説明

Fターム[2E176AA01]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 既存建築物の種類(作業対象) (2,962) | コンクリート構造物 (1,602)

Fターム[2E176AA01]の下位に属するFターム

 (248)
 (106)
柱又は梁 (297)
仕上部 (109)

Fターム[2E176AA01]に分類される特許

81 - 100 / 842


【課題】作業者への負担を軽減し、且つ作業性が良いモルタル吹付け機を提供し、また、作業性が良いコンクリート構造物の補修又は補強工法を提供することを目的とする。
【解決手段】インペラ11により、ケーシング20の前側に設けられた投射口24から前方へモルタルを投射するモルタル吹付け機において、ケーシング20の左右両側に作業者が一方の手で把持するための第一取手部36と他方の手で把持する第二取手部40とを設け、インペラ11の回転軸が側方へ延びる側にある第一取手部36は、ケーシング20の後端を超えて後方へ延びるものとし、回転軸の先端部にこの先端部から後方へ延びる駆動軸57を方向変換伝動機構を介して接続し、駆動軸57を駆動するモータ35を第一取手部36に内蔵し、第二取手部40は、第二把持部40aの長さ方向の中央が側面視においてケーシング20の投影範囲内にあるものとしたことを特徴とするモルタル吹付け機。 (もっと読む)


【課題】この発明は、基準面から突出し、切断位置の断面において角部を有する多角断面突出部材を、効率よく基準面直近で切断するワイヤーソー切断工法を提供することを目的とする。
【解決手段】天井面310から突出する中間杭300を、無端状のワイヤー11を回転させて切断するワイヤーソー切断工法であって、中間杭300を、ワイヤー11で切断する切断位置の断面において角部を有するH型鋼で構成するとともに、切断位置を、中間杭300における天井面310の直近位置とし、切断開始時において、中間杭300のフランジ300aの角部のワイヤー11への角当たりを防止する補助プーリ110を有する補助プーリ機構100を、該基準面直近基端位置にセットするワイヤー11に対応して中間杭300に装備した。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリートの電気抵抗率を安定化させることにより、外部電源方式に於いては該コンクリート内に配置された鉄筋の過防食を防止すること、及び流電陽極方式に於いては犠牲陽極の過大な消耗を防止することを可能にした鉄筋コンクリート構造物に於ける電気防食法を提供する。
【解決手段】表面含浸材7hを塗布する面に付着している泥やほこり等を除去し、塗布する面の表面含水率が8(%)以下であることを確認する。次に表面含浸材7hを標準的な塗布量、例えば0.2から0.25(kg/m)を1回塗布する。塗布後は表面含浸材7hの塗布面が直接雨水等で濡れないように養生して48時間放置し硬化させる。そして外部電源の陽極側に陽極材7fとしてのチタンリボンメッシュ電極を、陰極側に図示しないスターラップ鉄筋を接続して通電試験や復極試験を行い適正な通電量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 既存の中低層集合住宅の耐震性を向上させるとともに、耐震補強構造内にエレベータ設備を設置して、バリアフリー化を合わせて実現する。
【解決手段】 外廊下6が桁行方向に延設された既存の鉄筋コンクリート造集合住宅1の外廊下側に、所定離れをとって、内部空間にエレベータ設備5を収容するコアウォール15を構築する。集合住宅1の屋上部とコアウォール15の頂部スラブとの間を、連結用大梁20で一体的に連結して耐震フレーム10を構築し、既存集合住宅1の耐震性を高める。 (もっと読む)


【課題】工場から使用現場に至る輸送環境や保管状態の影響を極力無くし、輸送や保管されるセメントカプセルの吸湿と破損を確実に防止することができるセメントカプセル製品を提供する。
【解決手段】複数本のセメントカプセル13が並列して密接するように袋体12内に設けられ、袋体12内のエアを減圧して袋体12内にセメントカプセル13が密封され、セメントカプセル13を密封する袋体12が形状と大きさが適合する箱11内に収容されるセメントカプセル製品10であり、袋体12のシール部122は箱11の開放側に設け、シール部122が直下で切断された状態で、袋体12の延ばした上縁124が箱11の側壁112より高い位置となるように構成すると好適である。 (もっと読む)


【課題】建築物の解体工法に関し、従来の建築物の解体工法における費用低減と、工期短縮を図る。
【解決手段】鉄骨柱2を有する建築物を解体する工法であって、少なくとも鉄骨柱2の切断に際しては水素ガスと酸素ガスとの混合ガスで切断し、コンクリート物を切断する際には、コンクリートカッターのブレードに泡部材を供給して切断しブロック化する。ブロックはクレーンでサイトに吊り下ろして、サイトで解体しリサイクルする。ブロック化と吊り下ろしを繰り返して建物を上階から下階へと建物を解体する。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが簡単で、しかも外部の動力源に接続することなく、ワイヤソーの往復動により切れ味を持続するような簡易携帯型のワイヤソー切断装置の提供。
【解決手段】 外部からの電源を必要としない駆動モータ(3)をモータ架台(2)に取付けて、この駆動モータ(3)に直結して取り付けたホイール(4)と、モータ架台(2)に開脚度を調整可能たした一対のワイヤガイドリンク(5,6)を取り付けて、ホイール(4)とワイヤガイドリンク(5,6)の間に無端状のワイヤソー(9)を巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】清掃工場の解体を、早く、安く行えるようにする。
【解決手段】焼却炉と、それを内部に有する建屋10とからなる清掃工場を解体する。まず、建屋10の屋上13の上に仮設屋根30を設ける。その後、壁12に穿った孔から重機を建屋10の中に入れ、建屋10内部の柱と焼却炉を重機で解体する。柱に支えられていた天井が落ちるが、仮設屋根30があるから天井孔19からダイオキシンを含む塵は外部に出ない。その後孔から瓦礫を搬出し、仮設屋根30を屋上13から外し、残った壁12を解体する。 (もっと読む)


【課題】解体作業にかかるコストを低減できる構造物解体システムを提供すること。
【解決手段】構造物解体システム2は、既存建物1の38階および39階の既存梁12と、38階の既存柱11と、これら既存梁12および既存柱11を補強する補強ブレース63と、を含む仮設屋根61と、38階より下階に支持されて仮設屋根61を支持する仮設柱20と、仮設屋根61の外周に沿って設けられた外周足場62と、を備える。本発明によれば、既存梁12や既存柱11を利用して解体作業スペース60を形成したので、短工期で解体できるうえに、解体作業にかかるコストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】
鉄筋コンクリート体の内部にICタグを配置した場合でも、ICタグとリーダ/ライタとの通信特性の劣化を抑制することが可能なICタグの設置方法及びそれに用いられる冶具付きICタグを提供すること。
【解決手段】
鉄筋コンクリート体の内部に埋設されるICタグの設置方法において、該ICタグ(TG)は、ICチップ(IC)とアンテナ(AN)とを有し、該ICタグ(TG)を、外径が鉄筋の径より小さい幅を有する管状容器2内に密閉して収容したICタグ部(IP)は、該ICタグ部を鉄筋に固定した後、コンクリートを打設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】H形鋼の下フランジ下面に、堰板とバタ材(通しバタ)とを破損や傾きがないように確実かつ安定して固定することができる、耐震補強用型枠支持金具を提供すること。
【解決手段】主固定ボルト14により耐震補強用のH形鋼2の下フランジ2FLをその上面側から押えるフランジ押え部材11と、H形鋼2の下フランジ2FLの下面に接触した状態で設置される堰板3を、バタ材(通しバタ)4を介して支持する型枠支持材12と、フランジ押え部材および型枠支持材12それぞれの基部側をそれぞれ連結する連結部材13と、を有し、型枠支持材12に対し垂直方向の高さを調整可能に取り付けられ、高さを調整してH形鋼2の下フランジ2FLの下面に当接し、H形鋼2をその下フランジ2FLの下面側から支持する高さ調整ボルト16を型枠支持材12に設ける。 (もっと読む)


【課題】スパン方向と桁行方向のそれぞれの架構が柱・梁のフレームを有し、長辺方向(桁行方向)と短辺方向(スパン方向)の曲げ剛性に差があり得る既存の、あるいは新設の例えば鉄筋コンクリート造、鉄骨造等の構造物に対し、長辺方向(桁行方向)の構面の短辺方向(スパン方向)の曲げ剛性を高め、長辺方向の曲げ剛性との差を縮小させる。
【解決手段】スパン方向と桁行方向のそれぞれの架構が柱2と梁3のフレームを有し、スパン方向に配列する一部の柱2、2間に、桁行方向に連続する廊下4が配置されている複数層の構造物1の内部において、
桁行方向の柱2・梁3のフレームの内、少なくとも桁行方向中間部位置の柱2を通るスパン方向の柱2・梁3のフレームを構成し、廊下4を区画する、並列する柱2、2間にスパン方向を向く耐震要素5を少なくとも地下最下層以上の層に配置する。 (もっと読む)


【課題】施工後の構造物のひび割れ発生及びその劣化状況を目視により観察し、その管理を目的としたものであって、例えば鋼、コンクリート構造物等の構造物に於ける不織布貼付構造及びそのひび割れ確認工法の技術を提供する。
【解決手段】橋梁コンクリート床版7の表面7aを下地処理し、エポキシ樹脂系の接着剤9を塗布する。そして不織布8を橋梁コンクリート床版7に貼着する。橋梁コンクリート床版7にひび割れが発生すると、不織布8を構成する繊維が接着剤9との界面で付着切れを起こすと共に接着剤9を含有し成形された不織布8が橋梁コンクリート床版7の界面で付着切れを起こし接着剤9を含浸した不織布8が発色(白濁)8aする。該発色(白濁)現象8aにより橋梁コンクリート床版7の劣化進行状態や劣化度合いが目視観察可能となる。 (もっと読む)


【課題】耐塩性や耐酸性能を有する界面又は表面処理剤を提供する。
【解決手段】(A)水分散ポリエステル樹脂と(B)アクリル樹脂エマルションを質量比(A:B)1:4〜4:1の範囲で含有することを特徴とするモルタル及び/又はコンクリートの界面又は表面処理剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 ひび割れが発生した場所を特定しなくても、コンクリート構造物の表面及び内部に発生したひび割れを補修することのできるコンクリート構造物及びコンクリート構造物のひび割れ補修方法を提供すること。
【解決手段】 補修剤が導入される開口部と、コンクリート構造物を形成する材料が露出する内壁面と、前記内壁面の表面に表面処理により形成される、前記補修剤と水分とを遮断する水分遮断領域と、を備えた中空路を有するコンクリート構造物及びこのようなコンクリート構造物を形成しておき、前記開口部から前記中空路内に前記補修剤を導入して前記コンクリート構造物に形成されたひび割れに前記補修剤を圧入するコンクリート構造物のひび割れ補修方法。 (もっと読む)


【課題】建造物の柱であるH鋼を挟持して建造物を支持し、建造物の解体除去作業を下方から安全に効率良く行うことを可能とするH鋼支持システム及びそれを用いた建造物の解体方法を提供すること。
【解決手段】建造物の所定数のH鋼42に一対の挟持半体52を結合固定させる半体固定工程と、突起部66の外側面とフランジ46、48の内側面との隙間にクサビ部70を上から下方に打ち込むクサビ部打ち込み工程と、結合固定された一対の挟持半体52の腕部56をジャッキ装置50にて下方から支持することにより建造物全体を支持する建造物支持工程と、建造物の全ての構成要素の一対の挟持半体52による挟持高さ位置より下方部分を除去する建造物除去工程と、ジャッキ装置50を下降させ、H鋼42の下端を地上に接地させ、建造物を着地させる建造物下降工程と、を備え、上記一連の工程を繰り返し、建造物をその下側から順次除去して解体する。 (もっと読む)


【課題】接着剤が削孔から漏れ出すことによって影響を受けるアンカー施工を改善することが可能であると共に、漏れ出す接着剤を利用して耐震補強性能を向上することが可能な接着系アンカーによる耐震補強構造を提供する。
【解決手段】既存コンクリート躯体2に形成した削孔3内に収容した接着剤封入カプセルを、削孔内へ挿入するアンカー5で破砕することにより、削孔内に充満する接着剤Aでアンカーを既存コンクリート躯体から突出させて定着し、アンカーを介して既存コンクリート躯体に耐震補強部材10を接合する耐震補強構造であって、既存コンクリート躯体と耐震補強部材との接合境界Bに、削孔から漏れ出す接着剤を削孔の開孔部3a周辺で捕集する接着剤受容具1が既存コンクリート躯体表面に設置されることでその内部に溜められ硬化し、かつ接着剤受容具の撤去で露出される接着剤により、既存コンクリート躯体表面から隆起する凸部13を形成した。 (もっと読む)


【課題】既存建物の保有耐力を効率よく向上させることが可能で、しかも、耐震改修後の垂直動線を比較的自由に計画することが可能な耐震補強構造を提供することを課題とする。
【解決手段】既存建物Tに補強構造体Rを後付けしてなる耐震補強構造であって、補強構造体Rが、既存建物Tの補強すべき構面に沿って延在する補強スラブ4を具備しており、補強スラブ4は、既存建物Tに形成された凹部T1に挿入される差込部42を有し、差込部42の両側縁部が、それぞれ凹部T1の壁面に接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】解体現場において破砕対象物から大きさがそろった栗石を破砕作業と同時に製造可能な栗石製造用破砕装置、破砕作業時の姿勢調整を不要にしては破砕処理能率を向上可能な栗石製造用破砕装置等を提供する。
【解決手段】アームの先端部に着脱可能な固定フレーム20と、固定フレーム20の枢支部23に連結軸12を介して回動可能に枢支された可動フレーム30と、この可動フレーム30を回動駆動するバケットシリンダと、固定フレーム20の先端側部分に配置された4つの固定破砕刃26と、接近状態のとき連結軸12と平行な方向に固定破砕刃26と交互に位置する3つの可動破砕刃36,37とを備え、固定破砕刃26と可動破砕刃36,37は、接近状態のとき固定破砕刃26とこの固定破砕刃26に隣接する可動破砕刃36,37間の間隔に応じて栗石Cの大きさが定まるように構成。 (もっと読む)


【課題】既存建物の保有耐力を効率よく向上させることが可能で、しかも、耐震改修後の垂直動線を比較的自由に計画することが可能な耐震補強構造を提供することを課題とする。
【解決手段】既存建物Tに補強構造体Rを後付けしてなる耐震補強構造であって、補強構造体Rが、既存建物Tの補強すべき構面に沿って延在する補強階段3を具備しており、補強階段3が、ブレースとして機能し、補強階段3によって、地震時せん断力が上階側から下階側へと伝達されることを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 842