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Fターム[2E191AB12]の内容

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【課題】泡消火薬剤を有した設備の訓練用に用いられる下水道法の排除基準を満たした消火設備試験用泡薬剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る消火設備試験用泡薬剤は、水溶液中に、炭化水素系アニオン界面活性剤を、消防法(昭和23年法律第186号)第21条の2第2項の規定に基づく発泡試験において、発泡倍率が2倍以上となる量を含むことにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな準備が要らず、簡単な操作で且つ短時間で比重の小さい可燃性液体の火災をも消火する方法およびそのことが可能な消火性組成物を提供する。
【解決手段】 有機カルボン酸、アルカリ炭酸塩、界面活性剤および水からなる消火性組成物を用いて、炎焼する可燃性液体の表面および/または内部で該有機カルボン酸とアルカリ炭酸塩との反応により生成する炭酸ガスを発泡させ可燃性液体の表面を泡で覆って可燃性液体の火災を消火する方法;特に、可燃性液体に有機カルボン酸を投入した後、アルカリ炭酸塩を投入するか、または可燃性液体にアルカリ炭酸塩を投入した後、有機カルボン酸を投入する方法であって、有機カルボン酸またはアルカリ炭酸塩の少なくとも一方を水溶液とし、該水溶液に界面活性剤を混合することを特徴とする可燃性液体の火災を消火する方法である。 (もっと読む)


【課題】高い消火性能と人体に対する高い安全性の両方を満たす消火剤を提供する。
【解決手段】酢酸カリウム、クエン酸カリウム、酢酸ナトリウム、およびクエン酸ナトリウムから選択された1または2以上からなるカルボン酸アルカリ金属塩と、レシチン、サポニン、およびガゼインから選択された1または2以上からなる天然界面活性剤と、食品添加物に指定されている炭素数が4以下の低級アルコールと、水と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】高い消火性能と人体に対する高い安全性の両方を満たす消火剤を提供する。
【解決手段】酢酸カリウム、クエン酸カリウム、酢酸ナトリウム、およびクエン酸ナトリウムから選択された1または2以上からなるカルボン酸アルカリ金属塩と、レシチン、サポニン、およびガゼインから選択された1または2以上からなる天然界面活性剤と、食品添加物に指定されている炭素数が4以下の低級アルコールと、水と、で構成する。 (もっと読む)


分子当たり1つのみのベタイン基を有するフルオロ界面活性剤と比べて、分子当たり複数のベタイン基を有するフルオロ界面活性剤が、消火組成物の他の成分との静電相互作用を受ける能力において優れており、それによって消火組成物の性能を改善することが本発明によって発見された。以前より知られているフルオロ界面活性剤は分子当たり1つのみのベタイン基を含んでいる。それに反して、本発明は、複数のベタイン基を含有するフルオロベタインコポリマーを提供する。 (もっと読む)


本発明は、泡消失低下剤としてのベタインの使用に関する。また本発明は泡を必要とする工程におけるベタインの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
従来の水系消火薬剤は、天ぷら油火災時に燃焼している天ぷら油に上面から散布して使用すれば、ケン化反応と皮膜形成性により天ぷら油の可燃性ガスの蒸発が止まり不燃化し消火することができ、油脂火災鎮火に有効であるけれども;燃焼している天ぷら油に直接投入すると水蒸気爆発を起こす可能性が非常に高く危険である。
本発明は、このような天ぷら油火災に直接投入しても満足に使用し得る、水蒸気爆発の危険性が低減ないしは解消された、水系消火薬剤を提供しようとするものである。
【解決手段】
(A)界面活性剤、および(B)油脂のケン化剤を含有し、20℃で10m・Pas以上1200m・Pas以下の粘度を有することを特徴とする、水系消火薬剤。 (もっと読む)


本発明は、末端基Y(ここでYはCF(CHS−またはCFCFS−または[CF−(CHN−を表し、aは0〜5の範囲の整数を表す)の界面活性化合物の末端基としての使用、対応する新規化合物、およびこれらの化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの基Yを含むポリオール類の脂肪酸エステル類またはスルホン化脂肪酸エステル類またはスルホン化脂肪酸アミド類であって、Yが、CF−(CH−O−、SF−、CF−(CH−S−、CFCFS−、[CF−(CHN−もしくは[CF−(CH]NH−(式中、aは0〜5の範囲から選択される整数を表す)、または式(I)(式中、RfはCF−(CH−、CF−(CH−O−、CF-(CH−S−、CFCF−S−、SF−(CH−もしくは[CF−(CHN−、[CF−(CH]NH−もしくは(CFN−(CH−を表し、Bは単結合、O、NH、NR、CH、C(O)−O、C(O)、S、CH−O、O−C(O)、N−C(O)、C(O)−N、O−C(O)−N、N−C(O)−N、O−SOもしくはSO−Oを表し、Rは1〜4個のC原子を有するアルキルを表し、bは0もしくは1を表し、cは0もしくは1を表し、qは0もしくは1を表し、ここでbおよびqからの少なくとも1つのラジカルは1を表し、rは0、1、2、3、4もしくは5を表す)を表す化合物、これらの化合物の製造方法、ならびにこれらの界面活性化合物の使用に関する。

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本発明は、アリールスルホネート基、スペーサーおよび基Yを含み、ここでYが、CF−(CH−O−、SF−、CF−(CH−S−、CFCFS−、[CF−(CHN−もしくは[CF−(CH]NH−(式中、aは0〜5の範囲から選択される整数を表す)、または式(I)(式中RfがCF−(CH−、CF−(CH−O−、CF-(CH−S−、CFCF−S−、SF−(CH−もしくは[CF−(CHN−、[CF−(CH]NH−もしくは(CFN−(CH−を表し、Bが単結合、O、NH、NR、CH、C(O)−O、C(O)、S、CH−O、O−C(O)、N−C(O)、C(O)−N、O−C(O)−N、N−C(O)−N、O−SOもしくはSO−Oを表し、Rが1〜4個のC原子を有するアルキルを表し、bが0もしくは1を表し、cが0もしくは1を表し、qが0もしくは1を表し、ここでbおよびqからの少なくとも1つのラジカルが1を表し、rが0、1、2、3、4もしくは5を表す)を表す化合物、これらの化合物の製造方法、ならびにこれらの界面活性化合物の使用に関する。


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【課題】 ISO 7203で要求されている消火の迅速性、耐焔性、液状危険物の汚染に関する耐久性、再着火防止性等の消火性能を満たす消火薬剤を提供すること。
【解決手段】 ナフタレン等の炭素数9〜14の芳香族縮合多環炭化水素を含有する界面活性剤を必須成分とすることを特徴とする、強化液、合成界面活性剤泡消火薬剤、水成膜泡消火薬剤、水溶性高分子添加型フッ素系泡消火薬剤、フッ素系合成界面活性剤添加型蛋白泡消火薬剤等の用途に有用な消火薬剤、更に、フッ素系界面活性剤を含有する消火薬剤。 (もっと読む)


【課題】合成界面活性剤成分を含まず、人体や生物および環境への負荷が少ない界面活性剤系の組成物、特に石鹸カスの少ない洗浄剤や消火性能が高い消火剤に適用しうる界面活性剤系組成物を提供する。
【解決手段】脂肪酸ナトリウム塩および/またはカリウム塩を主成分とする石鹸系界面活性剤を用いた水添加型の界面活性剤系組成物において、オレイン酸ナトリウム塩および/またはカリウム塩が石鹸系界面活性剤全量に対し55〜65質量%含まれていることを特徴とする水添加型の界面活性剤系組成物、またラウリン酸カリウム塩および/またはナトリウム塩が石鹸系界面活性剤全量に対し38〜42質量%含まれている上記界面活性剤系組成物、さらにパルミチン酸カリウム塩および/またはナトリウム塩が石鹸系界面活性剤全量に対し0.5〜0.7質量%含まれている上記界面活性剤系組成物。 (もっと読む)


炭化サッカリド組成物、架橋剤又は無機塩、界面活性剤、および水を含む組成物を使用する消火泡濃縮物、膨張した泡組成物、そして泡組成物の形成方法。尿素又はその誘導体および/又はマグネシウム塩を増やすと、開示された組成物は同様に良好な生分解性と環境両立性を示し且つ極性溶媒火災、例えばメタノール、エタノール又はアセトン火災の扱いで特別な有用性を有する改良された泡立て組成物を提供する。 (もっと読む)


火災の広がりを防ぐため及び火災を直接消火するために、架橋した水膨潤性添加剤ポリマーの植物油分散液を消火水に添加する。添加剤は、多量の水を吸収する性質、垂直及び水平表面に付着する高粘度、及び標準的な消火装置で排出されるのに十分な流動性の保持力を有する。排出、ポンプ輸送、又は源水へのバッチ添加によりこの添加剤を消火水に添加する方法も開示されている。 (もっと読む)


ペンタフルオロプロペン(HFO−1225)と、3,3,3−トリフルオロプロペン(HFO−1243zf)、1,1−ジフルオロエタン(HFC−152a)、トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234ze)およびそれらの2つ以上の組み合わせよりなる群から選択される流体とを含む共沸様組成物を提供する。また、冷媒、発泡剤としてのそれらの使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)[式中、Rは線状又は分枝鎖状のC〜C18−アルキル基又は異なる線状又は分枝鎖状のC〜C18−アルキル基の混合物であり、Rはメチル及びエチルからなる群から選択される脂肪族基であり、Mはアルカリ金属、NH及びHNRからなる群から選択されるカチオンであり、その際にRは線状又は分枝鎖状のアルキル基、CHCHOH及びCHCH(OH)CHからなる群から選択されており、xは0〜3の平均値を有し、yは1〜10の平均値を有し、zは0〜30の平均値を有する]で示され、かつ商(II)であるアルキルエーテル硫酸塩、並びに洗剤及び清浄剤、化学工業的な用途又は化粧品におけるアニオン界面活性剤成分としてのそれらの使用に関する。
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