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Fターム[2E185AA07]の内容

Fターム[2E185AA07]に分類される特許

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【課題】呼吸に適したガスを患者に供給するための呼吸用マスクアセンブリ10はフレーム12およびクッション14を含む。
【解決手段】このクッションは、フレームに連結するように構成される顔に接触しない部分24と患者の顔と係合するように構成される顔接触部分26と前記顔に接触しない部分と前記顔接触部分とを相互連結させる中央部分28とを有する。このフレームは異なるプロフィル、形状またはサイズを有する可能性がある交換クッションを補償するために前額支持部材が多数の位置30,32をとることを可能にするように構成することができる。このクッションは、ストラップ張力、治療圧力及び/又は患者の移動の変動に対して補償するように構成される。ヘッドギアは、1以上のストラップを治療圧力及び/又は治療タイプに応じて自動的に変更することができる、選択的に調整可能な弾性または伸展性を備えるストラップアセンブリを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】 空気中に浮遊する微細な粒子の人体への侵入を確実に遮断することができ、しかも外観上見栄えの良い顔面装着用マスクを提供する。
【解決手段】 少なくとも顔面50aに密着する接顔部11aが弾性部材から構成され接顔部11aが顔面50aに密着した状態で鼻51と口52を覆う通気性を有しないマスク本体10と、マスク本体10に設けられマスク本体10の内側と外側を連通する接続口12と、接続口12に着脱自在に接続されるフィルタ部20と、を備え、フィルタ部20は、マスク本体10を覆う保持ケース21と、保持ケース21の外面から外方に突出する複数の通気用リブ24と、複数の通気用リブ24に支持されるとともに保持ケース21の外面側を覆い外周部が保持ケース21の外周縁と接合されるシート状のフィルタ本体26と、保持ケース21の外面とフィルタ本体26の内面との間に形成されマスク本体10の接続口12と連通可能な通気路27とを有する。 (もっと読む)


【課題】アレルゲンやウィルスを効率よく不活化することができ、且つ、着用時に呼吸がしやすいマスクを提供すること。
【解決手段】本発明のマスク10は、着用者の鼻及び口を覆うマスク本体部11と、このマスク本体部11の両側に設けられる一対の耳掛け部12,12とを有するマスクであり、マスク本体部11は、アレルゲン及びウィルスのいずれか一方又は両方を捕捉する濾過層14と、吸湿性を有する基材の構成繊維に酵素18が添着してなるシート状を成し、濾過層14の少なくとも一方の面に隣接して配置されることにより、濾過層14で捕捉したアレルゲン及びウィルスのいずれか一方又は両方を酵素18により不活化する酵素層15と、を備える。酵素層15の基材の目付量は、10〜30g/mの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】菌及びウィルスを放電により死滅させることが可能な殺菌フィルター及びこれを用いたマスクを提供する。
【解決手段】この殺菌フィルターは、いずれも通気性を有する第1導電性布帛1、電気絶縁性布帛2、第2導電性布帛3が積層された構成を有し、これを用いたマスクは、菌及びウィルスを放電により死滅させるための電圧を印加可能な電池aと、通気性を有する外側カバー4と内側カバー5の周縁部が縫製されてなり、両カバーの間に、第1導電性布帛側が外側となるようにして前記殺菌フィルターが収容されたマスク本体bとを具備し、第1及び第2導電性布帛はそれぞれ、電池の異なる極に接続されている。この際、両方の導電性布帛は、導電性を有する短繊維を絡ませてなる不織布又は導電性を有する繊維からなるメッシュ体であり、それぞれの表面には、放電のためのケバが存在している。 (もっと読む)


【課題】 簡単に保湿性を継続的に与えることができるマスクを提供する。
【解決手段】 本発明に係る保湿機能を備えたマスク10は、一定の大きさを有するマスク本体部20と、マスク本体部20に水分を供給するための弾性を有するノズル40とを有する。ノズル40は、一方の端部42と、他方の端部46を有し、一方の端部42と他方の端部46との間には水分を通過させるための中空の流路が形成されている。少なくとも一方の端部42は、流体を供給するための外部装置に接続可能な結合部48が設けられ、少なくとも他方の端部46は、マスク本体部内に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】マスクの表面と裏面に手を触れずにマスクの着脱が出来て、そのまま収納でき、マスクの内外を清潔に保ち、ウィルスや埃、花粉を周囲に付着させないマスク用ケースを提供する。
【解決手段】略長方形のシート材からなるケース本体1を二つ折りにして、マスク7をケース本体で挟んで収納するケースにおいて、マスク耳掛け10を掛ける突出部2を持ち、突出部はケース本体の短辺端縁からつづく上辺基端側が斜め上向きに形成され、下辺基端側が斜め下向きに形成される事を特徴としており、マスク着脱時に、手でマスクに触る事なくマスク耳掛けを着脱可能とした事を特徴とするマスク収納ケース。 (もっと読む)


【課題】公知の呼吸補助装置が有する難点を解消する。
【解決手段】呼吸ガスの入口および出口とモータにより回転駆動されるように配置されるロータとを備え、加圧呼吸ガスの供給するためのベンチレータであって、出ていく加圧呼吸ガスをロータの回転軸と実質的に平行な方向に排出するように出口は配置されており、出口は、ロータにより発生した流束を該回転軸に対して斜め方向に集束させるように配置される収束部分と、該収束部分の下流に配置されベンチレータから出る流束をロータの回転軸に実質的に平行な方向に向かわせる整流部分とを備える。 (もっと読む)


熱可塑性又は熱硬化性材料の分離した非交差性ストランドを濾材ウェブに接着することにより、強化濾材が調製される。濾材は、布地、不織布ウェブ又はフィルターフォームであってよい。強化濾材は、平折り畳み呼吸用マスク又は成型された呼吸用マスクを含む、呼吸用マスクの調製に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 抗インフルエンザウイルス活性等の抗ウイルス活性が長時間持続しうる衛生マスクを提供する。
【解決手段】 この衛生マスクは、マスク本体の呼吸通過箇所に用いられる繊維基材に、ヒドロキシラジカルを発生する微粒子状の抗インフルエンザウイルス剤等の抗ウイルス剤が接着剤によって付着せしめられている。微粒子状の抗ウイルス剤としては、ドロマイト(苦灰石)を焼成し、それを水和した後、粉砕した微粒子が用いられる。接着剤は、重合度250〜1000のポリビニルアルコールを含むものである。ポリビニルアルコールのケン化度は、35〜99モル%であるのが好ましい。接着剤中に、さらに数平均粒子径が1μm以下の微粒子状のポリオレフィン樹脂を含んでいてもよい。また、繊維基材は不織布であるのがよい。 (もっと読む)


換気マスクの保管装置300、400、500は、第1の本体部材310、410、510及び第2の本体部材320、420、520、前記第1及び第2の本体部材が1つに合わさって、換気マスク10を収容するために構成される囲まれた空間305、405、505を前記部材間に定めるように、前記第1及び第2の本体部材を接続しているヒンジ330、430、530、留め金が噛み合うとき、前記第1及び第2の本体部材を一緒に保持するための、前記第1及び第2の本体部材に接続される留め金340、440、450、換気マスクが前記囲まれた空間内に置かれるとき、回線15がこの換気マスクに接続されることを可能にするための、前記第1及び第2の本体部材の少なくとも一方にある開口300、400、500、並びに前記装置を人工呼吸器又は人工呼吸器のカートに取り付けるために、前記第1及び第2の本体部材の少なくとも一方に設けられるコネクタを有する。
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【課題】適合目的でマスクを把持すべき場所をすぐに識別する分かりやすい方法をユーザーに提供すること。
【解決手段】ハーネス14と、マスク本体12と、第1のフランジ30a及び第2のフランジとを有するフィルタ式顔面装着呼吸マスク10。マスク本体12は濾過構造体16を含み、第1及び第2のマスク本体の側部に配置される第1及び第2のフランジのような把持機構を有する。第1及び第2のしるしは、第1及び第2のフランジ上にそれぞれ設置される。呼吸マスクのマスク本体の把持機構の上にしるしを設けることは、着用者に、着用、取り外し、及び調整の間にマスクを把持すべき場所を知らせるのに有益である。 (もっと読む)


【課題】使用中にずれにくく、通気性が良好であって使用感に優れ、しかも製造工数が少なく、安価なマスクの提供を目的とする。
【解決手段】口および鼻孔を含む顔面の一部を覆い、左右両端側に耳掛け部13を有するマスク10として、一端11a側に耳掛け部13として開口部13aが形成され、他端11bに外方へ膨らんだ湾曲形状部15が形成されたシート状のマスク半体11の2枚を、湾曲形状部15で接合し、接合した湾曲形状部15が2枚のマスク半体11,11を広げた際にマスク外方へ膨出するようにし、マスク半体11の材質を、弾性を有するポリウレタンフォームを除膜したもので構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、剛性に優れ、容易に変形し難く、しかも変形させた場合の復元性(変形しても元の形に戻る性質)に優れる、鼻骨などの起伏が大きい部分の隙間をも埋め得る形状保持性に優れる形状保持材を備えてマスクを開発することを目的とする。
【解決手段】マスク本体の少なくとも一部に、延伸されたポリエステル樹脂からなる線状物を顔の凹凸に合うように加熱変形させてなる変形後の復元率が85%以上の形状保持材を具備してなることを特徴とするマスクに関する。 (もっと読む)


【課題】
強磁性フェライト微粒子を利用し、効果的に細菌やウィルスなどの病原体を分解できる衛生マスクを提供する。
【解決手段】
本発明に係る衛生マスクAは、基布の繊維表面に強磁性フェライト微粒11bが分散して被着され、該強磁性フェライト微粒子11bにより病原体を除去する除去層11と、この除去層11の鼻口部側に重ねて配置され、呼吸気を通過させる内側層12と、除去層11の内側層12と反対側に重ねて配置され、呼吸気を通過させる外側層13とを有するマスク本体1にあって、内側層12の呼吸気の通過抵抗R1を、外側層13の呼吸気の通過抵抗R2よりも大きくするものである。 (もっと読む)


【課題】耳に痛みが生じず、顔面との間に隙間ができず、ウイルスや微粉の人体への侵入を防止するマスクを提供する。
【解決手段】マスク部1と、該マスク部に接続された帯状のバンドと、該バンドにおけるマスク側に近い基端部に設けた基端側止着部と、自由端部に設けた自由端側止着部からなる止着部を有しており、バンド10が、首または後頭部を一回りし、さらに顔面にも巻付けうる長さを有している。バンド10における顔面に巻付けうる部位に、スリット3が形成されている。スリット3より上の上細帯8がマスクの上部を押え、かつ頬との隙間を塞ぎ、スリットより下の下細帯9が顎を押え、顎との間の隙間を塞ぐので、ウイルスや微粉の侵入防止効果が高い。しかも、人の口の前面は押えないので、息苦しくなることはない。しかも、バンドの締付け力は着用者が自分で自在に調整できるので、最適の締付け力が得られる。 (もっと読む)


【課題】使用中のマスク本体の型崩れを防ぐ助けとなる、新規のフィルタ式顔面装着呼吸マスク構成体を提供する。
【解決手段】ハーネスと、このハーネスに接合するマスク本体と、を有する呼吸マスク。マスク本体は、不織繊維材料の複数の層を含み得る濾過構造体16を含む。不織繊維材料の層は、厚さAを有し、Aの0.5〜6倍の間隔で少なくとも2つの平行な溶着線34’、34”によって一体となって溶着される。平行な溶着線を使用するマスク本体は、同等の幅の単一の溶着線を使用する類似の構造体よりも、型崩れに対してより良好な抵抗性を示し得ると共に、より速い速度で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】前出願(特願2009ー175327)のウイルス捕捉フィルターでは、吸着剤としてベンゾイン樹脂を用いた。樹脂は界面張力によって木玉中心部に集まり、木玉表面に樹脂が無くなった。樹脂が表面を覆っている間が使用可能で、およそ5時間程度と十分ではなかった。
【解決手段】桧の球体に粘りの弱い樹脂を染み込ませ吸収層とし、表面を粘りが強く木に染み込まない樹脂でコーティングし吸着層を形成する。2層化により解決する。 (もっと読む)


【課題】呼吸のしやすさを維持しつつ高い殺菌効果が得られるマスクフィルター及びその製造方法、マスクフィルター用ポケット並びにマスクを提供する。
【解決手段】樹脂繊維12と、樹脂繊維12の周りに螺旋状に巻かれた銅線13と、を有する糸を経糸11a及び緯糸11bとして織られたシートを含むマスクフィルター。前記銅線は、冷間線引き加工されるが冷間加工後に熱処理されない線材であることが好ましい。また前記経糸及び緯糸は、隣り合う糸との間隔が糸幅よりも広いことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】縫い付け作業といった煩わしい手間を掛けずに、簡単にマスクを作ることが出来る小型の補助具を提供する。
【解決手段】第1挟持部10を構成する第1止具片1及び第2止具片2を互いに接続する第1ヒンジ部5と、第2挟持部20を構成する第1止具片1及び第3止具片3を互いに接続する第2ヒンジ部6と、第1挟持部への被挟持物の挿入を可能とする挿入口部7とを、第1止具片における同一の端縁部1a側に設けることにより係止ストッパー50とする。この第1挟持部は紐状部材を挟持し、第2挟持部は平面状部材を挟持する。また、第2止具片は、外側領域部がなく内側領域部を有するように形成され、第3止具片は、内側領域部がなく外側領域部を有するように形成されており、両者は、同一平面上において隙間を介して位置することが可能である。 (もっと読む)


【課題】使い捨てが当たり前になっているマスクを簡単に殺菌でき、マスクの繰り返し使用を可能にするマスク用除菌器を提供する。
【解決手段】マスク用除菌器はマスクを入れる容器Aと、その容器内に少なくとも一つ設けられたマスクホルダーと、前記マスクホルダーに保持されたマスクを除菌する殺菌用UVランプと、前記殺菌用UVランプを電源に接続する接続手段とを備えており、必要に応じて、前記容器は、二つのケースを蝶番で連結し開閉可能に構成した2枚貝状の形状として構成することが可能である。また、前記容器には前記UVランプの点灯状況を表示する表示手段を設けることもできる。本発明に係るマスク用除菌により除菌することにより、繰り返しの使用を可能にする。このためマスクを大量に購入する必要もなく、経済的な負担も軽くて済む。さらに強度的にも複数回使用できるマクスであれば、長期使用が可能であり省資源の観点からも好ましい。 (もっと読む)


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