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Fターム[2E182CC10]の内容

Fターム[2E182CC10]に分類される特許

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【課題】窓開口部を遮蔽する上下方向に沿って細長状に形成されたルーバー部材を有する窓開口部遮蔽構造において、ルーバー部材及びレースカーテンの開閉操作を同時に行なえる窓開口部遮蔽構造を提供する。
【解決手段】室内の窓開口部の上端部に配設されるカーテンレール11と、上記カーテンレール11の長さ方向に沿って走行可能であると共に水平方向に沿って回動可能に配設された複数の平面縦長S字状のフック部材と、上記複数のフック部材50に、夫々、吊下されて、上記窓開口部を部分的に遮蔽する上下方向に沿って細長状に形成されたカーテン地からなるルーバー部材13とを有し、上記フック部材50は、上記ルーバー部材13の室外側に配設されるレースカーテン14の上端部に係合しうる係合部15を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーテンのもつ特異な性質を利用して、室内におけるアレルゲン量を軽減するものであって、自然な空気の流れの中でアレルゲンを吸着し、アレルギー疾患患者の方にも安心して使用頂ける抗アレルゲンカーテンを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは、このような課題を解決するために鋭意検討の結果、粘土鉱物からなるアレルゲン吸着剤をカーテンの風合や色に影響しないで固着する技術を提案し、優れたアレルゲン低減化性能が発現できるカーテンを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】吸音基材の吸音性能を維持した状態で、表面材の吸音・装飾などの諸機能を付加して、取り扱い容易とできる。
【解決手段】第1表面材10と第2表面材20を重ねて、所定間隔毎に、巾L で綴じて内綴じ代31、31を形成し、内綴じ代31、31間を収容部33とする。収容部33、33内に吸音基材1を収容する。吸音基材1の一面2と第1表面材10の内面12、吸音基材1の他面3と第2表面材20の内面22とを、隙間26、6が多くある接着剤膜20で互いに接着して、吸音装置40とする。吸音装置40は上端部41に取付金具を取りつけ、従来のカーテンやロールスクリーンと同様に使用する。 (もっと読む)


【課題】 カーテン生地の上縁部に沿って縫着されるカーテン芯材であって、目崩れして変形しないカーテン芯材の提供。
【解決手段】 カーテン芯材1は縦糸2と横糸3を互いに織り成して形成される一定幅の帯状生地であり、上記縦糸2は複数本のフィラメント6,6・・・の周りに細い溶融糸7を螺旋状に巻き付け、上記横糸3は溶融糸4と非溶融糸5を組合せた構造とし、加熱することで縦糸2と横糸3のクロス部8は各糸の溶融糸4,7が融けて形成される溶融部9にて固着される。 (もっと読む)


【課題】太陽光などによる光、熱を反射、遮断し、紫外線遮蔽性、遮熱性、保温性、ミラー効果によって外部から内部が見えにくい機能、を安価に実現させるカーテン、ブラインドを提供する。
【解決手段】鎖編みした複数列の経糸の編み目をくぐって、フイルムに金属を蒸着させた後、金属の防錆、或いは金属の剥離防止、金属部輝度の調節を目的とした樹脂コーティングを施した金属フイルム部材を糸状に細長く裁断した金属フイルム糸を編み糸として使用し、1列またはそれ以上に渡って左右に振って編みこみ、金属フイルム糸によって編まれた光沢を有する編地部側と通常の編み糸によって編まれた編地部側を有することを手段とする、カーテン、ブラインド。 (もっと読む)


【課題】重量のある厚手のカーテンに装填しても、ウェイトの基本性能である重りとしての機能を十分に発揮し、吊り下げたカーテン生地がまくり上がることが無く、襞やウェーブ形状を美しく保つことができ、さらに環境上の問題および安全衛生上の問題がなく、しかも、カーテンの縫製後における磁気センサを用いた縫い針の残留検査において、磁気センサが誤動作しないウェイトが取り付けられたカーテンを提供する。
【解決手段】裾部にウェイト4が装填されたカーテン1において、前記ウェイトが、比重が6.5〜7.5、透磁率が1.00μ以下の亜鉛製であることを特徴とするウェイト装填カーテン1を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】単繊維径が1000nm以下のフィラメント糸Aを含み、かつ優れた消臭性能を有する繊維構造体および該繊維構造体を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】単繊維径が1000nm以下のフィラメント糸Aを含む繊維構造体であって、前記フィラメント糸Aが光触媒微粒子を含むことを特徴とする繊維構造体、および該繊維構造体を用いてなる繊維製品。 (もっと読む)


【課題】超極細繊維特有のソフトな風合いを呈するだけでなく優れた保温性をも有する布帛、および該布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】織物組織または編物組織を有する布帛であって、単繊維径10〜1000nmのポリエステルフィラメント糸Aと単繊維径が1000nmより大の中空フィラメント糸Bとを含むことを特徴とする布帛。 (もっと読む)


【課題】生地を構成する繊維の量(目付)を飛躍的に増やす必要がなく、したがってコスト高を誘発せずに、遮音性に優れたカーテン用生地を得る。
【解決手段】 無機化合物を1.5重量%以上含み、断面形状が、両端部に膨らみを有し、かつ長軸方向に沿った直線部分を有する偏平断面を有しており、捲縮率が10〜60%であるポリエステル系フィラメントが用いられている遮音カーテン用生地。 (もっと読む)


【課題】 カーテン地に対して格別の予備処理を施すこと無しに、簡易な構成でありながらカーテンを開いた状態において規則的に反復する整った折り襞状態を形成し保持することが可能である上、開閉操作も容易であるカーテンを提供する。
【解決手段】 カーテンには、カーテン地の表面上方吊縁部12にあってカーテンフック取り付けに適する間隔毎に形成された所要数の吊架用タック部14を設け、そして隣接する前記吊架用タック部同士の中間であってカーテン地裏側の上方吊縁部に形成された谷折り襞形成用タック部18を設ける。このカーテン地10には織布並びに合成樹脂製の不織布等が使用可能である。 (もっと読む)


【課題】種々の用途に使用でき、デザイン性にも配慮した布構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の方向に伸び、その帯体の中央に所定間隔で平行に配される複数のスリット部を備えた複数の第1の帯体と、第1の方向と異なる方向である第2の方向に伸びるとともに、その帯体の長手方向両端部に第1の帯体の配列に合わせて形成された切込み部を有する複数の第2の帯体とを備える。そして、第1の帯体と第2の帯体とが格子状に組まれた交差部において、第2の帯体を前記スリット部を貫通するとともに、前記第1の帯体の前記スリット部の両側部を、前記切込み部に差し込む。 (もっと読む)


【課題】重さを確保しながら、検針機において磁気センサに反応しないカーテン用ウェイトを提供する。
【解決手段】カーテンの裾部内に取り付けられたカーテン用ウェイト部材100であって、カーテンの吊り方向に応じて配された棒線材110と、棒線材110を被覆しかつ棒線材の周囲を取り囲んで熱融着した繊維素材130からなり、上記棒線材110が純度98.5%以上の亜鉛からなる比重7.14の亜鉛線で、断面方向の線径が1.3〜3.0mmからなり、カーテンの吊り方向Xに応じて延びる往路部111及びカーテンの吊り方向Xに応じて延びる復路部112を有し、棒線材110の往路部111及び復路部112の同一方向の各先端部113、114にU字状に曲がった構造のU字状部115を有し、棒線材110の往路部111及び復路部112の反対方向の各先端部116、117は自由端部にしている。 (もっと読む)


【課題】ドレープ形成時において、耐熱温度が比較的低いカーテンフックや縫製糸の熱劣化の防止することが可能なカーテン形成装置及びカーテン形成方法を提供する。
【解決手段】襞部C2を備えたカーテンCに取り付けられたカーテンフック15を懸架する懸架部10と、カーテンCの裾部C1を波打ち形状に保持する2組の形状保持ピン21、22と、カーテンCの裾部C1から上方に向かって熱風41を送出する熱風送出部とを備えたカーテン形成装置において、懸架部10は、襞部C2に向かって冷却風43を送出する冷却風送出部30を備えたカーテン形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑でなく、安価に製造でき、保持作業も差し込むだけの簡単な操作でよく、幅広で重量のあるシート体を確実に保持する。
【解決手段】シート体3の端縁の差込部22とこの差込部22に連続する壁面を保持部23としてその対向壁面24が差込部22へと間隔が狭くなる斜面に形成されたシート体3の端縁を挿入するための挿入空間21とを有する保持具本体2と、保持具本体2の挿入空間21に嵌挿、配置されて差込部22から挿入されたシート体3の端縁を保持部23との間で挟持する可動体5とからなり、保持具本体2は差込部22とこれに連続する挿入空間21とが長手方向にわたって形成された適宜長さの長尺材により形成されているとともに可動体5は複数の回転体51が所定の間隔で連結された回転体チェーンにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】一般的な横引き式のカーテンを用いながらも、その使い勝手を損なうことなく、カーテン周りや隣接するカーテン間に生じる隙間からの音漏れを防止して、窓等の開口部における遮音性能を向上させる。
【解決手段】窓等の開口部1の室内側に、カーテンレール14に吊り下げ支持されて横引き自在とされた一対のカーテン2、2を横並びに配置する。これらカーテン2、2の上端部3、3を、室内の内壁面10に横方向に沿って設けた吸音材15付きのカバー部材11によって覆い隠し、これらカーテン2、2の側端部4、4を、室内の内壁面10に縦方向に沿って設けた係合溝21、21内へ挿入して係止し、これらカーテン2、2の召し合わせ端部5、5同士を、互いに重ね合わせるように連結部材30、30を介して着脱可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】下端縁における解れを防止し、かつ上端で形成されたウエーブを下端にまで保つ。
【解決手段】カーテン生地10は、上端が支持されて垂下される単一の生地本体11と、生地本体11の下端に全幅に亘って添付された補強紐12とを備える。生地本体11の下端が全幅に亘って補強紐12とともに巻きロック処理されて補強紐12が生地本体11の下端に添着される。補強紐12が生地本体11の下端の室内面に添着されることが好ましい。補強紐12は合成繊維又は天然繊維から成る撚り紐又は編み紐であって太さが0.8〜2.0mmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】垂れ紐状間仕切りあるいはカーテンを安価で確実に製作する製法を提供する。
【解決手段】並列された垂れ紐の上端相互をテープ状生地部により連結した紐状間仕切りまたは垂れ紐状カーテンにおいて、編み始めテープ状布地結束部6及び編み終わりテープ状布地結束部4はテープ状布地として多数の紐糸を結束して経糸を紐糸とし、垂れ紐状部5は経糸で編成し、横方向には経糸を連結する編糸3に水溶性糸を使用し、布地状体とした後、水溶性編糸3は水洗除去して作成する垂れ紐状間仕切りあるいはカーテン。 (もっと読む)


【課題】シャワー水飛散による揺れや、換気扇による吸い寄せが少なく、カーテン下部の脱水を促進し、さらに吊り下げた状態の見栄えが美しく揺れにくいカーテン地を提供する。
【解決手段】タテ糸および/またはヨコ糸に比重が1.5〜3.0の範囲内の長繊維糸条を用いた織物で構成したことを特徴とするカーテン地である。 (もっと読む)


【課題】優れた防水性能と透湿性能とを兼ね備え、ソフトな風合いを有するノンコーティングタイプの透湿防水性ポリエステル織物およびその製造方法および繊維製品を提供する。
【解決手段】島成分がポリエステルからなり、かつ島成分の径が10〜1000nmである海島型複合繊維を用いて、織物の厚みが0.3mm以下、かつ下記式で定義するカバーファクターCFが1700〜3800の範囲内である織物を織成した後、前記海島型複合繊維の海成分をアルカリ水溶液で溶解除去し、必要に応じて繊維製品とする。 (もっと読む)


【課題】
複数の着物地の反物を利用してロールカーテンなどのカーテン用布地を製造する方法を提供する。
【解決手段】
カーテン用布地の製造方法であって、次の(a)乃至(d)の工程を含むもの。
(a)同種又は異種の2枚の着物地を表合わせに重ねるステップと、
(b)前記重ね合わせた着物地の一端を超音波ミシンにより切断することにより、その切断部分で前記2枚の着物地を仮接着するステップと、
(c)前記(a)及び(b)の工程を必要回数だけ繰り返すステップと、
(d)前記仮接着した着物地の裏側に熱融着フィルムからなる連続した一枚の裏芯地を重ね合わせ、フラットプレスにより前記仮接着した着物地に前記熱融着フィルムを加熱圧着するステップ。 (もっと読む)


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