課題】不燃性に優れた塗膜を形成して石綿を効果的に封じ込めることができる石綿含有吹き付け材の処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る石綿含有吹き付け材の処理方法は、石綿含有吹き付け材の内部に第一の処理液を浸透させて固化する第一の工程(S1)と、次いで前記石綿含有吹き付け材に第二の処理液を塗布して固化することにより前記石綿含有吹き付け材の表面を覆う塗膜を形成する第二の工程(S2)と、を含み、前記第二の処理液は、塩素系合成樹脂と非塩素系合成樹脂との共重合樹脂を主成分として含有し、前記共重合樹脂は、塩素を20〜50重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】作業員の立入空間を作業空間から仕切る遮蔽膜に多くの作業用袋状膜を取り付けておくことなく、作業用袋状膜を介して作業空間における各種の作業を効率良く行うことのできる遮蔽された作業空間での作業方法を提供する。
【解決手段】作業員が立入る立入空間13を除去作業空間12から仕切る遮蔽膜11に形成した作業用開口14を覆って作業用袋状膜15を取り付けておき、この作業用袋状膜15を作業用開口14を介して除去作業空間12側に押し出して、立入空間13側から除去作業空間12での作業を行う作業方法であって、作業用開口14を、スライド方向Xの前方側に連続して延設する開口部分を形成すると共に、スライド方向Xの後方側の端部の開口部分を閉塞することで遮蔽膜11に沿ってスライド移動させて、作業用袋状膜15を介して除去作業空間12における作業を行う。 (もっと読む)


【課題】屈曲自在な作業腕の先端部に解体用アタッチメントが装着されたフロント作業機を具備してなる解体作業機において、機体安定性を確保しながら効率よく解体作業を行なえるようにする。
【解決手段】フロント作業機4の作業姿勢と、作業腕5を屈曲させた場合の破砕機6の移動範囲Sと、機体安定性を確保できる破砕機の許容作業範囲および警告領域と、解体対象物20との位置関係が示された画像を作成する画像作成部27を設けると共に、該画像作成部27により作成された画像をモニタ表示装置22に表示する構成にした。 (もっと読む)


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