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Fターム[2E176AA00]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 既存建築物の種類(作業対象) (2,962)

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【課題】アスベストの除去効果や、健康被害の防止効果を高めることが可能なアスベスト吸着材、およびその利用を提供する。
【解決手段】担体と、担体上に担持されたアスベスト結合性タンパク質と、を備える。 (もっと読む)


【課題】仮設のサポートを必要とせず、連続壁杭の上部に免震装置を設置する。
【解決手段】擁壁構築工程で建物12の外周に山留壁40を打設し、連続壁杭16が露出する深さまで擁壁30を構築しながら、擁壁30の上端部に建物12の外壁12Sを囲むスラブ36を構築する。次に、耐圧版構築工程で連続壁杭16の壁面へ部分的に開口部を形成し、開口部から連続壁杭16の内側の土砂を撤去しながら、順次、建物12の基礎版14の下に耐圧版32を構築する。次に、免震装置取付工程で開口部によって切り残された下部壁面と耐圧版32、及び上部壁面と基礎版14にアンカーを取り付けて配筋し、下部プレート52と上部プレート54をコンクリートで一体化する。下部プレート52と上部プレート54の間に免震装置42を配置して固定した後、切断工程で建物12を支持する残りの連続壁杭16を切断する。 (もっと読む)


【課題】作業の手間を低減できる耐震改修方法を提供する目的とする。
【解決手段】既存壁40にスリット46A、46Bを形成して耐力を小さくする一方で、開口部42の上下の内壁42A、42Bに波形耐震部材26を固定して架構12全体の靭性を大きくする。即ち、既存壁40にスリット46A、46Bを形成することで、架構12の層間変形量を大きくすると共に、開口部42の上下の内壁42A、42Bに固定された波形耐震部材26のせん断変形量を大きくして、耐震効果を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】有害なアスベスト等の針状繊維を飛散させることなく完全、安全、簡便、安価に固定化できる針状繊維固定化材及び該固定化方法を提供すること。また、本発明における針状繊維の固定化方法により得られたものが高い難燃性、耐熱性を有し、有価物である耐熱材を提供すること。
【解決手段】ポリ塩化アルミニウム、「樹脂エマルジョン又は水溶性樹脂」及び「ナトリウム、カルシウム若しくはカリウムの、炭酸塩、炭酸水素塩又は水酸化物」を配合してなることを特徴とする針状繊維固定化材、及び、その針状繊維固定化材を用いた、針状繊維の固定化方法。 (もっと読む)


【課題】 間仕切り装置の据付け工事等の建築内装工事を行うに際して、発生する騒音を抑えて平日の昼間の工事が可能な建築内装工事サービスの提供。
【解決手段】 必要な場合には顧客に小音施工の提案をし、了解を得られた場合には施工業者へその旨を通知し、建物の壁、天井、床を構成する各部材、又間仕切り装置を構成する間仕切りパネル、床レール、天井レール・・などの各部材を現場へ搬入する。そして防音間仕切りブースを構成する各部材も現場へ搬入し、該現場の適当な場所に防音間仕切りブースを組み立て、上記防音間仕切りブース内で上記建物の壁、天井、床、又は間仕切り装置の各部材を所定の寸法に切断などの加工を施し、加工した各部材を小音工具を用いて組み立てる。 (もっと読む)


【課題】地下通路の通行を確保しながらも、新規建物の建設工期の短縮を図れるようにする。
【解決手段】地下通路1を含む既存建物2を、地下通路1の通行を確保した状態で新規建物に建て替える建て替え方法であって、既存の地下通路1の内側に、吊り支持可能な強度を有する通路枠部材6を組み立てて、その内空部を地下通路空間Vとして確保し、地下通路1より上方に設けられる新規建物の地上部を支持できるように構真柱Pを地中に打設し、地下通路1の上方に位置する既存建物部分の撤去を行い、構真柱Pに荷重を支持させる状態に地上部の建設を進めると共に、地上部に反力をとって通路枠部材6を吊り支持し、通路枠部材6の下方に残る既存建物部分を撤去して新規建物に建て替える。 (もっと読む)


【課題】下端部を切断除去した柱を支持する全ての油圧ジャッキ同士の下降量の相対ストローク値の偏差を許容値以内に収めることができる油圧ジャッキのストローク制御方法を提供する。
【解決手段】ジャッキセット工程の後の切断工程に続く、下降工程ごとに、切断除去された柱の下端レベルまでロッドを上昇させた状態で各油圧ジャッキの相対ストローク値検出のためのゼロ点の設定を行う初期設定工程と、一斉に油圧ジャッキのロッドを下降させる下降工程を開始した以降、当該下降工程が終了するまでの間、前記ゼロ点の設定に基づき、各油圧ジャッキの絶対ストローク値および相対ストローク値を、所定の検出周期で検出するストローク検出工程と、を有し、検出した相対ストローク値に基づき、当該下降工程で下降速度が最も早い油圧ジャッキの下降量と下降速度が最も遅い油圧ジャッキの下降量との偏差を許容値以内とする油圧ジャッキのストローク制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 間仕切り装置の据付け工事等の建築内装工事を行うに際して、発生する騒音を抑えて平日の昼間の工事が可能な防音間仕切りボックスの提供。
【解決手段】 防音間仕切りボックスは複数枚の間仕切り吸音パネル1,1・・をポール4,4・・を介して連結することで側壁部を構成し、又天井部も間仕切り吸音パネル1,1・・を連結した構造とし、そして側壁部には入口の周囲に気密材15を設けてドア2を取付け、上記間仕切り吸音パネル1は充填材の両面に表面材5a,5bを貼着した構造とし、内表面材5aのほぼ全域に複数の小さい穴を貫通し、そして上記充填材は複数の空間に仕切った一定厚さのハニカムコア6a,6b,6cを積層した構造とし、ハニカムコアの間には複数の小さい穴18,18・・を設けた薄いシート7a,7bを介在し、一方、外表面材5bには穴を設けないで全域遮音領域としたことを特徴とする防音間仕切りボックス。 (もっと読む)


【課題】 ポリマーセメントモルタルの硬化体が、該硬化体が覆われているアスベストの表面から脱落しにくい、吹付けアスベストの封じ込め方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 吹付けアスベストに浸透性固化材を浸透させる固化材浸透工程と、前記浸透性固化材が浸透した吹付けアスベストの表面を、セメント系水硬性材料、及びアクリル系ポリマーディスパージョンを含有してなるポリマーセメントモルタル0.5〜5.0kg/m2で覆うモルタル被覆工程とを実施することを特徴とする、吹付けアスベストの封じ込め方法による。 (もっと読む)


【課題】 中小の地震から大きな地震にまで対応できる経済的で小規模な既存建物の補強構造を提供することである。
【解決手段】 既存建物の補強構造1は、既存建物2の外側に新規耐震補強材4が形成され、該新規耐震補強材4と既存建物2との間には緩衝材14が設置され、これらの新規耐震補強材4間の梁間方向および桁行方向に配線された引張材16が所定の緊張力を付与されて新規耐震補強材4に定着されてなることである。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図って作業効率・安全性を確保し、強固さも得ることができる鋼管型サポートとその支持方法球を提供する。
【解決手段】円形基台とこの円形基台を収納する内径の大きさの外管とこの外管の内部に収納される内管とから構成し、外管は内側にネジを切り、内管は外管の内部のネジと螺合するネジを外側に切り、ネジの直上側面に開口部を有し、最上部を上部プレートで覆って成る鋼管型サポートを仮受杭と仮受構造物の間に設置し、開口部を介して油圧ジャッキを鋼管型サポート内部に設置し、加圧することで外管と内管とを持ち上げ、持ち上がった量だけ外管を廻して下方向に下げて締め付け、その後、油圧ジャッキの荷重を開放し、油圧ジャッキを撤去し、鋼管型サポートのみに仮受構造物の荷重を伝達させる。 (もっと読む)


【課題】既存建物の一部分を保存し、その他の建物部分は解体・撤去して、その跡地に新築建物を構築し建て替える方法を提供する。
【解決手段】保存する建物部分1Aの上部躯体構造について補強工事を行い、保存する建物部分1Aを基礎構造から切り離して、曳き家が可能な移動機構上に仮受け支持させる段階と、保存する建物部分1Aを曳き家して、解体した建物部分1Bの跡地に構築した仮受け用基礎上まで移動させて仮置きする段階と、保存する建物部分1Aが移動し去った跡地に、保存する建物部分1Aの永続的支持が可能な新基礎構造を新築し又は増・改築する段階と、仮受け用基礎上に仮置きしておいた保存する建物部分1Aを再び曳き家して元の場所へ戻し、新築し又は増・改築した新基礎構造上へ保存する建物部分1Aを支持させて定着する段階と、先に解体した建物部分1Bの跡地に構築した新築建物用基礎4A上に新築建物を構築する。 (もっと読む)


【課題】解体中の解体建物から近隣建物へ伝達される振動を低減すると共に振動低減に掛かるコストを低く抑えることが可能な解体建物の振動制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】解体建物の振動制御方法では、解体建物10の解体時にアクティブマスダンパー18を駆動して解体建物10から近隣建物14へ伝達される振動を制御し(振動制御工程)、解体建物10の所定の階まで解体した後にアクティブマスダンパー18を撤去する(アクティブマスダンパー撤去工程)。よって、解体中の解体建物10から近隣建物14へ伝達される振動を低減すると共に振動低減に掛かるコストを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】二重床の耐震性能を効果的に向上させる。
【解決手段】建物10のコンクリート製のフロア床と、上部に空間を形成する根太(梁)70,72の上に固定されたフリーアクセスパネルで構成された二重床20の根太70,72に、床部の剛性を高くするために鉄骨支柱100を設けることで床部の固有振動数を高くし、共振による床面を構成するフリーアクセスパネルの揺れの増幅を防止又は抑制し、耐震性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】
地震によって発生する物的被害と人的被害を最小限に抑制しようとする発明であり、比較的安価でしかも施工も容易で且つ資源循環型社会の形成に寄与する既存建造物の基礎免震化工法を提供する。
【解決手段】
本発明は、既存建造物の基礎を免震化改修しようとするものであり、既存基礎コンクリートNの下部に既存している割り石等地業部分Tを掘削・排土しその部分Rに免震基板Aを膨張コンクリートI上に載置し、埋め戻し材料は弾性を有する材料L・Mを使用し、地震時には地震エネルギーの伝播を抑制し、既存建造物の基礎を免震化するものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、強化繊維であるたて挿入糸の真直性を保ちつつ、かつ、たて挿入糸への優れた樹脂含浸性を有する経編シートを提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明は、マルチフィラメントの強化繊維であるたて挿入糸と、よこ挿入糸と、地編糸とからなるに経編シートであって、たて挿入糸の断面積S1と、たて挿入糸の最密充填時における断面積S0との比S1/S0が、1.5〜4.0の範囲内であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 アスベスト飛散防止剤及びアスベスト飛散防止方法を提供すること。
【解決手段】 ケイ素又はホウ素を含有する水性造膜性無機化合物を含むアスベスト飛散防止剤。水性造膜性無機化合物は、例えば、金属シリコンと、鉱酸化合物と、アルカリ金属水酸化物とを40℃以上の温度で水中にて反応させることによって得られる。 (もっと読む)


【課題】建造物や機器類等の狭小空間に付着しているゴミを除去する際に、この狭小空間に見合うように自在に曲げることが出来るノズルにより清掃を可能とすること。また、このノズルを使用して狭小空間における付着ゴミ除去清掃方法を可能とすること。
【解決手段】曲げ変形した形状を維持できる可塑性ノズル本体2の一端側に、圧力流体供給側と連結する連結部材3を具備し、他端側に放出口4を具備したことを特徴とする曲げ自在ノズル1とこのノズル1を使用した狭小空間における付着ゴミの除去清掃方法。 (もっと読む)


【課題】住民、事業者の負担を軽減しつつも、補強前の居住性を極力維持することのできる既存建物の耐震補強工法を提供する。
【解決手段】この既存建物の耐震補強工法は、既存建物の外部に露出する柱及び梁の少なくとも一方を補強対象とし、前記補強対象の外壁における延在方向の一端部及び他端部のそれぞれに補強用部材を固定する。その後、前記一端部の補強用部材と前記他端部の補強用部材とに鋼線を張り渡す。そして、補強対象に対して所定の圧縮力が付与されるように、前記鋼線の張力を調整する。 (もっと読む)


【課題】アスベストの産廃処理を不要とするアスベスト飛散防止工法を提供する。
【解決手段】アスベストスレートが使用されている工場等の屋根および壁部に建物内部から断熱材を取付金物を介して取り付け、断熱材表面に硝子クロスを貼り付けることによりアスベストを囲い込み、アスベストの飛散を防止する。この処理で、アスベスト飛散防止と共に断熱材の下地を使用することで外気温の緩和等の工場内の作業環境の改善が図れる。 (もっと読む)


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