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Fターム[2E185AA02]の内容

呼吸装置;防護 (5,951) | 呼吸装置又は防護具の取付部 (940) | 上半身(頭、胴、腰まで覆う) (10)

Fターム[2E185AA02]に分類される特許

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連結式消防士用呼吸器は、互いに接続され、可撓性導管片を有する可撓性マニホールドに接続される複数の高分子製圧力容器を備える。圧力容器および可撓性導管片は、高強度繊維材料製ケースに収容される。圧力容器は、高強度弾道性リボン材料で被覆される。マニホールドは、高圧レギュレータおよび空気充填源のための接続部を備える。高圧レギュレータには低圧ホースが接続され、低圧ホースには低圧レギュレータが接続され、低圧レギュレータにはマウスピースが接続される。圧力容器収容器が、圧力容器,可撓性導管およびマニホールドをハーネスに取り付け、ハーネスは、腰部分と、上に延びて肩を超えて後ろから腰部分まで下がる2本の垂直なストラップを有する。実用ベルトが、ホース、電源、電子センサおよび制御装置を備える呼吸器用装備を装着する。 (もっと読む)


【課題】緊急的な避難が必要な災害時に、裸の状態の避難者が羞恥心を感じることなく迅速に避難できるようにする。
【解決手段】布材を前合わせ式の浴衣状に形成してなり本体10で少なくとも避難者の胴体部分を覆う災害用避難着1であって、本体10の背中側を構成する所定範囲が、2つに折り畳まれて重ねられた状態で折り線側を除く周縁部を係着手段としての面状ファスナ25,26係着されて袋状とされ内部に収納スペースを有した袋体2を構成し、袋体2の収納スペース内に他の本体10の部分が折り畳まれた状態で収納され、保管状態とされることを特徴とするものとした。 (もっと読む)


本発明は、ヘルメット(22)を備えている個人防護システム(20)であり、ヘルメットは、ファン(38)を有する。本発明において、頭の周囲にバリアをもたらすために、フード(24)がヘルメットを覆って離脱可能に装着されている。フードは、透明な顔面シールド(60)を有しており、この顔面シールドを通して、着用者は、周囲を見ることになる。顔面シールドは、着用者が受ける眩しさを最小限に抑えると共に、視野がフードの内側を含む程度を最小限に抑えるように湾曲している。
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防護用衣料10は、空気中に浮遊する微粒子をろ過し除去するように構成されたマスク部分12とボデイ部分14を組み合わせている。防護用衣料10は、外向きには、普通のシャツ、セーター、又はジャケットの外観を有するが、装着者が常に利用可能であり瞬間的警告により即使用可能状態にある、便宜的で、使い易く、扱い容易なマスクを組み合わせている。マスク部分12は、使用しないときには、折り畳まれた状態の襟21として着用され、防護用衣料10の一部として使用されるときには、折り畳まれた状態から引き上げられて装着者の鼻と口そして実質的に装着者の首の部分の全体を覆うように構成される。 (もっと読む)


【課題】
地震、火災等の異常現象発生時の様々な状況に対応できる動物用避難装置を提供する。
【解決手段】
動物の背中と両脇に対応する主部を備え、該主部は動物の首方向に対応する第1端部と、動物の尻方向に対応する第2端部と、動物の両脇に対応する2つの第3端部とからなり、前記第1端部には先端部が首部を回って互いに重なり、その重なり部に結合手段を有する2つの首回り突起を有し、前記第3端部からそれぞれ突出し先端部が胴部を回って互いに重なり、その重なり部に結合手段を有する2つの胴回り突起を有し、前記主部の外面には所定の長さの紐状体と、該紐状体を収脱可能にするための開口部を有した紐状体収納袋とを有することを特徴とする動物用避難装置であり、そのように構成することにより、地震、火災等の異常現象発生時に対応可能である。
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【課題】日常的大気汚染、花粉の飛散、通常的有害ガス発生職場、火災避難時、船舶密閉タンク、等危険な現状社会での最善策は、気安めのマスクか、宇宙服のような行動制約を強いられる重厚防護服しか対応方法が無い。
【解決手段】現在の生活環境での汚染空気を呼吸している現状を、逆に、汚染大気の中で人間個人を新鮮空気で汚染大気から隔離する為に、日常行動に影響を与えない、日常の「ウエア−及び装身具等に装着の新鮮空気放散管から放散される新鮮空気の呼吸によって、汚染大気から新鮮空気によって顔等を覆い、汚染大気や花粉から身を守るものである。 (もっと読む)


【課題】 震災等で火災が発生した現場から避難しようとする場合、火炎からの輻射熱が強く恐怖心から逃げ遅れ、被害がより大きくなることがある。しかし、この輻射熱を防ぐには防火服等が必要になるが、消防用や耐火作業用等の防火服は重く子供や老人には負担が掛かる事、又一時的に使用する避難用には高価過ぎて殆ど使用されていないという問題があった。
【解決手段】 プラスチックエアーバブルの片面に、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材を取り付け、他面には天然繊維に防炎剤を含浸又は塗布された布或いは防炎処理された化繊の布等で構成された遮熱断熱防炎シートによりつくられた避難用簡易防炎コートである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、一方の衣類部材/フードと他方の防毒マスクとの間の渡り部分を、この渡り部分を少なくとも実質的にシールすることである。
【解決手段】 本発明は、特に衣類部材、好ましくはNBC防護服等の防護及び/若しくは軍事目的のためのフードが、顔開口部を形成する周縁(いわゆる縁状/環状の)弾性縁部を有し、該顔開口部が防毒マスクを受け入れるために設けられ、且つ前記縁部が使用状態において前記防毒マスクに当接し、前記顔開口部に対峙する前記縁部の側部(いわゆる使用状態において防毒マスクに対して対面する縁部の顔開口部の側部)が、前記有毒マスクに密閉当接するために、少なくとも一つの周縁(いわゆる縁状/環状)シールエレメントを有することにある。
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【課題】透湿膜層を透過した微量なガス状有機化学物質をガス吸着層により吸着除去できるとともに、使用で発生する摩耗やキズあるいは接合部やファスナー部からのガスの侵入に対しても着用者を保護でき、さらに着用者の熱ストレスを抑制するために軽量、柔軟で高透湿な防護材料及び防護衣服を提供することにある。
【解決手段】透湿度60g/m2・h以上850g/m2・h以下の透湿膜層2およびガス吸着性物質を含む層(ガス吸着層3)をそれぞれ少なくとも1層以上有し、かつ衣服の内側から見てガス吸着層3の外側には少なくとも1層以上の透湿膜層が配置されている防護材料及び防護衣服。 (もっと読む)


エアラインフード用消音器及びエアラインフード用消音器が装着された防護フードを開示する。本発明は、上板と下板間に形成された空間部に流入する空気を空気分配手段によってさらに減速させ、前記下板に形成された空気排出孔を通じて前記空間部の外部へ排出させることにより、空気による騷音を最小化するものである。また、このようなエアラインフード用消音器を防護フードの内部に装着することで、作業者が防護フードを着用して作業する時に発生する騷音を最小化して作業効率を高める。 (もっと読む)


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