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Fターム[2E182EF07]の内容

カーテン、垂れ幕等の戸、窓の付帯設備 (3,446) | 開閉手段 (211) | 紐、ベルト等によるもの (187) | 紐案内 (69) | カーテン内における案内 (28)

Fターム[2E182EF07]に分類される特許

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【課題】2つの遮蔽材を有するブラインドにおいて、遮蔽材に対する異なる操作を1本の操作コードの操作によって行うことができると共に、操作装置を少ない部品点数で小型化することができるようにする。
【解決手段】操作力が伝達されて回転する操作軸46と、操作軸46の回転に追従して操作軸46の回転方向に揺動可能な揺動部材48と、揺動部材48に回転可能に支持されるとともに操作軸46からの回転が伝達される中間部材52と、揺動部材48の揺動軌跡上にそれぞれ中間部材52と係合可能に配置される第1伝達部材56及び第2伝達部材58と、が設けられる。第1伝達部材56は第1駆動軸26に、第2伝達部材58は第2駆動軸36にそれぞれに回転を伝達可能であり、操作軸46の回転方向に応じて切替る揺動部材48の揺動方向により、中間部材52が第1及び第2伝達部材56、58のいずれか一方に係合し、操作軸46の回転が第1及び第2駆動軸26、36のいずれか一方に伝達されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】生地本体の一側面に直接昇降コードを取着できるようにして、面倒な従来の作業を払拭し製作時間の短縮並びに製作コストの大幅な低廉を可能としたローマンシエードのカーテン生地を提供する。
【解決手段】生地本体1が織物生地からなり吊り下げて使用されるローマンシエード13のカーテン生地12であって、該生地本体1の一側面1aに上下方向に沿って複数本の横方向を向く糸2aが束としてその一側面1a側へ浮き上がるように形成される浮糸部2を複数設け、該各浮糸部2と生地本体1の一側面1aとの間に形成される縦隙間Sに昇降コード7を挿通するようにした構成からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーテン表側にリングテープの縫い目を付けることなく、裏側にリングを縫い付けることにより、美感のあるシェードカーテンを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、裏地の内面に複数のテープを縦方向に縫合した上で、前記裏地の内面と表地の内面とを合わせた状態で表地に対し前記テープを熱圧着し、前記裏地の外側から裏地を通して前記テープに複数のリングを縫合することにより、カーテン表側に縫い目を付けることなくカーテン裏側にリングを取り付けることを特徴とするシェードカーテンの構成とした。 (もっと読む)


【課題】遮蔽材が窓枠に近接した状態で吊り下がった窓遮蔽装置において、遮蔽材の昇降操作を容易に行い得る窓遮蔽装置を提供する。
【解決手段】室内と室外との間の光の通過を制限するために窓枠2に近接した状態で吊り下げた遮蔽材4と、前記窓枠2の上部側に配設した昇降機構5と、前記昇降機構5から前記遮蔽部材4の室外側の面に吊り下げて配設されると共に遮蔽部材4の下部に下端が取り付けられた昇降紐6と、前記昇降機構5から吊り下げて配設されると共に昇降機構5を介して前記昇降紐6の昇降を行う操作紐6aとを備えた遮蔽装置において、前記操作紐6aを、前記遮蔽材4よりも室内側に、又は前記遮蔽材4の幅外に垂下させた。 (もっと読む)


【課題】縫い目のピンホールを遮光することのできるカーテン縫製方法であって、低コストで表地だけの一枚仕立てのカーテンに対しても適用可能なカーテン縫製方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るカーテン縫製方法は、縫い合わせる二枚の布である折り返した表地5同士の間に遮光テープ10の片側を差し込んで重ねる重畳工程と、表地5の折返し部分を挟んである遮光テープ10と共に縫合する縫合工程と、遮光テープ10のもう一方側を折り返して縫合工程における縫い目20を覆うように貼り付ける遮蔽工程と、を備える。このように、遮光カーテン1の縫い目20のピンホールを遮光する遮光テープ10を縫合及び接着によって取り付けることで、強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】コードの導出及び巻取りにより被昇降体を昇降させる昇降装置の構造を簡略化する。
【解決手段】遮光幕昇降装置1は、遮光幕2に固定されたコード4と、コード4の巻回される巻取ドラム5と、支持枠体8に固定されて巻取ドラム5に設けられた軸受部53と、軸受部53の雌螺子孔53aと雄螺子部材61で螺合して巻取ドラム5の右端を支持する支持軸6と、巻取ドラム5の左端に形成された被支持部51を巻取ドラム5の軸方向に摺動自在に支持する支持部74と、支持部74を回転軸71aに取り付けられたモータ71と、巻取ドラム5に対する支持部74の回転を規制する回転規制部52と、モータ71の回転軸71aを回転させる駆動装置7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーテンの洗濯時にガイド環体が引紐と共に縺れることを防止でき、洗濯後のカーテンにガイド環体を簡単に取付けることができ、更には、外観体裁を良好に保つことができ、耐久性に優れ、製造容易で安価なガイド環付きテープ等の提供を課題とする。
【解決手段】テープ基材に列設したテープ貫通穴に対して、基体と該基体の表面側に一体となるガイド環を備えてなるガイド環体を、射出成形によって形成してなることを特徴とするガイド環付きテープ等を、解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】 複数枚のシェードを昇降可能に吊持するローマンシェード用多重式ヘッドレールであって、たくし上げ時の相互の干渉を極力防止して円滑な昇降ができるようにする。現場合わせの切断も容易で正確に行えるようにする。
【解決手段】 室内側のヘッドレール本体12は、前壁12bの外面にシェード吊り下げ部16aを備えている。窓側のヘッドレール本体13の前壁13bの下端に、スイングレール部17を室内外方向へ揺動可能に垂設する。スイングレール部17にシェード吊り下げ部16cを設ける。スイングレール部17は、鉛直位置からヘッドレール本体13の後壁側へは底壁13dの下面と重合する位置まで揺動し、鉛直位置からヘッドレール13の前壁側への揺動は規制されている。 (もっと読む)


【課題】タブタイプカーテンと同様に装飾性が高く、しかも安定した開閉のできる上下昇降式カーテンを得る。
【解決手段】カーテン本体生地と、カーテン本体生地の上辺に沿って接続され、カーテン本体生地を上下昇降するための機構を有するヘッドレールと、短冊状の形状の長辺方向の一つの端に第一端部、他方の端に第二端部を有し、第一端部がカーテン本体生地の上辺に接続され、第二端部がヘッドレールに接続されることによりタブの内側に空間を形成する複数のタブと、棒状の形状を有し、タブの内側の空間を貫通するようにヘッドレールと離間して平行に配置され、窓枠の上部に水平に固定されるカーテンレールと、タブの内側の空間に配置され、カーテンレールとヘッドレールとを接続するタブ固定具とを含む上下昇降式カーテンである。 (もっと読む)


【課題】コード15を引いてたくし上げた状態において、上下隣り合う横襞37・37………の側端34・34………が垂直線上に真っ直ぐに揃うローマンシェードを得る。
【解決手段】(a) 吊桿11から吊り下ろされるカーテン地12の垂直方向に所要の間隔をおいて取り付けられた複数個の案内環13の上下に貫通した挿通口14に挿通したコード15の下端をカーテン地12に接合し、そのコード15の上端を引いてカーテン地の下縁部16を昇降たくし上げて上下に開閉して使用されるローマンシェードの案内環13において、(b) 案内環の挿通口14の上下何れか一方の開口17の外周縁18を、上下他方の開口20の内周縁21よりも小さくし、(c) その大きい上下他方の開口20の内周縁21に囲まれる開口内部を、それよりも小さい上下一方の開口17の外周縁18に囲まれる開口外部19を嵌め込むことが出来る窪み22とする。 (もっと読む)


【課題】カーテン生地のピンホールからの光漏れを抑制し、防止したプレーンスタイルの遮光性昇降カーテン用素材を得る。
【解決手段】第一の生地と、第一の生地と重ねられ、遮光性生地からなる第二の生地と、第一の生地と第二の生地とを接続するための第一の生地に縫製して接合される1つ以上の生地接続用テープとを含み、第二の生地が、少なくとも1つの生地接続部材連結部に対応する位置に小孔を有し、生地接続部材の少なくとも一部が、小孔を貫通することにより、第一の生地と第二の生地とを接続するプレーンスタイルの遮光性昇降カーテンであって、生地接続用テープを第一の生地に縫製して接合するテープ縫製位置と生地接続部材連結部との最短の距離が1mm以上である遮光性昇降カーテンである。また、生地接続用テープと第一の生地との間の、小孔に対応する位置に、小孔より大きな遮光性材料からなる遮光部材をさらに含む遮光性昇降カーテンである。 (もっと読む)


【課題】カーテン生地に対し昇降コードを容易に着脱可能としながら、カーテン生地のたくし上げ操作時にカーテン生地の片上がりを生じさせないたくし上げカーテンの昇降装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックスからカーテン生地を吊下支持し、ヘッドボックスから垂下した昇降コードをカーテン生地に取着した複数の挿通部に挿通し、昇降コードの下端をカーテン生地の下端部に取着し、昇降コードを操作装置で昇降することによりカーテン生地をたくし上げ可能としたたくし上げカーテンにおいて、スライドファスナー8を構成する一方の帯部9aをカーテン生地2に上下方向に取着し、他方の帯部9bに挿通部4を取着し、挿通部4に昇降コード3を挿通した。 (もっと読む)


【課題】巻取りドラムから引き出した昇降用コードをカーテン布の背面に沿わせる配置とすることができ、かつ、昇降用コードの移動をドラムの軸方向に誘導することができるたくし上げカーテンの昇降用コード巻取り装置を提供する。
【解決手段】ドラム式たくし上げカーテンの昇降用コード巻取り装置11であり、巻取りドラム8を回転可能に支持するドラムホルダー12の巻取りドラム8に対してカーテン昇降用コード5が引き出される下部の位置に、巻取りドラム8から引き出されたカーテン昇降用コード5の引き出し位置を規定する誘導部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】 巻取ドラムの軸線方向運動なしに、昇降コードを軸線方向に往復させて二重に、しかも隙間なく巻取ドラムに巻き取ることができる昇降コードの巻取装置を提供する。
【解決手段】 ヘッドレール2に細長のガイド開口14aを設け、これに移動自在の移動駒16を係合させる。昇降コード6は、巻取ドラム3の一端側から移動駒16を自由に貫通して幕体C1に沿って下方へ伸びるように配する。巻取ドラム3の回転で、昇降コード6は当該巻取ドラム3の一端側から他端側へ向かって隙間なく巻き取られる。この昇降コード6の巻き位置の移動に応じて、移動駒16がガイド開口14aに沿って一端から他端まで移動する。その後、昇降コード6の巻き位置と共に移動駒16が折り返して、一端側へ移動し、昇降コード6は巻取ドラム3の一端側へ向かって隙間なく二重に巻き取られる。 (もっと読む)


【課題】 極めて低コストで得られ、カーテンを洗濯する際の昇降コードの着脱操作が容易な昇降コードガイド部材を提供する。
【解決手段】 カーテンの一方の面に縦方向に縫着されるテープ部材2と、このテープ部材2の表面に縦方向に所定の相互間隔をおいて取り付けられる複数のリング部材3とを具備させて昇降コードガイド部材1を構成する。テープ部材3は、面ファスナテープで構成する。リング部材3には、昇降コード14を挿通させる挿通部4を有するリング部材本体5と、リング部材本体5に固着された面ファスナ片6とを具備させ、この面ファスナ片6を面ファスナテープに係合させて着脱自在に構成する。リング部材3のファスナ片6は、リング部材本体に接着し、又は縫着して固定することができる。 (もっと読む)


【課題】予め取付けられたヘッドレールへの生地の取付けを容易にする。
【解決手段】ローマンシェードは、ヘッドレール12と、ヘッドレール12に上端がそれぞれ取付けられた第1及び第2の生地21,22と、ヘッドレール12から昇降可能に垂下されて第1及び第2の生地21,22にそれぞれ連結された第1及び第2の昇降コード23,24とを備える。第2の生地22が第1の生地21より前側になるように第1の生地21及び第2の生地22の双方の上端がヘッドレール12の前面壁12aにこの順序で取付けられ、ヘッドレール12から垂下された第1の昇降コード23を第1の生地21の後側に配し、ヘッドレール12から垂下された第2の昇降コード24を第1の生地21の上端付近に形成された挿通孔21aを介して第1の生地21の後側から前側に導いて第2の生地22の後側に配する。 (もっと読む)


【課題】遮蔽部材と窓枠開口部との間に隙間が生じないように、完全に当該窓枠開口内以上を覆い得ることができ、室内から見ても見栄えのよいこと。
【解決手段】窓枠1内にL字状の金具70によって配設され、昇降紐12の一端を巻き込んだり、巻き戻したりする昇降機構10は、窓枠1の室内側に部材取付手段40Dを介して取付けた遮蔽部材20の垂下方向に対し、昇降紐12の下端を下部に取付けられているので、本来の遮蔽部材20の垂下方向よりも昇降機構10の昇降紐12が関与するだけ、窓枠方向にベクトル力が作用し、窓枠1と遮蔽部材20の下部とが自然にまとまる。仮に、遮蔽部材20の垂下方向よりも窓枠1方向にベクトル力が作用しない条件であったとしても、取付位置の垂下方向となり、室内から見て、見栄えがよく、不自然な意匠性を表象することがない。 (もっと読む)


【課題】 遮蔽装置の低コスト化、施工作業の簡易化
【解決手段】 この遮蔽装置10は、上側部にループ21を形成し、棒材22を挿通した布状の遮蔽材11と、遮蔽材11の下部に一端を取り付け、遮蔽材11に上下方向に間欠的に挿通させた紐材31を、引き上げたり送り出したりして遮蔽材11を昇降操作する昇降操作部12と、窓枠16上部の離間した複数の位置に、窓枠16上部の室内側の側面に対向するように取り付けられ、窓枠16上部の室内側の側面に対向する側面に、棒材22を挿通した遮蔽材11の上側部を収容保持する窪み41を備え、窪み41から下方に遮蔽材11を垂れ下げさせる保持材13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】端部キャップに対する操作コードの接続が、操作コードを巻き付けるだけの作業で行え、接続作業の簡略化によってカーテン製作の能率向上を図ることができるカーテン用ウエイトの端部キャップを提供する。
【解決手段】横長の棒状に形成されたカーテン用ウエイト14の端部に被せて取り付けるキャップ本体17の外端面に操作コードの巻き付け部19を設けて端部キャップ15を形成し、このキャップ本体17の外端面とコード巻き付け部19の鍔部材21の間に形成した巻き付け溝18にカーテン昇降用の操作コード25の下端を巻き付けることによってこの操作コード25と端部キャップ15を接続する。 (もっと読む)


【課題】カーテン生地の遮光性や装飾の美観を損なわずに取付可能なリングテープを提供する。
【解決手段】表面に間隔をおいてリング3又はリング3が取付可能な取付部4を備えた第1テープ生地2が、第1テープ生地2より幅広な第2テープ生地6に縫製され、第2テープ生地6の裏面に熱融着性材料5を備えたことを特徴とするカーテン用リングテープとする。熱融着性材料5を加熱して、リングテープとカーテン生地とを貼り合わせるリングテープの取り付け方法により取り付けられる。 (もっと読む)


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