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Fターム[2E185CB07]の内容

Fターム[2E185CB07]に分類される特許

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【課題】 動きやすく、安全性が高く、着用者のストレスの低減が図れ、さらに取り扱いに便利な陽圧式防護服を得る。
【解決手段】 顔を含めた頭部、胴部、腕部、脚部を含めて全体を覆う繋ぎ式のタイプの防護服本体2を備え、防護服本体2は、空気の圧送によりその内部を陽圧にするための空気供給手段7を備え、防護服本体1にはその内部の空気が必要圧以上になると放圧する放圧部8を備えている陽圧式防護服1において、空気供給手段7はベスト式エアバックであって、防護服本体2の内側で着用者が着用するベスト型エアバッグ本体10を備え、ベスト型エアバッグ本体10は、防護服本体2を気密的に貫通してベスト型エアバッグ本体10内へ外部より空気の圧送を行う空気供給ホース11を備え、さらに、ベスト型エアバッグ本体10は内部に供給された空気を貯留するとともに、内部空気圧によりベスト型エアバッグ本体10に貯留した空気を放出し、防護服本体2内を陽圧にする空気放出手段16を備えた。 (もっと読む)


【課題】検知精度が経時低下しやすく、排気弁の経時劣化により検知精度が低下するという問題を解決することができる電動ファン付き呼吸用保護具の提供。
【解決手段】着用者の鼻孔と口許とを覆う面体と、フィルタが設けられた吸気口と、吸気口を通して外息を面体内に送り込む電動ファンと、排気口と、圧力測定部と、電動ファンの回転数を制御する制御部とを備える電動ファン付き呼吸用保護具であって、前記圧力測定部が、面体内の圧力変化に応じて変形する膜部材と、膜部材の動きに追従して変形する呼吸センサとを含んで構成され、前記制御部が、圧力測定部からの出力信号に応じて、電動ファンを制御することを特徴とする電動ファン付き呼吸用保護具。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マスクをつけたときにメガネを曇らせる原因の息を下部へ排出できるように、顔をフィットさせることでフィルター効果を高めるための形状自在機能の部位をマスクの下部に設け、息ぬき口を簡単に形成できるように工夫したメガネが曇らないマスクを提供する。
【解決手段】 フィルター効果を高めるための形状自在機能をマスク上部に設けてあるマスクにおいて、マスクの下部に、上部同様または上部より長い形状自在機能の部位を設け、息ぬき口を簡単に形成できるようにしたマスク。 (もっと読む)


【課題】エアーコンプレッサで空気を防じんマスクに供給する際に停電や機器の不具合でエアーが供給されない状態になったとき、代わりの空気を確実に供給する。
【解決手段】送気マスクに呼吸用のエアーを供給する送気マスク用エアーコンプレッサにおいて、エアーコンプレッサにエアーを充填したエアーボンベ4を付設し、エアーコンプレッサの吐出系路である主系路7にエアーボンベ4の吐出系路である副系路8を閉止した状態で合流させるとともに、主系路7の圧力が一定以下に低下すると、副系路8を自動的に開通させる。 (もっと読む)


【課題】 マスク着用者の顔に装着されるマスクにおいて、マスク製造時の取り扱いを容易にするのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る、マスクの製造方法は、所定の低伸長方向と交差する高伸長方向に伸長し易いマスク本体部20を準備し、マスク本体部20を当該マスク本体部20の低伸長方向に沿って搬送する第1の搬送ステップと、所定の低伸長方向と交差する高伸長方向に伸長し易い耳掛け部30を準備し、耳掛け部30を当該耳掛け部30の低伸長方向に沿って搬送する第2の搬送ステップと、第1の搬送ステップで搬送のマスク本体部20と、第2の搬送ステップで搬送の耳掛け部30を互いに接合する接合ステップと、接合ステップの前に、マスク本体部20の低伸長方向と耳掛け部30の高伸長方向とが概ね合致するように、マスク本体部20及び耳掛け部30の相対位置を変更する相対位置変更ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】化学的又は生物的危険の脅威から密閉されているのと同時に、補助空気源を使用することなく、生命維持に十分な空気透過性を有しながら、液体に対して不透過性である化学防護閉鎖容器を提供する。
【解決手段】化学防護閉鎖容器であるテント30は、不透過性部分32及び空気拡散部分40を含む防水性外表面を含み、さらにその空気拡散部分40に実質的に隣接する化学吸着材料を含んでなる化学防護閉鎖容器であって、生命維持に十分な空気が化学防護閉鎖容器内に拡散する。 (もっと読む)



【課題】装着者の口から容易に口当て部を外すことができる防塵マスクの提供。
【解決手段】装着者の口Moが当てられる口当て部12にフィルタ13が取り付けられ、この口当て部12を含む筒状の本体11で装着者の口Moから首Neまでを覆う防塵マスク10において、本体11は、可撓体からなり、口当て部12の上端を装着者の顎Chの下まで撓ませることができる。
【効果】口当て部12の上端を装着者の顎Chの下まで撓ませることで、装着者の口Moから口当て部12を外すことができる。このため、装着者の口Moから容易に口当て部12を外すことができる。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ等の呼吸系感染症の感染者からインフルエンザウィルス等の病原体が外部に放出されることを防止することができるマスクの提供。
【解決手段】着用者の鼻及び口を含む顔面下部を覆う本体部と、前記本体部に結合され、前記本体部を着用者の顔面下部に固定する固定部とを具備し、前記本体部が、内面シートと、病原体不活性化層と、外面シートとが着用者側からこの順で積層された積層体を有し、前記積層体の通気度が所定値以上である積層部と、前記積層部の下部に設けられた、通気度が所定値以下であるシート部材により構成され、着用者の下あごの先端部を収容する空間を形成する下部ポケット部と、前記積層部の上部に設けられた、通気度が所定値以下であるシート部材により構成され、着用者の鼻を収容する空間を形成する上部ポケット部等とを有する、マスク。 (もっと読む)


【課題】空気中浮遊微細物の捕捉機能を向上させる。
【解決手段】通気性を有し使用者の顔面下半部に被せられる被覆部1と、該被覆部1の左右に夫々設けた耳掛け部を備えた衛生マスクにおいて、非粘着性の表面層3および裏面層4の間に粘着性を有する中間層5を設けて、前記被覆部1を形成することによって、表面層3を透過した空気中の浮遊微細物を中間層5で吸着し捕捉する。 (もっと読む)


【課題】所定の消臭効果、保湿効果を容易に確保できると共に、活性炭の脱落を防止でき、しかも構造が簡単で容易且つ安価に製造できるようにする。
【解決手段】 マスク用フィルタ4は、通気性を有するシート基材15に接着剤を介して活性炭16を担持させた活性炭シート12と、通気性を有するシート基材18に保湿液19を含浸させた含浸シート13とを備えている。活性炭シート12は保形性を有し、この活性炭シート12を二つ折り状にして、その間に含浸シート13を挟んで包んでいる。活性炭16は竹炭の粒子が、含浸シート13のシート基材15はセルロース系不織布が用いられている。 (もっと読む)


【課題】マスク内部に蒸散している抗炎症剤や清涼剤等の作用を鼻孔からも口部からもマスク着用者に及ぼすことのできるマスクの提供。
【解決手段】マスク着用者の鼻孔と口部とを覆うことが可能な被覆部2を有する吸排気可能なマスク1の中央部分7がマスク着用者の顔面から離間して顔面との間に空隙21が生じるように形成される。その中央部分には、後面2aの側に蒸散性物質を顔面から離間した状態で収容可能でありかつ空隙に向かって蒸散性物質を蒸散可能である収容部22が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 マスク着用者等がマスク本体部の両側端部に耳掛け部を取り付けてマスクを完成させ、マスク本体の両側端部が着用者の顔の両側部にフィットするマスクを容易に得ることができる、マスク用耳掛け部を提供する。
【解決手段】 マスク本体部10の両側端部にそれぞれ取付けられ耳掛け部材1,1であり、この耳掛け部材1を、柔軟なシート部材で接合シート部2と耳掛けシート部3に一体形成し、前記接合シート部2に切欠溝部7を1つ又は縦方向に間隔をおいた複数位置に形成し、この切欠溝部7を介して縦方向に分割された複数の前記接合シート部2,2,2の一面側に再接着可能な粘着性の接着剤5を塗布し、この接着剤塗布部5を縦方向に間隔を空けた複数位置に分割した構成とし、この接着剤塗布部5に剥離紙を貼着した構造とした。
【選択図】 図3
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【課題】小型で必要なときに素早く使用できる防塵・防毒装置が必要である。
【解決手段】空気の汚い場所で使用者が「咥え口(1)」を口に咥えて息を吸うと汚染された外気は「フィルター(4)」でろ過された後「咥え口空気流通穴(2)」からクリーンで安全な空気として使用者に供給される。 (もっと読む)


【課題】ハンカチを折って性能マスク等にできるハンカチを提供する。
【解決手段】ハンカチを対角に折り更に直角部を折って口に当て後ろを結びマスクにしたり、長折にしてネクタイや包帯にもできる便利なハンカチ。 (もっと読む)


【課題】顔に完全に密着し、マスクの両端部や鼻部、あご部分に隙間ができず、口元部分に充分な空間を保つことのできる衛生マスクを提供する。
【解決手段】着用者の鼻、口、あごを覆う鼻部、口部およびあご部の3つのパーツからなり、該口部には、横方向に複数のプリーツが形成されており、且つ、該鼻部、口部およびあご部の3つのパーツは、電熱加熱又は超音波で連続的に点又は線状に縁取り溶着されており、未使用時には鼻部とあご部が、該縁取り溶接ラインに沿って、口部に向かって折り畳まれ、使用時には展開する、積層不織布からなることを特徴とする衛生マスクなど。 (もっと読む)


【課題】小型で携帯に便利であって、鼻を確実に防護し、外さずに食事もできるようにする。また、通常のマスクと併用することもできるようにする。
【解決手段】人の鼻全体を包囲する外形の本体カバーと、本体カバーの周縁部に配置され、人の鼻の外周部に吸着する吸着部材と、本体カバーの鼻孔付近に配置され、花粉に相当する微粒子の透過を阻止する微細孔を多数有するフィルタとを備える。人の鼻だけを包囲してフィルタで花粉を除去するので、マスクのように口を塞がないから、息苦しくなく食事もできる。透明で柔軟な素材にすれば目立たず装着感もよい。 (もっと読む)


【課題】優れた抗ウイルス活性及び抗菌活性等の抗病原性微生物活性を有し、安全性が高く、安価に製造可能であり、また速乾性、持続性、及び分散安定性を有し、かつ容易に使用できる使用感のよい抗病原性微生物剤、並びに、前記抗病原性微生物剤を担持したフィルター及びマスクの提供。
【解決手段】シアル酸が糖タンパク質に結合したシアル酸含有糖タンパク質と、低級アルコールとを少なくとも含有し、前記シアル酸含有糖タンパク質を加水分解して分析したシアル酸の含有量が少なくとも0.001質量%であり、前記低級アルコールの含有量が少なくとも5質量%であり、ウイルス感染及び細菌増殖の抑制活性を有する抗病原性微生物剤。 (もっと読む)


【課題】耳掛け部を耳に掛けないでマスク本体を、かぜ症候群や花粉対策等のために装着できるようにしたマスク止め具を提供する。
【解決手段】マスク止め具1は、バネ性を有する偏平細長板材からなる後頭部当て体2の対向端部に、マスク本体の耳掛け部を把持できる形状を備えた係止部3,3’を設け、耳掛け部を耳に掛けないで後頭部当て体の係止部に止めることによりマスク本体が装着できるようにしたこと、前記後頭部当て体の対向端部を複数に分岐し、各端部に係止部を設けることにより後頭部当て体を幅広にして後頭部に安定的に当てられるようにしたこと、更に、前記係止部が、内向きに1段又は2段以上備えられ、頭の大きさに大小の差、大人と子供の差や耳掛け部の伸び率の差などがあっても常にピッタリと装着できる。 (もっと読む)


【課題】マスクの機能を変更することなく、マスク上部の鼻とのすき間を押さえる事により、ウイルス、細菌等の病原菌や花粉がマスク上部のすき間からマスク内に入って来ることを防ぐ。また、マスク内からの湿った息をブロックして、眼鏡の曇りを軽減する機能を提供する。
【解決手段】眼鏡のパット箱(クリングス)と鼻パットの接続部分とのすき間にプラスチィクのプレートを取り付け、マスク上部の鼻部分のすき間をマスクの上から押さえ付ける構造とする。 (もっと読む)


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