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Fターム[2E182DG01]の内容

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【課題】レールを天井から外さずに或いはレールの端部からキャップを外さずに、レール内部部材をレールの任意の位置に固定し、レール内部部材の後付け作業性を向上する。
【解決手段】天井に取付けられるカーテンレール11にこのレールの長手方向に延びるレール用溝11aが形成され、レール11の内部にこのレールの長手方向の任意の位置に固定されるレール内部部材12が第1磁気吸着体21を保持する。レール11に沿って移動する非磁性のランナ13に設けられた第2磁気吸着体22は、ランナ13が第1磁気吸着体21に対向する位置に到来したときに磁力によりランナ13から浮上して第1磁気吸着体21に吸着してランナ13を一時的に固定する。レール内部部材12はレール用溝11aの幅より狭い幅を有し、レール内部部材12のカーテンレール11への取付け時にレール内部部材12がレール用溝11aを通ってカーテンレール11の内部に挿入される。 (もっと読む)


【課題】ランナーの軸芯に対して斜め方向の力が作用してもレールに沿って円滑に走行可能なランナー、走行ユニット及び開閉式遮蔽構造を提供する。
【解決手段】ランナー11は、レール1の開口部2の両側部に形成された走行面上を転動して走行可能な一対のローラ13a,13bと、この一対のローラを回動可能に軸支するローラ軸14と、このローラ軸一対のローラ間で回動可能に支持する軸部17を備えた支持部15と、この支持部に取り付けられ、かつカーテン類などを吊持するための吊持部材21と、前記開口部2に対応する前記支持部15(軸部17)に、周方向に回動可能に配設されたリング部材18(ボールベアリング18a,18b)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で1本のカーテンレールに複数枚のパネル状カーテン材を重なり合うように吊り下げてスムーズに開閉することができるパネル型カーテンを提供することを目的とするものである。
【解決手段】パネル状カーテン材を吊り下げるための吊下げ具1は、基体部11の上端に係止用フック10を突設し、基体部11の一方の側面側には、カーテン材を支持する支持体14並びに隣接する吊下げ具と連結するための係合部材16及び連結バー17を備えている。基体部11の他方の側面側には、隣接する吊下げ具の係合部材が遊嵌した状態で嵌合する溝部が形成されている。係合部材16が隣接する吊下げ具と連結した状態では、吊下げ具の間が所定間隔を空けて保持されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 外筒に内筒を移動自在に挿入し且つ外筒の内筒挿入側にジョイントを嵌合保持したカーテンレールにおいて、リングランナーが引っ掛からずに移動できるジョイントを提供する。
【解決手段】 ジョイント5は内筒4を左右移動自在に挿通支持する内筒支持部12を備え、該内筒支持部12の上面側に、ジョイント5の左右他側端部5bからジョイント5の左右中央側に向けて凹設した切欠部19Aを形成し、切欠部19Aの前後縁部20Aは、ジョイント5の左右他側端部5bからジョイント5の左右中央側に行くに従って上方に移行すると共に前後中央に移行するように形成され且つジョイント5の左右中央側においてジョイント5の外面上面と連続しており、切欠部19Aの前後縁部20Aの、ジョイント5の左右他側端部5b側を、リングランナー2のリング部6の内孔8上端が内筒4の上端に接当した状態で、リング部6内孔8と内筒4との間の隙間9に挿入可能とする。 (もっと読む)


【課題】両開きカーテンの場合、カーテンを閉めた際に合わせ目の襞(ひだ)の部分が重ならず隙間から外光が室内に漏れてくる。従来のカーテンでは完全に隙間をなくす事は難しい。
本発明は、カーテンの合わせ目から侵入する光、外からの視線を遮断する事を目的とする。
【解決手段】カーテンレールに付属するランナーを利用し、合わせ目部分に交差器具を取り付けることによりカーテンを閉じた状態で左右のカーテンを前後に重ね合わせる器具。 (もっと読む)


【課題】 カーテンレール上面の埃は長い間にかなりたまり、衛生上良くないし、掃除するのが面倒である。
【解決手段】 本体1を通常カーテンランナーを取り付ける位置の一番中央寄りと端から一番目か二番目くらいの所の二箇所、一本のカーテンレールに計四箇所取り付けることで、カーテンの開け閉めによって本体1が動き、はたき状の部分2と4で、カーテンレール上面の埃をきれいにできるようにした。
【構成】 プラスチックでできたカーテンランナーからカーテンレール上面へかぶせるようにのびる形状にし、そこへはたき状の部分2を組み合わせ、カーテンレール上面の埃をきれいに出来るようにする。さらに、カーテンレールの端まできれいに出来るように棒状3をのばし、その先に同じようにはたき状の部分4を組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】発光素子を備えたカーテン又は発光素子を備えたブラインドを取り付けるレール付き支持台において、見栄え良く、安定な電力供給を行う。
【解決手段】電力を供給可能な前記吊り具の移動方向に延びる供給電極21を備え、吊り具7は、供給電極21に沿って移動した場合においても供給電極21と電気的な接続状態を維持する接点部7Cと、発光素子90と接続可能なコネクタ75と、接点部7Cとコネクタ75を結ぶ給電ラインと、を備えたレール本体2を有するレール付き支持台10。 (もっと読む)


【課題】磁気的吸着性が高いとともに、閉鎖による閉じ音が低減された開閉部材及び間仕切りユニットを提供する。
【解決手段】開閉部材は、互いに対向可能な一対の棒状部材1a,1bと、一対の棒状部材の対向部位に配設された軟質マグネット部材2a,2bとを備え、磁力により吸着可能である。一方の棒状部材1aの長手方向に形成された装着凹部3aには、装着凹部3aの幅方向にN極及びS極を隣接させて第1の軟質マグネット部材2aを装着し、他方の棒状部材1bの長手方向に形成された装着凹部3bには、前記第1の軟質マグネット部材2aの磁極に対して反対の磁極を向けて第2の軟質マグネット部材2bを装着する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化、部品点数の低減及び軽量化を図ると共に安全性を向上させることができる昇降可能なカーテンレールを備えたカーテン装置を提供する。
【解決手段】カーテン装置100は、固定設置された昇降機構1と、これにベルト15によって昇降可能に連結されたカーテンレール2からなる。昇降機構1は、ベルト15のそれぞれの一端を固定した状態でベルト15を回転軸12に巻回しており、垂下したベルト15の他端は昇降用コード16の操作に応じて昇降する。カーテン生地20が取り付けられたカーテンレール2は窓枠等には固定されず、建造物に接触しないで昇降可能な様にしてベルト15の他端にカーテンレール2が取り付けられている。昇降用コード16の操作に応じて昇降機構1はベルト15の巻き上げ・巻き出しを行い、これによりカーテンレール2が昇降する。 (もっと読む)


【課題】医療施設の病室等において、火災発生時にカーテンが燃焼する前にカーテンを落下させ、スプリンクラーの散水を妨げず、速やかに火災の延焼を防ぐことが可能とし、また大掛かりな設備を必要としないカーテン保持装置を提供する。
【解決手段】カーテンフックを吊下できる透孔のハンガー部分5を有するOリング状のカーテンランナー2を用い、前記Oリング状カーテンランナー2のハンガー部分5を上部半球部分7と下部半球部分8の分割形状とし、さらに上部半球部分7と下部半球部分8を55℃〜85℃で溶融または変形する部材で接合することにより、前記Oリング状カーテンランナー2のハンガー部分5に、常温より高温で、炎が直接当たって付与される温度より低温である、前記55℃〜85℃が付与された時にカーテン生地を落下させ、スプリンクラーの散水を妨げる事無く、火災の延焼を防ぐことが出来ることを特徴とするカーテン保持装置である。 (もっと読む)


【課題】簡素且つコンパクトな構成であり、任意の位置で容易に固定可能なカーテンランナーを提供する。
【解決手段】ランナー本体10と、フック部材20と、ストッパ片30と、ストッパ片30を常時上方へ付勢する圧縮バネ31とを有する。フック部材20はフック部20aと軸部20bとを備え、軸部20bがランナー本体10に穿設された貫通孔11へ昇降自在に挿通されている。軸部20bはランナー本体10より長く、軸部20bの上端にストッパ片30が設けられている。貫通孔11は小径部11aと大径部11bとからなり、小径部11aとストッパ片30との間において、軸部20b周りに圧縮バネ31が巻装されている。軸部20bの下端部に規制片21を設け、貫通孔11の前後に左右一対のローラ12・12を設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】横方向に開閉可能な遮蔽シートを取り付け可能であり、直射日光、風雨などから内部環境を保護できる仮設テント及びその仮設テント部材を提供する。
【解決手段】仮設テントの支柱間に架設された架設部材3に対して取り付け可能な取付部材(開閉可能な一対の挟持部材8a,8b)と、この取付部材から側部方向に延びる延出部11a,11bと、この延出部に取り付けられ、かつランナー22が走行可能な形態でガイド部材19を保持可能な保持部材13と、この保持部材のスライド溝21に沿って走行可能であり、かつ遮蔽シート26の上端部に接続可能なランナーとを備えており、仮設テントにおいて遮蔽シート26を横方向に開閉可能である。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、既存のカーテンレールの大幅な改修等を必要とせず、また、簡単な操作で確実に分岐させることができるカーテンレール構造を提供する。
【解決手段】 1本の主レール2aの先端側が分岐部7を介して複数本の副レール2cに分岐するカーテンレール構造において、分岐部7に、主レール2aと副レール2cとを連結する連結プレート8と、この連結プレート8に対して揺動軸10で揺動自在に枢支され且つ揺動位置によって主レール2aとそれぞれの副レール2cとを接続可能な揺動レール2yを設け、また、この揺動レールの揺動位置を規制すると同時に揺動レールを所望の位置に保持しておくための磁着式の保持機構13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 幕を収納する際に、必要に応じて最終収納位置の手前で一旦止めてその位置を保持できるばかりでなく、その必要が無くなれば、止めた幕の保持を解除し、最終収納位置に簡単に移動させて収納できるようにする。
【解決手段】 舞台39の上方から吊下げ支持されたバトン31と、このバトン31に連結されたレール32と、このレール32に沿って移動可能に配置された複数のランナー33と、この複数のランナー33に吊下げられた幕34とから構成されるとともに、上記幕34が上記レール32の最終収納位置に折り畳まれた状態で収納される幕34の収納構造において、上記レール32の上記最終収納位置よりも手前の任意の位置に、作動時に上記ランナー33に設けた係止部材45の移動軌跡上に突出して当接することでこのランナー33の移動を阻止する移動阻止部材36を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 、駆動装置を介してカーテンを容易に自動開閉すると共に、磨耗粉や異音を発生せず、静かに、また軽く開閉可能とするカーテン開閉装置を提供する。
【解決手段】 その表面にS極とN極との磁石体を所定ピッチで螺旋状に巻回した回転軸4と、内部摺動面に同様な磁石体を螺旋状に巻回した摺動部12を有するスライダー10とでマグネットスクリューを構成し、このスライダー10にカーテンランナー8を連結し、前記回転軸4を正転逆転してカーテンを開閉する構成のカーテン開閉装置1とした。 (もっと読む)


【課題】移動端末の通信を防止したい指定区域において、電波遮蔽性能を自動的に得ることができるとともに、携帯電話等の移動端末の通信を確実に防止できる移動端末通信防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】指定区域Sに配置された通信抑止電波発生装置10と、指定区域Sを囲む電波遮蔽構造体20と、指定区域Sの出入口2に設けられ自動開閉する電波遮蔽カーテン30と、を有しており、電波遮蔽構造体20は、指定区域Sの上部に配置される枠構造体24と、この枠構造体24の内側開口部の少なくとも一部を覆うように設けられた電波遮蔽体25とを備え、電波遮蔽体25はアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる筒体25aを並列してなる。 (もっと読む)


【課題】 材料コスト及び製造コストの双方においてコストダウンを図るとともに、高い断熱性能を得る。
【解決手段】 合成樹脂シートSを用いた断熱性を有する断熱カーテンを構成するに際して、合成樹脂シートSを短冊状に形成した複数の空気層形成シート部2…又は合成樹脂シートSを所定間隔おきに順次折曲して得られる短冊状をなす複数の空気層形成シート部2…における長辺2p…,2q…側の当該長辺2p…,2q…に沿った面領域2pa…,2qa…であって、同じ側における面同士を接合して順次連結するとともに、接合した接合部3の端部側を、合成樹脂シートSにより形成した一枚のベースシート4の面に接合することにより当該ベースシート4の面に複数の断熱空気層5…を設ける。 (もっと読む)


【課題】 カーテンエアバッグ装置が装備された車両において、窓に装着された遮蔽部材によってエアバッグの展開が妨げられるのを防止することを課題とする。
【解決手段】 カーテンエアバッグ装置20の作動時において、エアバッグ21がウインドガラス12aに沿って下方に展開し、窓12に装着されたカーテン14の上部に当接したときに、該カーテン14が下方に移動するように、前記窓12の側端部近傍の車体部材に、該窓12の少なくとも上部においてカーテン14を上下方向に移動可能に支持するレール部材16を設ける。 (もっと読む)


【課題】例えば保温、遮音、遮光、遮熱等の様々な機能がカーテンに求められるとき、それらの機能を有する所定の膜状材の選択交換で着脱式に簡単に変更でき、また、簡単にクリーニングできるようにする。
【解決手段】室外側に配置する裏生地材1Aと、室内側に配置する表生地材1Bとで内外で二重になっているカーテン本体1と、このカーテン本体1の裏生地材1A、表生地材1B相互間の間隙に設けた着脱手段3によってカーテン本体1内に着脱自在に装入配置する膜状材2とから成る。着脱手段3は、裏生地材1A、表生地材1B相互の縫合部位に一体状に縫合して両生地材1A,1B相互間に配した係止支持帯部4と、膜状材2の上縁部に設けて、係止支持帯部4面に接合する止着片5とから成る。係止支持帯部4は、レース生地材、不織布から成り、止着片5は雄面ファスナーを備える。 (もっと読む)


【課題】 カーテンを安定的に吊り止めると同時にひだ部を整形して膨らみを持った美しい形状に保つカーテン吊り具を提供する。
【解決手段】 吊り具本体2は、上下方向に直線的に伸びる基幹部4、その上部に背面側設けられた上部挿入杆5、下部背面側に設けられた下部挿入杆6から成る。基幹部4の前側に、下方へ移動できるようにフック体3をラチェット係合させる。上部挿入杆5には、一体に左右一対の翼8を設ける。翼8は、上部挿入杆5と共にカーテンのひだ部内に挿入され、ひだ部に美しい膨らみを付与すると共に、吊り具1の上下方向の軸周りの回転を防止して、カーテンに対する吊り具1の安定的な係止に寄与する。 (もっと読む)


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