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Fターム[2E189HA00]の内容

防災 (4,330) | 消火機器設備の点検、試験 (123)

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【課題】新たな施工や改修工事が容易であり、火災時の防災手段の作動確実性を高めることができる防災システムを提供する。
【解決手段】防災システム10は、火災時の被害拡大を防止するために設置された防災手段である排煙口11と、排煙口10に作動信号を送信する操作手段である操作ボックス12と、排煙口11に駆動電力を供給する電源13a及び排煙口11を制御する制御回路13bを有する防災盤13と、を備え、操作ボックス12と排煙口11との間の信号の送受信を行う無線通信手段として、排煙口11及び操作ボックス12にそれぞれ伝送器11a,12aが設けられている。操作ボックス12には、伝送器12aを構成する送信部12b及び受信部12cを制御する制御回路12dと、制御回路12d及び伝送器12aを機能させる電源12e(リチウム電池)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車火災の実態に即して消火設備の性能を評価することができる火災模型などを提供する。
【解決手段】自動車を模した模型本体10の中に燃焼装置が設置されることを特徴とする火災模型1であり、第1筐体11と、第1筐体11の後側に接続される第2筐体12と、第2筐体12の後側に接続される第3筐体13と、第2筐体12の上側に接続される第4筐体14とを備え、燃焼装置として火皿20が第2筐体12内に設置される。 (もっと読む)


【課題】 消火栓ボックス内に収容可能なコンパクトな構成で、長時間にわたって調査可能な水質調査装置の提供。
【解決手段】 補修弁5に着脱可能に取り付けられる取付部材25と、取付部材25に水密状態で上下動可能に設けられる筒状の挿入部材27と、挿入部材27の下端部に設けられ、配水管内の水を採水する採水具29と、採水具29から送られてきた水の残留塩素濃度を測定する測定器31と、水温を測定する温度センサ33と、測定器31および温度センサ33からの各データを記憶するデータロガー35と、濃度測定器31およびデータロガー35に電力を供給するバッテリー37,39を備え、バッテリー37付きデータロガー35、測定器31、およびバッテリー39は、それぞれ防水ケース139,141,143に収容されて消火栓ボックス内に配置される。 (もっと読む)


【課題】 両連結フランジ部の接合面間での流路遮断作業を、管内流体の漏洩を回避しながら少ない労力で能率良く確実、容易に行うことができ、しかも、仕切板弁の幅の合理的な工夫により漏洩構造の簡素化と小型化を図る。
【解決手段】 両管部に対して、それらの両連結フランジ部の外周を密封する状態で装着自在な遮断作業カバーBに、締結具5の緩み操作によって発生した両連結フランジ部間の隙間を通して管内流路を遮断する位置にまで差込み移動自在な薄板状の弁板8Aを備えた仕切板弁8と、この仕切板弁8の弁板8Aを密封状態で流路遮断位置と流路開放位置とに摺動案内する摺動ガイド手段Cが設けられ、仕切板弁8の弁板8Aの幅が、両管部の内径よりも大で、且つ、両管部の管軸芯を挟んで相対向する締結具5の両ボルト5Aの対向間隔よりも小に構成されている。 (もっと読む)


【課題】乾式消火用送水管の耐圧性の試験又は点検のために送水管へ送り込んだ水を、低い位置の配管からも確実に回収して繰り返し使用可能にすると共に、同送水管の耐圧性の試験又は点検と気密性の試験又は点検を同一の機器によって実施し、両者の所要労力と所要コストを低減できる送吸水ユニットとその使用方法の提供。
【解決手段】水槽の水吐出口と送水ポンプを結続してなる送水管路の先と水槽の水回収口と真空ポンプとを結続してなる吸水管路の先を合体させ、合体した配管の先を乾式消火用送水管の送水口に結続可能にしてあり、バルブの切り替え操作により、乾式消火用送水管への送水と水槽への回収を繰り返し可能にしてある乾式消火用送水管の耐圧性の試験又は点検用の送吸水ユニット及びその使用方法。 (もっと読む)


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