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Fターム[2E189CC00]の内容

防災 (4,330) | スプリンクラーヘッドの構造、付属具 (340)

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【課題】止水部材による散水分布の乱れを生じさせないスプリンクラヘッドを提供することである。
【解決手段】内部に放水口が貫設されたヘッド本体と、ヘッド本体に接続されるフレームと、常時はフレームに設けられたデフレクタと、放水口を封止し、火災時には開栓する弁体と、弁体と本体間に設けられ、弁体に圧接される止水部材と、弁体を支持する感熱部材とを備えたスプリンクラヘッドに関する。
止水部材を保持する保持手段をフレーム内又はヘッド本体に備えて、その保持手段は、感熱部材が落下して弁体が降下したときにおける弁体の頂部の位置より上側に設けられることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】外力の影響を受けにくく、感熱素子がヘッドの外部に突設されていない場合であっても、受熱効率を向上させることができるスプリンクラヘッドを得る。
【解決手段】放水口2を有するヘッド本体1と、放水口2を塞ぐ弁体15と、弁体15を支持する感熱分解機構30とを備えたスプリンクラヘッドにおいて、感熱分解機構30に設けられた可溶合金62よりも下方であって、かつその外周に位置して、外力を受けるガード部材35を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 スプリンクラヘッドに使用される半田の腐食状況を外部から確認できるようにして、不慮の事故を未然に防止する。
【解決手段】 スプリンクラヘッド10に取り付けられるシーリングプレート20であって、シーリングプレートの一部に開口24を設けて感熱体収容部25を形成し、その感熱体収容部に、スプリンクラヘッドに使用される半田13と同じ半田13Cを収容した。
シーリングプレートの表面には、環境状態によって変化するラベル40が貼られている。感熱体収容部25は、シーリングプレートの表面から天井側へ凹んだ凹部26から形成され、その凹部の開口側に爪部27を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガイドロッドと対向する爪だけでなく、その両側の爪の形状も改良することで、ガイドロッドの裏側方向の散水量を増やして、均一な散水を行うことのできるスプリンクラヘッドを得る。
【解決手段】周縁部に間隔をおいて複数の爪31、32、33を立設したデフレクタ17と、該デフレクタ17を支持するガイドロッド13とを備えたスプリンクラヘッドSPにおいて;前記ガイドロッドと対向する爪31の両側にある爪32の高さh1を、他の爪の高さよりも高くするとともに、前記爪32の幅w1を、前記爪31を除く他の爪33の幅よりも広く形成する。
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【課題】外力の影響を受けやすい、最下層の感熱板の強度を高めたスプリンクラヘッドを得る。
【解決手段】ヘッド本体1の下端に、複数枚の感熱板38a、38bを有するスプリンクラヘッドSPにおいて;最下層に設けられた感熱板38bは、断面波形に形成され、板厚が大きく、その上に設けられた感熱板38aよりも高い強度を有する。前記感熱板は、感熱体を収納したシリンダの外周面に突設され、互いに熱気流空間を介して対向する水平な感熱板である。 (もっと読む)


【課題】腐食によるスプリンクラヘッドの水漏れが発生する前に、そのスプリンクラヘッドの腐食状況の悪化を検知できるようにする。
【解決手段】放水口を有するヘッド本体と、該放水口をガスケットを介して塞ぐ弁体とを備えたスプリンクラヘッド3が、配管2に接続される消火設備において;放水口22を有するヘッド本体23と、該放水口22を塞ぐ透明な材料で形成した蓋部材25と、前記放水口22と蓋部材25とにより挟持され、前記スプリンクラヘッドのガスケットよりも薄く形成されたガスケット24と、を備えている。 (もっと読む)


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