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Fターム[2E185AA07]の内容

Fターム[2E185AA07]に分類される特許

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【課題】
マスクに、簡便に抗アレルゲン機能を付与あるいは増強させることを可能とする。
【解決手段】
マスクに抗アレルゲン機能を付与するためのスプレー用組成物であって、アレルゲン低減化剤および1%以上30%以下のブチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン等の不揮発性溶剤を含有する抗アレルゲン組成物を、不織布や布ガーゼ等から成るマスクに噴霧することによって、マスクに抗アレルゲン機能を簡便に付与あるいは増強することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】より実用的な衛生マスクを提供する。
【解決手段】覆い部10は、横方向に延びる箱ヒダ26および車ヒダ28,30を含むヒダ形成部24を含むとともに、横長の長方形50の両下角部を左右対称に削除した形状を有する。覆い部10の下端縁54の長さは、長方形50の長さの70%とされ、切除部52の高さは長方形50の高さの50%とされ、覆い部10の両下角部の縁は外向きに凸で、一つの円の円弧状を成す単円弧縁56とされている。2つの耳掛部12をそれぞれ耳に掛け、ヒダ26,28,30を上下方向に伸ばして膨出部を形成し、装着者の鼻,口およびその周辺を覆うが、側縁部38および下縁部86が顔に寄せられてだぶつきが少なく、フィット性に優れ、膨出部内への埃等の侵入が良好に防止される。また、側縁部38の下部の顔の外へのはみ出しや下縁部86の顎の下方への延出しが少なく、装着者の顔が小さく見え、美観に優れている。 (もっと読む)


【課題】マスク及びアイカバーの交換にかかるコストを抑止でき、着用場所に応じた態様でマスクを適宜着用できるアイカバー付きマスクを提供すること。
【解決手段】口や鼻を被覆するシート部4、及びシート部4の左右両端部から夫々延びて掛けられる一対の掛け部5,5から成るマスク2に、目を被覆するアイカバー3が取付けられるアイカバー付きマスク1において、アイカバー3とシート部4とに、互いに着脱自在に係合する係合部8,8及び係合部6,6が夫々設けられることで、マスク2及びアイカバー3のうちいずれか一方が使用できない状態になっても、他方の状態に関わらず、一方のみを交換することができるため、マスク2及びアイカバー3の交換にかかるコストを抑止できる。 (もっと読む)


【課題】 ナノファイバー不織布を備えた花粉防止用マスクを提供すること。
【解決手段】 平均繊維径1μm〜100μmのマイクロファイバー不織布または織布層と、この不織布または織布層に積層された平均繊維径1nm〜1000nm、好ましくは100nm〜800nmのナノファイバー不織布層とを備え、前記ナノファイバー不織布層の坪量が0.005g/m〜0.500g/mであることを特徴とする花粉防止用マスクによって達成される。 (もっと読む)


【課題】空気中のウイルスやバクテリア、VOCなどに対する分解力を有し、かつ安価に大量に生産でき、機能を再生、繰り返し使用できるマスクを提供すること。またマスクのpH、あるいは機能性の経時的な変化を可視化し、文字やマークが表示されたり消えたりするマスクを提供すること。
【解決手段】空気浄化力を有するアルカリ性粒状物質あるいは多孔性成形体で構成されるシート1を、マスク2内部に挟み、ウイルスやバクテリア、VOCなどその他人体に有害な粒子を捕捉、分解、除去する。シートのpHは次第に中性に近づき、その機能性は失われていくが、定期的にシートの交換、再生により機能性を回復することができる。色を変化させる指示薬を染み込ませ、シートのpHの変化に応じてシート自体の色を変化させ、マスクの機能性の変化を可視化したり、特定の文字やマークが表示されたり消えたりすることで、周囲へ特定のメッセージを伝えることができる。 (もっと読む)


ヒト病原体の感染を減少させる際に使用するためのポリプロピレン系織物又はポリプロピレン系材料をコーティングするための組成物。その組成物でコーティングされたポリプロピレン系織物又はポリプロピレン系材料から作られる保護用のフェイス・マスクのような装置。

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【課題】個々の顔面形状に合致した形状で有害物質の吸引、飛散を防ぐための気密性を有し、着用時のズレなどを解消すると共に、使い捨ての廃棄量を半減させるためのマスクを提供する。
【解決手段】外側カバ−にフレ−ムを組付け、このフレ−ムを個々の顔面形状に合致させ、その内部に取替マスク部を組付け使用する。外側カバ−でフレ−ムに適度の圧力をかける。顔面との密着度を高め気密性を保つ事で素材の能力を十分発揮する事が出来る。外側カバ−と組付けたフレ−ムを繰り返し使用する事により、取替マスク部の容量を軽減し、廃棄量を半減する事で環境にも貢献する物である。 (もっと読む)


【課題】外気の侵入を遮断し新鮮な空気のみを吸込むと共に、体内から吐出される空気の排出口をマスク内に区別して設置し、体内から吐出された空気を2度3度と吸入しない。
【解決手段】鼻尖2の左右側周辺部の肌6に当接する上方空気侵入防止部7を形成し、鼻孔3と口部8間の当接する下方空気侵入防止部10を形成し、侵入防止部7と侵入防止部10の左右側方部12の間に空気取入口16aと吐出口16bとを有する濾過材16を挿入し侵入防止部10下方部を延設し、口部と下方あご部を被覆する空気吐出孔22bを有する下方被覆部22を延設し、鼻尖2と侵入防止部10間に薄い合成樹脂製の外側カバー部20の内側に薄い合成樹脂製の内側カバー部21を垂下し、カバー部20、21間に、空気の排出時には開放し吸込み時には閉じる開閉調節弁18を介在する内側被覆体aを形成し、空気取入口を内側被覆体より飛出し内側被覆体の外側面にマスク部cを取着した。 (もっと読む)


【課題】マスクの部品構成を増やすことなく、マスク本体に入れた切れ目又は、穴を切り離すことで簡単に耳に掛けるひも状部分を長くすることのできるマスクを提供する。
【解決手段】ひも1を取り付けてあるマスク本体2に切れ目又は穴3、4を設ける。ひもの長さを長くする場合は切れ目又は穴3、4を切り離すことでマスク本体の一部をひも状とし、耳に掛かるひも状部分を長くできることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた装着性、及び良好なフィット感を備えると共に、花粉等の塵埃の侵入を効果的に阻止する。
【解決手段】織布や不織布を用いて作られたマスク本体の裏面の上縁部近傍に付着して使用するノーズアダプタにおいて、前記ノーズアダプタが、50μm以下の径を有するセルが全セル数の50%以上を占め、かつ60%以上の単泡率を有する実質的に独立気泡型のシリコーンエラストマー多孔質材により製作されている。 (もっと読む)


【課題】花粉、ダスト及び/またはウイルスを含む飛沫を、低圧損かつ高捕集効率でカットすると共に、着用中の保型性を高めることによって快適性を付与する衛生マスク用複合不織布及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系又はポリエステル系短繊維をカーディングマシンによりシート状に紡出したウエブ(A)と、ポリプロピレン製メルトブロー不織布(B)とを、連続的に重ね合わせ、引き続いて、熱エンボスロールにより、両層を接合一体化することを特徴とする衛生マスク用複合不織布の製造方法、或いはポリオレフィン短繊維をカーディングマシンによりシート状に紡出したウエブ(A)とウエブ(A’)との間に、ポリプロピレン製メルトブロー不織布(B)を貫入させて、これら三層を連続的に重ね合わせ、引き続いて、熱エンボスロールにより、三層を接合一体化することを特徴とする衛生マスク用複合不織布の製造方法等。 (もっと読む)


【課題】鼻とマスクの間の隙間を無くすと共に、良好なフィット感を与え、花粉等の塵埃の侵入を効果的に阻止する。
【解決手段】織布や不織布を用いて作られたマスク本体の裏面の上縁部近傍に付着して使用するノーズアダプタにおいて、前記ノーズアダプタが、室温硬化性弾性材料を、マスクを使用する人の鼻に押し付け、前記鼻と当接する部分の形状を形成した。 (もっと読む)


【課題】個々の顔面形状に合致した形状で有害物質の吸引、飛散を防ぐ気密性を有し、眼鏡の曇り、肌の蒸れ、着用時の下方へのズレなどを解消するマスクの提供。
【解決手段】金属フレ−ム1を用いて、個々の顔面形状に合わせた形を整え、個人用フレ−ムを製作する。次に、不織布で形成したマスク3内部に、防水処理、吸水材を施し、気密性確保のため顔肌に接する部位には軟性材6を使用する。これを、外側カバ−で覆う事により適度の圧力をもたらし、マスク全体の気密性を向上させる事となり、従来のマスク素材の能力を最大に発揮するものである。 (もっと読む)


【課題】装着者の鼻口部に当接するマスクの内面側が、装着者の鼻口部から排出される唾液や鼻汁などの汚れからマスク本体の取り替えを必要とされる場合において、マスクに装着された複数枚のシート部材によって、装着者の鼻口部に当接する新しいシート部材を複数回提供する。
【解決手段】マスク本体4の縦横サイズよりやや小さな複数枚に重ね合わせシート状に形成された不織布5を、マスク本体の内面側に該シート状の不織布をマスク本体の上下または左右の周縁の端部に線状の縫製または線状の熱溶着2などで線状接合装着する。複数枚に重ね合わせた該シート状の不織布の線状接合部の中央部側は各一枚ずつ分離されている。線状接合部に沿った中央部側の近傍に破線状の切り目3を各一枚ずつに形成する。 (もっと読む)


【課題】 ウィルスの人体への侵入を確実に遮断することができ、しかも呼吸が容易で長時間にわたり快適な状態で使用することが可能なウィルス遮断用マスクを提供する。
【解決手段】 少なくとも顔面51aに密着する接顔部11aが弾性部材から構成され、接顔部11aが顔面50aに密着した状態で鼻51と口52を覆う通気性を有しないマスク本体10と、マスク本体10に設けられ、マスク本体10の内側と外側を連通する接続口12と、接続口12に着脱自在に接続され、呼吸に要する通気面積を有するウィルス捕捉用のフィルタエレメント24を介して外気とマスク本体10の内側とを連通するフィルタ20とを備え、接続口12とフィルタ20とで挟持されるシート状部材が介在可能となっている。 (もっと読む)


【課題】高所地においては多くの酸素が必要とされることから、酸素ボンベ等が早く空になり、重い酸素ボンベ等の場合、そのまま高所地にゴミとして投棄され、それが腐食して環境保護の面において問題があった。
【解決手段】現在位置の大気圧を検出する圧力センサー14と、外部から空気の導入を行なう空気導入部12と、所定濃度の酸素が充填された酸素ボンベ11とを備える。更に、検出した大気圧に基づいて空気と酸素との混合比率を調整する調整部17と、調整された混合比率に基づいて空気と酸素を混合する混合部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ウイルス感染防止の手段として不織布マスクは必需品です。そのマスクにはウイルスの侵入を完全に遮断可能な性能が求められます。しかし、人が呼吸する以上は完全な遮断は不可能です。少しでも完全遮断に近づける為には、マスクを製造する部材の選択が大変重要です。適切な部材を使用して製造されたマスクを感染防止器具として人々が装着することが大事です。
【解決手段】 現在はマスク製造の部材として不織布が主流に成っています。しかし、品質と性能には不確実なものがたくさん有ります。そこで生物学と工科学において、ミクロ粒子の遮断性能や吸着捕捉の検査試験にて、不織布の性能が実証証明されて、電界分極性の保持加工を施した不織布を部材として使用する。 (もっと読む)


本発明は、医療分野の疾病防止領域に属する過敏性呼吸道疾病の防止方法及びその方法を実現する口鼻マスクである。即ち、環境の気温が降下することを防いで患者の呼吸道の温度を継続的に保つ過敏性呼吸道疾病の防止方法を提供する。又、マスク本体と内部マスクを含み、マスク本体と内部マスクとの間に一定の間隔があり、空気がマスク本体の通気用穴部から入る口鼻マスクを提供する。マスク本体と内部マスクとの間の間隔から入る空気がマスク内部の周囲からマスク内部に入るので、冷たい空気が直接に呼吸道を刺激することを防ぐことができる。且つ、人が吐き出す空気の熱量が発散されることを防ぎ、吸入する空気を少し加熱するので、人の呼吸道の温度を保つことができる。
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【課題】呼吸気の漏れと息苦しさが少なく、ずれ落ちにくい立体型マスクを提供する。
【解決手段】内側のシートと通気性を有する外側のフィルターシートを重ね、左右の上縁部と下縁部、および側縁部を溶着して袋状の空間を左右に、中央で2つの外側のフィルターシートを凸形状の外縁部で溶着してキャップ状の空間を形成し、装着時に連続して閉じられた空間として鼻腔と口を覆い、内側のシートの端で鼻腔や口に当たらない開口部を形成し、左右の側縁部に耳掛け部を設け、呼吸気の漏れと息苦しさが少なく、ずれ落ちにくい立体型マスクにする。 (もっと読む)


【課題】マスクの周囲に波状の形成を施すことで、顔面に対する隙間をなくし、顔面接点を多くする事でマスクのずれ、及び飛沫感染の防止と、使用感を改善する。
【解決手段】波状の形成を周囲に施したマスクで顔面の筋肉等が動くことによるマスク自体のずれ・顔面に対する圧迫痕・化粧落ちを防止し、顔面皮膚に密着する事による飛沫感染防止、眼鏡の曇り止め等を防止する波状の形成は、鼻部上方の中心部を起点に左右対称に形成し口筋部、おとがい部に至る形成を基本とする。鼻部上方中心より波長35mm波高10mm、波長25mm波高5mmの二回の波で耳掛け上部部分に到達する。また、頤中心より波長25mm波高5mm、波長15mm波高2mmの二回の波で耳掛け下部に到達する形成を基本とする。 (もっと読む)


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