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Fターム[2E182BB03]の内容

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【課題】レール本体とシートとの間に隙間が生じても、風雨や塵芥の侵入を有効に防止できる開閉式間仕切り構造(又は装置)を提供する。
【解決手段】開閉式間仕切り構造は、レール部材1に沿って走行可能な複数のランナー11と、これらのランナーに取り付けられた複数の走行部材21と、各走行部材に揺動可能に係止された揺動部材(又はハンガー)31と、各揺動部材(又はハンガー)から垂下するシート35とを備えている。前記レール部材1には、開口部側が狭まったアリ溝状の装着溝4が形成され、この装着溝には、カバー51の上端部に形成された中空筒状部52に中空芯材53が挿入された状態で装着又は収容され、上記芯材53の中空部には中空プラグ54とネジ部材55が装着され、抜けが規制されている。 (もっと読む)


【課題】インテリアとしての見栄えを妨げる事無く、大掛かりな設備も必要とせず、防音性能に優れ、重量の嵩む布地を使用してもカーテンフックが破損する事の無い、耐久性のある防音カーテンを提供する。
【解決手段】防音性能を有する布地からなるカーテン上部及び下部に帯状の防音保護布3をカーテンレール及び床に到達するように貼付けることにより、また、複数枚の防音カーテン1を横並びに使用する際に、前記防音性能を有する布地からなるカーテンの横方向に気密性ファスナー5で幅継ぎすることにより、防音性能を向上させることができる防音カーテン1。さらに所定の金属カーテンフックを用いることにより重量の嵩む防音性のある布地を使用してもカーテンフックが破損する事の無い、耐久性のある防音カーテン1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で1本のカーテンレールに複数枚のパネル状カーテン材を重なり合うように吊り下げてスムーズに開閉することができるパネル型カーテンを提供することを目的とするものである。
【解決手段】パネル状カーテン材を吊り下げるための吊下げ具1は、基体部11の上端に係止用フック10を突設し、基体部11の一方の側面側には、カーテン材を支持する支持体14並びに隣接する吊下げ具と連結するための係合部材16及び連結バー17を備えている。基体部11の他方の側面側には、隣接する吊下げ具の係合部材が遊嵌した状態で嵌合する溝部が形成されている。係合部材16が隣接する吊下げ具と連結した状態では、吊下げ具の間が所定間隔を空けて保持されるようになる。 (もっと読む)


【課題】2つの遮蔽材を有するブラインドにおいて、遮蔽材に対する異なる操作を1本の操作コードの操作によって行うことができると共に、操作装置を少ない部品点数で小型化することができるようにする。
【解決手段】操作力が伝達されて回転する操作軸46と、操作軸46の回転に追従して操作軸46の回転方向に揺動可能な揺動部材48と、揺動部材48に回転可能に支持されるとともに操作軸46からの回転が伝達される中間部材52と、揺動部材48の揺動軌跡上にそれぞれ中間部材52と係合可能に配置される第1伝達部材56及び第2伝達部材58と、が設けられる。第1伝達部材56は第1駆動軸26に、第2伝達部材58は第2駆動軸36にそれぞれに回転を伝達可能であり、操作軸46の回転方向に応じて切替る揺動部材48の揺動方向により、中間部材52が第1及び第2伝達部材56、58のいずれか一方に係合し、操作軸46の回転が第1及び第2駆動軸26、36のいずれか一方に伝達されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】昇降コード巻取り装置、操作装置及びサイドキャップを容易に固定するための固定装置を提供する。
【解決手段】フレーム1に嵌挿可能とした嵌合部15に固定金具19を回動可能に支持し、該固定金具19の回動により嵌合部15をフレーム1の天井面17との間で挟着固定可能としたカム部22を固定金具19に設けた。 (もっと読む)


【課題】遮蔽材が窓枠に近接した状態で吊り下がった窓遮蔽装置において、遮蔽材の昇降操作を容易に行い得る窓遮蔽装置を提供する。
【解決手段】室内と室外との間の光の通過を制限するために窓枠2に近接した状態で吊り下げた遮蔽材4と、前記窓枠2の上部側に配設した昇降機構5と、前記昇降機構5から前記遮蔽部材4の室外側の面に吊り下げて配設されると共に遮蔽部材4の下部に下端が取り付けられた昇降紐6と、前記昇降機構5から吊り下げて配設されると共に昇降機構5を介して前記昇降紐6の昇降を行う操作紐6aとを備えた遮蔽装置において、前記操作紐6aを、前記遮蔽材4よりも室内側に、又は前記遮蔽材4の幅外に垂下させた。 (もっと読む)


【課題】 コストをいたずらに大きくせずして、汎用性の向上を期待できる。
【解決手段】 舞台Sの間口に配設されて舞台Sの間口を開閉するカーテンCを舞台Sの上方に配備の保持手段4で保持してなるカーテンの懸吊構造において、一端がカーテンCに連結されて牽引時にカーテンCを折り畳みあるいは引き割る操作用牽引体3の他端が舞台Sの上方に配備されて保持手段4に近隣する懸吊手段4に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】レールから遮蔽材を取り外しまたは取り付ける作業を簡単に行うことができる可動型レールを提供する。
【解決手段】上部レール構成部材12と下部レール構成部材14とから構成され、上部レール構成部材12と下部レール構成部材14とが近接して組み合わされることによってレール空間が形成され、該レール空間において生地32を吊下げるためのランナー30が収容可能となっている。上部レール構成部材12に対して下部レール構成部材14が下降することによって、レール空間がもはや形成されずに上方が開放されるので、ランナー30をレール正面から簡単に着脱可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】コードの導出及び巻取りにより被昇降体を昇降させる昇降装置の構造を簡略化する。
【解決手段】遮光幕昇降装置1は、遮光幕2に固定されたコード4と、コード4の巻回される巻取ドラム5と、支持枠体8に固定されて巻取ドラム5に設けられた軸受部53と、軸受部53の雌螺子孔53aと雄螺子部材61で螺合して巻取ドラム5の右端を支持する支持軸6と、巻取ドラム5の左端に形成された被支持部51を巻取ドラム5の軸方向に摺動自在に支持する支持部74と、支持部74を回転軸71aに取り付けられたモータ71と、巻取ドラム5に対する支持部74の回転を規制する回転規制部52と、モータ71の回転軸71aを回転させる駆動装置7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】窓周りに取り付けるカーテンやベット周りに取り付ける間仕切りカーテンに、今まで高さ調整の装置が無かった為、購入コストが割高である、既製カーテンの過剰在庫、過敏な在庫管理体制、少ない種類からの選定、消防法施工規則13条2の抵触、後に安易に高さ変更出来ない、スプリンクラーの散水の妨げ、しいてはカーテン業界全体の活性化の妨げとなっていた。
【解決手段】カーテン附帯部品であるカーテンフックとカーテンレール附帯部品であるランナーの間に、接続した高さ調整の装置を用いて、カーテン高さの移動を容易にするものである。 (もっと読む)


【課題】スタイルカーテンであるタブカーテンは縫製コストが高価であり、またカーテン本体が、レールを移動する場合滑りが悪く、開閉が困難であった。またそれらに使用される装飾レールは、付帯部品であるリングランナーが、一組のカーテン開閉の為の装置であるにもかかわらず利用されず、廃棄されていた。襞無しカーテンは装飾性に乏しかった。
【解決手段】装飾レールの付帯部品であるリングランナーに、脱着可能なリングランナーカバーAである。 (もっと読む)


【課題】作業室内の保温効果や防塵効果を向上することができ、かつ、搬送に危険性が伴うことがなく、荷物の搬送が容易となるカーテン吊りハンガーを提供する。
【解決手段】帯状板材1と帯状板材2との間に短冊状カーテン3が配され、当該短冊状カーテン3の上端部が帯状板材1および帯状板材2により挟まれている。ハンガーユニット50aにおいて、U字状の被連結部材8は帯状板材1の一面上に立設される。被連結部材8の立設位置は、帯状板材1の中央から端部(図面右側)に寄った位置に設定される。また、ハンガーユニット50aにおいて、U字状の他の被連結部材は帯状板材2の一面上に立設される。当該他の被連結部材の立設位置は、帯状板材2の中央から端部(図面左側)に寄った位置に設定される。ハンガーユニット50aの被連結部材8と、ハンガーユニット50bの上記他の被連結部材とは、連結部材10で連結される。 (もっと読む)


【課題】掛かっているカーテンの垂直範囲全体にわたり同じひだの波形長を備えた、一様なひだの形成が付加的な補助手段を用いずに得られ、さらにこの状態でとどまるようにする。
【解決手段】キャリアベルト4の縦方向7で、かつひだを寄せられておらずキャリアベルト4が最大限に縦方向7に広げられた状態で、隣接した二つの案内溝6の間の間隔12が、少なくとも案内溝6の最小範囲8と同じ大きさであり、好ましくは少なくとも2倍の大きさであり、そして案内溝6の最小範囲8が少なくとも1cmであり、好ましくは少なくとも2cmである。 (もっと読む)


【課題】カーテンレールに位置調整可能に固定されたレール取付片を吸着してその位置にカーテンの開閉位置を維持するとともに、レール取付片の位置を支障なく通過可能し、カーテンの開閉位置を選択可能とする。
【解決手段】カーテンの上縁を吊持しカーテンレール4に移動可能に取り付けられるカーテン保持具3の保持用ランナー15は、上方に開口した凹部23を備え、凹部23内には、マグネット21が上下動可能に装入されており、レール取付片16は、マグネット21に吸着可能な吸着部43を備えており、しかも締着部41によって、フランジ縁14に対してカーテンレール4に移動可能かつ所望の位置に選択的に固定可能であり、保持用ランナー15は、レール取付片16がカーテンレール4に固定された位置で、マグネット21が上昇してレール取付片16の吸着部43を吸着し、その位置でカーテンを保持する。 (もっと読む)


【課題】巻取りドラムから引き出した昇降用コードをカーテン布の背面に沿わせる配置とすることができ、かつ、昇降用コードの移動をドラムの軸方向に誘導することができるたくし上げカーテンの昇降用コード巻取り装置を提供する。
【解決手段】ドラム式たくし上げカーテンの昇降用コード巻取り装置11であり、巻取りドラム8を回転可能に支持するドラムホルダー12の巻取りドラム8に対してカーテン昇降用コード5が引き出される下部の位置に、巻取りドラム8から引き出されたカーテン昇降用コード5の引き出し位置を規定する誘導部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】下端縁における解れを防止し、かつ上端で形成されたウエーブを下端にまで保つ。
【解決手段】カーテン生地10は、上端が支持されて垂下される単一の生地本体11と、生地本体11の下端に全幅に亘って添付された補強紐12とを備える。生地本体11の下端が全幅に亘って補強紐12とともに巻きロック処理されて補強紐12が生地本体11の下端に添着される。補強紐12が生地本体11の下端の室内面に添着されることが好ましい。補強紐12は合成繊維又は天然繊維から成る撚り紐又は編み紐であって太さが0.8〜2.0mmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】第1生地をヘッドレール近傍までたくし上げても、第2生地の見栄えを損わず、また第2生地の製作工数を増大させない。
【解決手段】ヘッドレール16に第1及び第2生地11,12の上端がそれぞれ取付けられ、ヘッドレールから昇降可能に垂下された第1及び第2昇降コード21,22が第1及び第2生地にそれぞれ連結される。第1昇降コード21は第1生地11の後側に配索され、第2昇降コード22は第2生地12の上端を越えて第2生地12の後側に配索される。またヘッドレールの後部下縁に沿いかつ下方に向って延長部材17が突設され、第2生地の上端が延長部材の前面に取付けられる。更に第2生地の正面視で第2昇降コードの垂下部分を含む所定幅に第2生地の上端を延長部材の前面に取付けない非取付部18が設けられ、ヘッドレールから垂下された第2昇降コードが非取付部を通って第2生地の前側から後側に配索される。 (もっと読む)


【課題】パネル下端部の絡み合い及び前後方向の入れ替わりを防止しながら、美観の低下を防止し得るパネルカーテンを提供する。
【解決手段】板状の複数枚のパネル14a〜14dを、前後方向に一定間隔を隔てた状態でハンガーレールに沿って移動可能に吊下支持したパネルカーテンにおいて、パネル14a〜14dの背面下端部に該パネルの移動方向に沿ってガイド部材22を設け、各パネルの後方に隣接して吊下支持されるパネルには、ガイド部材22を相対移動可能に保持する保持部材23aを備えた。 (もっと読む)


【課題】 カーテンの上縁部を除いた必要部位のみにプリーツを形成する方法と、プリーツを有するカーテンを提供する。
【解決手段】 プリーツを形成する方法は、(1)上下左右の縁部に対する所要の縫製を完了したカーテン布1を用意する工程、(2)上記カーテン布1の上端から所定幅の上縁部2以外の任意部位を圧縮状態で固定することにより、当該部位に不規則形状の皺5を形成する工程、(3)上縁部2以外の任意部位を圧縮固定された上記カーテン布1を成形釜内の加熱蒸気雰囲気に所定時間置いて、上縁部以外の任意部位に不規則な皺のプリーツを熱プレス成形する工程からなる。上記方法は、カーテン布1を縦方向に紙管4内に引き込んで上縁部2を露出させ、紙管4内で多数の不規則な皺を圧縮形成する工程と、このカーテン布1を紙管4もろとも、成形釜内装入する工程とにより実施できる。 (もっと読む)


【課題】ランナーの摺動性に優れるとともに、カーテンレールにおける長手方向の反りや変形を防止し、しかも人体や環境保全に考慮したカーテン支持具を提供する。
【解決手段】竹集成材を切削加工し丸棒状に形成されたカーテンレール2と、取付壁面に対して取付けられ、カーテンレール2を支持する一対のブラケットと、カーテンレール2ンに摺動可能に取付けられ、カーテンを着脱可能に吊り下げるランナーとを具備する。特に、カーテンレール2の竹集成材は、竹の繊維方向に沿って切断され断面が略長方形状に形成された薄板状の竹材10を、接着剤を介して板厚方向に積層して構成され、積層方向が互いに直交するように配置された少なくとも夫々一組の第一積層部11及び第二積層部12を有する。 (もっと読む)


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