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Fターム[2E176BB23]の内容

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【課題】簡易な構造であって、しかも特別な動力を使わず室内の換気を行うことができる屋根の補修構造等を提供する。
【解決手段】この屋根の補修構造は、傾斜を有する屋根板15Aの上に波状の凹凸を備えたカバールーフ15Bを重ねて形成されるものである。そして、屋根板15Aの棟部Aを開口して形成される開口部17と、その開口部17の上に設けられ、カバールーフ15Bを介してこの開口部17を閉塞する通気閉塞部材21とを有している。カバールーフ15Bは金属製であって凹部と凸部が交互に形成され、通気閉塞部材21とカバールーフ15Bの凹部及び凸部とによって通気領域21aが画成され、屋根の下に設けられた室内は開口部17及びその通気領域21aを介して外気と連通している。
を特徴とする (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な施工で確実に断熱効率をアップさせ、しかも工期短縮をも可能にした既存建物の断熱改修工法を提供する。
【解決手段】既存建物の断熱改修工法は、外壁11と対面して設置されている内壁10の天井C側近傍の上端に、電動丸ノコなどで、室内から略水平方向に内壁10の略全幅に渡って上側スリット12を形成する。同様に、外壁11と対面して設置されている内壁10の床F側近傍の下端に、室内から略水平方向に内壁10の略全幅に渡って下側スリット13を形成する。次に、ウレタンからなる現場発泡断熱材P1がノズル14によって、上側スリット12から内壁10と断熱材8との間に充填される。同様に、ウレタンからなる現場発泡断熱材P2がノズル14によって、下側スリット13から内壁10と断熱材8との間に充填される。 (もっと読む)


【課題】マンション等における直貼りフロアーのリフォーム時に好適な床下地材およびそれを使用した床材構造を提供する。
【解決手段】既存床材1の上に新たな床材3を上貼りするに際し、既存床材1と新たな床材3との間に介在させる床下地材2およびそれを使用した床材構造であって、第1木質基材11、合成樹脂発泡体12および第2木質基材13を順に積層し、接合したことを特徴とする床下地材2およびそれを使用した床材構造。 (もっと読む)


【課題】マンション等における直貼りフロアーのリフォーム時に好適な床材構造を提供する。
【解決手段】既存床材1の上に新たな床材3を上貼りするに際し、既存床材1と新たな床材3との間に床下地材2を介在させるリフォーム用の床材構造であって、
該床下地材2が、既存床材1の上に、所定の間隔で際根太11または連結根太12を貼り、該根太同士の間に合成樹脂発泡体13を存在せしめ、それらの上に木質基材14を貼り付けて形成されることを特徴とするリフォーム用の床材構造。 (もっと読む)


【課題】既設のスレート屋根材の固定用フックボルトへの取付けが簡単、強固で、補修用金属製折曲げ屋根材の安定した取付け(施工)を、低コストで行うことのできるスレート葺屋根の補修技術を確立すること。
【解決手段】既設のスレート葺屋根の丸型凸部上に配置する、金属製折曲げ屋根材を被覆配設するためのクランプ金具であって、金具の本体は、断面溝形に折曲形成された樋状を呈し、この樋状金具本体の長手方向の略中央部には、締付具の高さ以上の深さに曲成されてなる締付具収納用凹部を有すると共に、この凹部の底壁には、幅方向に長い長円状ボルト挿通孔を有すること。 (もっと読む)


【課題】リフォーム工事の際に、天井を撤去することなく天井の垂れ下がりや天井面の段差の問題を解消すること。
【解決手段】壁勝ち工法によって構築された、間仕切り壁及び該間仕切り壁に端縁部が支持された状態で該間仕切り壁の両側に配置された2つの天井を備える建物において、前記2つの天井に手を加えることなく前記間仕切壁を撤去する工程と、前記2つの天井を連結するための前記間仕切り壁の撤去によって形成された隙間から天井裏空間に連結材を挿入し、前記間仕切り壁の撤去によって分離された前記2つの天井をその裏面側で連結する工程と、前記隙間を塞ぐ隙間閉塞部材を、前記連結材を下地として固定する工程と、を含むこと、を特徴とする間仕切壁を撤去し天井を修復する方法。 (もっと読む)


【目的】 建物の新築及び改修時における壁断熱工事を大幅に効率化・低コスト化させることができると共に作業環境を改善することができるセルロースファイバー断熱材吹込みノズル装置及び吹込み方法を提供する。
【構成】 前記供給装置からのセルロースファイバーが圧送されるホースの端部と接続される基部と、前記基部を介して送られてくるセルロースファイバーを壁空間内に供給するためのノズル部と、前記ノズル部を前記基部に対してその軸方向を中心に回動可能に接続するスイベルジョイント部と、前記ノズル部及びスイベルジョイント部を前記基部に対して回動させるハンドル部と、前記スイベルジョイント部の外周側にベアリングを介して配置された外筒部と、前記外筒部を前記室内側ボード側に固定する固定機構部と、壁空間から取り込まれた空気を粉塵から分離して排出する集塵部と、を備えたものである。 (もっと読む)


【目的】コンクリート部材の表面等に模様等を付与した際の模様の再現性を高める。
【構成】コンクリート部材2の所定の面2aに、多数の貫通孔11を有するマスキング部材10を配置した後に、前記貫通孔11部に位置するコンクリート成分の一部を除去するコンクリート部材2の面の処理方法であって、前記各貫通孔11の形状は、他の貫通孔11の形状と同一又は相似の関係となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】経済的にメンテナンスを行うことができる建物及び建物の部材選定システムを提供することを目的とする。
【解決手段】立地条件を考慮して方位毎に耐久仕様の異なる部材を使用し、メンテナンス時期を一致させる。例えば、建物10の南面は、屋根葺き材14、アルミサッシ16、ベランダ笠木18、樋20、換気扇フード22、シャッターケース24等を外装塗装の15年耐久仕様に合わせてそれぞれ15年耐久仕様の部材とし、北面は、屋根葺き材14、アルミサッシ16、樋20、換気扇フード22、勝手口庇26等のそれぞれ5年耐久仕様の部材とし、西面は、屋根葺き材14、アルミサッシ16、樋20、換気扇フード22、シャッターケース24等のそれぞれ10年耐久仕様の部材とし、東面は、屋根葺き材14、アルミサッシ16、換気扇フード22等のそれぞれ10年耐久仕様の部材とする。 (もっと読む)


【課題】改築作業を容易に行うことができるユニット式建物の改築方法を提供すること
【解決手段】本発明のユニット式建物1の改築方法は、柱10および梁から直方体状の骨組みを有するとともに前記梁で囲われた平面部が上下に配置される建物ユニット3,5を複数組み合わせて施工されるユニット式建物1を改築する方法であって、前記平面部に居室空間1Aと非居室空間1Bとを区切る面材A1,A2を設け、この面材A1,A2より前記非居室空間1Bであって前記柱10から離れた位置に耐火構造を有する界壁部81,82を設けて建物ユニット3,5を施工し、改築時には、前記界壁部81,82の前記居室空間1Aに対応する位置に耐火構造を有するとともに天井A2から床A1までの高さの壁本体91,92を連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯色水溶液の発生を、安価かつ簡単に、確実かつ効果的に防止可能な床の補修方法及び床を提供する。
【解決手段】コンクリート床2の表面3に接着剤4を介して床材5が貼り付けられ、接着剤4中のポリ酢酸ビニルとコンクリート床2に含まれていた水酸化カルシウムとが水により鹸化反応を起こすことで生成された水溶性樹脂と接着剤4中の帯色物質とが鹸化することで帯色水溶液が生成される条件を有した床1の補修方法において、床材5の表面6からコンクリート床2の表面3に到達する孔7を形成し、この孔7を介してコンクリート床2からの水分を大気に発散させてコンクリート床2の表面3と床材5との間の水分滞留を防止することにより帯色水溶液の発生を防止した。 (もっと読む)


【課題】高い接合強度が確保できるうえに上階がある場合でも構築可能な柱・梁間の接合構造を提供する。
【解決手段】間隔を置いて立設される柱3,3とそれらの柱間に架け渡される梁2との柱・梁間の接合構造である。
そして、柱の頭部3aに取り付けられる上面に柱側接続孔31cが形成された柱頭金具31と、梁の端部2aに取り付けられる下面に梁側接続孔21cが形成された梁端金具21と、柱側接続孔と梁側接続孔とに挿通されて柱頭金具と梁端金具とを連結する連結材4とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、老朽化した防火水槽の再生方法の提案である。
【解決手段】既存の防火水槽の壁面に弾性を有する止水材を内張りし、壁面に沿って人の点検用の通路部分を設け、防火水槽の中心に単位部材を配列した内部内部貯留空間を設け、内部貯留空間の周囲を遮水性のシートで覆い、通路部分に設けた梁及び柱により前記内部貯留空間を固定する老朽化した防火水槽の再生方法である。内部貯留空間が既存の防火水槽と区画され、防火水槽の壁面に亀裂など入って防火水槽内の水が漏洩しても内部貯留区間内の水は確保される。 (もっと読む)


【課題】外壁と骨組部材とが一体化することなく、既設の構築構造物に容易に後付けできる開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉装置15は、既設の建物1に後付けするもので、建物1の開口部6を開閉する装置本体16を備える。装置本体16は、四方枠状の支持体17で支持する。支持体17は、外壁2の貫通孔40に嵌入可能な弾性体41に挿通するねじ42にて、建物1の縦鋼材4に外壁2を介して固定する。弾性体41は、ねじ42を挿通する挿通用貫通孔44を有する円筒状弾性部材45である。 (もっと読む)


【課題】 吹き抜け状態から床を設けた2層状態に容易に変更できるだけでなく、2層状態から吹き抜け状態にも極めて容易に変更することができるとともに、吹き抜け状態において、十分に開放的な吹き抜けとすることができる住宅の床着脱構造及び住宅の改装方法を提供する。
【解決手段】 上階と下階との間の開閉領域4を開放した吹き抜け状態と、開閉領域4を閉鎖した2層状態と、を相互に改装可能な住宅の床着脱構造1であって、住宅2の躯体に支持されて、開閉領域4の縁部に沿って配置された縁梁6と、2層状態のときに、両端が前記縁梁6に着脱可能に固定されて開閉領域4に架設される中間梁14と、2層状態のときに、端部が開閉領域4の縁部と中間梁14とに着脱自在に載置される複数の床材5と、吹き抜け状態のときに、開閉領域4の縁部に沿って縁部に着脱自在に固定する手すり7又は間仕切壁8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 平底タンクの底板を周囲のコンクリート壁等の撤去を要することなく取替可能とする。
【解決手段】 建屋内の既設の平底タンクのタンク胴板とタンク底板を切り離す。タンク胴板を所要高さ位置まで上昇させ、その下方でタンク底板を撤去してから、タンク底板組立用仮設架台11を設置する。タンク組立用仮設架台11の上側に、組立式タンク底板7を構成する複数のセグメント8,9を搬入して、所望のタンク底板形状が形成されるように配置した状態で、各セグメント8,9の近接端同士を上下両面側より溶接して組立式タンク底板7を現地製作する。その後、組立式タンク底板7の上側に、タンク胴板の下端部を接合して平底タンクを形成する。しかる後、タンク底板組み立て用仮設架台を撤去してから、平底タンクを基礎上に下降させて据え付ける。 (もっと読む)


【課題】 屋根を改装する際に、改装後の雰囲気を明確に把握することができる改装前後の家屋表示媒体及びその作成方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る改装前後の家屋表示媒体は、改装すべき家屋の全体を、その周辺風景と共に斜め上方から撮影して得られた第一のデジタル画像データと、前記第一のデジタル画像データにおける家屋の屋根部分を、別途に作成され予め記憶させた複数の屋根改装後の状態を示すデジタル屋根画像データから選択した一つの改装後のデジタル屋根画像データに置き換え組み合わせることにより改装後の屋根を持つ家屋の状態を描写した第二のデジタル画像データとを、上下又は左右に並列して配置した状態で表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 天井に膜天井シートを敷設する際の作業性を向上させるとともに、アスベストの飛散を確実に防止して、天井の封じ込めとしての信頼性を向上させ、さらには、既設の電気器具の交換も容易にする。
【解決手段】 既設電気器具45を覆うフィルムシート5の上から袋状フィルム41を被せ、袋状フィルム内でフィルムシートの一部を切り抜き既設電気器具を取り外した後、天井裏配線の引き出し端部を囲むように枠部材43を天井2に固定し、取り外した後の既設電気器具を収容した状態として袋状フィルムを切り離し、その後、フィルムシートの固着部よりも下方位置の壁面に固定した膜天井廻り縁に係止させながら膜天井シートを天井に沿って敷設し、膜天井シートを介して枠部材に引掛けローゼットを固定し、膜天井シートを貫通させた天井裏配線の引き出し端部を引掛けローゼットに接続する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、フッ素樹脂膜を有する表面に、他の被接着材料の接着を可能とする処理を効率よく実施できるフッ素樹脂膜表面処理方法、特に、既存の構造物に使用されたフッ素樹脂膜を有する表面に、他の被接着材料の接着を可能とする処理を、現場において効率よく実施できるフッ素樹脂膜表面処理方法を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂膜を有する表面に、他の被接着材料の接着を可能とするフッ素樹脂膜表面処理方法であって、フッ素樹脂膜の処理しようとする領域を、非透湿性のシートで被覆する被処理面被覆工程と、非透湿性シートで被覆された領域のフッ素樹脂被膜を有する表面にナトリウムナフタレン錯体溶液を適用してフッ素の引き抜きを実施する処理工程と、ナトリウムナフタレン錯体溶液及び処理後のフッ素樹脂膜の残渣を除去する残渣除去工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天井に膜天井シートを敷設する際に既設の照明器具等の再利用を可能とし、かつアスベスト等の飛散を確実に防止して、天井の封じ込めとしての信頼性を向上させる。
【解決手段】天井2に設置されている既設器具31の周囲を囲む筒状部材32を固定するとともに、天井周囲の壁面に膜天井廻り縁を固定し、この膜天井廻り縁に周縁を係止させながら前記筒状部材を覆う膜天井シート6を天井に沿って敷設し、この膜天井シートの下面に、前記筒状部材との間で膜天井シートを挟持するように表側枠部材33を固定し、その後、この表側枠部材の内周縁に沿って膜天井シートを切り取り前記既設器具を露出させる。 (もっと読む)


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