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Fターム[2E220AA07]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 流体 (728) | 防水、耐水、防湿、撥水 (343)

Fターム[2E220AA07]に分類される特許

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【課題】C6テロマーを原料とする撥水撥油剤を用いることで環境や人への負荷を低減させると共に、従来のC8テロマーを用いたものと同様に耐汚染性・耐久性・静音性に優れた紙製畳表を製造できる畳表の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)木質繊維から抄造された紙に撚りをかけて得られる筒状抄繊糸10の表面に、主鎖或いは側鎖に架橋基を有する架橋性高分子からなるバインダー樹脂組成物20を塗布した後、乾燥させて下塗り層14を形成し、(b)前記下塗り層14の表面に、末端がパーフルオロヘキシル基で構成された側鎖と、末端が親水基で構成された側鎖とを有するフッ素系樹脂からなる撥水撥油剤22を塗布した後、乾燥させて上塗り層16を形成することによって筒状抄繊糸10の表面に撥水撥油加工を施し、然る後(c)撥水撥油処理済みの筒状抄繊糸12を編織することを特徴とする畳表の製造方法。 (もっと読む)


【課題】木質系基材との接着一体化にともなう接着剤中の水分のMDFへの移行で生じるMDFの伸長を防ぎ、山反りのないフラットで寸法安定性に優れた建材パネルの製造方法を提供することである。
【解決手段】MDFと木質系基材とを複合させてなる建材パネルの製造方法であって、MDF1の表面側に水性接着剤5を塗布し、MDF1の裏面側に水性接着剤5を塗布し、MDF1の表面への化粧シート2の接着とMDF1の裏面への防湿シート3の接着とを同時に行うMDF両面接着工程と、MDF1の裏面に接着された防湿シート3にさらに水性接着剤5を塗布し、上記防湿シート3を介してMDF1に木質系基材4を接着一体化させる複合工程からなる建材パネルPの製造方法。 (もっと読む)


【課題】リフォームや洗浄しての再利用が容易に可能であり、かつ水の滲み込みの問題もないトイレ用床化粧部材を提供すること。
【解決手段】トイレ室の左右の壁面間の巾または前後の壁面間の巾と略同じ長さの複数の矩形の耐水性樹脂系材料からなる化粧部材を前記トイレ室の床面に平行に並べて前記トイレ室の床面全面に配置され、前記トイレ室の後面中央から中心方向に向かって略U字状の便器が位置する箇所の化粧部材は、前後に長く並べる場合は前記略U字状箇所の前方のみに化粧部材を配し、左右に長く並べる場合は前記略U字状の箇所を挟んで左右に分かれて2つの化粧部材を配し、前記化粧部材はトイレ壁面および前記略U字状箇所に隣接する側端面を除いた他の化粧部材と隣接する側端面に、互いに嵌合可能なサネ構造が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1%含水率変化当たりの寸法変化率が異なる少なくとも2種以上の木質基板を積層した場合でも、反りや引き曲がりの発生が抑制され、且つ、合板映出が抑制された床用化粧材を提供する。
【解決手段】1%含水率変化当たりの寸法変化率が異なる、少なくとも2種以上の木質基材21,22が積層された木質層2を有し、木質層2の表面に化粧シート3が積層されており、木質層2の裏面に防湿フィルム4が積層されている床用化粧材であって、化粧シート3、及び、防湿フィルム4は、透湿度が7g/m・24時間以下とする。 (もっと読む)


【課題】耐水性があり、しっかりとした歩行感持ちつつ、十分な衝撃吸収性を有する床材を提供すること。
【解決手段】床面表面に敷設して用いる床材の、少なくとも表面側に硬質層、床面側に軟質層を有する床材において、前記硬質層と前記軟質層が同じポリオレフィン系樹脂からなり、前記硬質層がJIS K 7171に準拠して測定した曲げ弾性率が1000〜6000MPaであり、発泡倍率が1〜3倍、無機充填剤を25〜60重量%含有してなり、前記軟質層がJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.01〜0.06MPaであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トイレ、洗面、キッチン等の水廻りに使用しても表面及び小口からの吸水がなく、腐れ、カビの発生しにくい床用化粧部材を提供すること。
【解決手段】樹脂系基材の表面に化粧シートを貼り合わせ、床面に敷設して用いる床用化粧部材において、床用化粧部材が1枚で施工箇所の床面全面に敷設可能であり、前記樹脂系基材は1〜15倍の発泡倍率にて発泡しかつ無機系充填剤を30〜70重量%含有する熱可塑性樹脂からなり、前記樹脂系基材の裏面に前記樹脂系基材を貫通しない一方向に平行な複数の溝を設けてなることで前記床用化粧部材の表面側を内側として前記溝と垂直方向に歪曲可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質基材に対する化粧材側からの湿気の出入を防湿層によって遮断すると共に、化粧材の膨れ、剥離等を防止した木質床材、及び該木質床材の製造方法を提供する。
【解決手段】木質床材は、化粧材2が木質基材1の表面に複数の通気孔3aを設けた防湿層3を介して水性の接着剤にて熱圧接着してある。防湿層3は、合成樹脂フィルム、金属シート、又は、ポリサンドシートである。木質床材の製造方法は、木質基材1の表面に複数の通気孔3aを設けた防湿層3を形成する防湿層形成工程と、防湿層3を形成した木質基材1の表面に化粧材2を水性の接着剤にて熱圧接着する工程とを有する。防湿層形成工程では、防湿シート3に複数の通気孔3aを形成した後、該防湿シート3を木質基材1の表面に水性の接着剤にて接着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床面部材と排水ピット部材とを熱融着によって接合一体化した表面材において、熱融着時の熱によって床面部材の凹凸パターンが変形・消失することを防止し、高い水捌け性能を維持することが可能な洗い場床用表面材を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室ユニットに組み込まれる洗い場床パンの上に積層される洗い場床用表面材であって、上面に凹凸形状が形成され、洗い場床の床面部を構成する床面部材と、洗い場床の排水ピット部を構成する排水ピット部材とから構成されており、前記床面部材の端部裏面に前記排水ピット部材の上端を熱融着によって接合一体化されており、前記排水ピット部材における前記床面部材との接合部には、熱融着によって優先的に溶ける優先溶解部が一部のみに設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床面部材と排水ピット部材とを熱融着によって接合一体化した表面材において、熱融着時の熱によって床面部材の凹凸パターンが変形・消失することを防止し、高い水捌け性能を維持することが可能な洗い場床用表面材を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室ユニットに組み込まれる洗い場床パンの上に積層される洗い場床用表面材であって、上面に凹凸形状が形成され、洗い場床の床面部を構成する床面部材と、洗い場床の排水ピット部を構成する排水ピット部材とから構成されており、前記床面部材の端部裏面に前記排水ピット部材の上端を熱融着によって接合一体化されており、前記排水ピット部材の方が前記床面部材よりも融点が低い材料から構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天板部に設けるねじ孔の位置を測定することなく墨付けして、ねじ孔を設けることができるデッキ材用小口キャップの提供をする。
【解決手段】天板部3と底板部4の間に中空部を備えるデッキ材2の、小口面6に当接する蓋部11を有し、蓋部11のデッキ材当接面12に、中空部内に入り込み、天板部3の下面に対面するとともに、天板部3を貫通してねじ込まれる抜け止めねじのねじ受け孔16が設けられるねじ受け部13と、中空部の側壁面に当接して水平方向の蓋部11の位置ずれを防止するズレ防止部とを含む突出部が突設されているデッキ材用小口キャップ1であって、天板部3の厚みと略同じか少し幅広帯状をした突出部非形成領域11aが、ねじ受け部13の下側に蓋部11の水平方向の全長にわたり蓋部11のデッキ材当接面12側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】浴室の意匠性を向上させ、且つ、黴や臭気の発生を防止することができる浴室床及びその施工方法を提供する。
【解決手段】浴室床は、下地8と、上記下地上に接着剤層6を介して施工された浴室用床シート1とを備え、上記接着剤層6は防黴剤を含有し、上記浴室用床シート1側面及び接着剤層6の側面と、下地表面とで形成される入隅部がシーリング材7により被覆され、上記シーリング材7の幅は、2〜10mmである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、防滑性に優れ、入浴者が痛みを感じ難く、さらに、汚れを除去し易い浴室用床シートを提供する。
【解決手段】 本発明の浴室用床シートは、シート本体1と、シート本体1の表面から上方に突出された複数の大突部2と、各大突部2の表面から上方に突出された複数の小突起31,32と、を有し、小突起31,32は、その平面形状の面積が大突部2の平面形状の面積よりも小さく、複数の小突起31,32が所定間隔を開けて大突部2の表面に並設されており、小突起31,32の突出高さが、0.09mm〜0.20mmであり、小突起31,32の平面形状における最大幅が、0.40mm〜1.20mmであり、複数の小突起31,32の形成間隔が、0.75mm〜1.20mmである。 (もっと読む)


【課題】特定の床材表面を保護する方法を提供する。
【解決手段】木質材料、特定の合成樹脂製バッカー層、化粧シート及び保護層からなる積層体の当該合成樹脂製バッカー層及び木質材料の双方が露出した面に、特定の水性塗料の保護層が形成された床材表面の保護方法で、(1)水性塗料がケト基含有アクリル樹脂とヒドラジド基含有ウレタン樹脂混合アクリルウレタン系樹脂含有水性組成物で、(2)当該合成樹脂製バッカー層が、単層又は2層以上の層構造を有し、2層以上の場合は最上層が、非晶性ポリエチレンテレフタレートを含み、(3)床材は、当該化粧シート側から合成樹脂製バッカー層を貫通た木質材料に達する溝、並びに、合成樹脂及び木質材料の双方が露出している面取り部分が形成されており、(4)当該溝に露出した面及び面取り部分を当該水性塗料で塗布、ワイピング処理することにより条溝部及び面取り部に塗布層を形成することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】床面に表れる化粧柄の見た目をより自然にすることのできるフローリングセットの梱包方法を提供する。
【解決手段】特徴のある柄29を有する化粧柄28が所定長さで繰り返されている印刷化粧シート14を用意し、当該印刷化粧シート14を木質基板12に貼着し、当該木質基板12をひとつおきに前後反転させた後これを長手方向に沿って切断し、続いて実加工を施して、「特徴のある柄29の有無」および「前後反転の有無」で互いに異なるフローリング材10を形成し、前後の向きを変えることなくこれらフローリング材10を単位枚数だけ順に取り出して梱包することにより上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】人が転倒した際に床から受ける衝撃を小さくする衝撃吸収性能を有し、歩行時の過度の沈み込みを防止することで歩行感の低下や段差の発生を生じないようにした床材を提供する。
【解決手段】表面側から、第一基材2/第一緩衝材3/第二基材4/第二緩衝材5が順次に積層されてなる床材1であって、第二基材の厚さは3.0mm以上であって床材全体の厚さの35%以上であり、第二緩衝材は厚さが3.0〜5.0mmであってアスカーC硬度が20〜70度である。これらの条件を満たす床材は、JIS A 6519の測定方法により測定した最大加速度の値が100Gを十分に下回るものであって衝撃吸収性能に優れ、且つ、衝撃を受けても第一基材の表面や第二基材の木口に形成した実が破損しないことが確認できた。 (もっと読む)


【課題】ユーカリ等の植林木を原材料として用いた合板、あるいは他の高比重の植林木を原材料として製造される低品質の合板を用いても、従来使用されてきたラワン合板等を主体として構成された床材と同等の性能を有する複合床材を提供する。
【解決手段】合板1上にメラミン樹脂含浸紙2を加熱加圧下に一体化するとともに、メラミン樹脂含浸紙2上にオレフィン系樹脂製化粧シート3を貼着してなる複合床材。上記合板1の裏面に熱可塑性樹脂シート4を貼着一体化して複合床材としてもよい。さらに、上記合板1として植林木を原材料として製造される低品質の合板を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】防水構造の施工の現場での作業時間を短縮し、塗料の溶剤の使用を低減し、さらに外部床の側壁の外装パネルの材質や厚みによらず適用可能な外部床の防水構造を実現する。
【解決手段】建物の外部床の防水構造1は、複数の防水鋼板43と、防水フィルム70を有している。防水鋼板43は、矩形状の平坦部50と、その平坦部50の少なくとも1辺に形成された起立部51を有し、外部床の床板上に敷設されて全体でパン状の防水層Bを形成する。防水フィルム70は、隣り合う防水鋼板43のつなぎ目部分Dを覆う。隣り合う防水鋼板43の間には隙間Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】単純な構成を備えた1種類の部材を主要資材として用いつつ、表装壁用内装下地構造、天井用内装下地構造、間仕切り壁用内装下地構造及び床用内装下地構造を容易に形成する技術を提供する。
【解決手段】一対の縦桟12の内側面間に、横桟14a〜14eを相互に所定の間隔をおいて配置固定させた第1のフレーム部材10を複数準備し、躯体壁面22の上部及び下部にLバー16を平行に配置固定し、Lバー16間に複数の第1のフレーム部材10を配置固定することにより、表装壁用内装下地構造34を形成する。 (もっと読む)


【課題】ベースコート被膜に対する被覆作業を簡便に実施することができて、さらに樹脂ワックスの完全再生を含めたメンテナンスが可能であり、尚且つ、光沢低下が生じ難いトップコート組成物を提供すること。
【解決手段】アルキルオキシシラン、アルキルポリシリケート、有機ポリマー、有機溶剤、及びアルカリ可溶性樹脂を含むトップコート組成物。 (もっと読む)


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