説明

Fターム[2E189KA00]の内容

防災 (4,330) | ノズル(ヘッドを含む)の用途、構造 (208)

Fターム[2E189KA00]の下位に属するFターム

Fターム[2E189KA00]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】少ないスペースで水噴霧ヘッドに近い位置に設置可能とし且つ圧力損失も低減するストレーナ装置を提供する。
【解決手段】トンネル内に水噴霧配管10からL形に立ち下げられたヘッド配管14,18の先端に水噴霧ヘッド20を配置し、火災時に水噴霧ヘッド20から加圧水をトンネル内の放水対象空間に放水する。ヘッド配管14,18のL形連結部位にストレーナ装置16を設ける。ストレーナ装置16は、ストレーナ本体22の上部に流入口となる第1接続口24を形成し、横方向に流出口となる第2接続口26を形成し、更に流入口に相対する下部にろ過体取出口28を形成し、ストレーナ本体22に対しろ過体取出口28から出し入れ自在に円筒スクリーンを用いたろ過体30を収納し、ストレーナ本体22のろ過体取出口28に蓋部材32を着脱自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】水系消火剤の少ない散布量で効率的に火災の消火と抑制を可能とする。
【解決手段】水系の消火剤を、配管16を介して加圧供給する消火剤供給設備と、防護エリアAに設置され帯電散布ヘッド10に配管16を介して水系の消火剤を加圧供給し、帯電散布ヘッド10から消火剤の噴射粒子に帯電させて散布する。帯電散布ヘッド10には電圧印加部15からパルス状または交流的に帯電電圧が印加され、水側電極部と誘導電極部との間に電圧を加えることにより生ずる外部電界を、噴射過程にある消火剤に印加して、噴射粒子を帯電させる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、広範囲の散布が可能となり、消火性能を向上させることを課題とする。
【解決手段】オリフィス25から消火液を噴射させる消火用ノズルにいて、ノズル本体26に導入された消火液の流動方向を、ノズル本体の内周面方向に流動方向変更手段23で変更し、前記流動方向変更手段とオリフィスとの間に回転室Bを設け、流動方向変更手段を通過した消火液は、前記回転室でノズル本体の内周面に沿って旋回され、旋回する消火液が、前記オリフィスに設けた案内面25bにより、オリフィスの周縁側から加圧しながら渦流となって噴射口から噴射される。 (もっと読む)


【課題】 大型化が容易で、液体を自吸することができ、所望の大きさの微細液滴を発生させることができる微細液滴発生装置を提供する。
【解決手段】 管体10の上流側から高圧気体Gが供給される。この管体10の、上流側の第1領域10Aと下流側の第2領域10Bとの境界位置に、球状の負圧発生体11が配置されている。管体10の壁面には複数の液体吸引孔13が設けられ、液体室12から管体10の内部に液体L2が自吸される。高圧気体Gが管体10の内壁と負圧発生体11との隙間を通過して高圧気体Gの流れが高剪断流れになり、この高剪断流れによって管体10の内部に自吸された液体L2が微細にせん断される。これにより微細液滴L1を含むミストMが下流側に噴出される。 (もっと読む)


【課題】 消火薬剤13を確実に火源に到達させ、有効で効果的な消火を行うことができる自動消火設備を提供する。
【解決手段】 消火薬剤13を充填した容器1と、容器1から延長され末端を閉じ、内部が加圧状態である樹脂配管4とを備え、該樹脂配管4を防火対象域6に張り巡らせ、火災発生時に炎12の熱により樹脂配管4が溶け弱くなった部分から消火薬剤13を放射させる自動消火装置において、前記樹脂配管4内の管路の周囲一部分又は全周を覆う網5,15,25を備え、火災発生時に炎12の熱により樹脂配管4が溶け弱くなった部分に穴4aが空き、その穴4aから放射される消火薬剤13を網5,15,25で拡散させる。 (もっと読む)


【課題】 低粘度の液体から高粘度の液体まで、充分に拡散噴射させ、かつ広範な領域を欠けることなく散布できる液体噴射用ノズルを提供する。
【解決手段】 液体噴射用ノズル10は、ノズル口11に連なるように形成されて液体が圧送される中央孔12を有し、該中央孔12の液体圧送方向途中にオリフィス部13が形成されるノズル本体14と、ノズル本体14の内方から外方へ延びてオリフィス部13を挿通するように設けられ、ノズル本体14の軸線15に対して垂直な方向に広がるフランジ部16およびフランジ部16に連なり端部に向って縮閉する半球状の曲面を有する導流部17を備えるノズル軸体18とを含んで構成される。 (もっと読む)


1 - 6 / 6