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Fターム[2E182AC04]の内容

Fターム[2E182AC04]に分類される特許

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【課題】 従来のカーテンやロールスクリーンでは、外部からの光や視界を遮るためにカーテンを閉めてしまうと、窓を開けていても、カーテン部分によって風なども遮ってしまい、そのため光や視界を遮りながら、風などの空気を取り込むことができないという課題があった。
【解決手段】 従来のカーテンのカーテン部分を分割し、それぞれに分割されたカーテン部分が前後交互に仕切れるような仕切りを間に挟み込み、仕切りによってそれぞれに分割されたカーテン部分の隙間の間隔を広げ、その隙間から風などの空気が通過できるようにし、光や視界を遮りながら空気が通過できるようにし課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】スラットが見えずに、外装部材をプリーツが整ったカーテンのような外形を保つことができ、カーテンで吸音効果を発揮しているような吸音装置とする。
【解決手段】吸音性のスラット1は、縦長長方形のフェルト系の材料で、上端部2に吊り金具7を有する。スラット1で、広い面を正面3とし縦長の細い面を取付面4、4aとする。取付面4、4aにほぼ全長に亘る切り欠き溝5を形成する。布地9の中間部に筒状のポケット12を形成して、スラット1の上下を覆う外装部材10を構成する。外装部材10の各ポケット12にスラット1を挿入し、ポケット12に形成した挿入片17を切り欠き溝5内に挿入する。レール24の軸25に、スラット1、1の吊り金具7を取り付けて、吸音装置20とする(a)。通常の縦型ブラインド同様にスラット1をレール24に沿って移動して、あるいは回転させて使用する(b)。 (もっと読む)


【課題】開口部を通過する人の通過も容易にしつつ、暖気や冷気、光や視線の流入も確実に防止・抑制することができる暖簾装置を提供する。
【解決手段】水平方向に延設されて開口部の上方に取り付け可能な棹と、該棹に懸下される複数の暖簾シートとを具備させ、該複数の暖簾シートを、側縁部を互いに重ね合わせた状態で前記棹に取り付けて暖簾装置とする。棹には暖簾シートの巻き上げ手段を付設するのが好ましく、その際、小さい巻き径で棹に巻きつけられる内暖簾シートと、棹の回転軸からみて内暖簾シートよりも径外となる位置で棹に巻きつけられる外暖簾シートを交互に並んで設け、最も外側に位置する最外外暖簾シートに、最外の側縁部の巻き径を内暖簾シートと重なり合っている側縁部と同じくする増厚部を設けるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】種々の用途に使用でき、デザイン性にも配慮した布構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の方向に伸び、その帯体の中央に所定間隔で平行に配される複数のスリット部を備えた複数の第1の帯体と、第1の方向と異なる方向である第2の方向に伸びるとともに、その帯体の長手方向両端部に第1の帯体の配列に合わせて形成された切込み部を有する複数の第2の帯体とを備える。そして、第1の帯体と第2の帯体とが格子状に組まれた交差部において、第2の帯体を前記スリット部を貫通するとともに、前記第1の帯体の前記スリット部の両側部を、前記切込み部に差し込む。 (もっと読む)


【課題】畳み込み持における畳み代を減少させるとともに、引き出し時に生じるパネルスクリーン間の隙間を減少させる。
【解決手段】遮蔽装置は、第1及び第2カーテンレール11,12が互いに所定の間隔をあけて並列に配置され、パネルスクリーン16の上縁に第1及び第2ランナ13,14が設けられ、第1ランナ13が第1カーテンレール11に走行可能に設けられ、第2ランナ14が第2カーテンレール12に走行可能に設けられる。第1及び第2ランナ13,14にパネルスクリーン16の上縁が揺動部材22を介して取付けられ、揺動部材22が揺動することによりパネルスクリーン16は第1及び第2カーテンレール11,12の長手方向に直交するパネルスクリーン16の前面側又は後面側に移動可能に構成される。パネルスクリーン16は、棒状の吊桿17と、そこに吊設されたカーテン生地18とを備える。 (もっと読む)


【課題】上下階をスクリーン部材で開閉可能とし、空気の流通量、遮音や遮光性能を自在に変えられる吹き抜け構造を提供する。
【解決手段】吹き抜け10とリビングルーム11aの空間との境界周縁を構成し、対向している側壁の境界周縁に沿って一対のレール部14,14が設けられ、一対のレール部14,14間に架け渡され、かつ、一対のレール部14,14に沿って移動可能な遮蔽部Sを備え、遮蔽部Sは複数のスクリーン部材15によって構成され、一対のレール部14,14に沿って摺動可能かつ摺動方向に回動可能に設けられ、未使用時には全てのスクリーン部材15がレール部14,14の一端側に重畳状態で収納され、使用時には全てのスクリーン部材15が一対のレール部14,14に沿って等間隔に配置され、等間隔の状態で全てのスクリーン部材15を平行状態に保ちつつ連動させて回動させることにより各スクリーン部材15間の隙間量を可変自在とした。 (もっと読む)


【課題】カーテンに安価で確実に均一な美しいウエーブ襞を作る手段を課題とする。
【解決手段】カーテンの表側と裏側に交互に凹凸のウエーブ状襞を作るために、カーテン上端部のフック装着用テープに設けたフック通し穴部に、ウエーブの振幅の略中央部で、吊り下げ用複数足フックまたはそのフックに吊り下げ高さの上下方向の長さを可変できるアジャスター機能を有したフックを装着し、ウエーブ振幅の略中央部で隣接点同士をカーテン生地の半波ウエーブ長さより短い所定の長さの紐体でランナー同士を結合したことを手段とするカーテン方式。 (もっと読む)


【課題】垂れ紐状間仕切りあるいは垂れ紐状カーテンを安価に、静電気帯電防止、抗菌性、光輝性を持たせたものとする。
【解決手段】並列された垂れ紐の上端相互をテープ状生地部により連結した垂れ紐状間仕切りまたは垂れ紐状カーテンで垂れ紐部を編成する際にポリエステル素材糸に加えて導電性素材糸を編み込んだことを手段とする垂れ紐状間仕切りまたは垂れ紐状カーテン。 (もっと読む)


【課題】構造の異なる2種類のランナーも2本のレールも必要とせず、1本のレールにおいて襞溜を少なくし、カーテン生地の表裏を反転可能にし、更に、2種類のカーテン生地を選択的に開閉操作し得るようにする。
【解決手段】ランナーの頭部19の横断面の最大寸法をレール内部の遊嵌腔20の内幅以上、又は、ランナーの脚部21の横断面の最大寸法を走行溝24の溝幅以上にする。ランナーの頭部の軸芯X−Xとから扁心した位置にカム軸25を突設する。走行溝24の端末部を二条の分岐溝28a・28bに分岐し、その分岐箇所26にカム軸25と協働して分岐溝へと走行溝24からランナーを導く固定カム27を設ける。そうすると、1本のレールにおいても襞溜が少なくなり、カーテン生地を表裏反転し得、又、2種類のカーテン生地を選択的に開閉操作し得る。 (もっと読む)


【課題】従来のロールスクリーン、シェードカーテン等の昇降型カーテンは、風通しを良くしようとすると、下部を大きく開ける必要があり屋外の視線が気になり開けづらいものであった。
【解決手段】のれんを上下に複数配列した横ルーバー型のカーテンとし、1枚を動かすと、いっせいに上下移動のできるグループを、2つ以上つくることにより風の取り入れ口である隙間をつくり、また小さい隙間を複数つくることで風通しを良くしつつも屋外から室内を見えにくくすることができる。そして1本の紐の上下移動で全ての操作が行えるようにしたことにより、従来の昇降用滑車等と同じ操作機構であり汎用性のある経済的にも優れたものができる。 (もっと読む)


【課題】パネルをハンガーレールに対し回動可能としながら、ハンガーレールを窓面に近接して配設可能とするパネルカーテンを提供する。
【解決手段】平板状のパネル1a〜1cをハンガーレール2に沿って移動可能に支持したパネルカーテンにおいて、パネル1a〜1cをハンガーレール2から吊下支持する吊下げ枠を回動側吊下げ枠4aと非回動側吊下げ枠4bに分割し、回動側吊下げ枠4bを非回動側吊下げ枠4aに蝶番7を支点として回動可能に片持ち支持した。 (もっと読む)


【課題】
複数の着物地の反物を利用してロールカーテンなどのカーテン用布地を製造する方法を提供する。
【解決手段】
カーテン用布地の製造方法であって、次の(a)乃至(d)の工程を含むもの。
(a)同種又は異種の2枚の着物地を表合わせに重ねるステップと、
(b)前記重ね合わせた着物地の一端を超音波ミシンにより切断することにより、その切断部分で前記2枚の着物地を仮接着するステップと、
(c)前記(a)及び(b)の工程を必要回数だけ繰り返すステップと、
(d)前記仮接着した着物地の裏側に熱融着フィルムからなる連続した一枚の裏芯地を重ね合わせ、フラットプレスにより前記仮接着した着物地に前記熱融着フィルムを加熱圧着するステップ。 (もっと読む)


【課題】一つのレール上に、より多い立て式のリーフが設置できるカーテン構造を提供する。
【解決手段】カーテンレールは、両段に夫々に対応する数のカーテン支持シートが設けられ、立て式のリーフが結合された各カーテン支持シートの一端に、結合スライドブロックと、結合シートと、位置付け具と、固定キャップとがあり、開口が形成されるパイプ状のカーテンレールの上に、紐により同時に両側から中央へ移動する案内ブロックが取りつけられ、カーテン支持シートの一つの側面に、フックループファスナー、一側端縁に、固定キャップが結合され、結合スライドブロックは、カーテンレールの形状を有するスライド部と、下方に手前から奥へ順に複数のГ形状の貫通溝と、各貫通溝の中段より下に、位置付け溝とが設置され、結合シートの下端にカーテン支持シート、上端にフック状の吊り下げ部が形成され、位置付け具がカーテン支持シート上に結合された構成とする。 (もっと読む)


複数のパネルを有するウィンドウカバーリングを提供する。このウィンドウカバーリングは、ヘッドレールと、固定部材によりヘッドレールから吊り下げられた複数のパネルと、少なくとも1つの開放部材とを含む。複数のパネルの各々は潰れ可能であり、1対の対向する長手方向領域を含む。ボトムレールも設けられることができ、ボトムレールは、複数のパネルがヘッドレールとボトムレールとの間に配置されるようにヘッドレールから吊り下げられ得る。
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カーテン生地又は他の板状材料でできた複数の平面パネル(9)から成るカーテン装置を開示する。各パネルの最上部には水平な金属、木、又はプラスチック製のスラット(1)を備えており、該スラットにはカーテン生地又はパネルが遊動的に掛けられている。スラット(1)の両端部(2;3)にはローラ(5)又はスライダ(6)のための締着手段(4)を備えている。各スラット(1)の一端部(2)のローラ(5)又はスライダ(6)は第1共通トラック(7)内部でガイドされ、一方各スラット(1)の他端部に位置するローラ(5)又はスライダ(6)は第2共通トラック(8)内部でガイドされ、それによりパネル(9)は互いの最上部でスライド可能になっている。パネルはトラック(7;8)に関して鋭角に伸長しており、トラック(7;8)同士が並行に取付けられる場合、パネルの締着手段(4)がスラット(1)又はスラットの配列から横方向に突出しないよう上記締着手段(4)を設計しているため、上記パネルがほぼ重なり合うまで互いの最上部でスライド可能になっている。
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