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Fターム[2E220AA10]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 流体 (728) | 気密、密封 (22)

Fターム[2E220AA10]に分類される特許

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【課題】デッキ材の中空部を閉塞し、外気、雨水、埃及び虫などの中空部への侵入を確実に防ぐとともに小口の美観を損なわないようにすることができるデッキ材用小口キャップを提供する。
【解決手段】天板部20と、天板部20に平行配置された底板部21との間に形成されている中空部22と、中空部22の開口部23が形成されている側面部24とを備えるデッキ材2の開口部23を閉塞するデッキ材用小口キャップにおいて、側面部24と対向する当接面100を有するフランジ10と、当接面100から突き出て、開口部23を介して中空部22に嵌り込む嵌合部11と、嵌合部11と開口部23との間を水密にする止水部材12とを備える。 (もっと読む)


【課題】デッキ床の施工後でも取り付けることができ、いたずらや強風では外れにくく、補修または交換の際には工具を用いて取り外すことができる目地塞ぎ材。
【解決手段】目地4に等しい幅の天板部5aの両端を折曲して垂下部5bを垂下させた逆さU字状の断面を有する弾性材料からなる本体部5と、両垂下部5bの先端付近においてそれぞれ外側方かつ下方に傾斜して突出し、目地4への挿入時に内側方に弾性変形するとともに、挿入後に復帰して凹溝2aの下壁面に当接して本体部5の下方への抜け出しを防止する一対の支持翼部6と、両垂下部5bの上端付近においてそれぞれ外側方に突出し、目地4への挿入時にデッキ材2の側端面に当接して弾性的に変位しながらデッキ材2の目地4に進入する下傾斜面7b、および挿入後に復帰し凹溝2aの上壁面に対向して本体部5の上方への抜け出しを防止する上抜け止め面7aを有する一対の返し片部7とからなる目地塞ぎ材1。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で音響の伝搬を抑制できる建物の基礎床と天井の間に設けられる建物構造とその建物構造の建造方法を提供する。
【解決手段】
従来の建物構造に変わって、二重床と支持脚と間仕切り壁と密閉構造と、を備え、前記間仕切り壁の下端が前記床パネルの上面に接合され、前記密閉構造が前記間仕切り壁に沿って1対の側部を上下方向を向く様に配置された長尺の板材であって一方の側部を前記二重床と基礎床との一方に固定され他方の側部を前記二重床と基礎床との他方に向けた密閉用板材と前記間仕切り壁に沿って前記二重床と基礎床との他方に敷かれる様に配置された弾性または弾塑性のうちの一方を持つマット状部材である密閉用マット部材とを有し、前記密閉用板材の他方の側部が前記密閉用マット部材を前記間仕切り壁に沿って略隙間なく押し潰す、ものとした。 (もっと読む)


【課題】製造と施工が容易であり、隙間の発生を抑え、意匠的にも優れた見切材を提供すること。
【解決手段】下地材と框の角部で下地材上の床材と框との間にある間隙を埋める為に用いられる見切材において、前記見切材の断面が逆L字形状となり、前記逆L字形状の上下方向の部材の外側面が框に接する施工面となり、前記逆L字状の左右方向の部材が床材上面を覆う面となり、前記逆L字形状の上下方向の部材の内側面に、その断面が上側を短辺とし下側を長辺とする台形状弾性体が装着されてなること、前記端部は前記粘着層の厚み相当分の凸部を有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で待ち運びが容易であるのは勿論のこと、熱が加えられても寸法変化を発生させず、床暖房を行なう住宅に適した合成畳を提供する。
【解決手段】グラスファイバープレスボード2が畳床の芯材として使用し、段ボール紙からなる増厚材4および、ポリエステル不織布またはポリプロピレン不織布等などからなる保護材5、6を積層して畳床の厚さを略25mm以下にする。 (もっと読む)


【課題】建築構築物の個性・創作物の展示性・創作物の保存性・ブロックの多目的性ないし多用途性・その他を満足させることのできる工事対象物の表面構築工法と、当該工法に用いて好適な模様付きブロックとを提供する。
【解決手段】模様付きブロック11の表面には、工事現場以外の場所で工事参加者が創作模様を施す。その後、模様付きブロック11を仕上げ処理のためのブロック処理場に搬入する。そのブロック処理場において模様付きブロック11の表面を仕上げ処理する。当該仕上げ処理後の模様付きブロック11を工事現場に搬入する。工事現場において、模様付きブロック11のみ、または、模様付きブロック11と他のブロックとを組み合わせてこれを工事対象物表面に配置し、その表面部を構築する。 (もっと読む)


【課題】安価でリサイクル性に優れた衛生設備室用部材を提供する。
【解決手段】浴室における防水パンなどの衛生設備室用部材は、廃プラスチックから分離されたポリプロピレン及びポリエチレンのみから実質的になる樹脂材を用いている。 (もっと読む)


【課題】十分な排水性能を得ることができ、また、床パン全体の周辺部の高低差がなくて周辺部のどの箇所からも安全に出入りでき、さらに高齢者や障害者等が足を滑らせて転倒するといった懸念もなく、また、床パン周辺部の高さを最低限に抑えることができて、従来のような床パン全体の傾斜による違和感を解消することにある。
【解決手段】敷設により床面を形成する排水口付床パン1に排水口2を複数備えた構成である。また、一つの排水口2へ排水を促す所定の面積範囲を一排水単位11としこの一排水単位11の中央部に前記排水口2を設けた。また、一排水単位11の面積に対し1/3〜1/5の面積の排水口蓋6を、前記排水口2の上に排水可能に被せるようにして設けた。また、各排水口2に封水手段5を設けた。さらに、各排水口2に湯水を排水経路に導く排水管22等を設けた。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と耐摩耗性とを備え、しかも加工性にも優れる浴室リフォーム床材を提供する。
【解決手段】前記浴室リフォーム床材20は、合成ゴムと熱可塑性樹脂を主材とする硬化ゴムシートからなり、前記合成ゴム100重量部に対して、前記熱可塑性樹脂10〜50重量部、架橋剤0.2〜5重量部を配合したことを特徴とする。また、前記合成ゴムとして、シンジオタスチック1,2-ポリブタジエンゴムとスチレン-ブタジエン共重合体の配合物を用いており、前記熱可塑性樹脂として、ポリスチレンを用いている。 (もっと読む)


【課題】温度の変化に伴って生じる断熱材の面内方向の変形を円滑に吸収する。
【解決手段】断熱材Aは、板状の発泡体1の表面1a及び裏面1bから互いに平行に形成された溝2a、2bであって深さの和が断熱材の板厚よりも大きくなるように形成した溝対2を縦横に且つ平行に多数設ける。保護膜5によって表面1a側から形成された溝2aを覆う。また保護膜5が少なくとも表面1a全面に設ける。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材の損傷を未然に防止できるようにした床暖房パネルを提供する。
【解決手段】木質床材2の裏面に形成した堀り込み部2aの底面に、面状発熱体3を貼着する床暖房パネルにおいて、面状発熱体3の裏面に真空断熱材8を配置し、堀り込み部2a内に、面状発熱体3と真空断熱材8との外回りを覆う金属製の箱状カバー体13を設けることにより、箱状カバー体13によって面状発熱体3と真空断熱材8とを保護できるから、床暖房パネル6の施工時に誤って釘等で面状発熱体や真空断熱材が傷付いたり、真空断熱材に穴が開いて断熱性能が発揮されなくなることを未然に防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】屋外の床面に設置されてドレインホースからのドレイン水を受けて流して排水するための、ドレイン排水溝部材において、施工が容易なドレイン排水溝部材を床材とともに設置し、ドレイン水が排水可能なドレイン排水床構造を提供する。
【解決手段】ドレイン排水溝部材41の両側部46の外面と床材47の縁部との距離が比較的大きい状態で、ドレイン排水部材41の両側部46の外面と張出部42の裏面とで形成された空間部と床材47の厚みが、床材47の厚みが厚い場合には、ドレイン排水溝部材41の裏面が床下地と載置、又は接着剤等の接合処理剤G4により貼着されるが、張出部42の裏面と床材47表面の間に隙間が生じることとなる。当該隙間はシーリング剤等による接合処理によって、塞ぐことにより外部からの埃や砂、水等の浸入を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】床下空間の空気の移動を阻止して遮音性能を高める。
【解決手段】構造物1の壁2に沿って防振ゴム5がスラブ3の上に適宜の間隔で設置してあり、床支持材41、42が防振ゴム5に支持されて設置してある。この床支持材の枠体の上に床6を取り付けてあり、スラブ3と床支持材41、42の下端の隙間にグラスウールまたはフェルトが空気移動阻止材7として詰め込んである。この空気移動阻止材によって、床下空間が閉じた空間となり、空間内の空気の移動が阻止されることになり、床下の空気の移動を阻止しない場合に比較して遮音効果が大きくなることが確認された。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル系床仕上げ材に含まれる軟化材である可塑剤とコンクリート下地に起因するアルカリ性の水分の接触による加水分解でアルコール分が遊離することが近年判明している。
このアルコールの中には常温で臭気を発するものもあり、建築で問題になっているTVOCの原因になることもあり住環境に悪影響を及ぼすことがあるので、その問題の解決を図る。
【解決手段】本発明の課題は、コンクリート下地とその上に、遮水層、可塑剤を含む塩化ビニル系合成樹脂を主体とする床材がこの順序で順次積層形成されている床構造によって解決される。 (もっと読む)


本開示の要約を記載すると、本発明は床構造に関し、さらに詳しくはグリッドに支持される取り外し可能なアクセスパネルを有する床アセンブリに関し、そのグリッドは、複数の第1の構造支持および第2の構造支持上で支持される。本発明は、該第1および該第2の構造支持、該支持に取り付けられるグリッド、および該パネルおよび該グリッド下の空間へのアクセスを提供するために該グリッドに取り外し可能に備え付けられた複数のパネルを有する、建築物のための床システムである。該床システムは、従来の永久的な構造床を取り替え、従来の床ではアクセスできない床下の空間への容易なアクセスを提供する。
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【課題】 足元を確実に照明できるとともに、軽量化および高剛性化を両立できる構造板を提供すること。
【解決手段】 構造板1は、板状の基材11と、この基材11の一方の面に形成された複数の略中空の凸部12と、を有する中間部材21、22を一対備える。中間部材21、22は、凸部12同士が当接するように略平行に配置される。構造板1は、一対の中間部材21、22の間隙を照明する照明装置30をさらに備え、中間部材21は、光透過性を有する。 (もっと読む)


【課題】隣接する床部材を接合して構築される防水床において、接合部における防水性の向上を図る。
【解決手段】防水床部材1,2は別個の架台4に支持され、上側となる防水床部材1の架台4は接合部J側の端縁部を支持しない。下側となる防水床部材2を支持する架台4には張出部4aが設けられ、その上面に支持部6が設けられる。上側の防水床部材1における接合側の端縁部は、架台4の支持部6と下側の防水床部材2の受載部20とによって支持され、ネジtで固定すると共に、接合面を接着剤Sでシールする。上側の防水床部材1における接合部J側の端部は比較的自由度が大きいから、下側の防水床部材2の挙動に容易に追従できるので、シール性の低下を招くおそれがない。重ね合わせ領域Rに排水勾配を付与したので、接合部Jに水が浸入しにくい。 (もっと読む)


【課題】 機器の取付位置を自由に選択することができ、加えて、寸法規格の異なる機器を設置する場合にも容易に対応することができる二重床を提供することを課題とする。
【解決手段】 機器が設置される機器設置領域が床スラブSの上方に並設された複数本の梁材20を含んで形成されている二重床であって、各梁材20が、機器が固定される機器固定部22と、この機器固定部22を保持する梁本体部21とを備えており、かつ、機器固定部22が、梁本体部21の長手方向に沿って移動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れた板状構造物を提供することにある。
【解決手段】 長板状部材が、基体上に間隙を設けつつ幅方向に複数枚配列され、前記間隙に配された固定具により、前記基体に固定されてなる板状構造物であって、前記長板状部材は、両側面に係止用凹部を有し、前記固定具は、前記間隙に挿通し得るように短手方向が前記間隙よりも幅狭とされ且つ前記係止用凹部に係入し得るように長手方向が前記間隙よりも幅広とされた係止部材と、該係止部材を前記基体に取付ける前記係止部材の短手方向よりも径小なねじ部材とを備え、前記係止部材は、前記ねじ部材の回転と共に回転可能で、且つ長手方向先端部が前記係止用凹部に係入された状態で、前記長板状部材と当接し締結方向への回転を停止させる当接部を備えており、前記長板状部材は、前記係止部材が前記ねじ部材を軸として回転されて該係止部材の長手方向先端部が前記係止用凹部に係入されることにより前記基体に固定されていることを特徴とする板状構造物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、円形ないし楕円形の内部流路を有する暖房パネルを含む浮床構造の暖房システムを提供する。
【解決手段】 本発明による暖房パネルは、円形ないし楕円形の内部流路を有するので、従来の六角形の内部流路を有する暖房パネルの問題点である耐圧性の限界を克服し、優れた耐圧性を提供する。また、本発明による浮床構造の暖房システムは、熱効率を向上させ、床の防音及び防振機能を能率よく改善し、さらに、浮床構造物の内部空間に電線や配管などのユーティリティ設備を設けることができるので、暖房システムや、その他のユーティリティ設備の施工と補修を、より容易にすることができる。
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