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Fターム[2E189BB04]の内容

防災 (4,330) | 容器式消火設備の消火剤放出手段 (205) | 容器放出口が開放されるもの (71)

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【課題】特徴部を有する火炎抑制シリンダを提供する。
【解決手段】火炎抑制シリンダ20は、液状抑制物質28および気体32を受けるキャニスタの出口におけるバルブ30と、バルブ30のコントローラ31と、液状抑制物質を受けるキャニスタ26の一部分における特徴部と、を備える。バルブ30は、コントローラ31によって選択的に制御されて開き、これにより抑制物質が領域22へと供給される。特徴部により、気泡の量および形成速度が増加する。特徴部は、粗面34としてもよく、この粗面は、キャニスタ26の壁部の下方部分に設けられる。 (もっと読む)


【課題】消火剤貯蔵容器から噴射される消火剤の最高噴射圧をより一層高くし、かつ、最高噴射圧に達する時間をより一層短くすることに貢献する液化炭酸ガス導出装置、及び、この液化炭酸ガス導出装置を備えた消火装置を提供すること。
【解決手段】上部に炭酸ガス12を、下部に液化炭酸ガス13をそれぞれ収容する炭酸ガス貯蔵容器11と、炭酸ガス貯蔵容器11の底部に接続され、炭酸ガス貯蔵容器11から液化炭酸ガス13を導出する導出路15とを備えてなることを特徴とする液化炭酸ガス導出装置10、及び、この液化炭酸ガス導出装置10と、消火剤22を収容する消火剤貯蔵容器20と、消火剤貯蔵容器20に、消火剤22を移送する移送路26を介して、設けられた噴射ノズル25とを備えてなることを特徴とする消火装置1。 (もっと読む)


【課題】消火用流動体の揮発又は蒸発の有無を点検する等の流体混合消火装置の管理と、流体混合消火装置の更新、新設、及び設置位置の変更等とを容易に行うことができ、かつ消火用ガスのガス圧により消火用流動体の噴出が可能な流体混合消火装置を提供すること。
【解決手段】消火用流動体が流通する消火用流動体配管の先端部に形成されると共に消火用流動体を噴出可能に形成される内側ノズル、及び、消火用ガスが流通する消火用ガス配管の先端部に形成されると共に消火用ガスを噴出可能に形成される外側ノズルから成る二重管ノズルと、前記消火用流動体を貯留する貯留槽とを有して、防護区画内に配置され、かつ、前記消火用ガス配管内を流通する消火用ガスのガス圧により前記貯留槽に貯留される前記消火用流動体を押圧し、前記消火用ガスにより前記内側ノズル内の前記消火用流動体を吸引することで、前記消火用流動体と前記消火用ガスとの混合物を前記二重管ノズルより噴出可能にしたことを特徴とする流体混合消火装置。 (もっと読む)


【課題】可搬式ラックに火災が発生しても初期段階で迅速に消火することができるようにした消火設備を提供する。
【解決手段】ゴム製品やプラスチック製品を積載するための可搬式ラック1に、パッケージタイプの消火設備20を取付けたものであり、この消火設備20は、消火薬剤貯蔵容器21、感熱開放弁22、消火配管23及び噴射ノズル24から構成される。 (もっと読む)


【課題】各種生産設備に設置が義務付けられた消火設備において、液体や粉末などの消火剤を用いたものは、発火源に配された生産設備を復旧させる際の手間やコストが嵩む欠点がある。
【解決手段】本発明による消火装置は、発火源を囲むように配されて消火用空間Sを画成する防火隔壁と、この防火隔壁によって画成された消火用空間Sの上端部と外部とを連通するように防火隔壁の上端部に形成された排気口29と、消火用空間S内に二酸化炭素を噴射する二酸化炭素噴射ノズル26とを具えている。発火源から火炎または煙が発生した場合、消火用空間S内に二酸化炭素を噴射し、消火用空間S内に介在する空気を排気口29から消火用空間Sの外に排出し、これによって消火用空間S内の空気を二酸化炭素で置換する。 (もっと読む)


【課題】 火災感知してから放水までを短時間ででき、かつ、船舶建造時に混在工事を行う必要がない機関室局所消火ユニットを提供すること。
【解決手段】 機関室局所消火ユニット1は、消火用水を蓄積できる水槽11と、水槽11から消火用水を吸い込みかつ加圧して吐出し可能な加圧装置12と、複数の電磁弁13a,13b,…,13eと、火災センサーからの検出信号に基づいて加圧装置12のモータ12bを駆動させ検知範囲の消火対象部位の水噴霧器に連通する配管に接続されている電磁弁を開放制御させる消火制御盤14と、必要な配管15,16とを箱体17の内部に収納してユニット化してなり、加圧装置12のポンプ12a、電磁弁13a〜13e、ポンプ12aの吸込側配管15およびポンプ12aの吐出側から電磁弁13a〜13eに至る配管16を水槽11の底部より下部に配置したものである。 (もっと読む)


消火のための装置及び方法が提供されている。本発明の一つの実施形態に従って、第一の穴(又は穴の組)、第二の穴(又は穴の組)及び第一の穴と第二の穴との間に規定されている流路を備えたハウジングが設けられている。消火ガスは、例えば、固体推進剤組成物によって形成され且つ耐利用の周囲空気がハウジング外部から前記第一の穴を介して前記流路内へ吸い込まれるような方法で前記流路内へ導入される。前記の大量の周囲空気は、酸素低減プロセスを受け且つ前記消火ガスと混ぜ合わせられてガス混合物を形成する。ガス混合物は、前記流路から前記第二の穴を介して消火のための関連する環境内へと排出される。
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