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Fターム[2E189EC00]の内容

防災 (4,330) | 消火栓付属具 (53)

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【課題】地下式消火栓の使用中に破損したり、外れたりすることを防ぎ、安全性に優れ、消火活動にも支障をきたすことのない、スタンドパイプの消火栓への接続構造を提供する。
【解決手段】スタンドパイプ下端において係止爪1Cを有した受け口部品1の先側に取り付けられ、スタンドパイプ10の軸方向に沿って、少なくとも受け口部品1の先部から受け口部品1よりも下方先側までを覆う枠体2を有し、受け口部品1の係止爪1Cが差し込み部品3に係止した係止状態において、枠体2が、係止爪1Cの係止部よりも先側すなわち軸方向基部寄りの位置にて、差し込み部品3を全周に亘って囲う。 (もっと読む)


【課題】放水試験等の後に、簡便にホース内の水抜きができる消火栓装置を提供する。
【解決手段】消火栓弁9とホース4との間に設けられ、高圧流体を放出するための高圧流体放出手段24の連結口28と着脱自在に連結され、走行体用挿入口16を兼ねる放出手段用連結口11と、前記放出手段用連結口11から挿入され、前記ホース4の内周面に圧接する寸法に形成された弾性を有する走行体23と、を備えており、前記放出手段連結口11を介して、その下流側に、前記高圧流体放出手段24からの高圧流体を放出することにより、前記走行体23を前記ホース4の基端側4aから終端側4bへと走行させる。 (もっと読む)


【課題】操作性を維持しつつ、火災時に確実に起動することができるようにする。
【解決手段】消火栓装置において、遠隔起動手段は、前記消火栓弁近傍に設けられ、前記消火栓弁の開閉を行うための弁体と連動する連動プーリを有する受動部と、前記前傾扉の内面に設けられ、開閉レバーと、該開閉レバーの操作に連動する対向プーリと、を有する開閉レバー部と、前記対向プーリと前記連動プーリとの間に張設され、前記対向プーリの動きに前記連動プーリを連動させることによって、前記開閉レバーの操作に前記消火栓弁の弁体の開閉を連動させるためのワイヤと、ポンプ起動用の信号線に接続され、前記ポンプの起動を行うためのポンプ起動連動スイッチと、を備え、前記ポンプ起動連動スイッチは、前記連動プーリの動きに連動してオンするように、前記受動部側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】放水試験によるノズル付きホース内のゴミ等の付着を防止し、長期間に渡ってホース付きノズルを良好な状態に確保できる消火栓装置を提供する。
【解決手段】消火栓装置はノズル付きホースと消火栓弁の間に点検構造のメンテナンス用装置44を設け、メンテナンス用装置44は、水圧試験治具のスリーブを蓋部材68を外してアダプタ接続口64に挿入した場合に、スリーブ先端を継手本体内の隔壁60に形成した連通穴62内に位置させ、連通穴62と2次ポート58を仕切ると同時に外部のホース接続口を、スリーブを経由して1次ポート56と連通させ、放水点検を可能とする。アダプタ接続口64を閉鎖する蓋部材68の内側にはストレーナ装置72が取り付けられている。点検時には放水点検治具を装着するために蓋部材68を外すことから、ストレーナ装置72が外部に必ず取り出され、ストレーナ装置72の状態が確認できる。 (もっと読む)


【課題】 軽量でトンネル内への設置作業性に優れ、トンネル火災の消火用の送水配管等として使用可能なトンネル消火配管構造等を提供する。
【解決手段】 送水配管5は、主に、管体15、補強層17、保護層19等から構成される。管体15は、樹脂管体であり、例えば耐熱性のある架橋ポリエチレン製である。補強層17は、補強帯状体が巻きつけられて形成される。補強帯状体としては、ポリアリレート繊維のテープが用いることができる。保護層19は、樹脂製であり、例えば難燃性ポリオレフィンが用いられる。保護層19には、カーボンブラックを1%以上配合することが望ましい。送水配管5の端部は予め工場において、端部の保護層19が切断除去される。保護層19の切断除去には、超音波カッタ等が用いられる。超音波カッタを用いれば、あらかじめ切断厚さを設定できるため、管体15を傷つけることがない。 (もっと読む)


【課題】 商業ビル等に設置されている消火栓格納箱にAEDの収納部を設け、緊急事態に迅速に対応可能なAED収納部付の消火栓格納箱を提供する。
【解決手段】 火災用警告灯16を具備し、消火用ホース収納部4を有するAED収納部付の消火栓格納箱であって、上記消火栓格納箱の内部にAEDを収納し得るAED収納部5を設けると共に、該AED収納部5を開閉し得るAED収納扉11を設け、かつ上記AED収納扉に上記AED収納部内に収納されたAEDを確認し得る確認用窓11cを設けると共に、上記格納箱にAEDが収納されている旨の表示11c’を行い、さらに上記消火栓格納箱に上記火災用警告灯16とは別にAED用警告灯15を設けた。 (もっと読む)


【課題】小型且つ軽量で、設置が容易にでき、又構造が簡易な簡易型のトンネル用の消火栓装置を得る。
【解決手段】トンネル内の壁に箱状に形成された凹部6内に設けられる消火栓装置1であって、該凹部6内に設置され、給水源に消火栓弁2を介し接続された消火用ホース3及び消火用ノズル4等を備えた消火栓部分5と、該凹部6内に該消火栓部分5とは別に設置され、該消火栓部分5側方に配置されると共に、該凹部6内壁に固定される箱体によって画定され、非常通報装置等を備えた通報装置部分7とを含み、該凹部6内における該通報装置部分7下方のスペースを消火器が置かれる消火器部分8として更に含む。 (もっと読む)


【課題】配線の作業性に優れた電線横断路構造を持つ消火栓装置を提供する。
【解決手段】第1筐体12−1には前方から見てホース収納空間36の右側にバルブ類収納空間38を形成している。第1筐体12−1の内部のホース収納空間36の前方上部に電線を通す電線横断路を設ける。電線横断路は前方上部空間を外部に開口しており、電線を通す際に手前から手を入れて作業することができる。また、第1筐体12−1の内部のホース収納空間36の前方下部に電線を通す電線横断路を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 土被りを地表下600mmとした浅層埋設された既設管に消火栓などを取り付けたしても、消火栓の上端を地表から確実に150mm以上離間させることを容易にする分岐管取付配管部材と分岐管取付工法を提供する。
【解決手段】 既設管Aを水密に抱持可能な割り形状かつ略T字形状を有していて、この略T字形状の足部分の途中に消火栓9を取り付け可能な開口部が形成されていると共に、足部分の端部に既設管Aを穿孔する穿孔機3を水密に取り付け可能な開口部が形成されている分岐管取付配管部材。 (もっと読む)


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