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Fターム[2E189AE03]の内容

防災 (4,330) | 消防車、消防ポンプの付属具 (49) | 消防車の設置、ポンプの取付け、固定 (4)

Fターム[2E189AE03]に分類される特許

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【課題】吐出容量の大きな加圧送水ユニットであっても、ベースを大型化することなく、大型のポンプや駆動モータ、制御盤をベース上に安定的に設置し、狭い設置スペースに簡易な作業で据え付けることができるようにする。
【解決手段】ユニット1のベース2を、ポンプ3、駆動モータ4など構成機器が設置される主体ベース21と、制御盤5のみが設置される補助ベース22に分割して形成するともに、両ベース21、22を並設した状態で互いの側端部同士を継ぎ合わせて一体に連結できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】大容量の取水及び送水が可能な消防用ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】車輌に搭載されたエンジンと、このエンジンによって駆動されるメインポンプと、前記車輌に搭載されるとともに、取り外して水中に投入可能な取水ポンプと、車輌エンジンによって駆動される取水ポンプのための油圧駆動系と、前記取水ポンプを車輌から降ろして水中に投入したり、水中から引き上げるためのクレーンアームと、前記取水ポンプとメインポンプの間を接続するホース及び取水ポンプに使用する油圧ホースを巻回収納するホースリールとを備え、前記メインポンプとホースで接続された取水ポンプを前記クレーンアームで水中に投入するとともに、前記油圧駆動系によって取水ポンプを駆動してメインポンプに給水するので、大容量の取水及び送水が可能となる。 (もっと読む)


【課題】消防活動と救急活動とを独立して行うことができる緊急自動車の提供。
【解決手段】この緊急自動車10は、救急機能部R及び消防機能部Fを備える。救急機能部Rはボディ12の前方部分に集約され、消防機能部Fはボディ12の後方部分に集約されている。消防機能部Fは、可搬ポンプ140を備えている。可搬ポンプ140は、ホースカー収容室96に収容されている。可搬ポンプ140は、スライドレール141を介してボディ12側に取り付けられている。スライドレール141は、ボディ12側に固定されたスライドベース142と、スライドベース142にスライド自在に設けられたスライダ143とを有する。可搬ポンプ140は、このスライダ143に着脱自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 水槽を備えた消防ポンプ積載車において、車両コストを増加させずに装備品の収納スペースの有効利用を可能にする。
【解決手段】 消防ポンプ積載車1は、運転キャビン7より後側へ延設された荷台11に設置された収容箱20とこの後方側に設置された水槽40とこの後方側に設置された後部枠体50とを有する。収容箱20は前側から後側に消防ポンプ22を収容するポンプスペース23、配管設備を収容する配管スペース26を形成する。収容箱20の後側に水槽40を設置する水槽スペース41を設け、この後方に収納スペース51を設ける。収納スペース51は荷台最後部に配置されて後部枠体50によって形成される。収納スペース51の前側は水槽40の後側面40bによって仕切られる。配管設備は配管に設けられた切換弁を有し、切換弁は弁体を備えた弁本体部と弁体を動かす操作レバーとこの回動作を弁本体部に伝達する伝動機構部とを有する。 (もっと読む)


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