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Fターム[2E184LC04]の内容

人命救助 (2,557) | 他の避難又は防護装置 (172) | 防護装置(感電防護、転倒防止装置等を含む) (70)

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【課題】下肢筋力や運動機能が低下している運動障害者や高齢者等の利用者を対象に、歩行時や起居動作時の安定性を確保して転倒を防止することができる、動作安定支援装置および動作安定支援方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、利用者の靴底の接地面の圧力を検出する圧力センサ、および、少なくとも一方の靴の側方に安定支持板を展開可能な安定化機構に接続された、少なくとも制御部を備えた動作安定支援装置であって、圧力センサにより検出された圧力に基づいて、重心位置を算出し、算出した重心位置が支持基底面の外側となるか否かを判定することにより、側方転倒の可能性を判定し、側方転倒の可能性が判定された場合に、安定化機構を制御して安定支持板を展開させる制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】路面の開口部に安全ブロックを簡単且つ確実に取り付けて、梯子を介した昇降時における作業員の安全を確保すると共に、作業員が開口部側に位置しているに梯子側に移動するとき、また、作業員が梯子から離れるときに、無理な体勢を強いることのない、安全ブロック取付治具を提供する。
【解決手段】本発明に係る安全ブロック取付治具は、路面における開口部の一端側に配置する基礎部材と、基礎部材に連設する安全ブロックの取り付け部材から成る安全ブロック取付具と、路面における開口部間に配置されて、開口部の他端側と基礎部材の一部を突っ張り状態にして固定するジャッキベース部材から構成され、基礎部材は、台座板と、台座板の上面に固定した棒状体と、台座板の側面から下方に向けて延設した垂下板から形成され、基礎部材の台座板と垂下板を開口部の角部に設置し、ジャッキベース部材の端部を垂下板に圧接している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体に衝突した野生動物を線路外へ案内することで、運行を円滑に行うことができる鉄道車両を提供すること。
【解決手段】
車体3の幅方向一側に配置されるエアバッグ5及び第1側方エアバッグ部52に配置されるエアバッグ5は、膨出された状態における鉄道車両100の進行方向前側を指向する面が、車体3の幅方向中心から幅方向一側に向け車体3の進行方向後側へ傾斜し、車体3の幅方向他側に配置されるエアバッグ5及び第2側方エアバッグ部53に配置されるエアバッグ5は、膨出された状態における鉄道車両100の進行方向前側を指向する面が、車体3の幅方向中心から幅方向他側に向け車体3の進行方向後側へ傾斜する。よって、線路上に侵入した野生動物に対し、エアバッグ5のいずれかの部分を衝突させることで、衝突による野生動物への衝撃を緩和しつつ、野生動物を線路の側方へ跳ね飛ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】 地震等でドアが変形した時にも避難扉を開けて避難することができるドアを提供する。
【解決手段】 ドア本体1の外面板を避難扉4側に延出した延長部にヒンジ5の第1固定板を固定すると共に、前記避難扉4の側端面にヒンジ5の第2固定板を固定し、前記避難扉4の内面板をドア本体1側に延出した延長部にヒンジ5の可動板を固定し、前記第2固定板と可動板の間にバネ59を介在させて、前記ドア本体1の側端面と避難扉4の端部との間および避難扉の側端面との間に間隙を構成した。 (もっと読む)


【課題】 家族が生活し子供を育てる家は安全でなくてはならないがいつ来るか分からない天災や人災に対して無防備である、大地震では倒壊した家の瓦礫に人が埋り直後の火災で火の海となり無残に焼き尽くす、竜巻は家を木葉微塵に吹き飛ばす、日頃の火事はぼやなのに有毒ガスで人が死ぬ、津波では避難できずに流されて死ぬ、堤防で囲まれた町は堤防が災いし天端の高さまで水没する、強盗凶器は逃げ場がないまま殺害される。
【解決手段】 地震、竜巻、火事、津波、水没、強盗凶器はいつその被害者になるか分からない、家族から怪我人を出さないために、命を奪われないためには、地震で潰れない、竜巻で飛ばされない、火事で焼けない、津波から守る、水没から脱出できる、凶器をはね除ける堅牢な避難所スライドシェルタを家の内部に設置する。 (もっと読む)


【課題】低コストで施工できて、地震による家屋の倒壊などの危険が生じても、住民の安全が容易に確保できる耐震避難カプセルを提供することを目的としている。
【解決手段】出入口21となる開口部を一部に備えた球状中空体からなるカプセル本体2と、このカプセル本体2を下方から設置面上に支持する支持部6とを少なくとも備え、田耐火・耐熱性を備えるとともに、カプセル本体2の強度を確保する構造体3を主に繊維強化プラスチックで形成した。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略さに基づいて現場への搬送・搬入・組立作業が簡単かつ迅速に行えるとともに構造が簡略・軽量でありながら倒壊負荷に対して剛強に抵抗して内部避難者を地震から有効に護りしかも構造の簡略化により低廉な安全防護装置を提供すること。
を提供すること。
【解決手段】支柱部分と天面部分とをL形に曲がった部材として備えた主防護フレームを対倒壊用のフレームとして有し、これら主防護フレームの複数本を、前記天面部分同士が天井面の中央に向けて集まるようにして結合することでこれら主防護フレームの内部が対倒壊用の避難場所を形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】着用者の身体の外面に沿ってエアバッグを膨張させるエアバッグジャケットにおいて、膨張したエアバッグの身体へのフィット性が良好なエアバッグジャケットを提供する。
【解決手段】着用者の胴回り及び両肩を覆うようにエアバッグ2が設けられている。エアバッグ2の着用者側の第1面を構成するインナーパネル3と、該着用者と反対側の第2面を構成するアウターパネル4とが線状縫製部6によって部分的に縫い合わされることにより、エアバッグ2の内部が複数のセル2aに区画されている。各セル2aは、着用者の身丈方向に延在した形状となっている。これにより、エアバッグ2は、全体として着用者の胴体部の外面に沿って膨張するようになる。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収機能を強化しつつ、平常時に隙間を生じず人体に密着できる衝撃吸収ジャケットを提供する。
【解決手段】人体Mに装着して用いられ、基布B1〜B4を貼り合わせた袋体よりなる腹部膨張室2、背中部膨張室4、両肩部膨張室5a,5b、左脇腹部膨張室7a、左脇腹部膨張室7bを備え、圧力流体をそれら膨張室2,4,5,7に供給して膨張させて人体M外部からの衝撃を吸収する衝撃吸収ジャケット1において、腹部膨張室2、背中部膨張室4、左脇腹部膨張室7a、左脇腹部膨張室7bのうち少なくとも1つを、衝撃吸収方向に略重なった多重構造の膨張室として構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な取り付け作業で、作業員が充電部に接触することを防止することができる変圧器柱簡易防具を提供する。
【解決手段】変圧器柱50から地面に対して略水平に延びる支持アーム51の先端部に取り付けられた充電部57を覆う変圧器柱簡易防具10を、絶縁性材料で形成され、充電部57を下方から覆うカバー部20と、このカバー部20に取り付けられ、支持アーム51に係止される絶縁性材料で形成された取付部30と、この取付部30の下端部に、前後方向に揺動可能に取り付けられた操作部40と、操作部40を変圧器柱50の方向に揺動させた状態で、この操作部40の下端部を変圧器柱50に固定するベルト43およびバックル44とから構成する。 (もっと読む)


【課題】津波発生時においては、極めて短時間で内部に避難することができ、逃げ遅れて津波にまきこまれる危険性を解消することが可能であり、通常時には家屋の一部として利用することができ、簡易な設備構成で有用性が高い家屋付設式津波避難用シェルターを提供すること。
【解決手段】家屋に対して一体に付設されて該家屋内からの出入りが可能とされてなるシェルターであって、津波来襲時において、家屋からシェルターを分離させるための分離手段と、家屋から分離されたシェルターを密閉する密閉手段とを具備し、家屋から分離された状態において水に浮くことを特徴とする家屋付設式津波避難用シェルターである。 (もっと読む)


【課題】人体が装着したり、手で運搬するような軽量性の求められる物品に対して、使用できる、軽量構造のエアバッグモジュールであり、製造が容易で且つ堅牢なエアバッグモジュールを提供する。
【解決手段】伸縮性があり且つ伸長回復率の高い繊維材料で構成された略扁平に保形され得る繊維通路と、該繊維通路内に配置されると共に伸縮性があり且つ前記繊維通路よりも伸長回復率が低く構成された略扁平に保形され得る合成樹脂性のチューブ通路とで構成され、少なくとも前記チューブ通路へのエア注入時に前記チューブ通路が伸長回復の限界値を越えず且つ前記繊維通路の伸長により保形されつつ膨脹するように、繊維通路の径とチューブ通路の径を設定する。 (もっと読む)


【課題】地震時の安全な避難スペースを確保し、地震発生時地震に伴う横揺れにより地震避難用テーブルが横方向に移動することを防止して、強い地震の場合でも避難者が外部に投げ出されることを回避すること。
【解決手段】部屋の所定位置の床下における地面の少なくとも複数箇所に埋設したコンクリートブロック11より成る基礎部1と、該複数の基礎部1に固着されるとともに前記複数の鉄骨脚部の下端が固着連結される立設部を備えた下部鉄骨連結枠部2が、前記下部鉄骨連結枠部2の前記立設部21に固着連結され上方に延在突出して地震時の出入りを可能にする高さを備えた複数の鉄骨脚部3と、該複数の鉄骨脚部の上端に固着され連結する上部鉄骨連結枠部4と、前記鉄骨連結枠部の上面に固着されている鉄板製の天板部5から成る地震避難用テーブルである。 (もっと読む)


【課題】落下物の衝突または押圧によってエアバッグが容易に圧縮変形することのない地震用エアバッグ装置及びこれを用いたベッドを提供する。
【解決手段】感震センサ14によって所定の大きさ以上の揺れを検知すると、ベッド1上の人体Aの左右両側にエアバッグ12を膨出させるようにしたので、エアバッグ12によって地震による落下物を支えることができ、落下物からベッド1上の人体Aを保護することができる。装置本体11内に収納したバネ部材13の圧縮状態を解除し、バネ部材13の伸長によりエアバッグ12を膨張させるようにしたので、エアバッグ12を瞬時に膨出させることができる。また、エアバッグ12内に配置されたバネ部材13の補強によりエアバッグ12の剛性を高めることができるので、落下物の衝突または押圧によってエアバッグ12が容易に圧縮変形することがなく、落下物の衝突や圧迫から人体Aを効果的に保護することができる。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 運搬用車両から積荷を積み下ろしする際に、高さが2mに満たない荷台上で安全帯を使用しなくても、作業員が荷台から転落するのを防止できる荷台上作業方法および荷台上作業用安全柵を提供する。
【解決手段】 地面を移動可能な荷台上作業用安全柵を荷台の外側に配列し、紐状の巻き付け部材を荷台の繋止具および/または隣り合う荷台上作業用安全柵に縛り付けることによって荷台上作業用安全柵の転倒を防止する。 (もっと読む)


【課題】充電部に最も近い部位における接近距離に基づいて作業者の接近を検知する。接近距離の測定の精度を向上させる。小型化する。
【解決手段】インパルス信号3の送信タイミングとインパルス信号3の反射波の受信タイミングに基づいて作業者6の接近距離dを算出すると共に、接近距離dと記憶手段に予め記憶している接近限界距離dmaxとをインパルス信号3に重畳して送信する接近距離検出手段8と、インパルス信号3を受信し、接近距離dが接近限界距離dmaxよりも短い場合に作動する警報手段9とを備え、接近距離検出手段8は充電部11の磁束変化の影響を受ける位置に設置されており、電磁誘導による誘導電流で作動するものである。 (もっと読む)


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