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Fターム[2E185BA19]の内容

呼吸装置;防護 (5,951) | 目的、効果 (1,498) | 排煙又は換気の改善 (36)

Fターム[2E185BA19]に分類される特許

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【課題】新たな施工や改修工事が容易であり、火災時の防災手段の作動確実性を高めることができる防災システムを提供する。
【解決手段】防災システム10は、火災時の被害拡大を防止するために設置された防災手段である排煙口11と、排煙口10に作動信号を送信する操作手段である操作ボックス12と、排煙口11に駆動電力を供給する電源13a及び排煙口11を制御する制御回路13bを有する防災盤13と、を備え、操作ボックス12と排煙口11との間の信号の送受信を行う無線通信手段として、排煙口11及び操作ボックス12にそれぞれ伝送器11a,12aが設けられている。操作ボックス12には、伝送器12aを構成する送信部12b及び受信部12cを制御する制御回路12dと、制御回路12d及び伝送器12aを機能させる電源12e(リチウム電池)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】微粒子等の捕捉性能に優れ、かつ顔面とマスクとの間の内部空間内の酸素濃度低下を改善することができるマスクを提供する。
【解決手段】シートからなるマスク本体部1と、シートからなる耳かけ部2とを備えたマスク10。マスク本体部1と耳かけ部2の少なくとも1つは、前記シートが他のシートに重ね合わされた重なり部分4で前記シートが互いに接合する1または複数の接合部5を有する。接合部5は、重なり部分4で前記シートが互いに接合しない1または複数の非接合部6に接している。非接合部6は、マスク本体部1内の使用者の呼気を外部に排出可能であり、かつ吸気を流入抑制する。 (もっと読む)


【課題】火災時に発生する煙を昇降路から効率よく排煙できるエレベータ排煙装置、エレベータ、及びエレベータの排煙方法を提供する。
【解決手段】エレベータの運行を制御する制御部と、昇降路の高さ方向に沿って下層階から上層階にわたって設けられ、昇降路と区画される排煙ダクトと、排煙ダクトの昇降路に面する側面に設けられる複数の排煙扉と、排煙ダクトに設けられ、排煙ダクト内の空気を排煙ダクト外に排出する気流を発生させるダクトファンと、昇降路の下方に設置され、昇降路の気圧を加圧する昇降路ファンと、排煙ダクト内の気圧を検知するダクトセンサと、昇降路内の気圧を検知する昇降路センサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】設置位置に制限されることなく、風量制御を容易に且つ確実に行うことを可能にする加圧防煙システムを提供する。
【解決手段】避難経路となる空間7を強制的な給気によって加圧し、火災時に煙の流入を防止する加圧防煙システムAを、空間7に繋がる給気ダクト1と、空間7に隣接して設けられた風量逃がしシャフト2と、空間7と風量逃がしシャフト2の間に設けられたレリーフダンパー5と、接続ダクト4を用いて給気ダクト1と風量逃がしシャフト2に接続された送風機3と、外気を風量逃がしシャフト2内に取り入れるための外気取入用レリーフダンパー6とを備えて構成する。 (もっと読む)


使用者の鼻及び口の周囲に装着する、開口部を有する主要空気チャンバーを含む医療用呼吸マスクであり、このチャンバーの表面には、幾つかの半透膜が取り付けられており、並びに可撓性空気チャンバーが接続されている。使用に際して、本発明は、吸気中の二酸化炭素分圧を上昇させ、並びに/又は使用者の呼吸の深さ及び速度に影響を及ぼすことができる。本発明の目的の1つは、使用者の血液ガスパラメータ(特に、pH値、二酸化炭素分圧、及び重炭酸イオン濃度)を正常化すること、及び/又は慢性的過換気患者に見られる代償性代謝性酸血症を消滅させることにより、正常呼吸パターンを回復させることである。
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【課題】危険区域内へ車両ごと進入することができる消防用車両を提供すること。
【解決手段】消防用車両1は、車両外部から吸い込んだ外気Cを空気清浄器21によって清浄しこの空気清浄器21によって清浄した外気Cを加圧用空気Aとして吐出するよう構成した送風手段2と、送風手段2から吐出する加圧用空気Aを運転席111を含む車両キャビン室11内へ導くための吐出側ダクト3とを有している。消防用車両1は、吐出側ダクト3に設けた吹出口35から吹き出す加圧用空気Aによって、車両キャビン室11内を外気の圧力状態よりも高い圧力状態に維持することができるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な装置でインフルエンザ(風邪)の感染予防に対応する方法、
【解決手段】風が水分を含んだ繊維の中を通ると水はマイナスイオンを作る事を利用し、インフルエンザ(風邪)の細菌は塩水を含んだ繊維の中を通して「水の表面張力とマイナスイオン」の相乗効果で細菌は全て塩水を含んだ繊維に吸い寄せる装置。着装はマスクの鼻側から、酸素吸入様式に習う、肺活量の2倍以上の風力を送る。また、インフルエンザ(風邪)を患ったひとは、クシャミ、咳の細菌を塩水を含んだ繊維を通す事によりマイナスイオンの作用を活用して繊維に細菌を全て付着させる。病院診察時、家庭療養中、他の患者、家族へ感染させない。患者が菌を他の方へ感染させない器具。口の付近にフイゴの弁を附ける。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、作業現場内の異常発生を作業現場外へ知らせることができる異常報知装置を提供する。
【解決手段】
異常報知装置1は、作業現場内における作業者が操作可能な報知スイッチ10と、報知スイッチ10と有線で通信可能に接続され、前記作業者の操作により報知スイッチ10から送信される入力信号に基づいて、作業現場外にて警告を発する異常報知装置本体2とを備え、報知スイッチ10は、前記作業者の操作に応じて複数種類の入力信号を送信可能に構成されており、異常報知装置本体2は、報知スイッチ10から送信される複数種類の入力信号のそれぞれに応じた複数種類の出力を発する二層式回転灯3及びスピーカ4を具備している。 (もっと読む)


【課題】新型インフルエンザなどのパンデミックが発生した場合に、管理対象区画における感染症による汚染を防止し、該区画の保全を行うための管理対象区画保全方法を提供する。
【解決手段】廊下区画(C)と建物外部との間に特別区画(S)を設け、建築物外における気圧より高い気圧に保ち、廊下区画(C)を特別区画(S)より高い気圧に保ち、管理対象区画(M)を廊下区画(C)より高い気圧に保ち、建築物外と特別区画(S)との間には、進入者が感染防止用品を装着しているか否かを検出する機構を設け、特別区画(S)には、進入者の体温が平常であるか否かを検出する機構、進入者に対して殺菌剤が混入されたエアシャワーを噴出する機構、及び、進入者による手洗いの実行を検出する機構を設け、特別区画(S)とで廊下区画(C)との間に殺菌機能を有するパスボックスを設ける。 (もっと読む)


【課題】より単純な構成で、室内に浮遊するタバコ煙から使用者を保護することができる室内用タバコ煙ガード装置を提供する。
【解決手段】下方端に形成された吸気口14と、上方端に形成された排気口15とを備えた筒状のハウジング13と、前記ハウジング内に配置され、前記吸気口から吸入した空気を前記排気口から導出させる送風手段とを備え、前記ハウジングは、前記吸気口を使用者の胸部よりも下方に配置固定できるように位置保持手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の排煙口や給気口を備える防煙設備の風量を、簡便かつ適切に計測することができる防煙設備の風量計測装置を提供する。
【解決手段】排煙用ファンと複数の排煙口を有する排煙機構または加圧給気用ファンと複数の給気口を有する加圧給気機構の少なくとも一方からなる防煙設備の風量を計測する風量計測装置100であって、メインダクト10と、このメインダクト10に並列に配したバイパスダクト12と、メインダクト10およびバイパスダクト12を通過するファンによる風量Q1,Q2をそれぞれ計測する風量計測手段16a,16bと、バイパスダクト12の通気抵抗を可変する通気抵抗可変手段14とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】火災室内の煙層を乱すことなく、かつ、煙層降下を制御可能な床吹き出し空調兼用排煙システムを提供する。
【解決手段】居室2の床34全面に設けた多数の給気口36から空調空気を上方に吹き出して居室2の空調を行う床吹き出し空調手段と、居室2内で火災が発生した際の煙を天井24に設けた排煙口26から居室2外に排出する排煙手段とを備える床吹き出し空調兼用排煙システム100であって、給気口36への給気経路32内に、火災が発生した際における給気口36から居室2内への給気量を調整可能なダンパー38を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】高い密着性を発揮して飛沫感染や空気感染による感染を防ぎ、優れたフィット性を発揮しながらスムーズに呼気と吸気とを行なうことができる防護マスクを提供する。
【解決手段】微粒子の浸入を防止するフィルタ材3を折り畳み可能な袋状に形成してマスク本体1を設ける。マスク本体1は、開口時に、内面側に上面部11と、この上面部11に隣接する下面部12と、上面部11と下面部12とに隣接し互いに対向する左面部13と右面部14とからなる4面部15が形成された包囲形状を成している。また、下面部12には、呼気を放出し吸気時の外気の浸入を防ぐ呼気弁7を設けている。 (もっと読む)


【課題】避難安全性に優れた建築空間1の間仕切り方法を提供する。
【解決手段】建築物内の略閉じた建築空間1を、床から天井までに亘る高さの間仕切り壁41で仕切って複数の室に区画する建築空間1の間仕切り方法である。前記建築空間1は、避難空間10への出入口21を有する基準室20と、前記基準室20への出入口31を有する付属室30とに区画される。前記基準室20は、基準室内主部22と、前記基準室内主部22を前記付属室30につなぐ基準室内通路部26とに区画される。前記基準室内通路部26と前記基準室内主部22とは、境界部24において煙の流通可能に接続される。前記境界部24から、前記基準室内通路部26及び前記付属室30の出入口31を通って前記付属室30の最も遠方の部分33までに至る煙の流通経路の長さを求めて、求められた前記流通経路の長さが、所定値以下になるように前記建築空間1を区画する。 (もっと読む)


【課題】壁近傍での煙降下を抑制し、火災時における在館者の避難安全性を向上させることができる排煙システムを提供することを目的とする。
【解決手段】火災時に室内に発生する煙Sを屋外に排出する排煙システムであって、室の天井Cの外縁に沿って配設された環状排煙口1と、環状排煙口1に連通する排煙流通路3,4と、排煙流通路3,4内に流入した煙Sを屋外に強制排出する排煙ファン5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外開き避難扉の場合であっても、火災発生室内と室外との圧力均衡を図り、避難扉を開きやすくして避難の安全性を確保でき、特に防音室のような気密性の高い空間に実施する場合、気密性を確保しつつ効果的な排煙設備および排煙方法を得る。
【解決手段】映画館の観客席などの火災発生室1と通気手段である通気ダクト6を連通する圧力調整用の空間5としての小部屋である映写室などを設け、火災発生室1と避難空間3とに同時に開放する排煙口2a,2bを備え同時起動する機械排煙設備2を配設する。 (もっと読む)


【課題】全被覆式抗菌フードの提供。
【解決手段】本発明は、全被覆式抗菌マスクに係り、フードと立体式マスクを包含し、該立体式マスクは該フードに取付けられる。該全被覆式抗菌マスクは使い捨て式とされ、このため使用する材料及び製造コストは低い。該全被覆式抗菌マスクの全ての接合部分はいずれも溶接状態とされ、良好な抗菌効果を達成する。さらに該全被覆式抗菌マスクは該立体式マスクを使用し、使用者が該全被覆式抗菌マスクを使用するときに発生する湿り気の状況を減らす。 (もっと読む)


【課題】本人の先出願発明である大韓民国特許出願第2007−111003号を更に改良して、全体的な骨格を合成樹脂で成型して製作し、その構造を画期的に改善することによって、その構成が簡単であり、かつ、再使用が可能である等、使用が便利で、使用途中には、その構造が堅固に保持され、所期の目的を更に確実に達成できるようにした他者保護用の衛生マスクを提供する。
【解決手段】前記本発明は、着用者の口と鼻を含む呼吸器を露出させながら、呼吸器から発生する不潔な物質の飛散汚染が遮断されるように衛生マスク1を製造するに際し、前記衛生マスク1を合成樹脂で成型して製造し、前記成型される衛生マスク1は、“U”型に湾曲して成型され、後方両側端には、着用者の耳に掛かるか、後頭に嵌着される支持手段120が備えられる下部ボディ100と、前記下部ボディ100の前方上側から斜め上向きに形成され、着用者の口や鼻を含む呼吸器が露出されるように呼吸器の周辺前方をカバーする呼吸器前方カバー体200と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光触媒を利用して作業エリアのポリ塩化ビフェニルなどの有機化合物を含有する空気を効率的に無害化する空気浄化システムを提供する。
【解決手段】作業エリアのPCB等を含む空気を吸引して放電型光触媒装置に通過させる。放電型光触媒装置を通過した空気はさらに二酸化マンガン触媒に通して放電で生じたオゾンを分解するとともに処理空気中に残存する有機成分をさらに酸化分解させる。その後、処理空気は酸性ガスを除去する吸着手段に通してPCBの分解により生じた酸性ガスを除去する。 (もっと読む)


【課題】災害を検出して災害の拡大を抑制するように自動運転する換気システムにおいて、換気するためのファンを制御するだけでなく、より効果的に災害を抑制することが出来るように自動運転する換気システムを提供することを目的とする。
【解決手段】室内の空気を換気するファン4と、災害を検出する災害検出手段8を制御する制御手段とを備え、災害検出手段8により災害を検出した場合には、消化装置などの災害抑制手段13を動作させ、災害の拡大を抑制する。 (もっと読む)


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