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Fターム[2E220AA15]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 耐侯、耐久 (1,481) | 防塵、汚れ防止(メンテナンス容易) (262)

Fターム[2E220AA15]に分類される特許

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【課題】C6テロマーを原料とする撥水撥油剤を用いることで環境や人への負荷を低減させると共に、従来のC8テロマーを用いたものと同様に耐汚染性・耐久性・静音性に優れた紙製畳表を製造できる畳表の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)木質繊維から抄造された紙に撚りをかけて得られる筒状抄繊糸10の表面に、主鎖或いは側鎖に架橋基を有する架橋性高分子からなるバインダー樹脂組成物20を塗布した後、乾燥させて下塗り層14を形成し、(b)前記下塗り層14の表面に、末端がパーフルオロヘキシル基で構成された側鎖と、末端が親水基で構成された側鎖とを有するフッ素系樹脂からなる撥水撥油剤22を塗布した後、乾燥させて上塗り層16を形成することによって筒状抄繊糸10の表面に撥水撥油加工を施し、然る後(c)撥水撥油処理済みの筒状抄繊糸12を編織することを特徴とする畳表の製造方法。 (もっと読む)


【課題】1%含水率変化当たりの寸法変化率が異なる少なくとも2種以上の木質基板を積層した場合でも、反りや引き曲がりの発生が抑制され、且つ、合板映出が抑制された床用化粧材を提供する。
【解決手段】1%含水率変化当たりの寸法変化率が異なる、少なくとも2種以上の木質基材21,22が積層された木質層2を有し、木質層2の表面に化粧シート3が積層されており、木質層2の裏面に防湿フィルム4が積層されている床用化粧材であって、化粧シート3、及び、防湿フィルム4は、透湿度が7g/m・24時間以下とする。 (もっと読む)


【課題】屋内でペットを飼う場合、木製フローリングの床は滑りやすいために、ペットの負担は大きい一方、ペットの爪によるキズはフローリング材の天板にまでダメージが及ぶことが多い。また、ペットの排尿は臭いも強く、実(さね)と呼ばれるフローリング材の継ぎ目や壁の巾木(はばき)の下部の隙間から基材内部にまで浸透して、悪臭やシミ・カビ、剥がれなどのフローリングの決定的なダメージの原因となる。
【解決手段】新築及び中古の木質フローリングの加工技術として、フローリングの継ぎ目である実(さね)部分及び巾木下部の隙間にシリコンコート剤を穴埋め剤として注入した構造とし、さらにフローリング全体にベースコートしてUV照射硬化型のアクリル塗料、トップコーティングとしてシリコン塗料によるコーティングを実施することにより、コーティング層の強度とペットによる汚れに対する耐久性を向上させて、木質フローリングをより長期間使用することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】外観、耐熱性、耐摩耗性、耐汚染性(耐薬品性)等に優れた床材を提供する。
【解決手段】基材102上に、下記のシラン架橋オレフィン系樹脂組成物(1)からなる表層104を積層してなることを特徴とする床材10とする。前記シラン架橋オレフィン系樹脂組成物(1)は、少なくともオレフィン系樹脂、ゴム成分、シラン化合物、ラジカル発生剤、シラノール縮合触媒および接着性樹脂を含有し、前記オレフィン系樹脂および前記ゴム成分の合計100質量部中、前記オレフィン系樹脂が20〜90質量部、かつ前記ゴム成分が10〜80質量部である。 (もっと読む)


【課題】掃除が簡単であって、畳表と畳床とがずれるという問題が起こらない畳の製造方法及び畳を提供すること。
【解決手段】上金型3と下金型1とを開いた型開き状態において、上金型3の底面に上面が接触した状態で固定手段により芯材7を固定し、下金型1の凹部2を形成する底面及び4側面上に、塗料4を塗布する。次に、型閉めして、液状のポリウレタン原料をキャビティS内に注入して、上金型3及び下金型1を加熱手段で加熱することにより、ポリウレタン原料を発泡硬化させ、インテグラルフォーム6を形成する。この発泡硬化の際には、表面に塗料による塗膜が形成されたインテグラルフォーム6と芯材7の下面及び4側面とは接着され、積層状態で一体化され成形品となる。この場合、この成形品は畳であって、その表面及び4側面には畳色の塗膜が形成されると共に畳表の模様が施された凹凸のある畳模様が形成される。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性及び耐汚染性を悪化させることなく、高荷重条件下での耐傷性に優れた床用化粧シート及び床用化粧材を提供する。
【解決手段】基材シート上に、少なくとも透明性樹脂層及び表面保護層を有する床用化粧シートであって、(1)前記透明性樹脂層は、前記表面保護層の下層に積層されており、且つマルテンス硬さが20N/mm以上であり、(2)前記表面保護層は、層厚が15〜40μmであり、且つマルテンス硬さが70超〜140N/mmである。 (もっと読む)


【課題】天板部に設けるねじ孔の位置を測定することなく墨付けして、ねじ孔を設けることができるデッキ材用小口キャップの提供をする。
【解決手段】天板部3と底板部4の間に中空部を備えるデッキ材2の、小口面6に当接する蓋部11を有し、蓋部11のデッキ材当接面12に、中空部内に入り込み、天板部3の下面に対面するとともに、天板部3を貫通してねじ込まれる抜け止めねじのねじ受け孔16が設けられるねじ受け部13と、中空部の側壁面に当接して水平方向の蓋部11の位置ずれを防止するズレ防止部とを含む突出部が突設されているデッキ材用小口キャップ1であって、天板部3の厚みと略同じか少し幅広帯状をした突出部非形成領域11aが、ねじ受け部13の下側に蓋部11の水平方向の全長にわたり蓋部11のデッキ材当接面12側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少ない量の抗アレルゲン剤でも、高い抗アレルゲン性を発揮することができ、耐候性や耐汚染性に優れた硬化型樹脂層を有し、耐久性のある建材用化粧シートを提供することを目的とするものである。
【解決手段】熱可塑性樹脂基材シート上に硬化型樹脂層が形成され、硬化型樹脂層に抗アレルゲン機能が付与された化粧シートであって、硬化型樹脂層は6官能以上のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーが50質量%以上を占めるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー組成物と、フェノール系ポリマーで構成される抗アレルゲン剤とを含む硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなり、抗アレルゲン剤の配合量がウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー組成物100質量部に対して10〜30質量部配合した、化粧シート。 (もっと読む)


【課題】床化粧材本体直下の敷設面上に異物が堆積し得る面積を狭小にすることができる床化粧材敷設構造を提供する。
【解決手段】敷設面との間に排水空間を形成するための脚部14が設けられた平面視略矩形状の枠体とこの枠体の上面に取り付けられる一又は複数の床化粧材とを備えるユニット式の床化粧材本体1が、隣接する床化粧材との間に排水空間に臨む排水通路が形成されるように敷き並べられる床化粧材敷設構造において、床化粧材本体1の下面側に突き出た脚部14を、脚裏面が各々の床化粧材の四隅を除いて前記床化粧材本体1直下の敷設面を覆うように形成する。 (もっと読む)


【課題】表面材の構造を複雑化させずにあらゆる材質の表面材を樹脂基台の受部に接着剤を用いずに止着することができる置敷化粧床材を提供する。
【解決手段】磁器製の9枚のタイル2を基台本体30の受部39で受けて支持する置敷化粧床材1を前提とする。基台本体30上に支持された各タイル2を個々に露呈させる開口部44を有して各タイル2の周縁を上方から押える樹脂枠体4を設ける。枠体本体40の枠体部41より基台本体30の枠体部31に向かってそれぞれ延びる係合部45の延出端に設けた、基台本体30の枠体部31の下端に対し係脱自在に係合する係合爪451によって、基台本体30と枠体本体40との間に各タイル2を挟んだ状態で基台本体30の枠体部31と枠体本体40の枠体部41とを互いに係脱自在に係合している。 (もっと読む)


【課題】目地隙間から入り込んだ雨水や汚泥などの異物を敷設面まで到達させないようにできる床化粧材敷設構造を提供する。
【解決手段】敷設面との間に床下空間を形成する脚部13が設けられた平面視略矩形状の枠体11とこの枠体11の上面に取り付けられた床化粧材10とを備えるユニット式の床化粧材本体1が、隣接する床化粧材10との間に床下空間に臨む目地隙間Gが形成されるように敷き並べられる床化粧材敷設構造において、上面開口の溝状の受部121が形成される延出板部12を枠体11の側面に設け、敷設の際、この延出板部12を、隣接する床化粧材本体1の床下空間に入り込ませて、受部121で目地隙間Gに流れ込む異物を受けるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】浴室の意匠性を向上させ、且つ、黴や臭気の発生を防止することができる浴室床及びその施工方法を提供する。
【解決手段】浴室床は、下地8と、上記下地上に接着剤層6を介して施工された浴室用床シート1とを備え、上記接着剤層6は防黴剤を含有し、上記浴室用床シート1側面及び接着剤層6の側面と、下地表面とで形成される入隅部がシーリング材7により被覆され、上記シーリング材7の幅は、2〜10mmである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、防滑性に優れ、入浴者が痛みを感じ難く、さらに、汚れを除去し易い浴室用床シートを提供する。
【解決手段】 本発明の浴室用床シートは、シート本体1と、シート本体1の表面から上方に突出された複数の大突部2と、各大突部2の表面から上方に突出された複数の小突起31,32と、を有し、小突起31,32は、その平面形状の面積が大突部2の平面形状の面積よりも小さく、複数の小突起31,32が所定間隔を開けて大突部2の表面に並設されており、小突起31,32の突出高さが、0.09mm〜0.20mmであり、小突起31,32の平面形状における最大幅が、0.40mm〜1.20mmであり、複数の小突起31,32の形成間隔が、0.75mm〜1.20mmである。 (もっと読む)


【課題】床材が膨潤化しても隣り合う板材間に段差が生じない、実接合する板材を提供する。
【解決手段】板材である床材1の左右の長手部に雄実部2と雌実部3とが形成されている床材において、雄実部における雄実4の上部には床材の表面1aから雄実の方向に傾斜する上部傾斜面5が形成され、上部傾斜面の下端には傾斜面が下向きの下向傾斜面6が形成され、下向傾斜面の下端と雄実の基部には上側端面7が形成されている。雌実部には、上側突条10と下側突条11とで雌実9が形成されており、上側突条の上部角部には上向傾斜面12が形成されており、上向傾斜面の下端には突条部端面13が形成されている。雌実部の上向傾斜面の下端と雄実部の前記下向傾斜面の下端とはほぼ同じ高さであり、実接合したときに、雌実部の前記上向傾斜面と雄実部の下向傾斜面とが当接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フッ化水素アンモニウム系防滑処理剤を用いて鉱物性の床材表面の滑りを防止する防滑処理方法を提供するものである。非熟練者が所定の防滑効果を得るためには、その処理工程に於いて高価な防滑処理剤を必要以上に使うため、コスト高となる点・防滑効果の強度の任意調整が困難な点・さらに非熟練者が前洗浄工程に於いて、洗浄不十分が原因で所定の防滑処理効果が不確実である点。
【解決手段】鉱物性の床材表面の滑りを防止する為の防滑処理に当たり、床材の洗浄工程及びフッ化水素アンモニウム系の防滑処理剤を床面に塗布する工程に於いて、噴霧器を用いた噴霧散布により塗布することを特徴とする床材の安全性の高い防滑処理方法により防滑処理剤の大巾な節約効果、作業者の経験や勘に頼らない強度調整の確実性、非熟練作業者でも容易に床面の完全な防滑処理施工が出来る安全性に優れている事で解決される。 (もっと読む)


【課題】駅のコンコースや空港などのような過酷な摩耗条件に晒される場合であっても、光触媒機能を持続可能な光触媒タイルを提供する。
【解決手段】磁器質またはせっ器質の無釉タイル焼成素地の表面近傍に光触媒粒子が含浸固定されていることを特徴とする光触媒タイル。 (もっと読む)


【課題】駅のコンコースや空港などのような過酷な摩耗条件に晒される場合であっても、光触媒機能を持続可能な光触媒タイルを提供する。
【解決手段】 磁器質またはせっ器質の無釉タイル焼成素地と、前記焼成素地上に固定された光触媒層とを備えた光触媒磁器質またはせっ器質タイルであって、前記焼成素地における前記光触媒層が固定されている側の表面近傍には光触媒粒子が含浸固定されていることを特徴とする光触媒タイル。 (もっと読む)


【課題】安価な材料を用いることが可能であって、ホルムアルデヒド放散量を抑制することが可能な床材を提供することである。
【解決手段】木質基材2で構成された床材1において、木質基材2の裏面7側にホルマリンキャッチャー剤6を含有した合成樹脂層3を設けた。また、合成樹脂層3の裏面側にホルマリンキャッチャー剤6で構成されたホルマリンキャッチャー層4を設けた。合成樹脂層3は、合成樹脂5にホルマリンキャッチャー剤6を含有させ、硬化させて形成された層であり、ホルマリンキャッチャー剤6の混合量で合成樹脂層3の粘度が調整されるものである。ホルマリンキャッチャー剤6は、ホルムアルデヒドの吸着性を有する公知の薬剤であり、尿素等を含んだものである。 (もっと読む)


【課題】排水性・乾燥性を確保でき、防汚性、光沢性をも満足する水廻り部材を提供する。
【解決手段】鏡面における水の接触角が75度以上90度未満の材料の表面を凹凸の平均間隔Smが20乃至500μmとなると共に十点平均粗さRzが8乃至70μmとなる凹凸を形成してその凸部を大突起とし、前記大突起の表面に、該表面の5μm四方の測定範囲の任意の10箇所をレーザー顕微鏡で横縦(X−Y)方向の分解能を0.044μm及び高さ(Z)方向の分解能を0.01μmに設定して測定した時に測定箇所の平面視の面積に対する表面積の比が大突起の凹部で1.0以上1.6以下、凸部で1.6以上2.4以下となる小突起を形成して成り、大突起の凹部の面積比率は全体の20〜40%であることを特徴とする水廻り部材。 (もっと読む)


【課題】床面に表れる化粧柄の見た目をより自然にすることのできるフローリングセットの梱包方法を提供する。
【解決手段】特徴のある柄29を有する化粧柄28が所定長さで繰り返されている印刷化粧シート14を用意し、当該印刷化粧シート14を木質基板12に貼着し、当該木質基板12をひとつおきに前後反転させた後これを長手方向に沿って切断し、続いて実加工を施して、「特徴のある柄29の有無」および「前後反転の有無」で互いに異なるフローリング材10を形成し、前後の向きを変えることなくこれらフローリング材10を単位枚数だけ順に取り出して梱包することにより上記課題を解決できる。 (もっと読む)


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