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Fターム[2E182EF17]の内容

カーテン、垂れ幕等の戸、窓の付帯設備 (3,446) | 開閉手段 (211) | 紐、ベルト等によるもの (187) | 紐巻取りドラム (26)

Fターム[2E182EF17]に分類される特許

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【課題】2つの遮蔽材を有するブラインドにおいて、遮蔽材に対する異なる操作を1本の操作コードの操作によって行うことができると共に、操作装置を少ない部品点数で小型化することができるようにする。
【解決手段】操作力が伝達されて回転する操作軸46と、操作軸46の回転に追従して操作軸46の回転方向に揺動可能な揺動部材48と、揺動部材48に回転可能に支持されるとともに操作軸46からの回転が伝達される中間部材52と、揺動部材48の揺動軌跡上にそれぞれ中間部材52と係合可能に配置される第1伝達部材56及び第2伝達部材58と、が設けられる。第1伝達部材56は第1駆動軸26に、第2伝達部材58は第2駆動軸36にそれぞれに回転を伝達可能であり、操作軸46の回転方向に応じて切替る揺動部材48の揺動方向により、中間部材52が第1及び第2伝達部材56、58のいずれか一方に係合し、操作軸46の回転が第1及び第2駆動軸26、36のいずれか一方に伝達されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドボックス内の昇降装置を大型化することなく、生地の擦れ合いを防止し得るたくし上げカーテンの昇降装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックス1から生地3を吊下支持し、ヘッドボックス1から垂下される昇降コード6で生地3の下端部を昇降して該生地3を昇降するたくし上げカーテン2において、生地3をヘッドボックス1から室内側へずらした位置で垂下させるオフセット装置22,30を設けた。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレールの前後にそれぞれ取り付けられた生地を操作する昇降コードの操作荷重が軽減されると共にヘッドレールの前後方向の寸法を小さくすることができるローマンシェードを提供する。
【解決手段】ヘッドレール12内の下方に第1巻取ドラム26が、上方に第2巻取ドラム28がそれぞれ配置され、第1巻取ドラム26の軸心の位置よりも第2巻取ドラム28の軸心の位置がヘッドレール12の後方側にずれており、第2ドラム受け32が第1ドラム受け30に対して傾斜するように配置され、第1及び第2昇降コード38、40がヘッドレール12の前後方向に互いにずれて垂下されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 一般の紐と滑車でのすだれ巻き上げ下ろし機具を使うと、巻き上げ時に引っ張った紐が垂れ下がり、風に吹かれてブラブラしたり、出入り口での使用時には、その紐が邪魔になっていた。
本発明は、巻き上げる紐が垂れ下がらないように、巻き取り機本体に紐(ワイヤー使用)を巻き収納されるぜんまい仕掛けによるすだれ巻き上げ下ろし機具を提供する。
【解決手段】 すだれ巻き機本体(1)のぜんまい(3)部にワイヤー(11)を接続し、本体ワイヤー出し入れ部に凹部を設け、ワイヤー(11)に、垂れ下がり防止具(8)及び巻き上がり防止具(7)を設け、ワイヤー(11)先端部にワイヤー輪(9)を設ける。すだれ巻き機本体(1)外部に、フック(6)、ワイヤー輪かけ(5)、紐(4)を設ける。 (もっと読む)


【課題】開口部を通過する人の通過も容易にしつつ、暖気や冷気、光や視線の流入も確実に防止・抑制することができる暖簾装置を提供する。
【解決手段】水平方向に延設されて開口部の上方に取り付け可能な棹と、該棹に懸下される複数の暖簾シートとを具備させ、該複数の暖簾シートを、側縁部を互いに重ね合わせた状態で前記棹に取り付けて暖簾装置とする。棹には暖簾シートの巻き上げ手段を付設するのが好ましく、その際、小さい巻き径で棹に巻きつけられる内暖簾シートと、棹の回転軸からみて内暖簾シートよりも径外となる位置で棹に巻きつけられる外暖簾シートを交互に並んで設け、最も外側に位置する最外外暖簾シートに、最外の側縁部の巻き径を内暖簾シートと重なり合っている側縁部と同じくする増厚部を設けるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生地本体の一側面に直接昇降コードを取着できるようにして、面倒な従来の作業を払拭し製作時間の短縮並びに製作コストの大幅な低廉を可能としたローマンシエードのカーテン生地を提供する。
【解決手段】生地本体1が織物生地からなり吊り下げて使用されるローマンシエード13のカーテン生地12であって、該生地本体1の一側面1aに上下方向に沿って複数本の横方向を向く糸2aが束としてその一側面1a側へ浮き上がるように形成される浮糸部2を複数設け、該各浮糸部2と生地本体1の一側面1aとの間に形成される縦隙間Sに昇降コード7を挿通するようにした構成からなる。 (もっと読む)


【課題】昇降コード巻取り装置、操作装置及びサイドキャップを容易に固定するための固定装置を提供する。
【解決手段】フレーム1に嵌挿可能とした嵌合部15に固定金具19を回動可能に支持し、該固定金具19の回動により嵌合部15をフレーム1の天井面17との間で挟着固定可能としたカム部22を固定金具19に設けた。 (もっと読む)


【課題】遮蔽材が窓枠に近接した状態で吊り下がった窓遮蔽装置において、遮蔽材の昇降操作を容易に行い得る窓遮蔽装置を提供する。
【解決手段】室内と室外との間の光の通過を制限するために窓枠2に近接した状態で吊り下げた遮蔽材4と、前記窓枠2の上部側に配設した昇降機構5と、前記昇降機構5から前記遮蔽部材4の室外側の面に吊り下げて配設されると共に遮蔽部材4の下部に下端が取り付けられた昇降紐6と、前記昇降機構5から吊り下げて配設されると共に昇降機構5を介して前記昇降紐6の昇降を行う操作紐6aとを備えた遮蔽装置において、前記操作紐6aを、前記遮蔽材4よりも室内側に、又は前記遮蔽材4の幅外に垂下させた。 (もっと読む)


【課題】
カーテン駆動軸の回転を減速機構を介して中間計測軸に回転伝達すると共に、中間計測軸の回転を更に減速機構を介し最終計測軸に回転伝達し、中間計測軸と及び最終計測軸に設けたカーテン停止スイッチをカーテン駆動モーターの電源回路に並列に組み込んで、駆動モーターへの供電を停止し、温室カーテン等を設定した開位置又は閉位置に正確に停止させる開閉位置制御装置。
【解決手段】
前記中間計測軸45の1個所と最終計測軸49の2個所に第1,第2,第3の開又は閉方向のカーテン停止スイッチをそれぞれ設け、カーテン駆動モーターの電源回路に第1、第2のカーテン停止スイッチを並列に組み込むのに対して、第3のカーテン停止スイッチ81,82を直列に組み込み、温室カーテン等を設定した開位置又は閉位置を越えた安全停止位置に確実に停止させることができる温室等のカーテン開閉位置制御装置。 (もっと読む)


【課題】 チェーン等の引き上げ部材をカーテンから所定間隔をおいて配置させるために常にカーテンと水平な位置に突出ように配することが可能なカーテン開閉装置と、このカーテン開閉装置等に適用して好適なリング状係止具を提供する。
【解決手段】カーテン2と連結されてカーテン2を所定方向に移動させる紐、ロープやチェーン等の引き上げ操作用部材4と、この引き上げ操作用部材4を通過させるリング状係止具Rを備え、リング状係止具Rは、リング状部材r1と、リング状部材r1に取り付けられてバネ作用を発揮するほぼC型のC型捻りバネr2を備え、リング状部材r1の所定箇所にC型捻りバネr2の各先端r2a,r2bを位置をずらして挟持することにより、リング状部材r1とC型捻りバネr2が所定角度で連結されている。 (もっと読む)


【課題】コードの導出及び巻取りにより被昇降体を昇降させる昇降装置の構造を簡略化する。
【解決手段】遮光幕昇降装置1は、遮光幕2に固定されたコード4と、コード4の巻回される巻取ドラム5と、支持枠体8に固定されて巻取ドラム5に設けられた軸受部53と、軸受部53の雌螺子孔53aと雄螺子部材61で螺合して巻取ドラム5の右端を支持する支持軸6と、巻取ドラム5の左端に形成された被支持部51を巻取ドラム5の軸方向に摺動自在に支持する支持部74と、支持部74を回転軸71aに取り付けられたモータ71と、巻取ドラム5に対する支持部74の回転を規制する回転規制部52と、モータ71の回転軸71aを回転させる駆動装置7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数枚のシェードを昇降可能に吊持するローマンシェード用多重式ヘッドレールであって、たくし上げ時の相互の干渉を極力防止して円滑な昇降ができるようにする。現場合わせの切断も容易で正確に行えるようにする。
【解決手段】 室内側のヘッドレール本体12は、前壁12bの外面にシェード吊り下げ部16aを備えている。窓側のヘッドレール本体13の前壁13bの下端に、スイングレール部17を室内外方向へ揺動可能に垂設する。スイングレール部17にシェード吊り下げ部16cを設ける。スイングレール部17は、鉛直位置からヘッドレール本体13の後壁側へは底壁13dの下面と重合する位置まで揺動し、鉛直位置からヘッドレール13の前壁側への揺動は規制されている。 (もっと読む)


【課題】巻取りドラムから引き出した昇降用コードをカーテン布の背面に沿わせる配置とすることができ、かつ、昇降用コードの移動をドラムの軸方向に誘導することができるたくし上げカーテンの昇降用コード巻取り装置を提供する。
【解決手段】ドラム式たくし上げカーテンの昇降用コード巻取り装置11であり、巻取りドラム8を回転可能に支持するドラムホルダー12の巻取りドラム8に対してカーテン昇降用コード5が引き出される下部の位置に、巻取りドラム8から引き出されたカーテン昇降用コード5の引き出し位置を規定する誘導部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】 巻取ドラムの軸線方向運動なしに、昇降コードを軸線方向に往復させて二重に、しかも隙間なく巻取ドラムに巻き取ることができる昇降コードの巻取装置を提供する。
【解決手段】 ヘッドレール2に細長のガイド開口14aを設け、これに移動自在の移動駒16を係合させる。昇降コード6は、巻取ドラム3の一端側から移動駒16を自由に貫通して幕体C1に沿って下方へ伸びるように配する。巻取ドラム3の回転で、昇降コード6は当該巻取ドラム3の一端側から他端側へ向かって隙間なく巻き取られる。この昇降コード6の巻き位置の移動に応じて、移動駒16がガイド開口14aに沿って一端から他端まで移動する。その後、昇降コード6の巻き位置と共に移動駒16が折り返して、一端側へ移動し、昇降コード6は巻取ドラム3の一端側へ向かって隙間なく二重に巻き取られる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易でありながら、機能的に信頼性のあるギャザーカーテンを提供する。
【解決手段】巻シャフト3及び、保持要素13によって巻シャフト3に上端がそれぞれ固定されている複数のプルコード5を有するギャザーカーテン。保持要素13を始点として、プルコード5はそれぞれ巻シャフト3上に巻きつけられる。保持要素13は、プルコード5がそれぞれ巻体4上に偏向することなく直接巻きつけられるように、相互に距離をおいて配置されている2つのガイド部23、23’の間に巻面12を有する、巻体4上に、離脱可能にそれぞれ配置されている。2つのガイド部23、23’は、プルコード5が、それらの間に1つ以上の層を成すように巻きつけられるようにプルコード5を制御する。巻体4は、好ましくは、二枚貝の殻の形状に設計され、巻シャフト3の溝6に離脱可能にラッチされる。 (もっと読む)


【課題】第1生地をヘッドレール近傍までたくし上げても、第2生地の見栄えを損わず、また第2生地の製作工数を増大させない。
【解決手段】ヘッドレール16に第1及び第2生地11,12の上端がそれぞれ取付けられ、ヘッドレールから昇降可能に垂下された第1及び第2昇降コード21,22が第1及び第2生地にそれぞれ連結される。第1昇降コード21は第1生地11の後側に配索され、第2昇降コード22は第2生地12の上端を越えて第2生地12の後側に配索される。またヘッドレールの後部下縁に沿いかつ下方に向って延長部材17が突設され、第2生地の上端が延長部材の前面に取付けられる。更に第2生地の正面視で第2昇降コードの垂下部分を含む所定幅に第2生地の上端を延長部材の前面に取付けない非取付部18が設けられ、ヘッドレールから垂下された第2昇降コードが非取付部を通って第2生地の前側から後側に配索される。 (もっと読む)


【課題】予め取付けられたヘッドレールへの生地の取付けを容易にする。
【解決手段】ローマンシェードは、ヘッドレール12と、ヘッドレール12に上端がそれぞれ取付けられた第1及び第2の生地21,22と、ヘッドレール12から昇降可能に垂下されて第1及び第2の生地21,22にそれぞれ連結された第1及び第2の昇降コード23,24とを備える。第2の生地22が第1の生地21より前側になるように第1の生地21及び第2の生地22の双方の上端がヘッドレール12の前面壁12aにこの順序で取付けられ、ヘッドレール12から垂下された第1の昇降コード23を第1の生地21の後側に配し、ヘッドレール12から垂下された第2の昇降コード24を第1の生地21の上端付近に形成された挿通孔21aを介して第1の生地21の後側から前側に導いて第2の生地22の後側に配する。 (もっと読む)


【課題】 電磁波シールドカーテンの下端部と床面との間に生じる合わせの不整合や部材の経年変化等による悪影響を排除して電磁波シールドカーテンの下端部と電磁遮蔽構造の床面との間の間隙を解消する。
【解決手段】 床面側のカーテン当接部材22の下方に設けられた電磁石Mg(i)によって構成される下部シールド間隙解消手段で電磁波シールドカーテン9の下端部に固設された床面当接部材11を磁気的に吸着して引き寄せることで床面当接部材11をカーテン当接部材22に密着させ、カーテン当接部材22と床面当接部材11との間に生じる合わせの不整合や床面当接部材の経年変化等で生じる反りや撓み等の悪影響を抑えて電磁波シールドカーテン9の下端部と床面側のカーテン当接部材22との間の電気的な接続を確実なものとし、電磁遮蔽に必要とされる短絡抵抗値を得る。 (もっと読む)


【課題】遮蔽部材と窓枠開口部との間に隙間が生じないように、完全に当該窓枠開口内以上を覆い得ることができ、室内から見ても見栄えのよいこと。
【解決手段】窓枠1内にL字状の金具70によって配設され、昇降紐12の一端を巻き込んだり、巻き戻したりする昇降機構10は、窓枠1の室内側に部材取付手段40Dを介して取付けた遮蔽部材20の垂下方向に対し、昇降紐12の下端を下部に取付けられているので、本来の遮蔽部材20の垂下方向よりも昇降機構10の昇降紐12が関与するだけ、窓枠方向にベクトル力が作用し、窓枠1と遮蔽部材20の下部とが自然にまとまる。仮に、遮蔽部材20の垂下方向よりも窓枠1方向にベクトル力が作用しない条件であったとしても、取付位置の垂下方向となり、室内から見て、見栄えがよく、不自然な意匠性を表象することがない。 (もっと読む)


【課題】電動式のカーテン昇降装置1に付随して使用されるリミットスイッチ装置10において、上昇用リミットスイッチ16uと、下降用リミットスイッチ16dとをコンパクトに配置し、リミットスイッチ装置全体を小型化(省スペース化)することを目的とする。
【解決手段】 上昇用リミットスイッチ16uの作動片15uと下降用リミットスイッチ16dの作動片15dについて、作動片15dを作動片15uの上方に重ねて配置し、先端部22uと先端部22dを並べて配置し、さらに作動片15uの回転軸21u及び作動片15dの回転軸21dをカーテン昇降装置1の延設長さ方向に対して直交する方向(Z方向)に設ける。 (もっと読む)


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