説明

Fターム[2E176DD00]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 破壊 (1,130)

Fターム[2E176DD00]の下位に属するFターム

Fターム[2E176DD00]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】小さな駆動力により、コンクリート等の構造物の表面を能率良く剥離することができるとともに、粉塵の飛散を抑制できるコンクリート等の構造物の表面剥離方法及び表面剥離装置を提供する。
【解決手段】ホールカッタを用いて、コンクリート、アスファルト等の構造物Sの表面部Saに凹部Cを形成する。その後、円盤カッタ44を用いて、構造物S上の凹部Cの内側面を切り込んで、構造物Sの表面部Saを剥離する。 (もっと読む)


【課題】有害物を含む物体に薬液を噴霧して有害物の粉塵化や地中浸透化を防止する有害物封じ込め処理を短時間に行い得る、有害物処理装置、方法を提供する。
【解決手段】集積された有害物を含む物体の上側及び両側を閉塞するように設置された分解可能な仮設テント10と、仮設テント10内に設置されるノズル支持部材16に適宜の間隔を隔てて支持される複数の薬液供給ノズル22と、薬液供給ノズルに薬液を供給する薬液供給手段23と、薬液供給ノズル22に高圧空気を供給する高圧空気供給手段と、を備えてなる。薬液供給ノズル22に薬液供給手段23より薬液を供給すると共に高圧空気供給手段24により高圧空気を供給し薬液供給ノズル22から有害物を含む物体に薬液を噴霧する。 (もっと読む)


【課題】既設屋根上への仮設の屋根の構築が不要となる屋根改修工法及び構造物を得る。
【解決手段】建物10の既設屋根16の改修工法において、まず、既設屋根16の上方に仮設構台18上で構築した新設屋根20を配置する。続いて、新設屋根20が配置された後で新設屋根20の下側の既設屋根16を解体する。このように、新設屋根20を配置した後で既設屋根16を解体することにより、既設屋根16の解体現場が新設屋根20で保護されるので、既設屋根16上に仮設の屋根を別途構築する必要が無くなる。また、既設屋根16改修時の仮設部材の費用を低減でき工期も短縮できる。さらに、既設屋根16の解体作業が天候の影響を受けにくくなる。 (もっと読む)


【課題】破砕機に用いられる作動シリンダの作動ロッドの伸長及び縮短を増速する増速回路を提供する。
【解決手段】反転シリンダ2とボトム側上流切換バルブ3、ボトム側下流切換バルブ4及びロッド側切換バルブ5とから構成され、ボトム側上流切換バルブ3は、ボトム側上流入口をボトム側ライン6と、ボトム側上流切換前出口を反転ロッド側区画22と、ボトム側上流切換後出口を作動ボトム側区画11と接続し、ボトム側下流切換バルブ4は、ボトム側下流入口を反転シリンダ2の反転ボトム側区画21と、ボトム側下流切換前出口を作動ボトム側区画11と、ボトム側下流切換後出口をロッド側ライン7と接続し、ロッド側切換バルブ5は、ロッド側入口を作動ロッド側区画12と、ロッド側切換前出口をロッド側ライン7と、ロッド側切換後出口を反転ロッド側区画22と接続する。 (もっと読む)


【課題】
作業者の安全を確保し、内筒の解体作業用足場を設置する必要がなく、風荷重を受けずに解体作業を行うことができる二重構造煙突の解体方法及びその解体装置を提供するものである。
【解決手段】
多数のマストブロック16を連結してその長さを可変できる吊下げ用マスト44の下部と内筒14の上部とを固定し、内筒14の上方に備えた吊下げ移動手段34で吊下げ用マスト44を保持する。内筒14の下部を切断してその破壊した部材を除去し、吊下げ移動手段34で吊下げ用マスト44と内筒14とを下降させて内筒14の下端を地上に置き、吊下げ用マスト44にマストブロック16を追加して吊下げ用マスト44の長さを長くし、吊下げ移動手段34で吊下げ用マスト44の保持位置を変える。これによって、内筒14を外筒12の内部で下部から切断することができる。 (もっと読む)


【課題】アスベストの除去とその回収作業に際して空気の特性を充分発揮させることで、作業者への作業負担を可及的に軽減するとともに、アスベストの除去及び回収に必要な構造や設備を簡素化して、効率の良いアスベスト回収装置を提供する。
【解決手段】アスベスト除去ヘッド2が高圧空気発生器4からの圧縮空気の供給を受けて、回転ブラシ部10が回転駆動される。回転ブラシ部10に設けられる剥離用ブラシ11で、下地コンクリート部Cに施工されているアスベストAを剥離しアスベスト片aに破砕する。吸引回収機構3を構成する負圧吸引機6からの負圧がアスベスト吸引ホース7を通じてアスベスト除去ヘッド2に作用しており、アスベスト片aは、アスベスト除去ヘッド2内を通してアスベスト吸引ホース7に吸引され、アスベスト圧縮回収機8に回収される。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造物が解体しにくい最大の理由が鉄筋コンリートが粘りのある鉄筋と堅いコンクリートとの組み合わせた複合部材であること、さらに、鉄筋は一般的には表面近くに配筋されていることに着目し、鉄筋コンクリート構造物のリニューアル工事など、小規模で、建物に居住者などが残留しているような工事において、低騒音で、しかも簡単な小規模な設備で簡単に鉄筋を剥離し、コンクリート構造物を解体できる鉄筋コンクリート構造部材の鉄筋剥離方法を得る。
【解決手段】引張冶具3をローラー支持、または先端が回転可能な車輪等を有する脚部で支持し、鉄筋コンクリート中に埋設された鉄筋2の一部を露出させて前記引張冶具3に固定し、この引張冶具3で鉄筋2を配筋方向と鉛直の方向に引っ張りながら、これに追随させて引張冶具3を配筋方向にローラー6等で移動させ、コンクリート中から鉄筋2を連続的に剥離する。 (もっと読む)


【課題】解体する貯槽1の周囲が狭く危険な場合に、大掛かりな仮設足場を必要とすることなく、安全性に優れ作業性が良い、貯槽1の回転解体工法を提供する。
【解決手段】側板周壁3の地面から手が届く程度の高さ位置に水平円周方向の全周にわたって水平切断線4を罫書き、この切断線下部の側板全周にわたって隔離して複数の開口部5を設け、この開口部内に上部荷重を支持し回転させるローラー6を配設し、上記切断線に沿って側板周壁3を一周切断し、さらに貯槽外部の所定位置に解体作業架台7を立設し、上記ローラー6で貯槽1を一周回転させながら上記解体作業架台7の最上部の作業床上で貯槽1の最上部を解体し、次いで下段の作業床8に移動し上記ローラー6で貯槽を一周回転させながら貯槽1の下部を解体し、順次貯槽1を下方に向かって解体していく。 (もっと読む)


【課題】 アスベストを含有する建材を使用した建築物等を能率よく安価に、しかも人体に悪影響を及ぼすことなく安全に解体、撤去できるようにする。
【解決手段】
所定量のポリグルタミン酸架橋物と水と、又はポリグルタミン酸及びその架橋物と水とを混合した水溶液を被解体物に噴霧又は散布したあと、当該被解体物を解体、撤去する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9