説明

Fターム[2E191AB11]の内容

消化剤;有害な化学剤の無害化 (1,410) | 消火剤の組成 (227) | 有機化合物を主とする消火剤 (97)

Fターム[2E191AB11]の下位に属するFターム

Fターム[2E191AB11]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】低いオゾン破壊係数および低い地球温暖化係数(GWP)を与え、冷凍、エアコンおよびヒートポンプ装置に使用するため組成物を提供する。
【解決手段】HFC−1234ze、HFC−1234yfまたはHFC−1225yeと少なくとも1つの他の成分を含む組成物を蒸発または凝縮して、冷却を行うか或いは熱を生成させる。HFC−1225yeおよびアンモニア、HFC−1234yfおよびアンモニア、HFC−1225ye、HFC−152a、およびCF3I;またはHFC−1225ye、HFC−1234yf、HFC−32およびCF3Iを含む組成物などが例示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、低毒性で環境に悪影響を与えず、防錆効果の高い消火液を提供しようとする。
【課題を解決するための手段】飽和脂肪酸およびその塩、不飽和脂肪酸およびその塩、飽和ジカルボン酸およびその塩、トリカルボン酸およびその塩、トリルトリアゾールまたはベンゾトリアゾール、を含む水溶液であることを特徴とする消火液であり、さらに水酸化物を含む消火液である。また、飽和脂肪酸およびその塩1重量%〜30重量%、不飽和脂肪酸およびその塩0.5重量%〜10重量%、飽和ジカルボン酸およびその塩0.05重量%〜5重量%、トリカルボン酸およびその塩0.5重量%〜10重量%、トリルトリアゾールまたはベンゾトリアゾール0.05重量%〜2重量%、を含む水溶液であることを特徴とする消火液である。 (もっと読む)


【課題】高い消火性能と人体に対する高い安全性の両方を満たす消火剤を提供する。
【解決手段】酢酸カリウム、クエン酸カリウム、酢酸ナトリウム、およびクエン酸ナトリウムから選択された1または2以上からなるカルボン酸アルカリ金属塩と、レシチン、サポニン、およびガゼインから選択された1または2以上からなる天然界面活性剤と、食品添加物に指定されている炭素数が4以下の低級アルコールと、水と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】モントリオール議定書及び京都議定書により生産及び使用の制限を受けない含フッ素ケトンを主成分とする消火能力に優れたマイクロカプセル化消火剤を提供する。
【解決手段】破裂温度が50〜300℃のポリマーからなる殻と、消火液からなるコアとを有するマイクロカプセル化消火器であって、前記消火液が含フッ素ケトンを含有することを特徴とするマイクロカプセル化消火剤、及びその製造方法。 (もっと読む)


共沸組成物または共沸様組成物が開示されている。共沸組成物または共沸様組成物は、E−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテンとギ酸メチル、n−ペンタン、2−メチルブタン、トランス−1,2−ジクロロエチレン、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン、n−ブタンまたはイソブタンの混合物である。こうした共沸組成物または共沸様組成物を発泡剤として用いることによる熱可塑性発泡体または熱硬化性発泡体を製造する方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を用いることによる冷蔵方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を溶媒として用いる方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を用いることによりエーロゾル製品を製造する方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を伝熱媒体として用いる方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を用いることによる消火する方法または火災を抑制する方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を誘電体として用いる方法も開示されている。
(もっと読む)


共沸もしくは共沸混合物様組成物が開示される。この共沸もしくは共沸混合物様組成物は、Z−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテンと、ギ酸メチル、ペンタン、2−メチルブタン、1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン、トランス−1,2−ジクロロエチレン、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン、ジメトキシメタン、またはシクロペンタンとの混合物である。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を発泡剤として使用することによる熱可塑性または熱硬化性発泡体の製造方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによる冷却を行う方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を溶媒として使用する方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによるエアゾール製品の製造方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を熱媒として使用する方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによる消火または鎮火方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を誘電体として使用する方法もまた開示される。
(もっと読む)


液体湿潤薬品消火剤を噴射するためのエアロゾル消火器、及び液体湿潤薬品消火剤用の組成物。ここで、液体湿潤薬品消火剤はクラスA、B、C、及びKの火災用として格付けされる。消火器は、容器、及び容器に取り付けられているバルブアセンブリを含む。バッグが容器内に配置され、このバッグはバルブアセンブリと流体連絡状態で接続されている排出管を含む。作動装置が排出管の反対側のバルブアセンブリに流体連絡状態で接続されており、作動装置は細長い排出オリフィスを有する。液体湿潤薬品消火剤がバッグ内に配置され、噴霧剤が容器内に配置され、バッグによって液体湿潤薬品消火剤が噴霧剤から隔離されている。細長い排出オリフィスの形状によって、液体湿潤薬品消火剤が火の上に実質的に平面のパターンで放出される。 (もっと読む)


【課題】 モントリオール議定書及び京都議定書により生産及び使用の制限を受けない臭素化アルカンを主成分とする消火能力に優れたマイクロカプセル化消火剤を提供する。
【解決手段】
破裂温度が100〜300℃のポリマー殻と、CnH2n+2-xBrx(ただしnは1〜3の整数であり、xは2又は3である。)により表される臭素化アルカンを含有する消火液からなるコアとを有するマイクロカプセル化消火剤であって、前記殻が硅素系ゲルからなる第一の殻層と、ゼラチン又はその誘導体からなる第二の殻層とからなるマイクロカプセル化消火剤。 (もっと読む)


【課題】ニトロソ化合物の燃焼を迅速に消火することを可能にした消火設備を提供する。
【解決手段】ニトロソ化合物の火災に消火剤を放射する消火剤放射ノズル22を備える。消火剤放射ノズル22は、リン酸アンモニウムを含有した水系消火剤、炭酸カリウムを含有した水系消火剤、フッ素化ケトン消火剤、並びに第1種、2種、3種及び4種の粉末消火剤の内、1つ又は複数の消火剤を放射するものである。 (もっと読む)


一般式(I)C−O−CF=CF(式中、xは、1、2、3、4、5または6であり、y=2x+1であり、Wは、F、CF、C、Cである)または式(II)すなわちC−O−CX=CYZ(式中、xおよびyは上記にて示した意味を持ち、Xは、HまたはFを表し、Yは、HまたはFを表し、Zは、H、F、CFまたはCを表す)の化合物(ただし、X、YまたはZのうちの少なくとも1つがHであり、一般式(II)の化合物には最大で2個の水素原子が含まれる)が、冷媒、溶媒、発泡剤、消火剤、ORC液、ヒートトランスフォーマー液、ヒートパイプ液またはエアロゾル生成ガスとして、あるいはその一部として、適している。好ましい共冷媒は、CFI、HFC−134aまたは1種または複数種のペンタフルオロプロペンである。 (もっと読む)


本発明は、フルオロオレフィンと少なくとも1つの他の成分とを含む冷凍、エアコン、およびヒートポンプシステムでの使用のための組成物に関する。本発明の組成物は、伝熱流体、発泡剤、エアゾール噴射剤、ならびに火抑制剤および消火剤として、冷却を行うまたは熱を産生させるための方法で有用である。 (もっと読む)


【課題】 おからの新規な用途を提供する。
【解決手段】 消火器10は、ポリエチレンフィルムからなる密閉袋11の内に消火剤が充填されて構成されている。使用時にはこの消火器10が、てんぷら鍋20内に投入されると、袋11が破れて、中の消火剤が袋11の外に出て、てんぷら鍋20の油表面上に広がり、消化剤による冷却作用や空気遮断作用によって消火される。 (もっと読む)


【課題】 一般火災(A級火災)はもちろん油火災(B級火災)電気火災(C級火災)、更には天ぷら油火災、タイヤ火災に対応でき、人や環境保全に対してもきわめて優れた消火剤を提供できるし、また必要に応じ今まで不可能だった水系タイプのリサイクルも取り込める多目的な消火剤組成物を得る。
【解決手段】 有機カルボン酸のアルカリ金属塩と糖アルコールが主剤として溶媒に溶解せしめられてなる。 (もっと読む)


本発明は、迅速に且つ低温で燃焼する火工品エアロゾル火炎抑制組成物を対象とする。本発明の組成物の迅速な燃焼は、小さい火および大きい火の両方を抑制および/または消火するのに有用な、容積の大きい火炎抑制剤エアロゾルを生成する。本発明の組成物は、少なくとも一つの酸化剤と、少なくとも一つの有機酸塩を含む燃料成分とを含んでおり、この組合せは少しの火炎しか伴わずに、または全く火炎を伴わずに低温で燃焼する、迅速に燃焼する組成物を生じる。 (もっと読む)


煙被害領域の煙レベルを減少させ、火災により生じた有害化合物のレベルを減少させ、火災鎮圧、および難燃性を増加させる方法。とりわけ、本発明による方法はナノ結晶性粒子を煙被害領域に分散し火災により生じた煙微粒子および有害化合物を吸着することを含む。ナノ結晶性粒子はまた火災鎮圧および難燃化の方法に用いても有効である。 (もっと読む)


本発明は、フルオロスルホンを使用してi)火災にかかるフルオロスルホンを適用することによって消火する方法、ii)可燃材を含有する空気含有密閉領域にかかるフルオロスルホンを導入し、前記密閉領域においての可燃材の燃焼を抑えるのに十分な量に前記フルオロスルホンを維持することによって前記領域において防火する方法、iii)約0.1〜約99重量パーセントのかかるフルオロスルホンを易燃性作動流体と混合することによって前記易燃性作動流体の易燃性を低減および除去する方法に関する。 (もっと読む)


1 - 16 / 16