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Fターム[2E189CA07]の内容

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Fターム[2E189CA07]に分類される特許

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【課題】防護領域内に泡を積み上げて消火をするものでありながら、縦火災を引き起こす可燃物や、防護領域の上方にある可燃物から発生する火災にも対応することができる泡消火設備を提供する。
【解決手段】第1の発泡手段2は、第1の発泡倍率の泡2fを防護領域R内に積み上げるように放出するものであり、第2の発泡手段3は、第2の発泡倍率の泡3fを防護領域R内にその上方及び/又は側方に向けて放出するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気泡を含む消火用水を準備する水槽が不要で、ヘッドから放水した後の気泡を充分な時間に亘り維持して消火性能を高める消火設備を提供する。
【解決手段】火災時に消火ポンプ10により加圧供給される消火用水にN2やCO2などの不活性ガスまたはO2などの活性ガスを混合器36で混合し、分岐管26に接続された閉鎖型ヘッド30から散水させる。混合器36から閉鎖型ヘッド30までの間にバブル発生装置40を設け、10μm以下の気泡径を持つバブルを発生し、バブルを含む消火用水を閉鎖型ヘッド30から散水する。バブル発生装置40は、ヘッドの立下り配管毎に設けたり、ヘッドに一体に組み込んだり、ヘッドの手前となる分岐管の途中、若しくは混合器36の2次側の給水本管18などに設ける。 (もっと読む)


【課題】早期にスプリンクラヘッドの作動を検出することが可能なスプリンクラ消火設備を得る。
【解決手段】予作動弁22と、予作動弁22の二次側に設けられ、スプリンクラヘッド2が接続された二次側配管12と、二次側配管12と真空配管14を介して接続され、二次側配管12内を負圧にする真空ポンプ24と、予作動弁22の一次側に設けられ、基端側に給水ポンプ21が接続される一次側配管11とを有するスプリンクラ消火設備において、二次側配管12又は真空配管14から分岐した分岐配管52に接続された空気チャンバー51と、分岐配管52に設けられたオリフィス53と、オリフィス53に並列に接続された差圧スイッチ55と、オリフィス53に並列に接続され、二次側配管12又は真空配管14から空気チャンバー51への空気の流れを規制する逆止弁54とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 流水検知装置の点検やメンテナンスの際にスイッチの作動を防止する信号停止手段を簡易な操作により実現可能であり、さらに紛失のおそれのない流水検知装置を提供する。
【解決手段】 スプリンクラー設備配管に設置される本体1内に開閉自在に設置された弁体7を有し、該弁体7の開放により変位するロッド11の一端側にはリミットスイッチ17が設置され、ロッド11の変位によってリミットスイッチ17が作動して信号が出力される流水検知装置において、ロッド11の変位を阻止可能な係止片20を本体外部に設置し、該係止片20の移動によりロッド11の変位を阻止するロック状態と、変位を許容するロック解除状態とを切換え可能とした。 (もっと読む)


【課題】自動弁に設けた圧力検出部の点検あるいは校正を簡単且つ容易にできるようにする。
【解決手段】点検時に、マスタ圧力センサが検出している給水圧力を基準スパン圧力として測定すると共に、遠隔三方切替弁50の第1位置で自動弁圧力センサ52が検出する2次側開放圧となる零点圧力、及び遠隔三方切替弁50の第2位置に切り替えにより給水圧力を導入して自動弁圧力センサ50が検出するスパン圧力を測定し、各測定値から自動弁圧力センサ50の状態を判定する。また自動弁圧力センサ50の零点及びスパンをマスタ圧力センサの零点及びスパンに校正するための零点補正定数及びスパン補正係数を導出する。校正終了後は、自動弁圧力センサ50で検出された圧力を、零点補正定数およびスパン補正係数に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】 配管工事の簡略化を図り、施工期間の短縮を図り、設置費用の大幅な削減を図ることができる経済的なスプリンクラ施工法を提供する。
【解決手段】 建物Hの外周に主配管7を設け、該主配管7からの分岐管8を建物Hの側壁9を貫通及び天井裏を通して予め設けた各室のスプリンクラヘッド設置用開口部10へ延長し、該スプリンクラヘッド設置用開口部10において前記分岐管8と前記スプリンクラヘッド12を連結固定するスプリンクラ施工法、好ましくは、建物Hの外周の天井裏位置に主配管を設けること、さらに好ましくは、前記分岐管8の一部をフレキシブル管11とすること。 (もっと読む)


【課題】消火液を流すことなく、火災によりヘッドが開放作動したと同等な動作を点検可能とする。
【解決手段】流水検知装置の弁ボディ52に、弁体74を外部からの操作により開状態に作動して流水検知部から流水検知信号を出力させる点検機構85を設ける。点検機構85は、弁体74の外周縁に突出して生成した点検用受け部86に相対した弁ボディ52に貫通形成された貫通穴87にロッド部材88を嵌め入れ、点検時にはロッド部材88の押し込み操作により弁体74を開放側に移動させて点検する。 (もっと読む)


【課題】1次側に作用する広い使用圧力範囲について高圧となっても安定した不作動流水量を確保して誤動作を防止する。
【解決手段】流水検知装置10は、加圧送水装置からの加圧水をヘッドに供給する配管の途中に設けられ、1次側と2次側の同圧状態で自重により弁体18を閉鎖位置とし、2次側配管の圧力低下により弁体18を1次側圧力により開放して加圧送水装置からの加圧水を連続的に給水し、圧力スイッチ28により弁体18の開放から所定の遅延時間後に流水検知信号を出力する。流水検知装置10の1次側と2次側とバイパスするバイパス配管32に、2次側配管の圧力を所定圧力に昇圧するための加圧水の供給に対し所定の一定流量となる不作動流水量を2次側配管に給水する定流量弁34を設ける。 (もっと読む)


【課題】精度の高い安定した不作動流水制御と調圧制御を可能とする。
【解決手段】流水検知装置10は、配管途中に設けられ、2次側圧力の低下により本弁24を開放して加圧水を給水し、圧力スイッチ40により本弁24の開放により流水検知信号を出力する。本弁駆動部は、本弁26に連結されたピストン28をシリンダ室30に収納自在に設け、シリンダ室30に対する圧力水の供給制御により本弁24を開閉する。本弁24の1次側と2次側とバイパスするバイパス配管48には、不作動流水機構52と調圧パイロット機構54を配置した制御弁50が配置され、2次側圧力が締切設定圧力より低下すると不作動流水機構52が開いて2次側圧力を回復させ、更に2次側圧力が下がると調圧パイロット機構54が動作して本弁26を開放する。 (もっと読む)


【課題】火災発生エリアの消火区画に配設されているスプリンクラヘッドだけに給水できる様にする。
【解決手段】火災感知器1と、給水本管から配管3を介して接続される流水検知装置5と、前記火災感知器の火災信号を受信すると前記流水検知装置の弁体を開放する制御盤7と、前記流水検知装置の二次側配管9に接続され、火災の熱により作動し、放水するスプリンクラヘッド13と、を備える予作動式スプリンクラ消火設備において、前記スプリンクラヘッド13と、前記流水検知装置5との間に選択用電動弁17を設けると共に、前記選択用電動弁の二次側の監視圧力が低下すると前記制御盤に作動信号を送る選択用圧力スイッチ24と、を設け、監視時に前記制御盤は、前記選択用電動弁を閉止する一方、火災時に、前記制御盤は、前記選択用圧力スイッチの作動信号を受信して、前記選択用電動弁を開放する。 (もっと読む)


【課題】建物における空調システムにおける配管とスプリンクラー設備における配管を合理的に兼用する。
【解決手段】建物に設置される消火設備としてのスプリンクラー設備における配管の一部を当該建物に設置される空調システムにおける配管と兼用するスプリンクラー配管兼用空調システムであって、スプリンクラー設備における立主管を空調システムにおける立主管3(往管3a)と兼用し、及び/又は、スプリンクラー設備における各階の横主管を空調システムにおける各階の横主管8(往管8a)と兼用する。本発明における空調システムは、各階の天井部に設置した輻射パネル9による輻射空調システムであることが好適である。 (もっと読む)


【課題】トンネル用水噴霧設備の点検の際に、放出した水の収集を、漏れが少なく、また、空気の混入が少ない状態で行うことができる水噴霧ノズルを提供すること。
【解決手段】水噴霧ノズル11のノズルヘッド14とトンネルの壁面71との間に露出した連結板15に、点検装置1のアタッチメント2を装着し、箱状体21の開口21aの周りに設けられたパッチン錠の操作部25を、連結板15のフック16に係合させて固定する。アタッチメント2の箱状体21の開口21aの周りに設けられたパッキン24で、連結板15とアタッチメント2との間が密閉され、集水室が形成される。ノズル11から放出され水を、集水室から漏れることなく収集し、点検装置1の気液分離装置3及び流量計4に送ることができる。 (もっと読む)


【課題】消火性の気体が液体中に高密度で長期間に亘って安定に存在する消火剤及び消火性ガス含有可燃性液を提供する。
【解決手段】消火性ガスを含有する気体がナノサイズの気泡となって液体に混合されて成る構成の消火剤とする。また、消火性ガスを含有する気体がナノサイズの気泡となって可燃性の液体に混合されて成る構成の消火性ガス含有可燃性液とする。好ましくは、液体が水素結合を形成する分子からなる液体であり、液体の気泡との界面に存在する分子の水素結合の距離が、該液体が常温常圧であるときの水素結合の距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】非常用設備である水噴霧設備の水源及び装置を利用して常設設備である照明灯具の照明灯具の清掃を効率良くできるようにする。
【解決手段】非常用設備として、加圧供給された消火用水を水噴霧ヘッド20からトンネル10内に散水する水噴霧設備が設けられ、常設設備としてトンネル壁面11に沿ってトンネル10長手方向に設置された複数の照明灯具24が設けられる。照明灯具24の近傍に清掃用ヘッドとして前面清掃用ヘッド26と背面清掃用ヘッド28を配置し、切替弁装置により、水噴霧ヘッド20に加圧供給される消火用水の放出先を該清掃用ヘッドに切り替え、該清掃用ヘッドからの散水により照明灯具24を洗浄清掃する。 (もっと読む)


【課題】気液分離装置の下部に位置する、排水配管を兼ねる吸引管の一部とこれの下部に連続する排水配管の内部に水が溜まらないようになして、低層階におけるスプリンクラー設備の監視圧力を上層階における監視圧力と同等にする。
【解決手段】通常時は給水配管5における一次側配管6と二次側配管7の両者に水を充填した状態を維持すると共に、各階における二次側配管7の立ち上げ分岐管7aに各階における分岐部12′の一端側を接続し、他端側を吸引装置11に接続した吸引管12と、該吸引管12の分岐部12′における二次側配管7との接続部近傍に設けた電磁弁13、真空スイッチ14、該吸引管12の最上階の分岐部12′の上部に設けた気液分離装置15、該吸引管12の最下階の分岐部12′の位置に接続した排水配管16とからなる負圧状態確保手段17により二次側配管7内の水を負圧状態としてこれを維持するようになす。 (もっと読む)


【課題】 二次側配管の途中部にU字状の折曲部分を形成する場合にあって、末端部側に位置するスプリンクラーヘッドが故障等によって噴出口が開口したとしても、水の放出による損害を回避することができるようにする。
【解決手段】 通常時は給水配管4における一次側配管5と二次側配管6の両者に水を充填した状態を維持すると共に、二次側配管6の立ち上げ分岐管6aに一端側を接続し、他端側を吸引装置10に接続した吸引管11と、該吸引管11の二次側配管6との接続部近傍に設けた電磁弁12とからなる負圧状態確保手段13により二次側配管6内の水を負圧状態としてこれを維持するようになす。二次側配管6における弁部7の近傍位置に設けた立ち上げ分岐管6aの他に、末端位置にも立ち上げ分岐管6aを設け、前記負圧状態確保手段13における吸引管11をこれら両立ち上げ分岐管6a、6aに接続する。 (もっと読む)


【課題】一斉開放弁の動作点検時に、防護区画に泡を出すことなく設備の点検を行うことができる。
【解決手段】一斉開放弁6の二次室には二次側配管7が接続され、二次側配管7には、消火ヘッド8が接続されている。また、一斉開放弁6の一次側は第1の止水弁13が設けられ、第1の止水弁13と一斉開放弁6との間には三方継手15が設けられる。
三方継手には、加圧手段としての簡易ポンプ17が接続され、二次側配管7の消火ヘッド8の一次側には第2の止水弁14が設けられる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを小さくすることができるとともに、製造費用を低く抑えることができる消火ポンプユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の一形態にかかる消火ポンプユニット1は、水を貯える水槽20と、前記水槽20の下方に配されるポンプ30と、前記水槽20の下部に設けられ、前記水槽20を支持するとともに、内部に前記ポンプ30を収容する空間14を有し、前記ポンプ30及び接続用の配管類を覆うカバー13を有するベース部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】早期にスプリンクラヘッドの作動を検出することが可能なスプリンクラ消火設備を得る。
【解決手段】予作動弁22と、予作動弁22の二次側に設けられ、スプリンクラヘッド2が接続された二次側配管12と、二次側配管12と接続され、二次側配管12内を負圧にする真空ポンプ24と、予作動弁22の一次側に設けられ、基端側に給水ポンプ21が接続される一次側配管11と、を備えたスプリンクラ消火設備において、二次側配管12から分岐して配管17を設け、この配管17に、常時は閉じ、かつ二次側配管12の急激な圧力上昇により開放するアクセラレータ44を設け、このアクセラレータ44の二次側に真空スイッチ41を設けた。 (もっと読む)


【課題】感知ラインの圧力を適性圧力に調整できると共に、圧力変動に対する追従性がよく、動作の安定性と信頼性に優れた一斉開放弁を得る。
【解決手段】一次室7と、二次室9と、制御室15と、一次室7と二次室9を仕切る弁体5と、弁体5に設けられて制御室15と一次室7との間を連通させる2つの連通孔19、21と、連通孔19に設けられて一次室7の圧力が制御室15の圧力よりも規定値を超えて高くなったときに開動する導圧逆止弁23と、連通孔21に設けられ制御室15の圧力が一次室7の圧力よりも規定値を超えて高くなったときに開動作する排圧逆止弁25とを備えた一斉開放弁1であって、導圧逆止弁23と排圧逆止弁25が、弁座43、53に対して面接触する着座部89、105と、弁体の動作方向の両側に設けられた軸部83、85、99、101と、これらの軸部をそれぞれ作動可能に支持する支持部とを備えてなることを特徴とする一斉開放弁。 (もっと読む)


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