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【課題】火災抑制システムと火災抑制方法とを提供する。
【解決手段】反応型火災抑制輸送剤は、反応ゾーンにおいて触媒型火災抑制剤を放出するために用いられ、この触媒型火災抑制剤が、自然発生流路によって下流側に向かい、保炎領域の近傍に運ばれ、例えば航空機における火災抑制を行なう。反応型火災抑制剤はまた、発射体において、及び/又は、例えば加圧による火災抑制剤の推進によって配送されてもよい。 (もっと読む)


界面活性剤としておよび消火用調合物中で使用するために適した、
【化1】


という構造式(I)の化合物において、
aは、2個の炭素原子に各々結合された1〜6個のカテナリー酸素原子によって中断されている線状または分岐F(CF2n(CH2CF2)m−、または線状または分岐F(CF2oであり、
mは1〜4、nが2〜6、oが2〜7であり、
AはOまたは(CH2k−COOであり、
1は水素またはメチルであり、
2およびR3は各々独立して、1〜6個の炭素原子を有するアルキルであり、
p、qおよびkは各々独立して、1〜10の整数である、
化合物。
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【課題】マトリックス樹脂と混合して樹脂成型体を製造する際の加熱や加圧によってもシェルが破壊されてしまうことなく、容易に消火剤を含有する樹脂成型体を製造することができるマイクロカプセル型消火剤を提供する。
【解決手段】シェル中に消火剤が封入されたマイクロカプセル型消火剤であって、前記シェルは、架橋性モノマーに由来する成分を0.1〜30重量%、ラジカル重合性モノマーに由来する成分を70〜99.9重量%含有する樹脂からなり、前記消火剤は、トリフルオロメチル基を有し、沸点が45〜300℃である消火剤であるマイクロカプセル型消火剤。 (もっと読む)


共沸もしくは共沸混合物様組成物が開示される。この共沸もしくは共沸混合物様組成物は、Z−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテンと、エタノール、2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン、メタノール、E−1,1,1,4,4,5,5,5−オクタフルオロ−2−ペンテン、2−ブロモ−3,3,3−トリフルオロプロペン、酢酸メチル、アセトン、クロロホルム、n−ヘキサンまたは1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンとの混合物である。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を発泡剤として使用することによる熱可塑性または熱硬化性発泡体の製造方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによる冷却を行う方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を溶媒として使用する方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによるエアゾール製品の製造方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を熱媒として使用する方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによる消火または鎮火方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を誘電体として使用する方法もまた開示される。
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消火剤であるか又は消火することができる熱管理流体を含む発熱電子デバイスの保護システム及び方法を用意する。用意されるシステム及び方法は、再循環熱管理流体を含む。該流体は、少なくとも1つのバルブを含む管を通って循環する。該バルブは、炎又は火等の刺激に応答して開いて、発熱電子デバイス又は炎に該流体を向けることができる。 (もっと読む)


【課題】放水開始遅れ等の二次側に空気を封入する予作動式スプリンクラ消火設備の問題点を解消すると共にスプリンクラヘッドの破損による誤作動時の水損も防止できるスプリンクラ消火設備を提供する。
【解決手段】 予作動式スプリンクラ消火設備における警報弁1の二次側に接続される二次側配管3に、常温で液体であり、揮発性を有し、電気絶縁性があり、消火能力のある消火剤11を加圧充填してなることを特徴とする予作動式スプリンクラ消火設備。 (もっと読む)


【課題】1容量%まで希釈しても十分な消火性能を有するとともに、海水によって希釈しても十分な消火性能を発揮し、利用空間が非常に限定される船又は油田プラットフォームにおける火災の消火に特に有用な大容量泡放射システム用泡消火薬剤を提供する。
【解決手段】フッ素系界面活性剤(A)、炭素原子数7〜12のアルキル鎖を有する両性界面活性剤(B)、多糖類(C)、水溶性高分子化合物(D)及びグリコールエーテル系溶剤(E)の各成分を含有する大容量泡放射システム用泡消火薬剤であって、前記成分(A)〜(E)の合計量を100質量%とした場合、成分(A)を25〜45質量%、成分(B)を6〜25質量%、成分(C)を1.5〜8質量%、成分(D)を0.1〜1.5質量%及び成分(E)を30〜50質量%の割合で含有することを特徴とする大容量泡放射システム用泡消火薬剤。 (もっと読む)


【課題】
周辺部材の発火に対しても迅速に窒息消火させることができる粘着剤層を有する粘着シートを提供すること。
【解決手段】
沸点が70〜150℃のハロゲン化合物を内包するマイクロカプセルを含有するアクリル系粘着剤組成物から形成されてなる粘着剤層であって、該粘着剤層の形成が該ハロゲン化合物の沸点より20℃以上低い温度で行われることを特徴とする消火性粘着剤層。 (もっと読む)


【課題】低圧で常温・常圧下で液相である消火剤を放射しても気化効率が良好で消火剤の使用効率が高い消火設備を提供する。
【解決手段】消火設備は、消火剤収容容器に蓄えられ、常温・常圧下で液相であって且つ火災熱によって気化する消火剤を配管を経由してノズルから放射する消火設備において、上記消火剤には気泡が混合され、上記ノズルから放射される上記消火剤は上記気泡が混合された液滴である。消火剤がフルオロケトン系消火剤、強化液または浸潤剤である。気泡がマイクロバブルである。気泡には不活性ガスまたはフッ素系ガスが含まれる。 (もっと読む)


【課題】加圧ガスボンベを設置する必要がなく、点検にかかる人手が少なくてすみ、維持管理にかかるコストが低廉な消火装置を提供する。
【解決手段】消火装置本体1と、開放型噴射ヘッド2とが備えられている。消火装置本体1内には消火剤を貯留する貯留タンク4が設けられており、貯留タンク4は空気圧縮機5に接続されており、加圧可能とされている。また、貯留タンク4は配管6を介して開放型噴射ヘッド2に接続されており、配管6の途中には圧力スイッチ10が取付けられている。空気圧縮機5は、圧力スイッチ10のオン−オフによって駆動及び停止が行われ、貯留タンク4内の圧力が所定の範囲となるようにされている。 (もっと読む)


共沸組成物または共沸様組成物が開示されている。共沸組成物または共沸様組成物は、E−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテンとギ酸メチル、n−ペンタン、2−メチルブタン、トランス−1,2−ジクロロエチレン、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン、n−ブタンまたはイソブタンの混合物である。こうした共沸組成物または共沸様組成物を発泡剤として用いることによる熱可塑性発泡体または熱硬化性発泡体を製造する方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を用いることによる冷蔵方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を溶媒として用いる方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を用いることによりエーロゾル製品を製造する方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を伝熱媒体として用いる方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を用いることによる消火する方法または火災を抑制する方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を誘電体として用いる方法も開示されている。
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共沸もしくは共沸混合物様組成物が開示される。この共沸もしくは共沸混合物様組成物は、Z−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテンと、ギ酸メチル、ペンタン、2−メチルブタン、1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン、トランス−1,2−ジクロロエチレン、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン、ジメトキシメタン、またはシクロペンタンとの混合物である。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を発泡剤として使用することによる熱可塑性または熱硬化性発泡体の製造方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによる冷却を行う方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を溶媒として使用する方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによるエアゾール製品の製造方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を熱媒として使用する方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによる消火または鎮火方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を誘電体として使用する方法もまた開示される。
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約0.1重量パーセント〜約99.9重量パーセントのZ−1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロペン(Z−1225ye)および約99.9重量パーセント〜約0.1重量パーセントのE−1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロペン(E−1225ye)を含む共沸または擬共沸組成物が開示される。1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロペン(HFC−1225ye)についての冷凍能力の向上方法であって、E−異性体(E−1225ye)の量に対してZ−異性体(Z−1225ye)の量を増やす工程を含む方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】
従来の水系消火薬剤は、天ぷら油火災時に燃焼している天ぷら油に上面から散布して使用すれば、ケン化反応と皮膜形成性により天ぷら油の可燃性ガスの蒸発が止まり不燃化し消火することができ、油脂火災鎮火に有効であるけれども;燃焼している天ぷら油に直接投入すると水蒸気爆発を起こす可能性が非常に高く危険である。
本発明は、このような天ぷら油火災に直接投入しても満足に使用し得る、水蒸気爆発の危険性が低減ないしは解消された、水系消火薬剤を提供しようとするものである。
【解決手段】
(A)界面活性剤、および(B)油脂のケン化剤を含有し、20℃で10m・Pas以上1200m・Pas以下の粘度を有することを特徴とする、水系消火薬剤。 (もっと読む)


本発明は、アリールスルホネート基、スペーサーおよび基Yを含み、ここでYが、CF−(CH−O−、SF−、CF−(CH−S−、CFCFS−、[CF−(CHN−もしくは[CF−(CH]NH−(式中、aは0〜5の範囲から選択される整数を表す)、または式(I)(式中RfがCF−(CH−、CF−(CH−O−、CF-(CH−S−、CFCF−S−、SF−(CH−もしくは[CF−(CHN−、[CF−(CH]NH−もしくは(CFN−(CH−を表し、Bが単結合、O、NH、NR、CH、C(O)−O、C(O)、S、CH−O、O−C(O)、N−C(O)、C(O)−N、O−C(O)−N、N−C(O)−N、O−SOもしくはSO−Oを表し、Rが1〜4個のC原子を有するアルキルを表し、bが0もしくは1を表し、cが0もしくは1を表し、qが0もしくは1を表し、ここでbおよびqからの少なくとも1つのラジカルが1を表し、rが0、1、2、3、4もしくは5を表す)を表す化合物、これらの化合物の製造方法、ならびにこれらの界面活性化合物の使用に関する。


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本発明は、Yが、式I


(式中、Rfは、CF−(CH−、CF−(CH−O−、CF−(CH−S−、CFCF−S−、SF−(CH−、[CF−(CHN−、[CF−(CH]NH−または(CFN−(CH−を表し、Bは、単結合、O、NH、NR、CH、C(O)−O、C(O)、S、CH−O、O−C(O)、N−C(O)、C(O)−N、O−C(O)−N、N−C(O)−N、O−SOまたはSO−Oを表し、Rは、1〜4個のC原子を有するアルキルを表し、bは、0または1を表し、cは、0または1を表し、qは、0または1を表し、ここでbおよびqからの少なくとも1つのラジカルは、1を表し、ならびにrは、0、1、2、3、4または5を表す)を表す末端基Yの、界面活性化合物における末端基としての使用、対応する新規な化合物、およびこれらの化合物の製造方法に関する。
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本発明は、少なくとも1つの基Yを含むポリオール類の脂肪酸エステル類またはスルホン化脂肪酸エステル類またはスルホン化脂肪酸アミド類であって、Yが、CF−(CH−O−、SF−、CF−(CH−S−、CFCFS−、[CF−(CHN−もしくは[CF−(CH]NH−(式中、aは0〜5の範囲から選択される整数を表す)、または式(I)(式中、RfはCF−(CH−、CF−(CH−O−、CF-(CH−S−、CFCF−S−、SF−(CH−もしくは[CF−(CHN−、[CF−(CH]NH−もしくは(CFN−(CH−を表し、Bは単結合、O、NH、NR、CH、C(O)−O、C(O)、S、CH−O、O−C(O)、N−C(O)、C(O)−N、O−C(O)−N、N−C(O)−N、O−SOもしくはSO−Oを表し、Rは1〜4個のC原子を有するアルキルを表し、bは0もしくは1を表し、cは0もしくは1を表し、qは0もしくは1を表し、ここでbおよびqからの少なくとも1つのラジカルは1を表し、rは0、1、2、3、4もしくは5を表す)を表す化合物、これらの化合物の製造方法、ならびにこれらの界面活性化合物の使用に関する。

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通常液状のω−ヒドロフルオロアルキルエーテル化合物(およびその選択された混合物)は、1個以上のエーテルの酸素原子が挿入された、炭素原子の飽和プルフルオロ脂肪族連鎖を有している。これらの化合物は、例えば、対応するフルオロアルキルエーテルカルボン酸を脱炭酸することによって製造することができ、そして例えば洗浄および乾燥の用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】 界面活性剤の量を抑えなおかつタイヤ火災をはじめとして、各種火災に対して高い消火能力を発揮する消火剤及び消火方法を提供することである。
【解決手段】 重炭酸アンモニウム、第二リン酸アンモニウム及びフッ素系界面活性剤を含む消火用組成物を水で20から50倍に希釈した消火剤であって、燃焼対象物の表面を泡で被うと同時に、二酸化炭素及びアンモニアから主として構成される消火ガスを放出して燃焼面の酸素を奪うことを特徴とする消火剤重炭酸アンモニウム、第二リン酸アンモニウム及びフッ素系界面活性剤を含む消火剤であって、燃焼対象物の表面を泡で被うと同時に、消火ガスを放出して燃焼面の酸素を奪う。 (もっと読む)


固体プロペラント消火器またはハイブリッド消火器が、車両火災抑制システム中に組み入れられる。前記システムは、加速、減速、速度、時間、温度、燃料、燃料レベル、火焔、煙、光伝達および光学的指標からなる群から選択される、少なくとも1つの状態にしたがって作動する。
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