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Fターム[2E185CB16]の内容

Fターム[2E185CB16]に分類される特許

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【課題】検知精度が経時低下しやすく、排気弁の経時劣化により検知精度が低下するという問題を解決することができる電動ファン付き呼吸用保護具の提供。
【解決手段】着用者の鼻孔と口許とを覆う面体と、フィルタが設けられた吸気口と、吸気口を通して外息を面体内に送り込む電動ファンと、排気口と、圧力測定部と、電動ファンの回転数を制御する制御部とを備える電動ファン付き呼吸用保護具であって、前記圧力測定部が、面体内の圧力変化に応じて変形する膜部材と、膜部材の動きに追従して変形する呼吸センサとを含んで構成され、前記制御部が、圧力測定部からの出力信号に応じて、電動ファンを制御することを特徴とする電動ファン付き呼吸用保護具。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マスクをつけたときにメガネを曇らせる原因の息を下部へ排出できるように、顔をフィットさせることでフィルター効果を高めるための形状自在機能の部位をマスクの下部に設け、息ぬき口を簡単に形成できるように工夫したメガネが曇らないマスクを提供する。
【解決手段】 フィルター効果を高めるための形状自在機能をマスク上部に設けてあるマスクにおいて、マスクの下部に、上部同様または上部より長い形状自在機能の部位を設け、息ぬき口を簡単に形成できるようにしたマスク。 (もっと読む)


【課題】空気中の異物の吸引を抑制する鼻栓に関し、鼻から取り外す際に一部が鼻腔内に残ってしまうおそれがなく、息苦しさも軽減できる鼻栓を提案する。
【解決手段】本発明の鼻栓は、左右の鼻腔内に挿入される一対の挿入部2を有し、この一対の挿入部2を、連結部3を介して一体連結させており、挿入部2は、表裏を貫通する複数の開孔2bを有する円板状の天壁2aと、天壁2aの縁部より垂下される周壁2cとからなり、天壁2aの表壁面2a及び裏壁面2aの少なくとも一方に、開孔2bを除いて粘着剤5を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同心円状プリーツを有する合成繊維からなる湿式不織布製フィルタを提供すること。
【解決手段】合成繊維からなる湿式不織布が同心円状プリーツ形状に折畳まれてなるマスク用フィルタ。前記合成繊維は、100〜1000nmの範囲の繊維径および0.1〜1mmの範囲の繊維長を有する短繊維Aを10〜50質量%含み、6〜15μmの範囲の繊維径および5〜10mmの範囲の繊維長を有するバインダ繊維Bと、上記短繊維Aより繊維径および繊維長が大きく、かつ上記バインダ繊維Bより繊維径および繊維長が小さな繊維Cとを更に含む。 (もっと読む)


【課題】簡易マスクの着用者が口を大きく動かしても着用しているマスクがずれることのないように簡易マスクに改良を施す。
【解決手段】簡易マスク1がカップ状の被覆部2と締め紐3を一例とする着用手段を有する。被覆部2は不織布の複数枚を含み、被覆部2の周縁部分8における内面6には、柔軟にして弾性変形可能な環状の接顔用パッド11が取り付けられる。被覆部2とパッド11とは周縁部分8の縁からの距離が2mmまでの範囲内で接合している。マスク1を側方から見たときに、周縁部分8はマスク着用者の鼻梁部に向けられる部分と顎部に向けられる部分とにおいて顔面に向かって凹となるようにくぼんでいる。パッド11には、縦方向中心線CLの両側それぞれに複数の切り欠き部21,21,22,22が形成される。 (もっと読む)


【課題】花粉症の症状の緩和効果を高めるとともに、薄荷の香りが強いことで不快感を伴うことを防止できる花粉症緩和材を提供すること。
【解決手段】顔の近傍に配置して発せられる成分を鼻孔から吸引するようにし、花粉症の症状を緩和する花粉症緩和材であって、花粉症緩和材は、薄荷3が所定期間浸け込まれた日本酒9’である。薄荷3に含まれる緩和効果の基になる成分が、日本酒9’に溶け出しており、薄荷3の緩和効果と相俟って、日本酒9’自体の弱麻酔効果によって、充分な花粉症の緩和効果を発揮するとともに、日本酒9’が薄荷3の香りの強さを和らげることができるため、香りを強く感じることで伴う不快感を防止できる。 (もっと読む)


【課題】装着者の口から容易に口当て部を外すことができる防塵マスクの提供。
【解決手段】装着者の口Moが当てられる口当て部12にフィルタ13が取り付けられ、この口当て部12を含む筒状の本体11で装着者の口Moから首Neまでを覆う防塵マスク10において、本体11は、可撓体からなり、口当て部12の上端を装着者の顎Chの下まで撓ませることができる。
【効果】口当て部12の上端を装着者の顎Chの下まで撓ませることで、装着者の口Moから口当て部12を外すことができる。このため、装着者の口Moから容易に口当て部12を外すことができる。 (もっと読む)


【課題】空気中浮遊微細物の捕捉機能を向上させる。
【解決手段】通気性を有し使用者の顔面下半部に被せられる被覆部1と、該被覆部1の左右に夫々設けた耳掛け部を備えた衛生マスクにおいて、非粘着性の表面層3および裏面層4の間に粘着性を有する中間層5を設けて、前記被覆部1を形成することによって、表面層3を透過した空気中の浮遊微細物を中間層5で吸着し捕捉する。 (もっと読む)


【課題】所定の消臭効果、保湿効果を容易に確保できると共に、活性炭の脱落を防止でき、しかも構造が簡単で容易且つ安価に製造できるようにする。
【解決手段】 マスク用フィルタ4は、通気性を有するシート基材15に接着剤を介して活性炭16を担持させた活性炭シート12と、通気性を有するシート基材18に保湿液19を含浸させた含浸シート13とを備えている。活性炭シート12は保形性を有し、この活性炭シート12を二つ折り状にして、その間に含浸シート13を挟んで包んでいる。活性炭16は竹炭の粒子が、含浸シート13のシート基材15はセルロース系不織布が用いられている。 (もっと読む)


【課題】マスク内部に蒸散している抗炎症剤や清涼剤等の作用を鼻孔からも口部からもマスク着用者に及ぼすことのできるマスクの提供。
【解決手段】マスク着用者の鼻孔と口部とを覆うことが可能な被覆部2を有する吸排気可能なマスク1の中央部分7がマスク着用者の顔面から離間して顔面との間に空隙21が生じるように形成される。その中央部分には、後面2aの側に蒸散性物質を顔面から離間した状態で収容可能でありかつ空隙に向かって蒸散性物質を蒸散可能である収容部22が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 マスク着用者等がマスク本体部の両側端部に耳掛け部を取り付けてマスクを完成させ、マスク本体の両側端部が着用者の顔の両側部にフィットするマスクを容易に得ることができる、マスク用耳掛け部を提供する。
【解決手段】 マスク本体部10の両側端部にそれぞれ取付けられ耳掛け部材1,1であり、この耳掛け部材1を、柔軟なシート部材で接合シート部2と耳掛けシート部3に一体形成し、前記接合シート部2に切欠溝部7を1つ又は縦方向に間隔をおいた複数位置に形成し、この切欠溝部7を介して縦方向に分割された複数の前記接合シート部2,2,2の一面側に再接着可能な粘着性の接着剤5を塗布し、この接着剤塗布部5を縦方向に間隔を空けた複数位置に分割した構成とし、この接着剤塗布部5に剥離紙を貼着した構造とした。
【選択図】 図3
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【課題】インフルエンザ等の呼吸系感染症の感染者からインフルエンザウィルス等の病原体が外部に放出されることを防止することができるマスクの提供。
【解決手段】着用者の鼻及び口を含む顔面下部を覆う本体部と、前記本体部に結合され、前記本体部を着用者の顔面下部に固定する固定部とを具備し、前記本体部が、内面シートと、病原体不活性化層と、外面シートとが着用者側からこの順で積層された積層体を有し、前記積層体の通気度が所定値以上である積層部と、前記積層部の下部に設けられた、通気度が所定値以下であるシート部材により構成され、着用者の下あごの先端部を収容する空間を形成する下部ポケット部と、前記積層部の上部に設けられた、通気度が所定値以下であるシート部材により構成され、着用者の鼻を収容する空間を形成する上部ポケット部等とを有する、マスク。 (もっと読む)


【課題】小型で必要なときに素早く使用できる防塵・防毒装置が必要である。
【解決手段】空気の汚い場所で使用者が「咥え口(1)」を口に咥えて息を吸うと汚染された外気は「フィルター(4)」でろ過された後「咥え口空気流通穴(2)」からクリーンで安全な空気として使用者に供給される。 (もっと読む)


【課題】ハンカチを折って性能マスク等にできるハンカチを提供する。
【解決手段】ハンカチを対角に折り更に直角部を折って口に当て後ろを結びマスクにしたり、長折にしてネクタイや包帯にもできる便利なハンカチ。 (もっと読む)


【課題】顔に完全に密着し、マスクの両端部や鼻部、あご部分に隙間ができず、口元部分に充分な空間を保つことのできる衛生マスクを提供する。
【解決手段】着用者の鼻、口、あごを覆う鼻部、口部およびあご部の3つのパーツからなり、該口部には、横方向に複数のプリーツが形成されており、且つ、該鼻部、口部およびあご部の3つのパーツは、電熱加熱又は超音波で連続的に点又は線状に縁取り溶着されており、未使用時には鼻部とあご部が、該縁取り溶接ラインに沿って、口部に向かって折り畳まれ、使用時には展開する、積層不織布からなることを特徴とする衛生マスクなど。 (もっと読む)


【課題】マスクの機能を変更することなく、マスク上部の鼻とのすき間を押さえる事により、ウイルス、細菌等の病原菌や花粉がマスク上部のすき間からマスク内に入って来ることを防ぐ。また、マスク内からの湿った息をブロックして、眼鏡の曇りを軽減する機能を提供する。
【解決手段】眼鏡のパット箱(クリングス)と鼻パットの接続部分とのすき間にプラスチィクのプレートを取り付け、マスク上部の鼻部分のすき間をマスクの上から押さえ付ける構造とする。 (もっと読む)


【課題】就寝中に外れにくくかつ耳や頬等が痛くならない使用性に勝れた就寝用衛生マスクを提供する。
【解決手段】鼻及び口を覆うための覆い部2と、後頭部に回して掛止させるための帯状の掛止帯3とからなり、上記覆い部2と掛止帯3とは、柔軟で通気性のあるシートにより全体として輪状をなすように形成され、上記掛止帯3の右半部3Aと左半部3Bとにそれぞれ耳を露出させるための耳出し孔10が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型で携帯に便利であって、鼻を確実に防護し、外さずに食事もできるようにする。また、通常のマスクと併用することもできるようにする。
【解決手段】人の鼻全体を包囲する外形の本体カバーと、本体カバーの周縁部に配置され、人の鼻の外周部に吸着する吸着部材と、本体カバーの鼻孔付近に配置され、花粉に相当する微粒子の透過を阻止する微細孔を多数有するフィルタとを備える。人の鼻だけを包囲してフィルタで花粉を除去するので、マスクのように口を塞がないから、息苦しくなく食事もできる。透明で柔軟な素材にすれば目立たず装着感もよい。 (もっと読む)


【課題】耳掛け部を耳に掛けないでマスク本体を、かぜ症候群や花粉対策等のために装着できるようにしたマスク止め具を提供する。
【解決手段】マスク止め具1は、バネ性を有する偏平細長板材からなる後頭部当て体2の対向端部に、マスク本体の耳掛け部を把持できる形状を備えた係止部3,3’を設け、耳掛け部を耳に掛けないで後頭部当て体の係止部に止めることによりマスク本体が装着できるようにしたこと、前記後頭部当て体の対向端部を複数に分岐し、各端部に係止部を設けることにより後頭部当て体を幅広にして後頭部に安定的に当てられるようにしたこと、更に、前記係止部が、内向きに1段又は2段以上備えられ、頭の大きさに大小の差、大人と子供の差や耳掛け部の伸び率の差などがあっても常にピッタリと装着できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、粘着部を有したマスクを提供するものである。
【解決手段】
マスクMは、矩形形状であるマスク本体1と、このマスク本体1の左端部に沿って取
り付けられ、左耳掛け部2の取付部である左取付体4と、マスク本体1の右端部に沿って
取り付けられ、右耳掛け部3の取付部である右取付体5と、マスク本体1の上端縁の近傍
であって、該上端縁に平行に沿って設けられると共に、一端を左取付体4とマスク本体1
との間に、他端を右取付体5とマスク本体1との間に位置した剥離紙付き粘着両面テープ6と、この剥離紙付き粘着両面テープ6は、一方の面の粘着部がマスク本体1に付着し、他方の面の粘着部6aに剥離紙6bが付着しているものである。 (もっと読む)


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