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Fターム[2E189KD05]の内容

防災 (4,330) | ノズル(ヘッドを含む)の付属具 (26) | 蓋、セン、保護カバー (15)

Fターム[2E189KD05]に分類される特許

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【課題】スプリンクラヘッドカバーの取り付け作業時の効率性がよく、かつ汎用性にも優れるスプリンクラヘッドカバー取付用補助具を提供する。
【解決手段】既設のスプリンクラヘッド3の感熱部5を覆うスプリンクラヘッドカバー7であって、スプリンクラヘッド3に対して所定の押圧力以上の押圧力で押し込むようにして取り付けられ、かつ火災時の熱を受けて落下するカバープレート9を備えてなるスプリンクラヘッドカバー7の取り付けの際に用いられるスプリンクラヘッドカバー取付補助具1であって、カバープレート9に当接する当接部51と、当接部51に下方から押圧力を作用させる本体部53とを有し、前記押圧力を作用させたときに当接部51は広がるように変形し、カバープレート9に作用する前記押圧力がカバープレート9が変形しない圧力になるような変形性能と形状保持性能を有することを特徴とするスプリンクラヘッドカバー取付補助具1。 (もっと読む)


【課題】先端部に取り付けられたノズル筒体を確実に保護できる消火用ノズル装置を提供する。
【解決手段】水道水の給水を受けるノズル取付基体53の中央部から中央ノズル筒体54を突設し、中央ノズル筒体54の周囲においてノズル取付基体53から複数の周囲ノズル筒体55を突設する。ノズル取付基体53の外周面に、中央ノズル筒体54および各周囲ノズル筒体55を全長にわたって覆う両端開口筒状のカバー体56を嵌着する。中央ノズル筒体54および各周囲ノズル筒体55の側面には、外部の空気を内部に吸込む空気吸込孔58をそれぞれ穿設する。カバー体56は、ノズル取付基体53の外周面に設けた外周凹溝71と、カバー体56の内周面に設けた内周凹溝72とにまたがって、一部欠損した環状のスプリング部材73を嵌着し、このスプリング部材73によりノズル取付基体53の外周面での軸方向移動を係止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で水噴霧ヘッドの実放水による点検や予告放水を可能とするトンネル水噴霧設備を提供する。
【解決手段】トンネル壁面10に水噴霧配管16に接続した水噴霧ヘッド18を配置し、火災時に水噴霧ヘッド18から加圧消火用水を車両走行空間に放水する。水噴霧ヘッド18には、点検時に、水噴霧ヘッド18を車両走行空間に向かう放水方向からトンネル壁面に向かう放水方向に旋回させる旋回部を設ける。旋回部によりトンネル壁面に向けて旋回した水噴霧ヘッド18は集水バケット20に収納され、点検時に周囲への放水を規制する。 (もっと読む)


【課題】簡単に防塵カバーを元の状態に戻すことができるようにする。
【解決手段】筒状の外筒11と、該外筒に装着され、先端外側に環状鍔部13を有する内筒15とを備え、前記内筒と外筒との間に円環状の第1のノズル放水口16が形成され、前記内筒の先端内側に第2のノズル放水口20が形成される水噴霧ノズルにおいて、放水時に前記封止部材の前進移動に伴って前記第1のノズル放水口を開放し、放水停止時に前記内筒の後退移動に伴って前記第1のノズル放水口を閉鎖する第1のノズル放水口開閉機構と、第2のノズル放水口の前面に封止部材25を有し、放水時に前記封止部材の前進移動に伴って前記第2のノズル放水口を開放し、放水停止時に前記封止部材の後退移動に伴って前記第2のノズル放水口を閉鎖する第2のノズル放水口開閉機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
発泡網(泡消火設備が高膨張泡消火設備であって、その発泡機が発泡補助網を備えている場合は発泡補助網も含む)に埃や油が付着、堆積することを防ぎ、設計通りの発泡倍率を得ることができ、作動に支障を来さない泡消火設備を得る。
【解決手段】
泡水溶液を放出するノズル5及び該泡水溶液を衝突させて泡を形成する発泡網3を有する泡放出手段1を備えた泡消火設備において、常時は該発泡網3の目詰まりを防止し、火災時はその目詰まりを防止している位置から消失する第1の目詰まり防止手段7を設ける。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラーヘッドにおけるカバープレートやシーリングプレート等の取付け作業時の作業者の負担を軽減できるスプリンクラーヘッド付属品着脱工具を提供する。
【解決手段】 天井または壁面におけるスプリンクラーヘッドSの設置位置に穿設された穴を塞ぐスプリンクラーヘッド付属品をスプリンクラーヘッドへ取付け・取外しするための着脱工具であり、スプリンクラーヘッド付属品4を支持する本体2、本体2上にスプリンクラーヘッド付属品4を保持する保持体3を備えた。 (もっと読む)


【課題】消火ガスを噴出させる際に発生する騒音を低減することが可能なガス消火システムを提供する。
【解決手段】消火ガスが噴出するノズル31に、吸音部材から成る袋体40を折り畳んだ状態で取り付ける。袋体40はノズル31から噴出する消火ガスの圧力によってノズル31の前方に展開する。展開した袋体40とノズル31の間には消火ガスを逃がす隙間41を設ける。ノズル31から噴出した消火ガスが精密機器11に向かって直進するのを袋体40によって防ぎ、さらに消火ガスの振動騒音成分を袋体40によって吸収する。 (もっと読む)


【課題】二次側配管の配管長が長いものにおいて、スプリンクラヘッドが誤動作を起こした場合であっても、そのスプリンクラヘッドから水が流出しないようにしたスプリンクラ消火設備を提供する。
【解決手段】一次側配管11と、予作動弁13aと、二次側配管14と、二次側配管14に設けられたスプリンクラヘッド15とを備え、二次側配管14内に加圧されていない状態で水が充水されているスプリンクラ消火設備100において、スプリンクラヘッド15は、弁体側に向かって径が小さくなるように放水口33がテーパ状に形成されたヘッド本体31と、放水口33のテーパ形状と対応するように、外周がテーパ状に形成され、弁体34上に設けられた蓋部材37とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 スプリンクラー配管に装着された状態のスプリンクラーヘッドを保護すること。
【解決手段】 先端にスプリンクラーヘッドが固定されたスプリンクラー配管の先端部に装着可能な上下開口筒状のスプリンクラーヘッド保護用カバーであって、上記スプリンクラー配管の先端部のフランジに装着可能な環状装着部と、該環状装着部の一方縁側に設けられた筒状の中空多孔防護枠と、該中空多孔防護枠の下端に設けられた下部開口環とから構成され、上記環状装着部を上記フランジに固定したとき、上記中空多孔防護枠が上記スプリンクラーヘッドの外周面を所定間隔を介して被覆すると共に、上記環状装着部の上記フランジへの固定状態において、上記下部開口環が上記スプリンクラーヘッドの下端より下方に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】震災等により天井板や崩落する部材がスプリンクラーヘッドに接触して円筒状部材の開口する端部に当たった場合でも、当該開口部分が変形するのを防止することにより、火災が発生したときには即座に消火が可能なスプリンクラーヘッドを提供できるようにする。
【解決手段】温度ヒューズの収納部の筒状の開口端部、若しくはその近傍に当該温度ヒューズの収納部の変形を防止するプラグプレートを設けることにより、震災等で天井板や崩落する部材がスプリンクラーヘッドに接触して温度ヒューズの収納部の開口する筒状の端部に当たった場合でも、当該開口部分が変形するのを防止し、通常の火災での消火は勿論のこと、震災で火災が発生したときにも、即座に消火することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】小型で発泡能力を十分に確保できる上向きに配置される閉鎖型及び開放型の泡消火ヘッドを提供する。
【解決手段】上方向に向けて取り付けられ、消火泡を下方に放射する閉鎖型泡消火ヘッドに10Aは、上方向に泡消火液を放出するノズル18を開口したヘッド本体12と、ノズル開口の上方を囲んで配置した網24と、網24の上部に配置した上蓋22と、網24の内部に、ノズル開口及び上蓋22に対し間隔を空けて配置すると共に周縁を網から離して配置したデフレクター26と、ノズル開口を閉鎖するバルブ38と、バルブを閉鎖状態に保持し、火災の熱気流を受けた際に分解作動してバルブの閉鎖状態を解除するグラスバルブとを備える。
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【課題】
溶剤や油脂等の蒸気による噴射口への侵入を防止でき、噴射口内の空気の熱膨張時の誤作動及び消火薬剤放出時の構成部品の離脱が生じない自動消火装置の噴射口を提供する。
【解決手段】
感知部が火災を感知したときに消火薬剤容器を自動的に開封して噴射口から消火薬剤を消火対象区画に放出する自動消火装置の噴射口であって、噴射口の先端に、通常は噴射口を閉鎖し、消火薬剤の開封による圧力で噴射口を開放することができるピストンバルブを備え、噴射口内への周囲環境の気体の侵入防止のためにピストンバルブの周囲に封止部を設け、さらに噴射口内の気体の膨張によるピストンバルブの作動防止のために封止部より噴射口の内側のピストンバルブの周囲に保持部を設ける。好ましくは、噴射口開放時にピストンバルブの噴射口からの脱落を防止するためのストッパー部を設ける。 (もっと読む)


スプレーヘッドと関連する方法であって、スプレーヘッドは、媒体を噴霧する少なくとも1つのノズル(2)と、スプレーヘッドが非作動モードにあるときにノズル(2)の正面の保護位置にあり、スプレーヘッドのあり得るトリガ部材(14)を機械的に保護する保護部材(3)であって、少なくとも1つのノズル(2)及びあり得るトリガ部材(14)を保護しない第2の位置へ移動可能である、保護部材(3)とを備える、方法。力の作用が、圧力媒体によって保護部材(3)へ誘導され、この力の作用によって、保護部材(3)は第1の位置から第2の位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】放水圧力により離脱したヘッド放水部から離脱したキャップによる散水障害を確実に防止する。
【解決手段】ヘッド10は、ヘッド本体12に突出されたバンド固定用の嵌合突起24とその近傍に突出された位置決め突起24とを備える。防塵キャップ16−1,16−2は、ヘッド放水部14−1,14−2に装着されるキャップ本体18−1,18−2と、ヘッド本体12に固定されるバンド固定部22−1,22−2と、キャップ本体18−1,18−2とバンド固定部22−1,22−2を連結するバンド部20−1,20−2とを有する。バンド固定部22−1,22−2を嵌合突起24に嵌合し、バンド部20−1,20−2の方向を位置決め突起34により離脱したキャップ本体18−1,18−2が散水障害を起さない方向とする。
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【課題】 店舗内で発生した火災の消火に適した店舗用消火設備を提供する。
【解決手段】 店舗用消火設備10は、放水型ヘッド11と、消火栓12と、水を水源14から放水型ヘッド11及び消火栓12に導く配管15と、水を放水型ヘッド11及び消火栓12に加圧送水するポンプ16と、放水型ヘッド11への送水を制御する電動弁17と、火災感知器18と、火災感知器18からの火災信号を受け、電動弁18の開放信号及びポンプ16の起動信号を発信する制御盤21に加え、消火栓12による放水操作を検知する検出手段24を備え、制御盤21は消火栓12による放水操作検知時に電動弁17の閉信号を発信する構成とし、放水型ヘッド11と消火栓12の組み合わせで有効な消火を行う。 (もっと読む)


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