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Fターム[2E189AD03]の内容

防災 (4,330) | 消防ポンプの駆動 (41) | エンジンにより駆動されるもの (30)

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【課題】エアコンプレッサを用いることなく混合装置に消火泡生成用の加圧気体を供給できるようにして内燃機関の小型化を図る。
【解決手段】内燃機関11により駆動する水ポンプ14により水タンク15内の水16を混合装置12に加圧供給する水供給手段17と、電動モータ21で駆動する薬剤ポンプ22により薬剤タンク23内の消火用の薬剤24を混合装置12に加圧供給する薬剤供給手段25と、内燃機関11から排出される排ガスを圧縮空気に変換して混合装置12に加圧供給する排ガス圧縮空気変換手段26とを具備している。混合装置12は、水供給手段17から加圧供給した水16と薬剤供給手段25から加圧供給した薬剤24とを混合する混合器27と、この混合器27で混合した混合液を上記排ガス圧縮空気変換手段26から加圧供給した圧縮空気により発泡させて消火泡として吐出する発泡器28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
放水される消火用水を加圧して吐出させるポンプが装備された消防自動車のエンジンを冷却する装置について、小型の消防自動車に適用できるようにし、ポンプを駆動する際にエンジンを充分に冷却できるようにする。
【解決手段】
エンジンの冷却水が流通されて放熱冷却される放熱部1と、放熱部1の両側に取付けられ放熱部1に対して冷却水を分散,集合させるタンク部2,3とを備えている。放熱部1のフロント側とリア側の双方に放熱部1に冷却風を通風させる冷却ファン4,5が対面されて設置されている。 (もっと読む)


【課題】
放水される消火用水を加圧して吐出させるポンプが装備された消防自動車のトランスミッションを冷却する装置について、小型の消防自動車に適用できるようにし、ポンプを駆動する際にトランスミッションを充分に冷却できるようにする。
【解決手段】
トランスミッション4に潤滑油Oの冷却のための循環経路5が接続されている。循環経路5は、トランスミッション4に封入されている潤滑油Oを外部に引出すオイルポンプ55と引出された潤滑油Oを消火用水との間で熱交換させるオイルクーラ56とが直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】消防ポンプの駆動制御に係り、エンジンが設定回転数を超えた場合の応答性を高くしてガバナ機能の規制を確実にクリアできるようにする。
【解決手段】エンジン1にPTO3で連結されて駆動され放水用消防ポンプ2が消防車に装備され、エンジンの回転数が設定回転数を超えた場合にスロットルレバー4を減速側に動作させる。コントローラ13には、操作部12がスロットルレバーの増速側への動作を操作した場合に第1の開閉バルブ9,第2の開閉バルブ10に閉鎖を指示して負圧ポンプ7に駆動を指示し、操作部がスロットルレバーの減速側への動作を操作した場合に第1の開閉バルブに閉鎖を指示し第2の開閉バルブに開放を指示して負圧ポンプに駆動停止を指示し、回転数センサ11がエンジンの設定回転数を超える回転を検出した場合に第1の開閉バルブ,第2の開閉バルブに開放を指示して負圧ポンプに駆動停止を指示するように設定がなされている。 (もっと読む)


【課題】複数の消防車を接続した放水体形において、先頭の消防車と後続の消防車との間を接続する中継ホースにエア抜き機構を設けることにより、中継ホース内に存在する空気を除去し、放水ノズルからの放水状態を安定させることのできる消防用ポンプの接続方法を提供することにある。
【解決手段】2台以上の消防用ポンプを直列に接続して運転する消防用ポンプの接続方法であって、各消防用ポンプを接続する中継ホースにエア抜き機構を設けたので、送水の初期において後続の消防用ポンプから送水される中継ホース中の空気がエア抜き機構によって除去され、放水圧力が一時的に低下して圧力のコントロールができない状態を未然に防止し、放水者が危険に晒されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】水ポンプが傾斜した状態で使用される場合であっても、確実に呼び水を供給し且つ揚水を検出することができる揚水装置の提供。水ポンプが寒冷地で使用された場合であっても、呼び水配管内の凍結を防止することができる揚水装置の提供。構造が簡素化された安価な揚水装置の提供。
【解決手段】この揚水装置10は、水ポンプ11に呼び水を供給するためのエゼクタ13を有する。エゼクタ13と水ポンプ11とが呼び水配管14により接続されている。呼び水配管14にダイヤフラム式止水弁15及び逆止弁16が設けられている。揚水装置10は、エゼクタ13に圧縮空気を送給するコンプレッサ17と、コンプレッサ17とエゼクタ13とを接続する圧縮空気配管18とを備える。水ポンプ11に圧力センサ20が設けられている。圧力センサ20の出力信号に基づいて開閉バルブ19を開閉する制御装置21が備えられている。 (もっと読む)


【課題】地震等による火災の発生に際し、早急な消火活動を可能とし、且つ、災害現場周辺の屋外や公共的施設等に居る人々の安全な危機回避行動が可能な屋外防災ボックスを提供する。
【解決手段】あらかじめ定めた要所ごとに屋外の防災用の設備として配置される屋外防災ボックスSであって、震度レベルを計測する計測震度計8および/または出火や出火の前兆を感知する火災発生受信センサ9にて、あらかじめ定めた閾値以上の災害レベルが感知された際に、脱着フレーム10の後ろ側を持ち上げる起伏シリンダ11を作動させ、脱着フレーム10上の消火装置セット1を、自動的に屋外防災ボックスSの前方側から外部へ搬出させ、自由に移動可能な状態に設定する。さらに、広報サーバ15により、テレビモニタ16に危機回避に関する情報を含む災害発生速報を出力するとともに、放送・通報手段19を介し周辺の建物内の端末17や防災センタ22に広報・通報する。 (もっと読む)


【課題】大容量の取水及び送水が可能な消防用ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】車輌に搭載されたエンジンと、このエンジンによって駆動されるメインポンプと、前記車輌に搭載されるとともに、取り外して水中に投入可能な取水ポンプと、車輌エンジンによって駆動される取水ポンプのための油圧駆動系と、前記取水ポンプを車輌から降ろして水中に投入したり、水中から引き上げるためのクレーンアームと、前記取水ポンプとメインポンプの間を接続するホース及び取水ポンプに使用する油圧ホースを巻回収納するホースリールとを備え、前記メインポンプとホースで接続された取水ポンプを前記クレーンアームで水中に投入するとともに、前記油圧駆動系によって取水ポンプを駆動してメインポンプに給水するので、大容量の取水及び送水が可能となる。 (もっと読む)


【課題】エアツール使用の用途に適すると共に、泡消火にも利用できる多用途の消防自動車を提供する。
【解決手段】消防自動車に搭載するポンプユニット1は、エンジン3の駆動力によって動作する流体用ポンプ11と、空気を圧縮して吐出するエアコンプレッサ14と、流体用ポンプ11に作用している駆動力を電磁クラッチのオン・オフによってエアコンプレッサ14に伝達したり遮断したりする第2動力伝達機構15と、を一体に備え、コントロール装置2が、ポンプユニット1の第1圧力センサ16aおよび第2圧力センサ16bからの検出情報に基づいて、予め定めた放水条件を満たすようにエンジン3の回転数を制御して流体用ポンプ11の圧力を調整したり、予め定めた空気圧縮条件を満たすようにエンジン3の回転数を制御してエアコンプレッサ14の圧力を調整したりする。 (もっと読む)


【課題】二次災害を防止し高効率のシステムを提供する。
【解決手段】放水具1を用いて放水を行うとともに、液圧アクチュエータ3〜8によって駆動される機器を搭載する特殊消防車両であって、動力源(エンジン30)によって駆動される非容積ポンプ21及び容積ポンプ22と、水を非容積ポンプ21の吸込口に導く消防水吸込通路31と、非容積ポンプ21から吐出される水を放水具1に供給する消防水供給通路41と、非容積ポンプ21から吐出される水を容積ポンプ22の吸込口に導く作動水吸込通路32と、消防水供給通路41と作動水吸込通路32とに対して非容積ポンプ21から吐出される水の流れ方向を切換える方向切換弁35と、容積ポンプ22から吐出される水を液圧アクチュエータ3〜8に供給する作動水供給通路42とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次災害を防止し高効率のシステムを提供する。
【解決手段】放水具1を用いて放水を行うとともに、液圧アクチュエータ3〜8によって駆動される機器を搭載する特殊消防車両であって、動力源(エンジン20)によって駆動される非容積ポンプ21及び容積ポンプ22と、水を貯留するリザーバタンク30と、リザーバタンク30の水を非容積ポンプ21の吸込口に導く消防水吸込通路31と、非容積ポンプ21から吐出される水を放水具1に供給する消防水供給通路41と、リザーバタンク30の水を容積ポンプ22の吸込口に導く作動水吸込通路32と、容積ポンプ22から吐出される水を液圧アクチュエータ3〜8に供給する作動水供給通路42と、液圧アクチュエータ3〜8から出る水を回収する作動水戻し通路52とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次災害を防止し高効率のシステムを提供する。
【解決手段】放水具1を用いて放水を行うとともに、液圧アクチュエータ3〜8によって駆動される機器を搭載する特殊消防車両であって、動力源(エンジン20)によって駆動される非容積ポンプ21及び容積ポンプ22と、水を貯留するリザーバタンク30と、リザーバタンク30の水を非容積ポンプ21の吸込口に導く消防水吸込通路31と、非容積ポンプ21から吐出される水を放水具1に供給する消防水供給通路41と、リザーバタンク30の水を容積ポンプ22の吸込口に導く作動水吸込通路32と、容積ポンプ22から吐出される水を液圧アクチュエータ3〜8に供給する作動水供給通路42と、液圧アクチュエータ3〜8から出る水をリザーバタンク30に導く作動水排出通路52とを備える。 (もっと読む)


【課題】特殊消防車両において、二次災害を防止し高効率のシステムを提供する。
【解決手段】放水具1を用いて放水を行うとともに、液圧アクチュエータ3〜8によって駆動される機器を搭載する特殊消防車両であって、動力源(エンジン30)によって駆動される非容積ポンプ21及び容積ポンプ22と、水を非容積ポンプ21の吸込口に導く消防水吸込通路31と、非容積ポンプ21から吐出される水を放水具1に供給する消防水供給通路41と、水を容積ポンプ22の吸込口に導く作動水吸込通路32と、容積ポンプ22から吐出される水を液圧アクチュエータ3〜8に供給する作動水供給通路42とを備える。 (もっと読む)


【課題】消防車両に適用され得る水槽の改良。一定の容量を確保し、溢れる消火用水を安全に外部へ排出することができるコンパクトな水槽の提供。
【解決手段】この水槽は、FRPにより形成された水槽本体61を備えている。水槽本体61の内部に貯留室が区画されている。水槽本体61の上壁62は、貯留室の一部を区画する。上壁62に上記貯留室と連通する開口70が設けられている。この上壁62に環状の溝75が設けられている。この溝75は、開口70から溢れた消火用水を収容する。水槽本体61の前壁に溝75と連通する案内溝82が設けられている。案内溝82は、外部へ連通している。上記開口70及び溝75を覆う蓋部材が上壁62に設けられている。 (もっと読む)


【課題】大口径送水ホースを使用する大容量泡放水消火システムにおけるホース装着作業を容易にして、消火作業を効率化する泡剤混合装置を提供する。
【解決手段】口径200mm以上の大口径の送水ホース15を使用する大容量泡放水消火システムに使用される泡剤混合装置20である。泡剤混合装置20は、装置本体21を搬送用車両22に着脱自在にし、かつ地上に揚げ降ろし可能に構成されている。装置本体21には泡剤供給ポンプ26と混合導管25とを設け、混合導管25の前後端にそれぞれ送水ホース15の装着金具25aを設けると共に、中間部に泡剤供給ポンプ26に連通する泡剤の注入口27を設けている。 (もっと読む)


【課題】吸い込みホース内やポンプケース内に空気が残存している状態で放水が行われて、放水量の急変や水圧の急変が生じるのを防止できる自動吸水式消防ポンプを提供する。
【解決手段】吸水検出センサ15により吸水の完了が検出されたときに今回の吸水ポンプ4の運転がエンジンの運転開始後に行われた初回の運転であるか否かを判定する吸水ポンプ運転履歴判定手段21と、この判定手段により吸水ポンプの運転が初回の運転であると判定されたときに一定時間の計測を開始するタイマ手段22とを備え、判定手段21により吸水ポンプの運転が初回の運転であると判定されたときにはタイマ手段22が一定時間の計測を完了したときに吸水ポンプ4の運転を停止させ、吸水ポンプ運転履歴判定手段21により吸水ポンプの運転がエンジンの運転開始後2回目以降に行われた運転であると判定されたときには、吸水の完了が検出されたときに吸水ポンプを直ちに停止させる。 (もっと読む)


【課題】信号線を必要以上に多くすることなく、信号発生器の連続した操作を要することなく、消火流体吐出用ポンプの駆動用エンジンの回転速度を迅速に調節できる消防車を提供する。
【解決手段】複数の信号発生器21、22は、操作部材21a、22aの基準位置Pからの操作量と操作方向に対応する値の信号を時間的に連続して発生する。選択部31は信号発生器21、22の中の何れか一つから送られる信号を選択する。回転速度調節信号生成部33は、選択部31により選択される信号の時系列な値を、操作部材21a、22aが基準位置Pから一方向に操作される時は大きさが次第に増大するよう累積し、操作部材21a、22aが基準位置Pから他方向に操作される時は大きさが次第に減少するよう累積する累積部32を有する。累積部32において累積された値に応じて消火流体吐出用ポンプ駆動用エンジン8 の回転速度調節信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】消防用機能部品がコンパクト且つ効率的に収容されるボディを有し、処置室の清潔が確保される緊急自動車の提供。
【解決手段】この緊急自動車10は、救急機能部R及び消防機能部Fを備える。救急機能部Rはボディ12の前方部分に集約され、消防機能部Fはボディ12の後方部分に集約されている。ボディ12は、扉85、86を備えている。この扉85、86は、消防機能部Fに設けられている。扉85、86は、消防機能部Fを露出させる開姿勢と消防機能部Fを覆う閉姿勢との間で姿勢変化する。扉85、86の内壁面111に消防用具が着脱自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】救急隊員が救命作業を容易且つ迅速に行うことができる処置室を備えた緊急自動車の提供。
【解決手段】この緊急自動車は、救急患者を収容する処置室16を有する。処置室16内の前後方向寸法Aが2500mm〜2850mm、左右方向寸法Bが1600mm〜1890mm、上下方向寸法Cが1600mm〜1900mmの範囲で決定されている。緊急自動車の運転室と処置室16とが連通されている。上記処置室16前部に空気吹出口25、26が設けられている。患者用ベッド17の周囲に救急隊員が待機するスペース20、22が確保されている。患者用ベッド17の近傍に蘇生機材が集中配置されている。患者用ベッド17は、左右方向にスライドすることができる。 (もっと読む)


【課題】消防活動と救急活動とを独立して行うことができる緊急自動車の提供。
【解決手段】この緊急自動車10は、救急機能部R及び消防機能部Fを備える。救急機能部Rはボディ12の前方部分に集約され、消防機能部Fはボディ12の後方部分に集約されている。消防機能部Fは、可搬ポンプ140を備えている。可搬ポンプ140は、ホースカー収容室96に収容されている。可搬ポンプ140は、スライドレール141を介してボディ12側に取り付けられている。スライドレール141は、ボディ12側に固定されたスライドベース142と、スライドベース142にスライド自在に設けられたスライダ143とを有する。可搬ポンプ140は、このスライダ143に着脱自在に設けられている。 (もっと読む)


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