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Fターム[2E185AA07]の内容

Fターム[2E185AA07]に分類される特許

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【課題】マスクの装着性を向上させるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】マスク10は、マスク本体部20とマスク本体部20に連接される耳掛け部30とを備える。マスク本体部20は、端部領域21にて襞27の第2の方向12に沿った展開動作が阻止され、且つ第1の方向11上の両端部領域21,21間の中間領域にて襞21の展開動作が可能とされ、中間領域での襞27の展開動作に伴って端部領域21が湾曲するように構成され、更に、耳掛け部30のうちマスク本体部20との連接部分に、端部領域21の湾曲時に第1延出部32a及び第2延出部32bを所定間隔で互いに平行状に延在させるための間隔設定機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】マスクの重要性を理解できない者であっても、普通感冒やインフルエンザなどを有効に防止できる衛生マスクを提供すること。
【解決手段】口及び鼻孔を連続して覆うマスク本体12と、このマスク本体12を着用者の顔面に保持するために、耳に係止される左右一対の耳掛け部20とを備える衛生マスクであって、マスク本体12は、着用時に口及び鼻孔との間に内側空間S1を形成するように前方に膨出した膨出部14と、この膨出部14より外側に配置される周縁部16とを有し、周縁部16は、膨出部14の周縁14aに沿って、着用者側に突出した複数の凸部33が設けられており、複数の凸部33の夫々の間は、内側空間と外側空間とを連絡する空気通路部35とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者に負担をかけず、外観を損なわずに、呼吸する空気を浄化する空気浄化マスクを提供。
【解決手段】空気浄化マスク10は、マスク本体12に備えた収納部14に対して二酸化塩素ガス発生体16を収納して構成され、所定の期間の間、二酸化塩素ガスを少しずつ、徐々に発生させて、使用者が呼吸する空気を浄化する。 (もっと読む)


【課題】微粒子等の捕捉性能に優れ、かつ顔面とマスクとの間の内部空間内の酸素濃度低下を改善することができるマスクを提供する。
【解決手段】シートからなるマスク本体部1と、シートからなる耳かけ部2とを備えたマスク10。マスク本体部1と耳かけ部2の少なくとも1つは、前記シートが他のシートに重ね合わされた重なり部分4で前記シートが互いに接合する1または複数の接合部5を有する。接合部5は、重なり部分4で前記シートが互いに接合しない1または複数の非接合部6に接している。非接合部6は、マスク本体部1内の使用者の呼気を外部に排出可能であり、かつ吸気を流入抑制する。 (もっと読む)


【課題】既存の酸素マスクに改良を加えることなく、現状の酸素マスク装着患者に、酸素マスクと切り離して独立させた器具であって、素早く酸素マスクの脱着ができるようにして酸素マスクがずれないようにした組立て立体型酸素マスクずれ防止具を提供する。
【解決手段】平面部材を複数の変形T字型に切抜き後、適所にゴム紐止めクリップ17と接合テープを接着または縫製して固定させた部品を制作し、組み立てると立体型となり、患者の頭に被せ、ゴム紐止めクリップ17に、酸素マスク14の余りゴム紐15を引っかけて挟み、摩擦抵抗で、酸素マスク14がずれないようにした。 (もっと読む)


【課題】味覚刺激成分の使用量を抑制でき、刺激成分の切替えも迅速に行える香味発生装置を提供する。
【解決手段】香味発生装置は、ユーザの嗅覚器を刺激する嗅覚刺激成分を蓄え、この嗅覚刺激成分を放出可能な第1分配セクション13と、ユーザの味覚器を刺激する味覚刺激成分を蓄え、この味覚刺激成分を放出可能な第2分配セクション14と、前記第1分配セクションからの前記嗅覚刺激成分の放出開始を、前記第2分配セクションからの前記味覚刺激成分の放出開始よりも早い時期にずらす第1の時期シフト制御を実行すると共に、前記味覚刺激成分と前記嗅覚刺激成分との放出を個別に制御する制御部20とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 人物がマスクを装着した時にその人物が吸気を行った場合の空気取り入れ口となる部分の面積を、立体マスクを装着した時に出来る空気取り入れ口となる部分の面積よりも広くすることで、マスク装着者の呼吸を立体マスク装着時よりも楽にし、そして、外気が乾燥している場合でも高湿度の空気をマスク装着者の鼻腔入口、または口に送ることが出来る。
【解決手段】呼吸が楽なマスク1を装着した人物が吸気を行うと、内部に空間をつくる物体17が在ることで立体マスクを装着した時よりも広い表側の布状の部材6の空気取り入れ口2から入った空気は、その空間をつくる物体内部の湿度の在る多数の略輪状の糸状の部材25から出る湿気と凸部本体34、40の内部の部材から出る湿気と混ざり装着者の鼻腔入口、または、口に入る。 (もっと読む)


【課題】目頭や鼻部や耳等の花粉症などのアレルギー性疾患の予防や症状緩和に優れた効果を発揮するマスクを提供する。
【解決手段】一対の本体シート3からなるマスク本体部1と耳かけ部2とを有するマスク10。マスク本体部1は、鼻部61と口部62とを覆う本体部主部1Aと、本体部主部1Aから上方に突出して鼻部61上部を覆う凸状部分1cとを有する。前方側縁部3aは接合部5で内面どうしが重ね合わされて互いに接合されている。接合部5の上端5aは、目頭63aどうしを結ぶ線L1から鼻部61の上端61bまでの高さ範囲に位置する。本体シート3の上端部3fを含む部分は、互いに接合されていない非接合部17とされている。非接合部17は、少なくとも一部が線L1より高い位置にあり、側方に開いた形態となって目頭63aまたはその近傍を覆うように顔面60aに面密着的に接する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マスクをつけたときにメガネを曇らせる原因の息を下部へ排出できるように、顔をフィットさせることでフィルター効果を高めるための形状自在機能の部位をマスクの下部に設け、息ぬき口を簡単に形成できるように工夫したメガネが曇らないマスクを提供する。
【解決手段】 フィルター効果を高めるための形状自在機能をマスク上部に設けてあるマスクにおいて、マスクの下部に、上部同様または上部より長い形状自在機能の部位を設け、息ぬき口を簡単に形成できるようにしたマスク。 (もっと読む)


【課題】 メガネレンズの曇りを防止することのできるマスク補助具を提供すること
【解決手段】 外面器具10とマスク本体1を挟んで、顔面側に位置する内面器具となる排気装置11を示す。排気弁箱11−1は呼吸時に排気を排出し、吸気を遮断するための逆止弁11−4を内蔵する。排気は、排気窓11−2から装置内に入り、排気管11−3を通ってマスクの外に排出される。排出管11−3の終端になる部分は、A−A’断面の通り、外面器具10と、内側の排気管10−3の終端に粘着されたクッション10eとの隙間が、マスクを挟む溝10rとなっている。クッション10eの形状は、鼻梁部や、鼻梁部と頬骨の間に粘着したクッションが、隙間なく顔面を圧迫するよう、下部を厚くしてマスク上縁部側への回転モーメントを与えている排気装置を有するマスク補助具。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素131やセシウム137などの放射性物質が付着した物質や、ヨウ素131を含むヨウ素の蒸気を分離・捕集することが可能で、人体に入る放射性物質(特にヨウ素131)の量を大幅に低減することが可能な放射性物質遮断マスクを提供する。
【解決手段】鼻口を覆うマスク本体1と、マスク本体1に配設された装着用部材とを備え、マスク本体1は、平均繊維径が1〜100μmの範囲内にあるマイクロ繊維12を含むマイクロ繊維層10と、当該マイクロ繊維層10に積層された、平均繊維径が10nm〜3000nmの範囲内にあるナノ繊維22を含むナノ繊維層20とを有し、ナノ繊維22がポリビニルアルコールからなる放射性物質遮断マスク。 (もっと読む)


【課題】マスクがフィルターとしての機能を損なわず全体を有効利用することで、使用期間を大幅に延長することのできるマスク。
【解決手段】マスクの上端部と下端部と共に横方向に延伸するノーズフィットを付設することで、上下の区別がなくなりどちらからでも使用できる。またはノーズフィットを片面に例えば接着剤を付着させ取り付けや取り外しが可能としたマスクを、上下反転させたときノーズフィットを最適位置に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 マスク着用者の顔に装着されるマスクにおいて、マスク製造時の取り扱いを容易にするのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る、マスクの製造方法は、所定の低伸長方向と交差する高伸長方向に伸長し易いマスク本体部20を準備し、マスク本体部20を当該マスク本体部20の低伸長方向に沿って搬送する第1の搬送ステップと、所定の低伸長方向と交差する高伸長方向に伸長し易い耳掛け部30を準備し、耳掛け部30を当該耳掛け部30の低伸長方向に沿って搬送する第2の搬送ステップと、第1の搬送ステップで搬送のマスク本体部20と、第2の搬送ステップで搬送の耳掛け部30を互いに接合する接合ステップと、接合ステップの前に、マスク本体部20の低伸長方向と耳掛け部30の高伸長方向とが概ね合致するように、マスク本体部20及び耳掛け部30の相対位置を変更する相対位置変更ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】マスク着用者の顔に装着されるマスクにおいて、マスク本体部の端部領域とマスク着用者の顔面との間に生じる隙間を抑える。
【解決手段】マスク10は、マスク本体部20に連接される耳掛け部30を備え、第1の方向11及び前記第1の方向11と交差する第2の方向12にそれぞれ延在する平面部20aと、平面部20a上を第1の方向11に延在して形成される襞27と、第1の方向11上の端部領域21を有し、耳掛け部30は、接合部31と、環状部32を有し、接合部31は、第2の方向12について端部領域21のほぼ全体にわたり長尺状に延在しつつ端部領域21に接合され、環状部32は、接合部31と一体状に形成され、接合部31とともに耳掛け空間33を形成し、当該装着時における、接合部31と顔面との隙間を抑える隙間抑制機構を有し、耳掛け部30の接合部31により構成された第2の方向12についての長尺延在部を含む。 (もっと読む)


【課題】市販の使い捨て衛生マスクに着脱可能で、衛生マスク着用者の鼻口部を外部からの電磁波から遮蔽できる衛生マスク用マスクカバーを提供する。
【解決手段】衛生マスクのマスク本体外面を覆う略矩形のカバー本体部と、その左右端縁部の中央部から衛生マスクの耳掛け紐の上下固定端間隔より僅かに狭い上下幅で延設した延設部と、カバー本体部の内面側における左右端縁部より中央寄り部分においてカバー本体部の上下端縁間に張り渡した左右一対の帯状部材とを備えて構成し、カバー本体部と延設部とは電磁波遮蔽性と通気性を持たせた生地を用いて製作する。マスクカバーの内側に衛生マスクを配置してその左右端を包むようにして延設部を折り返し、その先端を衛生マスク内面と帯状部材の間に通す。 (もっと読む)


【課題】 マスク着用者の顔に装着されるマスクにおいて、マスク製造時の取り扱いを容易にするのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係るマスク10は、マスク本体部20と、マスク本体部20に連接される耳掛け部30と、を備えるマスクであって、マスク本体部20は、所定の第1の方向11及びその第1の方向11と交差する第2の方向12にそれぞれ延在する平面部と20a、第1の方向11上の両端部領域21,21と、を有し、耳掛け部30は、両端部領域21,21のそれぞれに接合され、当該マスク10の平面視でマスク本体部20の外形内に両耳掛け部30,30が収まるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 マスクの使用時は、着用したまま首元から瞬時に取り出したりしまったりと簡単にできる。さらにマスクとインナーが繋がっていることで首から風が入らずに寒さ防止に役立つので良い。紫外線予防にも肌の露出度が少ないので女性には欠かせないマスク付ハイネックインナーを提供する。
【解決手段】 マスク本体 A を通気性のある素材を使用し、マスク本体裏A−1に上下計6本のダーツC をいれた立体的マスクとハイネックインナーBに任意となる前首廻りをつなぎ合わせたものである事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水分を含んだ部材が、鼻や口に接触するのを防止することができるマスクを提供する。
【解決手段】本発明に係るマスクは、通気性を有し、口及び鼻孔を覆うマスク本体と、マスク本体の両端部に設けられ、当該マスク本体を顔に保持するための一対の耳掛け部と、マスク本体に装着され、保水液が保持される吸収性コアと、を備え、マスク本体は、顔への装着時に口及び鼻孔との間に空間を形成するように構成され、吸収性コアは、前記マスク本体において空間と対向する領域に配置される。 (もっと読む)


【課題】従来のマスクは飲食時、会話時、呼吸困難時マスクを外さなくてはならなかった。又重複箇所方式は開閉口が十分に大きくなかった
【解決手段】マスク本体に十分に大きい開閉口を設け開閉口を開閉する開閉扉を取り付け、開閉扉に接着され1体化され息等の空気圧で可動する開閉器で構成した。これによりマスクを外すことなく飲食、会話、呼吸スムーズを可能にするものである (もっと読む)


【課題】包装時には扁平状で着用時に拡げて立体状となるマスクは、着用時に元の扁平状に戻ろうとすることや、拡げた際に皺が入ることでマスク内の空間の確保が不十分となり、マスクの裏面が着用者の顔面に触れて不快感を招くことや見栄えが悪くなる等の着用感の低下を招いている。併せて、マスクの素材そのものの臭いや使用者の吐息の臭いがマスク内に混在し、着用者に不快感を与えている。
【解決手段】本発明は、マスク本体と掛ヒモで構成されるマスクにおいて、該マスクの裏面にテープ状膏体を貼着して形態補強を施すと共に、マスク内空間を快適な雰囲気とした形態補強マスクM。 (もっと読む)


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