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Fターム[2E176BB25]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 補修、改造又は増築 (2,869) | 改装 (195) | 外装材又は内装材の添設 (97)

Fターム[2E176BB25]に分類される特許

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【課題】金属屋根を用いた建物内の屋根裏に外部熱が伝わり難いものとし、建物が夏季や冬季の外気温に対する断熱性を充分に有して建物内を居住性の良い環境にするための既存板屋根の改良断熱構造とすることであり、またはこのような既存板屋根の改良断熱構造の効率の良い施工方法とすることである。
【解決手段】折板からなる既存板屋根1の上面に断熱層部材3を設け、この上面に重ねて、既存板屋根1の全面を被覆するように断熱性サンドイッチパネル2を断熱性サンドイッチパネル2で被覆すると共に、既存板屋根1のうち建物壁面Wから差し出された軒先部Eの下面を断熱層部材3で被覆した既存板屋根の改良断熱構造とする。軒先部Eの下面を断熱層部材3、11などで被覆し、また既存板屋根1の上面に断熱層部材3を介して断熱性サンドイッチパネル2を設けたので、建物B内の屋根裏に外部熱が伝わり難いものになり、結露も充分に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 断熱パネルを容易に設置することができ、したがって、既存建物を改修して断熱性を高める際の施工の手間や煩雑さを改善することができる断熱パネルおよび断熱壁ならびに断熱パネルの施工方法を提供する。
【解決手段】 断熱パネル11は、長方形状の内装下地材12と、内装下地材12の長辺部分に配置された1対の縦桟13と、1対の縦桟13間に所定間隔で配置された複数の横桟14と、隣り合う横桟14間に配置された断熱材15とを備えている。内装下地材12の両端部に相当する断熱材15の部分および縦桟13の部分が切り欠かれた切欠き部16が断熱パネル11に設けられている。 (もっと読む)


【課題】真壁造りの住宅における壁の改修を、容易かつ適切になせるようにする。
【解決手段】真壁1の室内側Inにおいて、これを構成する壁部分12に、この壁部分12と構造材10との間の段差13寸法と略等しい厚さの壁性能向上マット材3を張り込み止着させた後、前記構造材10及び壁性能向上マット材3の表面上に張り込まれるボード材5によって室内壁面Wを形成させる。 (もっと読む)


【課題】簡易に正確なパネル支持柱の位置出しができ、柱受け部材を設置した状態で、柱の固定位置の微調整を行うことができるパネル保持装置を提供する。
【解決手段】壁10の表面に水平方向に延出する柱受け部材2を上下方向に並設し、この柱受け部材に上下方向に延出するパネル支持柱3を水平方向に並設して、前記壁にパネル4を保持させるパネル保持装置1であって、前記柱受け部材は、前記パネル支持柱の両側面に沿うように前方に突出して形成された一対の位置決め突片22を複数備え、各一対の位置決め突片の間に前記パネル支持柱を保持させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】増し張り断熱による改修において工期を短く、改修を簡易とすることができる断熱パネルを提供する。
【解決手段】複数の枠材13、14、15、16、17が組み合わされて枠状に形成された枠12と、枠材により区画された枠内に配置された真空断熱材20、21と、真空断熱材を枠内に保持する保持手段11、30と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】良好な通気性能を保有する耐力面材を使用していても高い壁強さ倍率を得ることができる、低コストで良好な施工性を持つ外壁下地の施工構造を得ることを目的とし、特に外壁下地材として耐力面材を使用する木造軸組住宅の外装リフォームにおいて、部分的に高い壁強さ倍率を有することができることによって、耐震設計の自由度が高くさらに耐震補強後の窯業系サイディング等の外装材の施工性を容易にする外壁下地の施工構造を提供する。
【解決手段】耐震設計によって高い壁強さ倍率が必要される壁の耐力面材を構造材に固定する釘の釘頭と該耐力面材との間に、パンチングシアを防止するための補強材が介在していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補修作業を行う作業者の注意を喚起し、補修すべき箇所を目立たないように塗装させることができる補修作業用テンプレートを提供する。
【解決手段】基材1に打入された釘2又は螺入されたネジ3の頭4を前記基材1と同系色の補修塗料5で塗装して補修する作業に用いられる補修作業用テンプレート6に関する。前記補修塗料5で塗装すべき範囲を示す図形状の目安部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、補強ブレースのような構造部材であって居住者等の視界に入るものに対して、居住者等が視覚的に認識できないように光学的に不可視化(或いは迷彩化)することで、居住者等が感じる違和感や圧迫感などを抑制することができる不可視化装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、構造部材100であって人の視界に入るものに対して、視覚的に認識できないように、レンズ要素200により光学的に不可視化することを特徴とする。レンズ要素200は、構造部材100に沿って、構造部材100の人側近傍に配設され、その横断面形状が半円形状であることを特徴とすることができる。なお、前記半円形状は、欠けた部分が上方を向くように上弦配置されることで、効果的に不可視化(或いは迷彩化)することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ断熱効果の高いリフォームを行うことができる断熱リフォーム方法及び断熱リフォーム用断熱パネルを提供する。
【解決手段】壁1に囲まれた既存の外窓11の室内側Pに張り出すように新たな窓枠14を取付けるとともに、該新たな窓枠14に障子12を組み付けて二重窓10にするリフォーム時に、新たな窓枠14の室内側Pに張り出した部位18と壁1との間を埋めるように施工される断熱パネル20であって、水平に延びる桟木23を上下方向に所定の間隔で複数配するとともに桟木23間に矩形状の断熱材21を配してなる断熱面板24の室内側P表面に板材22を固定するようにして、断熱材21と板材22を一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】既存の外壁はそのままに、しかも、エアコンの室外機および排気パイプを取り外すことなく新しい外壁材を重ね張りして、外壁を簡便に品質良くリフォームすることのできる外壁リフォーム構造を提供すること。
【解決手段】エアコンの室外機5と、室外機に接続された排気パイプ6とのそれぞれの側方に、一定間隔離して胴縁4が既存外壁2の外壁面2aに取り付けられ、その胴縁の正面に、係止部12を有する固定金具9が取り付けられ、弾性を有し、固定金具の係止部に弾性的に嵌合する被係止部18を備えるとともに、少なくとも正面側に外壁材3と同じ外壁材3aが取り付けられた室外機カバー7およびパイプカバー8が、それぞれの被係止部を係止部に弾性的に嵌合させて固定金具に固定され、室外機および排気パイプをその正面側から覆う。 (もっと読む)


【課題】廃材の発生及び施工時間や手間を低減し、家屋に居ながらにして施工を行うことができ、しかも、断熱性能、耐火性能及び耐震性能を向上させることができる壁の改修構造を提供する。
【解決手段】既存壁1の表面を新規壁で被覆する壁の改修構造に関する。既存壁材3の一部を除去することにより露出させた既存壁下地2に補強部材4を取り付ける。既存壁下地4に残存する既存壁材3の表面を被覆して新規壁材5を配置すると共に新規壁材5を補強部材4に固定する。 (もっと読む)


【課題】ゴンドラを用いて既存構造物の外壁に新たに外壁パネルを取り付ける場合に、移動するゴンドラにより外壁パネルが損傷するのを防止できる外壁改修方法を提供すること。
【解決手段】外壁改修方法は、建物1の屋上階の外壁面にゴンドラ30を配置する初期工程と、ゴンドラ30を利用して外壁パネル4を建物1の外壁2に取り付けるパネル取り付け工程と、ゴンドラ30を1フロア分だけ下降させる移動工程と、パネル取り付け工程および移動工程を繰り返すことで、建物1の上部から下部に向かって外壁パネル4を取り付ける繰り返し工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、雨水等による表面劣化を抑制し、かつ、見た目に優れたコンクリート構造体を得ることが可能な、コンクリート構造体の補修方法およびこれに用いられる樹脂製パネルを提供する。
【解決手段】 既設コンクリート構造体3の表面劣化が進行し、強度低下等の恐れがある。したがって、既設コンクリート構造体3には、表面を覆うように構造体3から所定の隙間をあけて樹脂パネル7が縦横に設置され、この隙間にコンクリートが打設されて形成される。樹脂パネル7は、略長方形の板状部材である。本体9の表面13には、意匠性のある凹凸や模様などが施され、設置した際に外観に優れる。 (もっと読む)


【課題】断熱材層とその外側に配置された外装材との間に通気層を設けてなる建物外壁において、廃材等を出すことなく、また容易な施工で持って、建物外壁の断熱性能をより高いものとした改修構造とする。
【解決手段】第1の断熱材層22の外側に第1の外装材層25が配置され、その間に通気層26が形成されてなる建物外壁1を改修するに当たり、第1の外装材層25の外側に新たな第2の断熱材層33を配置し、第2の断熱材層33の外側に新たな第2の外装材層34を配置する。好ましくは、前記通気層26の周縁部には外気の流入を抑制できる通気抑制材31を配置する。 (もっと読む)


【課題】天井が完成した後におけるスプリンクラー装置の施工及びメンテナンスを容易にすることができる、スプリンクラー装置のための固定装置及び固定方法を提供する
【解決手段】本発明による固定装置(10)は、野縁(6,7)に固定される一対の棒状部材(12,14)と、一対の棒状部材(12,14)を橋渡しするように一対の棒状部材(12,14)に固定された取付け部材(20)を有し、取付け部材(20)にスプリンクラーヘッド(26)と、スプリンクラー配管(28)が固定される。取付け部材(20)は、上記取付け位置から、一対の棒状部材(12,14)の間を開放する開放位置に移動可能である。それにより、天井パネル(4)の下側から、取付け部材(20)よりも上側に位置する配管作業箇所(42)にアクセスすることを容易にする。 (もっと読む)


【課題】 ALC部材を用いて構成されたALC構造物に関し、長期に亘って該ALC構造物よりALC片が剥落することを防止しうる剥落防止方法及び剥落防止構造を提供することを一の目的とする。
【解決手段】 複数のALC部材1が目地部3を介して配置され、該目地部3には弾性部材2が介装されてなるALC構造物10の剥落防止方法であって、前記ALC部材1の表面にプライマー4を塗布するプライマー塗布工程と、前記目地部3に弾力性のあるパテ材5を充填する目地部充填工程と、前記プライマー4が塗布されたALC部材1表面に弾力性のあるパテ材6を塗布しつつ該パテ材6により網状繊維材7をALC部材1表面に固定する網状繊維材固定工程と、前記パテ材6の表面を柔軟性のある表面被覆材9で被覆する表面保護工程とを有することを特徴とするALC構造物10の剥落防止方法による。 (もっと読む)


【課題】柱の外周の補強パネルを設置し、補強パネル内にグラウトを充填する方法により耐震補強し、耐震補強した柱の仕上げ行う際に、補強を行った柱の径を抑える。
【解決手段】複数の補強パネル10を補強対象の柱1を取り囲むように環状に水平方向に連結し、かつ、上下に位置する補強パネル10を連結し、連結した補強パネル10と柱の隙間にグラウト81を注入することにより補強を施す方法において、グラウト材81を注入する前に、上下方向に延びる収容溝31Aが形成された収容部31と、クリップ状に形成された取付部33とを有する取付部材30を、補強パネル10の上方の縁に取付部33により取り付けておき、グラウト81を注入した後に、取付部材30の収容溝31A内に角スタッド80を角スタッド80を固定し、固定した角スタッド80に仕上げ材90を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】柱の外周の補強パネルを設置し、補強パネル内にグラウトを充填する方法により耐震補強し、耐震補強した柱の仕上げ行う際に、補強を行った柱の径を抑える。
【解決手段】上下方向複数段に亘って、複数の補強パネル10を補強対象の柱1を取り囲むように環状に水平方向に連結し、かつ、上下に位置する補強パネル10を連結し、連結した補強パネル10と柱1の隙間にグラウトを注入することにより補強を施す方法において、補強パネル10に取付部材30を取り付けておき、この取付部材30に仕上げ材50を取り付ける (もっと読む)


【課題】アスベスト繊維成分を含有するスレート建材に対する補修・補強処理工法を提供すること。
【解決手段】断熱プレート部材11の一方の面に金属薄板12を貼り、重ね継ぎ合わせ方向に沿って重ね継ぎ合わせ手段13を備えた複合カバーリング材10を準備し、施工部を湿潤化し、該施工部をへパフィルター付き真空掃除機、水循環式掃除機により清掃し、複合カバーリング材を金属薄板面を外向きにして、重ね継ぎ合わせ手段を介して重ね継ぎ合わせ、各複合カバーリング材の重ね継ぎ合わせ部に防水手段24を介在して、スレート屋根等の外面上に設置し、スレートの山部であり梁手段の位置する位置で、切粉等飛散防止手段を介し、取付固定手段17によりスレート外面に固定し、敷設した複合カバーリング材の裏面側に通気路手段25を設け、夏は熱せられた空気を屋根上に逃がして冷気を保ち、冬は空気の流れを抑えて暖気を保つ空気流調節機能を保有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、老朽化した防火水槽の再生方法の提案である。
【解決手段】既存の防火水槽の壁面に弾性を有する止水材を内張りし、壁面に沿って人の点検用の通路部分を設け、防火水槽の中心に単位部材を配列した内部内部貯留空間を設け、内部貯留空間の周囲を遮水性のシートで覆い、通路部分に設けた梁及び柱により前記内部貯留空間を固定する老朽化した防火水槽の再生方法である。内部貯留空間が既存の防火水槽と区画され、防火水槽の壁面に亀裂など入って防火水槽内の水が漏洩しても内部貯留区間内の水は確保される。 (もっと読む)


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