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Fターム[2E182DJ19]の内容

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【課題】インテリアとしての見栄えを妨げる事無く、大掛かりな設備も必要とせず、防音性能に優れ、重量の嵩む布地を使用してもカーテンフックが破損する事の無い、耐久性のある防音カーテンを提供する。
【解決手段】防音性能を有する布地からなるカーテン上部及び下部に帯状の防音保護布3をカーテンレール及び床に到達するように貼付けることにより、また、複数枚の防音カーテン1を横並びに使用する際に、前記防音性能を有する布地からなるカーテンの横方向に気密性ファスナー5で幅継ぎすることにより、防音性能を向上させることができる防音カーテン1。さらに所定の金属カーテンフックを用いることにより重量の嵩む防音性のある布地を使用してもカーテンフックが破損する事の無い、耐久性のある防音カーテン1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ランナーの軸芯に対して斜め方向の力が作用してもレールに沿って円滑に走行可能なランナー、走行ユニット及び開閉式遮蔽構造を提供する。
【解決手段】ランナー11は、レール1の開口部2の両側部に形成された走行面上を転動して走行可能な一対のローラ13a,13bと、この一対のローラを回動可能に軸支するローラ軸14と、このローラ軸一対のローラ間で回動可能に支持する軸部17を備えた支持部15と、この支持部に取り付けられ、かつカーテン類などを吊持するための吊持部材21と、前記開口部2に対応する前記支持部15(軸部17)に、周方向に回動可能に配設されたリング部材18(ボールベアリング18a,18b)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造でき、基布の素材感を生かした遮蔽シートを提供する。
【解決手段】遮蔽シート1を、織布で形成された基布2と、基布2の両面に配設され少なくとも一方が透明で基布2と略同一形に形成された軟質の合成樹脂シート3と、で袋体のシート本体4を形成する。シート本体4の上端部に、取付部7を設ける。取付部7を、シート本体4の上端部を折り返し間に芯部材8を配設して自由端側でシート本体4と熱溶着して形成する。取付部7に装着した止め具11にフック15を取り付け、カーテンレール10に掛けて、使用する。 (もっと読む)


【課題】カーテンフックは、長期間使用すると形状が変形してカーテンを傷付けたり、開閉時の引っ掛かりの原因となっていた。そこでカーテンにかかる力をバネで軽減するとともに、カーテンフックの一端を固定する事により変形を防止する。
【解決手段】カーテンフックにバネ構造(1)を設け、さらにカーテンフックの先端を曲げることによりロック構造(2)を作成する。
ロック構造(2)をバネ構造(1)に差し込み、固定する事で変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、既存のカーテンレールの大幅な改修等を必要とせず、また、簡単な操作で確実に分岐させることができるカーテンレール構造を提供する。
【解決手段】 1本の主レール2aの先端側が分岐部7を介して複数本の副レール2cに分岐するカーテンレール構造において、分岐部7に、主レール2aと副レール2cとを連結する連結プレート8と、この連結プレート8に対して揺動軸10で揺動自在に枢支され且つ揺動位置によって主レール2aとそれぞれの副レール2cとを接続可能な揺動レール2yを設け、また、この揺動レールの揺動位置を規制すると同時に揺動レールを所望の位置に保持しておくための磁着式の保持機構13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 、駆動装置を介してカーテンを容易に自動開閉すると共に、磨耗粉や異音を発生せず、静かに、また軽く開閉可能とするカーテン開閉装置を提供する。
【解決手段】 その表面にS極とN極との磁石体を所定ピッチで螺旋状に巻回した回転軸4と、内部摺動面に同様な磁石体を螺旋状に巻回した摺動部12を有するスライダー10とでマグネットスクリューを構成し、このスライダー10にカーテンランナー8を連結し、前記回転軸4を正転逆転してカーテンを開閉する構成のカーテン開閉装置1とした。 (もっと読む)


【課題】 一つの駆動装置を介して左右一対のカーテンを自動開閉すると共に、カーテンの装着と位相合わせを容易とするカーテン装置を提供する。
【解決手段】 回転駆動軸4と、該回転駆動軸に当接して摺動する摺動支持部材8を備え、前記回転駆動軸の中央部にボールねじ部が形成されていない中央停止部を設け、該中央停止部から片方の軸部分に右ねじ方向のボールねじ部4Aを形成し、他方の軸部分に左ねじ方向のボールねじ部4Bを形成し、前記摺動支持部材に、前記ボールねじ部に係合するボールを収容保持する本体軸部31とカーテン支持部を有するキャップ部材32とを設け、それぞれのボールねじ部に、それぞれ前記摺動支持部材を配設し、左右一対のそれぞれのカーテンの先端側上部にぞれぞれの前記摺動支持部材を装着し、前記回転駆動軸4を正転逆転して左右一対のカーテンを一体に開閉する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
カーテンレールの幅の長さより、カーテンの幅の長さが長くても、カーテンレールの幅
の長さに調整することができるリングチェーンである。
【解決手段】
カーテンレールの幅の長さに揃えたリングチェーン5に、cmの単位で一定の幅間隔の長
さが判別できる印を表示1し、カーテンフック4の数にカーテンレールのフックの数3を
合わせ、リングチェーンの幅の長さをカーテンフックの数で割ると、カーテンフックの掛
ける長さの位置を割り出される、その割り出された長さと、リングチェーンの印が表示1
された位置に近いリングに、カーテンレールのフックとカーテンフックを掛けると、カー
テンレールの幅の長さよりよりカーテンの幅が長くても、端のだぶつきをなくし、全体に
むらのない状態で均一にカーテンを閉じることができる。 (もっと読む)


【課題】例えば保温、遮音、遮光、遮熱等の様々な機能がカーテンに求められるとき、それらの機能を有する所定の膜状材の選択交換で着脱式に簡単に変更でき、また、簡単にクリーニングできるようにする。
【解決手段】室外側に配置する裏生地材1Aと、室内側に配置する表生地材1Bとで内外で二重になっているカーテン本体1と、このカーテン本体1の裏生地材1A、表生地材1B相互間の間隙に設けた着脱手段3によってカーテン本体1内に着脱自在に装入配置する膜状材2とから成る。着脱手段3は、裏生地材1A、表生地材1B相互の縫合部位に一体状に縫合して両生地材1A,1B相互間に配した係止支持帯部4と、膜状材2の上縁部に設けて、係止支持帯部4面に接合する止着片5とから成る。係止支持帯部4は、レース生地材、不織布から成り、止着片5は雄面ファスナーを備える。 (もっと読む)


【課題】 カーテンを安定的に吊り止めると同時にひだ部を整形して膨らみを持った美しい形状に保つカーテン吊り具を提供する。
【解決手段】 吊り具本体2は、上下方向に直線的に伸びる基幹部4、その上部に背面側設けられた上部挿入杆5、下部背面側に設けられた下部挿入杆6から成る。基幹部4の前側に、下方へ移動できるようにフック体3をラチェット係合させる。上部挿入杆5には、一体に左右一対の翼8を設ける。翼8は、上部挿入杆5と共にカーテンのひだ部内に挿入され、ひだ部に美しい膨らみを付与すると共に、吊り具1の上下方向の軸周りの回転を防止して、カーテンに対する吊り具1の安定的な係止に寄与する。 (もっと読む)


【課題】カーテンライナーに容易且つ確実に固定されると共に、固定された場合にカーテンに凹凸を生じさせないカーテンフックの提供。
【解決手段】このカーテンフック30は、カーテンに取り付けられる本体31と、カーテンレールに引っ掛けられるフック32と、フック32を本体31に対してスライドさせるスライド機構33とを有する。本体31は、前方軸部34及び後方軸部35を有し、カーテンライナーを挟持する。後方軸部35の先端部53は、鏃状に形成されている。後方軸部35の対向面51は、滑らかに膨出した曲面である。後方軸部35の背面52は、平坦面である。先端部53は、左右方向に張り出す張出面54と左右方向に真っ直ぐに延びる水平面55とを備える。 (もっと読む)


【課題】レールから遮蔽材を取り外しまたは取り付ける作業を簡単に行うことができる可動型レールを提供する。
【解決手段】上部レール構成部材12と下部レール構成部材14とから構成され、上部レール構成部材12と下部レール構成部材14とが近接して組み合わされることによってレール空間が形成され、該レール空間において生地32を吊下げるためのランナー30が収容可能となっている。上部レール構成部材12に対して下部レール構成部材14が下降することによって、レール空間がもはや形成されずに上方が開放されるので、ランナー30をレール正面から簡単に着脱可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 両開き式カーテンを閉じたときに、重ね合わせしたカーテンの先端部が襞の復元等で戻ることを防止する。
【解決手段】
両開き式カーテン1のカーテン2,6の先端部2a,6a同士が室内外方向に重なり合うように、カーテンレール3の内部に移動可能に設けられ、一方のカーテン2の先端部2a,6aを案内する両開き式カーテンの交叉ランナー10であって、この交叉ランナー10に、他方のカーテン6の先端部6aと衝接して、両カーテン2,6の先端部2a,6a同士の重なり合い状態を維持する可撓性の舌片14を室内外方向に突設する。
(もっと読む)


【課題】この発明は、太陽光を遮断する遮光部材を自動開閉するための遮光部材制御装置に関する。
【解決手段】本発明に係る遮光部材制御装置1は、太陽光を遮断するために住宅の屋内側の窓枠2の上部に取付けられた遮光部材3を自動開閉するためのものであって、太陽光を受けて該太陽光を電力に変換する太陽光パネル4と、該太陽光パネル4の光起電力により生ずる電力を蓄電する蓄電手段5と、該蓄電手段5により蓄電された電力により駆動し、前記遮光部材3を開閉自在な駆動手段6と、前記太陽光パネル3から生じる起電力が予め設定された閾値を越えたか否かを判断して前記駆動手段6を駆動させる制御手段7と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 カーテン地に対して格別の予備処理を施すこと無しに、簡易な構成でありながらカーテンを開いた状態において規則的に反復する整った折り襞状態を形成し保持することが可能である上、開閉操作も容易であるカーテンを提供する。
【解決手段】 カーテンには、カーテン地の表面上方吊縁部12にあってカーテンフック取り付けに適する間隔毎に形成された所要数の吊架用タック部14を設け、そして隣接する前記吊架用タック部同士の中間であってカーテン地裏側の上方吊縁部に形成された谷折り襞形成用タック部18を設ける。このカーテン地10には織布並びに合成樹脂製の不織布等が使用可能である。 (もっと読む)


【課題】 カーテンへ吊り具を確実に取付けられ、装着に手間がかからないカーテン吊り具と、これを用いたカーテン吊り装置を提供する。
【解決手段】カーテン吊り装置1は、テープ2と吊り具3とを具備する。テープ2は、テープ基体2aと、このテープ基体の第2の面2d上に長手方向に相互間隔をおいて複数設けられた重合片2bとを具備する。吊り具3は、本体4とフック体5とからなる。本体4は、主杆4aと挿入杆4bとを持つ。挿入杆4bは、テープの重合片2bの下縁からテープ基体2aとの間へ挿入するために、主杆4aの下部から主杆4aの背部に沿って上方へ延びる。挿入杆4bは、主杆4aの背面にほぼ平行に延び、横断面形状において、横方向寸法が、前後方向寸法より大きく、かつ主杆の横方向寸法より大きい扁部材で、横方向両側縁部が、重合片2bの内側縁部に断続的に摩擦抵抗を持って接触する波形に形成される。 (もっと読む)


【課題】窓周りに取り付けるカーテンやベット周りに取り付ける間仕切りカーテンに、今まで高さ調整の装置が無かった為、購入コストが割高である、既製カーテンの過剰在庫、過敏な在庫管理体制、少ない種類からの選定、消防法施工規則13条2の抵触、後に安易に高さ変更出来ない、スプリンクラーの散水の妨げ、しいてはカーテン業界全体の活性化の妨げとなっていた。
【解決手段】カーテン附帯部品であるカーテンフックとカーテンレール附帯部品であるランナーの間に、接続した高さ調整の装置を用いて、カーテン高さの移動を容易にするものである。 (もっと読む)


【課題】 室内を覗かれるような心配から遮蔽部材で遮蔽することができるが、室内には光を取り込むことができるとともに、既存の窓や戸の開口部に簡単に取り付けたり取り外したりすることができる。
【解決手段】 窓Mや戸Tの開口部を遮蔽部材K1,K2で開閉する遮蔽部材の開閉機構であって、開口部M(T)に第1の吊り下げ用部材St1が架け渡され、この第1の吊り下げ用部材St1に、開閉動作する第2の遮蔽部材K2が昇降自在に吊り下げられ、また、第1の吊り下げ用部材St1に、開口部を開閉する第1の遮蔽部材K1が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ジョイントの縦溝とカーテンレールの走行溝との幅方向における相対位置がずれないようにカーテンレールを接続し、ランナーの滑らかな移動を実現する。
【解決手段】
細長い矩形のジョイント上面部9と、ジョイント上面部9幅方向の両端から下方にそれぞれ延出したジョイント側面部10と、左右ジョイント側面部10の下端から内側にそれぞれ延出して縦溝12を形成するジョイント底面部11とを有するカーテンレール2のジョイント1であり、前記縦溝12の幅はカーテンレール2の走行溝7の幅と略同一であり、前記ジョイント底面部11はレール巻き部6の上に重合しており、前記縦溝12両端は長手方向末広がりとなっているカーテンレール2のジョイント1において、前記縦溝12両端の溝末広がり起点13付近のジョイント底面部11にレール底面部5側へ突出した突起14を設け、この突起14をレール巻き部6の外側縁6aに係合させる。 (もっと読む)


【課題】ドレープ形成時において、耐熱温度が比較的低いカーテンフックや縫製糸の熱劣化の防止することが可能なカーテン形成装置及びカーテン形成方法を提供する。
【解決手段】襞部C2を備えたカーテンCに取り付けられたカーテンフック15を懸架する懸架部10と、カーテンCの裾部C1を波打ち形状に保持する2組の形状保持ピン21、22と、カーテンCの裾部C1から上方に向かって熱風41を送出する熱風送出部とを備えたカーテン形成装置において、懸架部10は、襞部C2に向かって冷却風43を送出する冷却風送出部30を備えたカーテン形成装置とする。 (もっと読む)


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