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Fターム[2E182CC03]の内容

Fターム[2E182CC03]に分類される特許

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【課題】従来よりも高い遮光性を有するカーテン生地の提供。
【解決手段】第1の布材(11)と第2の布材(12)と、前記第1の布材と前記第2の布材との間に配置されている遮光材(13)と、を備えており、前記遮光材は、フィルム層(131)と、該フィルム層の前記第1の布材に面している一面に形成された遮光層(132)と、からなることを特徴とするカーテン生地を提供する。 (もっと読む)


【課題】スラットが見えずに、外装部材をプリーツが整ったカーテンのような外形を保つことができ、カーテンで吸音効果を発揮しているような吸音装置とする。
【解決手段】吸音性のスラット1は、縦長長方形のフェルト系の材料で、上端部2に吊り金具7を有する。スラット1で、広い面を正面3とし縦長の細い面を取付面4、4aとする。取付面4、4aにほぼ全長に亘る切り欠き溝5を形成する。布地9の中間部に筒状のポケット12を形成して、スラット1の上下を覆う外装部材10を構成する。外装部材10の各ポケット12にスラット1を挿入し、ポケット12に形成した挿入片17を切り欠き溝5内に挿入する。レール24の軸25に、スラット1、1の吊り金具7を取り付けて、吸音装置20とする(a)。通常の縦型ブラインド同様にスラット1をレール24に沿って移動して、あるいは回転させて使用する(b)。 (もっと読む)


【課題】採光性と断熱性に加え、日射遮蔽係数に優れた、繊維構造体からなる透光性遮熱シートの製造方法、該製造方法により製造した透光性遮熱シートと、これを用いた部材の提供。
【解決手段】本発明に係る透光性遮熱シートは繊維構造体からなり、この繊維構造体は、少なくとも光反射性の繊維が三次元的に配置されていることにより通気性を有し、繊維構造体の一方の面側から他方の面側が透けて見えることがないように形成されている。光反射性の繊維が三次元的に配置されて形成された通気性を有する繊維構造体からなり、可視光透過率が15%以上、熱伝導率が0.045W/m・K以下、日射熱取得率が0.4以下である。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造体の筒状部で形成された中空部を通して直射日光を遮る採光と通風を確保し、中空部の正面側からを除く目隠し効果をも得るすだれ状カーテンを提供する。
【解決手段】可撓性あるシート状材料により形成した中空の筒状部13の多数が1〜3層で上下方向に展張・折り畳み自在に連接されたカーテン材10の多数を、上枠2と操作機構4によって昇降可能にした下枠3との間に吊下する。各筒状部13は、それらの軸線が水平方向で該多数のカーテン材10を並列させる面に直交する方向を向くようにし、その軸線方向の長さは、単一の筒状部の折り畳み状態における開口部横幅の0.5〜3倍にする。 (もっと読む)


【課題】例えば保温、遮音、遮光、遮熱等の様々な機能がカーテンに求められるとき、それらの機能を有する所定の膜状材の選択交換で着脱式に簡単に変更でき、また、簡単にクリーニングできるようにする。
【解決手段】室外側に配置する裏生地材1Aと、室内側に配置する表生地材1Bとで内外で二重になっているカーテン本体1と、このカーテン本体1の裏生地材1A、表生地材1B相互間の間隙に設けた着脱手段3によってカーテン本体1内に着脱自在に装入配置する膜状材2とから成る。着脱手段3は、裏生地材1A、表生地材1B相互の縫合部位に一体状に縫合して両生地材1A,1B相互間に配した係止支持帯部4と、膜状材2の上縁部に設けて、係止支持帯部4面に接合する止着片5とから成る。係止支持帯部4は、レース生地材、不織布から成り、止着片5は雄面ファスナーを備える。 (もっと読む)


【課題】 カーテン地に対して格別の予備処理を施すこと無しに、簡易な構成でありながらカーテンを開いた状態において規則的に反復する整った折り襞状態を形成し保持することが可能である上、開閉操作も容易であるカーテンを提供する。
【解決手段】 カーテンには、カーテン地の表面上方吊縁部12にあってカーテンフック取り付けに適する間隔毎に形成された所要数の吊架用タック部14を設け、そして隣接する前記吊架用タック部同士の中間であってカーテン地裏側の上方吊縁部に形成された谷折り襞形成用タック部18を設ける。このカーテン地10には織布並びに合成樹脂製の不織布等が使用可能である。 (もっと読む)


【課題】磁気的吸着性が高いとともに、閉鎖による閉じ音が低減された開閉部材及び間仕切りユニットを提供する。
【解決手段】開閉部材は、互いに対向可能な一対の棒状部材1a,1bと、一対の棒状部材の対向部位に配設された軟質マグネット部材2a,2bとを備え、磁力により吸着可能である。一方の棒状部材1aの長手方向に形成された装着凹部3aには、装着凹部3aの幅方向にN極及びS極を隣接させて第1の軟質マグネット部材2aを装着し、他方の棒状部材1bの長手方向に形成された装着凹部3bには、前記第1の軟質マグネット部材2aの磁極に対して反対の磁極を向けて第2の軟質マグネット部材2bを装着する。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射手段を使用しなくとも臭気や表面に付着した汚れを分解する機能を備えたことを特徴とするカーテンを提供する。
【解決手段】基材表面の少なくとも一部に、酸化タングステン光触媒粉末の色がL*a*b*表色系で表したとき、a*が−5以下、b*が−5以上、L*が50以上の色を有する可視光応答型光触媒粉末を塗布したカーテン。また、光源を設置することにより夜間でも臭気や汚れを分解することを可能とする。光源としては発光ダイオードが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 一度調整した丈を、再度、長くする、或いは短くする調整を簡単且つ自由に調整することができるフリーサイズカーテンを提供する。
【解決手段】 正面視略矩形状をしたカーテン本体1の一側面に、下部から鉛直方向上方に向かって係脱可能な雄・雌部材2a,2bからなる複数の止め具2を、該カーテン本体1の幅方向の側縁と平行に複数列取り付けた。
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【課題】構成部材を接続することにより構成されたシート状物を提供する。
【解決手段】図3(A)で示す2個の構成部材は同じ部分の参照符号が相違するが、両構成部材は実質的に同じ形状からなる。両構成部材を接続するには、図面右側の構成部材の開口部のない副形状部31bを図(B)のように指でつまんでやや扁平状にし、次にその先端部を図面左側の構成部材の副形状部に形成された開口部14aに挿入し、開口部14aを通過した副形状部31bを平らになるように指で押さえれば、図(C)のように両構成部材は接続され、副形状部31bは開口部14aから抜けることはない。このように前後左右に、同じ構成部材の開口部の形成されていない副形状部を挿入して互いに接続すると、所望の大きさのシート状物が得られる。そして、シート状物には、構成部材間に空隙が形成され、通気性がある。 (もっと読む)


【課題】設置や修理が簡単、容易で、音場を自在に制御でき、吸音材としても機能するカーテンスピーカを提供する。
【解決手段】本発明のカーテンスピーカ100は複数の単板スピーカ10を第1連結部材16と第2連結部材17とにより連結されている。ここで、前部多孔質絶縁層11と第1連結部材16との重ね合わせ部が縫合されているとともに、後部多孔質絶縁層12と第2連結部材17との重ね合わせ部が縫合されることにより一体化されてカーテン状に形成されている。単板スピーカ10は、内表面に第1固定電極となる第1導電膜11aが形成された前部多孔質絶縁層11と、内表面に第2固定電極となる第2導電膜12aが形成された後部多孔質絶縁層12と、これらの一対の多孔質絶縁層11,12の中間部に配置された導電性フィルムからなる振動膜13と、これらの間に充填された緩衝材14とから構成される。 (もっと読む)


【課題】
ユーザーがカーテンの吊り方の基本を理解していなくても、カーテンを適正に吊る基本の吊り方に容易に調整することができるアジャスター付きカーテンフックを提供する
【解決手段】
アジャスターと本体の相互周接面に前者を後者に対して二つの上下の位置に解除可能にロックする凹凸係合を設け、アジャスターを本体に対して一方の上下位置にロックすると、カーテンが基本のA吊りとなり、他方の上下位置にロックすると、カーテンが基本のB吊りとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 バランスを利用するブラインドにおいて、少ない部品点数で且つ低コストで、意匠性に優れたものとする。
【解決手段】 装飾性を有するバランス14の裏面にコードガイド22、ストッパ30といった昇降機構部品が取り付けられ、バランス14の下部に遮蔽材12の上端が取り付けられ、遮蔽材12の下端に昇降コード20の一端部が連結されて、昇降コード20の他端部は遮蔽材12に沿って前記コードガイド22、ストッパ30に導かれる。 (もっと読む)


【課題】必要な機械的強度を有しつつ、軽量性およびコンパクトな収納性に優れたカーテン用基布を提供する。
【解決手段】ハニカムブラインド41の基布は、熱可塑性樹脂から紡糸されたフィラメントが一方向に配列されかつ延伸された延伸一方向配列不織布を有する。 (もっと読む)


【課題】 業務時間帯により同一店舗内で接客業務を行う部署の空間と、接客業務を行わない部署の空間を少なくとも視覚的に遮蔽したり開放したりすることにより、同一店舗内における接客業務時間の異なる部署の空間を、他の部署のいわゆる時間外接客業務における来客等から視覚的,物理的に独立性を確保するために遮蔽したり、その状態を解除することが自在にできる金融店舗用の目隠し装置を提供すること。
【解決手段】 銀行等の金融店舗における接客カウンター1の手前に、前記カウンター1の内側に居る業務員の姿をそのカウンター1の手前側からは見えないように隠すことができる開閉自在のスクリーン等による目隠し手段BLを設けたこと。 (もっと読む)


【課題】張りを有しながら本来の風合い等が維持されており、しかも表地と裏地の柄を、それを見る者にはっきりと認識させることができ、それでいて薄く形成できるカーテン生地を得る。
【解決手段】ロールカーテン用生地1は、表地2と裏地3とが熱融着性の接着剤シート4により貼り合わされている。これにより、両生地2,3が互いに相手の伸縮を制限し合って適度な張りが生じるから、コーティング処理は不要となり、張りを有しながら生地本来の風合い等も維持できる。しかも、表地2は遮光生地であるため、柄が反対側に透けることがなく、表地2及び裏地3の柄を、それを見る者にはっきり認識させることができる。加えて、遮光性は表地2それ自体に付与されているため、接着剤層としては一層だけとなり、ロールカーテン用生地1をより薄くすることができる。 (もっと読む)


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