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Fターム[2E185AA06]の内容

呼吸装置;防護 (5,951) | 呼吸装置又は防護具の取付部 (940) | 頭、顔、首又は肩部 (837) | 顔面(口、鼻、眼部等を覆う面体等) (749)

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吸着媒体保護装置は、気体注入口、気体排出口、及び薄膜多層インジケータを有するエンクロージャを含む。薄膜多層インジケータは、気体注入口から気体排出口に向かって流れる、目的の蒸気を吸着することができる、吸着媒体に近接する。インジケータは、蒸気の存在下で光学的厚さが変化する多孔質検出層を含み、これは、半反射層と蒸気に対する透過性の反射層との間に位置する。媒体の少なくとも一部と蒸気との間において、適用された蒸気濃度で平衡化され、蒸気は、反射層から検出層へと通過し、検出層の光学的厚さを十分に変えて、半反射層を通じて見たときに、インジケータの外観に認識可能な変化を生じることができる。
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航空機の乗組員または乗客のための呼吸マスク(1)は、ユーザの顔にフィットする剛体部分(3)を含んでおり、前記剛体部分は、呼吸に適した気体をユーザに運ぶための要素を含む。呼吸マスクは、前記剛体部分に連結された末端部分(5)を有するとともに手動操作可能な弁を通じて加圧気体源(7)に連結された可膨張要素(6)を含む拡張式ハーネス(4)をさらに含む。手動操作可能な弁は、作動されたときにはハーネスを拡張させるために可膨張要素に加圧気体を送出し、解放されたときには、ハーネスが縮み剛体部分がユーザの顔に係合するように、前記可膨張要素内の圧力を下げる。加圧気体源は、剛体部分に堅く固定された、加圧気体を収める独立型容器(6)である。
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本発明は、航空機乗組員の顔に適用されるように適合された防護マスク(4)がその中で受けられる収納箱(13)であって、前記航空機乗組員が前記収納箱をその周りから区別するのに役立つように、航空機内でのトリガ事象の発生時に作動することができる信号発信手段(19)をさらに含む収納箱に関する。
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【課題】簡易かつ安価な構成の防煙避難用具で手軽に5〜10分間程度の通常の空気の呼吸を可能にして、火災等の現場からの安全な脱出の可能性を高める。
【解決手段】少なくとも口を覆うように頭に装着可能なマスク1と、畳まれた収納状態から開放されると自動的に拡張させる弾性部材2aを有する主空気袋2と、前記主空気袋に接続されており、畳まれた収納状態から開放されると自動的に拡張させる弾性部材3cを有し、その筒状の拡張形状の両端部を互いに接続することにより利用者の首周りに装着可能なリング状をなす副空気袋3と、前記副空気袋と前記マスクとを連通させる二本の空気通路4,5と、前記空気通路の一方を介して空気を前記副空気袋から前記マスクへ向けてのみ通流させる吸気用通気弁6と、前記空気通路の他方を介して空気を前記マスクから前記副空気袋へ向けてのみ通流させる排気用通気弁7と、を具えてなる防煙避難用具である。 (もっと読む)


呼吸用装置はフェースシールと一体型本体とを備えており、その一体型本体はフェースシールとの境界面を形成しており、レンズとシャーシとを備える。このシャーシは流体接続用の少なくとも1つのポートを備える。
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ユーザーの頭部に接顔部アセンブリを緊締するための装着帯は、装着帯下部及び上部を含む。装着帯下部は、接顔部アセンブリの下部に連結可能な複数の連結部材を有する。装着帯上部は、装着帯下部から分離可能である。装着帯上部は、接顔部アセンブリの先端部に連結可能な複数の連結部材を有する前部と、装着帯下部への取り外し可能な緊締に適する後部を含む。
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【課題】 本発明は、マスク上部と顔面の隙間を塞ぎ、さらに、マスク本体の上層部を多層構造化することで、マスク着用時に発生する上方への息漏れを防ぎ、ひいてはメガネの曇りを防ぐ、簡易マスクを提供するものである。
【解決手段】 本発明は、マスク本体1の内面上端部に隙間塞ぎ材2を設け、さらに該上端部に多層化構造材3を併設する。 (もっと読む)


【課題】着用時の気密状態の良否を点検することが容易な防護マスク。
【解決手段】防護マスク1が、面体2の両側に、フィルタ4を着脱可能な吸気用カップ3を有する。カップ3は、通気孔21を介して面体2の内側につながる。カップ3はまた、通気孔21を開閉するように往復運動可能なシャッタープレート23を有する。面体2の両側におけるカップ3のシャッタープレート23どうしは、シャッタープレート23に設けられたスライドバー24を介して、面体2の外側で面体2の中心線を横切って面体2の幅方向へ延びるクロスバー31につながる。クロスバー31は、スライドバー24がカップ3から延出する方向においてスライドバー24と共に往復運動すると、シャッタープレート23が通気孔21を開閉するように往復運動する。 (もっと読む)


【課題】防護マスク着用者の口許に飲料水を供給可能な防護マスクの提供。
【解決手段】防護マスク1の面体11に、その内外を貫通する導水管20が設けられる。導水管20は、面体11の外側に延びて給水手段12に接続可能な外側部20aと、面体11の内側に延びて防護マスク着用者の口許に水を供給可能な内側部20bと、外側部20aと内側部20bとの間に介在する中間部20cとを有する。中間部20cには、その径方向へ延びる互いに平行な第2外側水路と第2内側水路とが形成されていて、導水管20が面体11に形成された管状案内部61において周方向へ回転して、第2外側水路の第1開口と第2内側水路の第2開口とが管状案内部61の内周面に形成された凹部と向かい合うときに、外側部20aと内側部20bとが中間部20cを介して通水可能につながって、口許への飲料水の供給が可能になる。 (もっと読む)


【課題】止め部材を紛失することがなく、使用者がきつめに装着した場合に、装着感が悪くなることなく、痛みを感じることなく、使用者が幼児や老人等である場合にも抵抗なく使用することができ、非常に簡単に係合操作を行うことができる顔面装着具およびバンドを提供する。
【解決手段】装着具本体1の一端部に取り付けられる雌バンド2と、装着具本体1の他端部に取り付けられる雄バンド3とからなり、前記雌バンド2を、軟質弾性体よりなるバンド本体21に、硬質弾性体よりなる雌体22を一体化したものとし、前記雄バンド3を、軟質弾性体よりなるバンド本体31に、硬質弾性体よりなる雄体32を一体化したものとし、前記雌体22と雄体32とを係合可能とした。 (もっと読む)


【課題】 軽量化された消火装置を提供する。
【解決手段】搬送可能な消火装置であり、消火装置1は、圧縮空気を貯留可能な圧源流体用容器2と、消火剤を貯留可能な消火剤用容器3,4と、圧源流体用容器2と消火剤用容器3,4とに接続され、圧源流体用容器2に貯留される圧縮空気を消火剤用容器3,4に導く圧源流体用導管5と、圧源流体用導管5に介在し、圧源流体用導管を流下する圧縮空気の圧力を減圧する減圧弁6と、消火剤用容器3,4に貯留される消火剤を放出可能な放出手段7と、消火剤用容器3,4と放出手段7とに接続され、消火剤用容器3,4に貯留される消火剤を放出手段7に導く消火剤用導管8とを備える (もっと読む)


【課題】頭囲ベルトにセットするマスク部に、囲い部とフック部を設けた作業マスクを提供する。
【解決手段】頭囲ベルト1の両端にベルト留め面ファスナーを備え、マスク部をフックさせる差込留め部を左右に設け、マスク部左右上部にフック部を設け、上下縁に囲い形状ダーツを設けるための面ファスナーを備えた事を特徴とする作業マスク。 浮かし留めが行えるため、顔とマスクの間に空間8があり、左右の縁も大きく開きが出来るために眼部透明部が曇らず、眼鏡使用ができる。 (もっと読む)


【課題】 視界が広く、曇りにくく、軽量で、使用者が疲れを生じにくく、また、着脱時における収納、取り出しの際の煩わしさが少なく、さらに安価でありながら、眼にウィルスや粉塵等が直撃することを確実に防止できる眼覆い部を備えたマスクカバーを提供する。
【解決手段】 可撓性フィルムで形成され、マスク(M)の表面を覆うマスクカバー本体部(2)と、透光性を有する可撓性フィルムで形成され、使用者の眼部を覆う眼覆い部(3)と、を備えてなるマスクカバー(1)であって、眼覆い部(3)は、下端縁(3b)がマスクカバー本体部(2)の上端縁(2a)と連結されており、その連結部で下方に折り返してマスクカバー本体部(2)に重ね合わせ可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】呼吸器用マスク及び水中マスクの装着は、マスク内の気密を保持する必要のため視力矯正メガネを常用している者(以下、メガネ常用者という、)がメガネを掛けた状態で装着することが出来ない。そのためメガネを外して装着するが、当然に視力低下により安全及び活動に支障を生じる。個人の視力に合わせた矯正レンズを用いた特製マスクが市販されているが第三者と共同使用が出来ない。
【解決手段】メガネを掛けた状態で呼吸器用マスク及び水中マスクを装着可能にする。その方法として、弾力性を有する天然ゴム、合成ゴム、シリコーンゴムなどの素材からなるメガネ保持アタッチメントにメガネの弦を嵌め込む切込み又は弦を通す穴を形成し、マスクを装着する際にアタッチメントの切込み又は穴に弦を通したメガネをかけて装着することにより、マスクの接顔部と弦及び顔面の隙間を埋めて密着させ気密を保持する。 (もっと読む)


【課題】従来の呼吸器用マスク及び水中マスクを装着した場合、マスク内の気密を保持する必要のため、視力矯正メガネを常用している者(以下、メガネ常用者という)がメガネを掛けた状態で装着することが出来ない。そのためメガネを外して装着するが、当然に視力低下により安全及び活動に支障を生じる。個人の視力に合わせた矯正レンズを用いた特製マスクが市販されているが、第三者と共同使用が出来ない。
【解決手段】メガネを掛けた状態で各マスクを装着可能にする。その方法として、マスクの接顔部材に弾力性を有する天然ゴム、合成ゴム、シリコーンゴム、ウレタンエラストマーなどの素材を使用し、左右にメガネの弦を保持する切込みを入れ、マスク装着に際しては弦を切込みに入れマスクと一体化して着用する。
なお、このマスクはメガネの非使用者と共同使用が可能である。 (もっと読む)


【課題】フルフェイス型マスク用の着用具に対して頭部へのフィット性が向上するように改良を施す。
【解決手段】フルフェイス型マスク用の着用具1が一対の上方連結部23と一対の下方連結部24とを有する。各連結部23,24は、マスクに連結される先端部分とその反対側の基端部分を有し、基端部分のそれぞれがマスク着用者の頭部に後方から当接可能なシート状中枢部分21に集結する。中枢部分21は、弾性的に伸長・収縮可能であり、上方連結部23の基端部分27aどうしは、これら両部分27aの間隔の拡大を抑えることが可能な実質的に非伸長性の抑制手段41を介してつながれる。 (もっと読む)


【課題】マスクとフードとが一体になったマスクアセンブリに対して、フードがマスクの前後にずれ動くことがないように改良を施す。
【解決手段】マスクアセンブリ1がマスク2とフード3とからなる。マスク2は、その周縁部の外面にマスク2を一周するリブ21を有し、フード3は、マスク着用者の顔を露出させる開口22の縁を形成する環状部材23を有する。環状部材23の内周面は、リブ21に対して離脱可能に嵌合する溝を成す。 (もっと読む)


【課題】災害時に発生する人体に有害なガス、煙から1.行動の自由の確保 2.視界の確保 3.呼吸の確保をして、避難を容易にする携帯性をもった避難器具を提供する。
【解決手段】視界を確保した透過性をもった難燃性素材1で頭部を覆い、難燃性、耐炎性の伸縮性ゴム素材3で頚部を固定して行動の自由を確保し、ガスおよび煙を気相吸着する細孔構造物質を内包する素材で構成されたマスク様態2で口腔部を覆うことで呼吸を容易にする。 (もっと読む)


【課題】 着用者の息苦しさを解消し、更に、マスク本体と顔面との間に形成された空間内の湿度を調節することも可能で、着用者がより快適に就寝等することができるようにした美顔用保湿マスクの提供。
【解決手段】 美顔用保湿マスクは、着用者の顔面の略全体を被覆自在なマスク本体10と、マスク本体10を着用者の顔面に保持するための保持手段20とを備える。マスク本体10は、着用者の顔面の外周縁に対応する外周縁11と、着用者の顔面において鼻に対応する位置に設けた開口12とを有する平面略ドーナツ状をなす。また、マスク本体10は、外周縁11と開口12との間の部分を着用者の顔面から離間する方向に膨出させて中空膨出部13とした断面形状を有する。 (もっと読む)


清浄空気源(16,54)、面体(18,18’)、ホース(12,52)、及びホース長調整機構(14,34)を包含する、給気レスピレータ(10,50)。清浄空気源(16,54)は、レスピレータ(10,50)のユーザーによって携行されるように設計され、また面体(18,18’)は、少なくともユーザーの鼻及び口を覆ってフィットする大きさに作られる。ホース(12)は、清浄空気源(16,54)から面体(18,18’)に延びる。ホース調整機構(14,36)は、清浄空気源(16,54)と面体(18,18’)との間でたるみを排除すべく、ホース長を制御することを可能にする。給気レスピレータ(10,50)は有益であり、しかも、ホース(12,52)が作業環境内に位置する物品に不注意により引っ掛かる機会を減少させる。
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