説明

Fターム[2E185BA08]の内容

呼吸装置;防護 (5,951) | 目的、効果 (1,498) | 作業性の改善 (302) | 身体への取付け調節手段又は係止手段の改善 (181)

Fターム[2E185BA08]に分類される特許

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【課題】併せて着用したフルフェイス型の防護マスクと防護衣とに対して養生テープを貼るときの作業を容易にする。
【解決手段】フルフェイス型の防護マスク1がろ材を収容するためのホルダー部材11と、ホルダー部材11から防護マスク1の内側に向かう通気路を形成している管状部13とを有する。管状部13は、両端部のうちの一端部に対してホルダー部材11が旋回可能に取り付けられ、その一端部に対する他端部が防護マスク1における前面レンズ2および面体3のいずれかに対して回転不能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来型の紐付きのマスクでは、耳裏の皮膚の弱い方や敏感な方等に、ゴム紐で起こる接触部分の痛みや不快感を解消する装置の提供。並びに汚れ等の衛生不良交換時において、交換部品を少なくすることで安価に製造できる装置の提供。
【解決手段】 マスクの耳掛け紐に適度な柔軟性のあるチューブを取り付け一体化した構造で構成している。又マスク本体の脱着方法は、マスク本体の固定穴に、紐の一端に取り付けた引き止め装置を抜き差しする方法で構成している。 (もっと読む)


【課題】
鼻と口の部分が透明で且つ呼吸はフィルターを通しての通気は十分に確保され且つ微量の漏洩的な通気を除いて外気と遮断されている透明マスクを提供することである。更に長時間装着もできる快適な装着性をも有する前記透明マスクを提供すること。
【解決手段】
透明部分は鼻梁の中心線に沿い透明部材の下部外周まで伸びる尾根を有していて、装着時には下顎の口の下付近の前面に透明部材で囲まれた呼吸用空間を形成し、その透明部材の円弧状になっている下部外周に不織布からなる通気部材が接合して装着時に透明部材が形成する呼吸用空間の下部通気部分、下顎の下部先端から下顎と喉の境付近までを覆い、且つこの通気部材の張力又は通気部材に組み込まれた弾性部材の張力により前記透明部材を曲げることにより透明部分の尾根が形成され、顔面に密着し易い様に立体化されている透明マスク (もっと読む)


【課題】マスク着用時に生じる耳掛け部の弛みを抑えるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】耳掛け部30は、接合部31と、環状部32を有し、接合部31は、シート状に形成され、第2の方向12について端部領域21のほぼ全体にわたり長尺状に延在しつつ端部領域21に接合される。環状部32は、シート状に形成され、接合部31と一体状とされて接合部31と共に耳掛け空間33を形成し、また接合部31の第2の方向12上の一方の縁部領域21から延出する第1延出部32aと、接合部31の第2の方向12上の他方の縁部領域21から延出して第1延出部32aに連接される第2延出部32bとを含む。耳掛け部30のうちマスク本体部20との連接部分に、マスク装着時に第1延出部32a及び第2延出部32bの少なくとも一方をマスク着用者の耳の付け根の上縁又は下縁へと当該延出部の弛みを抑えた状態で延在させるための弛み抑制機構が設ける。 (もっと読む)


【課題】装着者の負担を軽減して作業効率を高める装着式動作補助装置を提供する。
【解決手段】装着者12は、装着式動作補助装置10が装着された状態で防護服14及び頭部保護具16を装着する。動作補助装置10は、腰支持体30に当該装着者12の上体を囲むように形成された上体フレーム210が取り付けられている。上体フレーム210は、当該装着者12の右側に位置する第1上フレーム220と、当該装着者12の左側に位置する第2上フレーム230と、第1上フレーム220と第2上フレーム230との間を連結する連結部240とを有する。防護服14を着用する際は、第1上フレーム220及び第2上フレーム230の肩支持部222、232が防護服14の肩部内側に当接する。従って、防護服14の質量は、腰支持体30に固定された上体フレーム210に支持され、装着者12には作用しない。 (もっと読む)


【課題】マスクの装着性を向上させるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】マスク10は、マスク本体部20とマスク本体部20に連接される耳掛け部30とを備える。マスク本体部20は、端部領域21にて襞27の第2の方向12に沿った展開動作が阻止され、且つ第1の方向11上の両端部領域21,21間の中間領域にて襞21の展開動作が可能とされ、中間領域での襞27の展開動作に伴って端部領域21が湾曲するように構成され、更に、耳掛け部30のうちマスク本体部20との連接部分に、端部領域21の湾曲時に第1延出部32a及び第2延出部32bを所定間隔で互いに平行状に延在させるための間隔設定機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来、実用新案登録公報において、顔面の目下から鼻を経由し、デコルテに到るマスクと、マスクを緊締するマスクの左右端部に設けた紐とで構成したマスクがある。この考案は、息苦しさとムレ防止を図りつつ、人の部位を紫外線、塵埃等から保護する。しかし、この考案は、一枚の布地で構成することから、人の部位にフィットすることは困難であり、また、無理にフィットさせると、この考案の意図が達成されないことが考えられる。
【解決手段】 本発明は、鼻、口元と、首筋、胸元と、肩部を包囲できるマスクで、耳掛け紐を設けた、鼻、口元を包囲するマスク部と、首筋前側に添設する首筋前部と、胸元、肩部に到る胸元肩部と、首筋後側に添設する、首筋前部、胸元肩部に設けた首筋後部と、首筋後部の両端の裏面に設けた固定具と、マスク部の下端端部と、首筋前部の上端端部との間に形成した開口部と、で構成したマスク。 (もっと読む)


【課題】既存の酸素マスクに改良を加えることなく、現状の酸素マスク装着患者に、酸素マスクと切り離して独立させた器具であって、素早く酸素マスクの脱着ができるようにして酸素マスクがずれないようにした組立て立体型酸素マスクずれ防止具を提供する。
【解決手段】平面部材を複数の変形T字型に切抜き後、適所にゴム紐止めクリップ17と接合テープを接着または縫製して固定させた部品を制作し、組み立てると立体型となり、患者の頭に被せ、ゴム紐止めクリップ17に、酸素マスク14の余りゴム紐15を引っかけて挟み、摩擦抵抗で、酸素マスク14がずれないようにした。 (もっと読む)


【課題】マスク着用者の顔に装着されるマスクにおいて、マスク本体部の端部領域とマスク着用者の顔面との間に生じる隙間を抑える。
【解決手段】マスク10は、マスク本体部20に連接される耳掛け部30を備え、第1の方向11及び前記第1の方向11と交差する第2の方向12にそれぞれ延在する平面部20aと、平面部20a上を第1の方向11に延在して形成される襞27と、第1の方向11上の端部領域21を有し、耳掛け部30は、接合部31と、環状部32を有し、接合部31は、第2の方向12について端部領域21のほぼ全体にわたり長尺状に延在しつつ端部領域21に接合され、環状部32は、接合部31と一体状に形成され、接合部31とともに耳掛け空間33を形成し、当該装着時における、接合部31と顔面との隙間を抑える隙間抑制機構を有し、耳掛け部30の接合部31により構成された第2の方向12についての長尺延在部を含む。 (もっと読む)


【課題】 マスク着用者の顔に装着されるマスクにおいて、マスク製造時の取り扱いを容易にするのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る、マスクの製造方法は、所定の低伸長方向と交差する高伸長方向に伸長し易いマスク本体部20を準備し、マスク本体部20を当該マスク本体部20の低伸長方向に沿って搬送する第1の搬送ステップと、所定の低伸長方向と交差する高伸長方向に伸長し易い耳掛け部30を準備し、耳掛け部30を当該耳掛け部30の低伸長方向に沿って搬送する第2の搬送ステップと、第1の搬送ステップで搬送のマスク本体部20と、第2の搬送ステップで搬送の耳掛け部30を互いに接合する接合ステップと、接合ステップの前に、マスク本体部20の低伸長方向と耳掛け部30の高伸長方向とが概ね合致するように、マスク本体部20及び耳掛け部30の相対位置を変更する相対位置変更ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】マスクがフィルターとしての機能を損なわず全体を有効利用することで、使用期間を大幅に延長することのできるマスク。
【解決手段】マスクの上端部と下端部と共に横方向に延伸するノーズフィットを付設することで、上下の区別がなくなりどちらからでも使用できる。またはノーズフィットを片面に例えば接着剤を付着させ取り付けや取り外しが可能としたマスクを、上下反転させたときノーズフィットを最適位置に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】水分を含んだ部材が、鼻や口に接触するのを防止することができるマスクを提供する。
【解決手段】本発明に係るマスクは、通気性を有し、口及び鼻孔を覆うマスク本体と、マスク本体の両端部に設けられ、当該マスク本体を顔に保持するための一対の耳掛け部と、マスク本体に装着され、保水液が保持される吸収性コアと、を備え、マスク本体は、顔への装着時に口及び鼻孔との間に空間を形成するように構成され、吸収性コアは、前記マスク本体において空間と対向する領域に配置される。 (もっと読む)


【課題】空気中の異物の吸引を抑制する鼻栓に関し、鼻から取り外す際に一部が鼻腔内に残ってしまうおそれがなく、使い勝手に優れる鼻栓を提案する。
【解決手段】本発明の鼻栓は、左右の鼻腔内に挿入される一対の挿入部2を有し、この一対の挿入部2を、連結部3を介して一体連結させており、挿入部2は、ドーム状となる本体部2aと本体部2aの端縁に設けたフランジ部2bとからなるフィルターシートであり、連結部3は、フランジ部2bと係合して挿入部2を抜け出し不能に保持する保持部3cを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 顎ベルトを用いたマスクの装着方法で、顎の形状による顎ベルトの脱落を防止する方法の提供。
【解決手段】 これまでマスク本体に直接接続していた耳掛けひもとマスク本体の4カ所の接続点を、耳掛けひもとマスク本体の接続点を2ヶ所とし、耳掛けひもと顎ベルトの接続点を2カ所とし、左右の耳掛けひもがそれぞれマスク本体と顎ベルト部分を結ぶ形になるようにする。 (もっと読む)


【課題】 着用者がしゃがんで前傾姿勢をとった時に頭部後面や高圧空気容器収容部下面が突っ張る違和感を覚えず、脱ぐ際に高圧空気容器が引っ掛からない、従来に比べて使い心地の良い自給式呼吸器内装形気密服を提供する。
【解決手段】 人体の頭頂から首に至る部位を覆う頭部と、胸部から腹部に至る部位を覆う胴部と、肩から手首に至る部位を覆う腕部と、腹部からふくらはぎに至る部位を覆う脚部とが一体に形成され、手首から手指先に至る部位を覆う手袋及びふくらはぎから足先に至る部位を覆う足部と協働して身体の全部を防護する化学防護服であって、自給式呼吸器を服内に装着可能な自給式呼吸器内装形気密服において、装着された自給式呼吸器の高圧空気容器に対峙する胴部後面に向けて頭部後面が斜め下方へ延在している。 (もっと読む)


【課題】本発明はマスクへの装着も容易で、マスク本来の機能を害することなく、マスク装着時の暑苦しさや息苦しさを排除し、会話も円滑に行うことを可能とし、化粧の乱れも防ぐことができ、簡易且つ安価な構成で実現するマスク補助具を提供する。
【解決手段】本発明のマスク補助具1は、マスク20に装着して用いるマスク補助具1であって、当該マスク補助具1の外縁に構成された外縁部2と、上記外縁部2のうち特に装着時に人の鼻に当接する鼻当接部3と、上記鼻当接部3の中心3aから下方に向けて延びている頂角部4と、上記頂角部4から左右方向にそれぞれ円弧状に傾斜する右側傾斜部5及び左側傾斜部6と、上記鼻当接部3の左右の終端位置3b,3cに設けられ、マスク20が把持される装着部10,11と、を備え、上記頂角部4及び右側傾斜部5、左側傾斜部6には、開口部7a,7b、8a乃至8g、9a乃至9gが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、効率的に製作することができるマスクを製造するためのマスクの製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 前記目的を達成するために、本発明の一実施形態は、弾性シートをカットして開口11と該開口11を囲む圧合部12を有する耳掛けストラップ1を形成する工程と、カップ形状のマスク本体2を形成する工程と、該カップ形状のマスク本体2を前記耳掛けストラップ1における圧合部12に熱圧する工程と、一対の耳掛け穴14をそれぞれ前記耳掛けストラップ1に前記開口11の相対的な両側にあるように設ける工程とを備えることを特徴とするマスクの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】既存の酸素マスクを其のままの状態で装着でき、仰向けで頭をずらしても、体向して臥状態にしても酸素マスクがずれず、脱着が素早く安全に安心してできる帽子型酸素マスクずれ防止補助具を提供する。
【解決手段】平面部材をH型に切抜き後、前部袖と後部袖の両端に、接合凹凸部を設け、組み立て、頭の大きさに合わせて調整できるようにして、後部袖の端にゴム紐固定具を取り付け、立体構造にして酸素マスク11と一体化させないで、独立させたH平面組立て立体式の、帽子型酸素マスクずれ防止補助具にした。既存酸素マスク11と簡単に脱着させるために、酸素マスク11の両側に付いているゴム紐12,12’の端を引っ張って、H平面組立て立体式の、帽子型酸素マスクずれ防止補助具に設けてあるゴム紐固定具に固定させ、酸素マスク11に手を加えることなく酸素マスク11がずれないようにした。 (もっと読む)


【課題】ホースが作業環境内に位置する物品に不注意に引っ掛かる機会を減少させる。
【解決手段】給気レスピレータ10は、(a)給気レスピレータ10のユーザによって携行されるように設計された清浄空気供給源16と、(b)少なくともユーザの鼻と口を覆ってフィットする大きさに作られた面体18と、(c)長さを調節可能な可撓性の部材からなり、清浄空気を該ユーザに供給するために該清浄空気供給源16から該面体18に延びており、圧縮された所定の長さを有する第1部分と圧縮されていない長さを有する第2部分を有する長さ調節可能なホース12と、(d)ホース12の第1部分を覆うとともに、第1部分が圧縮された所定の長さを有するように第1部分を保持する第1スリーブ14と、(e)ホース12の第2部分を覆う第2スリーブとを有し、ホース12の全長が第1スリーブ14と第2スリーブによって覆われている。 (もっと読む)


【課題】 足部の工作性と足部の穿き心地とが従来技術に比べて改善された化学防護服を提供する。
【解決手段】 人体の頭頂から首に至る部位を覆う頭部と、胸部から腹部に至る部位を覆う胴部と、肩から手首に至る部位を覆う腕部と、腹部からふくらはぎに至る部位を覆う脚部と、ふくらはぎから足指先に至る部位を覆う足部とが、複数の布を接合することにより一体に形成され、足部の布接合部は、縁と縁とを互いに対峙させて重畳した布の縁に沿って延在する縫合線と、縫合線を間に挟んで布の縁に対峙すると共に縫合線に沿って延在する重畳した布同士の所定幅の溶着部とを有し、足部の布接合部は外気に暴露されている。 (もっと読む)


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