説明

Fターム[2E220AA26]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 強度強化、保護 (894) | 破損、変形防止 (490)

Fターム[2E220AA26]の下位に属するFターム

Fターム[2E220AA26]に分類される特許

1 - 20 / 424


【課題】建材に作用する応力に弱いビスを用いて固定しても当該ビスが破断しない耐荷重性を向上させたL型金具及びこれを用いて建材の高さ調整が行なえる高さ調整装置を提供する。
【解決手段】L型金具1の起立壁2若しくは底壁3の少なくともいずれか一方に板厚を厚肉に形成された厚肉部2bにビス先端が底壁3から離れる向きに傾斜した傾斜ビス孔2cが貫通して設けられている。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの重量化や高コスト化を招くことなく、フロアパネルの周縁部の強度を向上させて、フロアパネル上に加えられた荷重によりその周縁部が変形するのを防止できるフロアパネルを提供する。
【解決手段】それぞれが周縁部22c,24cを有する天板22と箱状部材24の互いの周縁部22c,24c同士が締結されることにより、天板22と箱状部材24の内側との間に空間が形成されるフロアパネル20において、天板22と箱状部材24それぞれの周縁部22c,24cを幅広の平面状に形成した状態から、天板22と箱状部材24の周縁部22c,24c同士を互いに重ねた状態のまま、その周縁部22c,24cの先端側が箱状部材24側に向かってその断面が渦巻き状になるよう巻き込まれて形成されたカール部22dを備えた。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂発泡体製の芯材3の上に藁2が縫糸6によって一体に縫い付けられた畳床1において、接触感や発生音に違和感を生じさせることなく、全体を縫糸6で縫い締める時の反りの発生を防止できるようにする。
【解決手段】芯材3の上面に、縫い締めに伴う芯材3への藁2の食い込みを防止する保護シート4を宛い、芯材3の下面に、芯材3への縫糸6の食い込みを防止する下面シート5を宛って一体に縫い締めた畳床1とする。 (もっと読む)


【課題】その隅部の強度が低下することを防止してその隅部の変形を防止することができると共に、その重量化や高コスト化を防止することができるフロアパネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】天板6と箱状部材8の互いの周縁部6e,8c同士が結合してそれらの内部に空間10が形成され、箱状部材8の底板部8aの四隅部を支持する支持脚4と共にフリーアクセスフロア構造21を構成するフロアパネル20において、空間10中の天板6と箱状部材8の底板部8aとの間に補強部材22が配置され、補強部材22の平面形状は、箱状部材8の内側の水平断面形状に沿うような形状に形成された。 (もっと読む)


【課題】温度変化等による枠体の寸法変化を防止することができる床化粧材を提供する。
【解決手段】枠体と該枠体に固定されている表面材とを備え、床面に敷設されて床を構成する床化粧材であって、前記枠体は、複数の脚部を有し、該脚部間は、伸縮手段を有する接続部によって接続されている床化粧材。 (もっと読む)


【課題】低比重木質基材を使用した場合においても優れた耐傷性能(耐キャスター性及び耐衝撃性)を有し、且つ、表面外観品質、寸法安定性及びシート接着性に優れた床用化粧材を提供する。
【解決手段】比重が0.55g/cm以下である木質基材上に、樹脂含浸紙A及び化粧シートが順に積層された床用化粧材であって、
前記樹脂含浸紙を構成する原紙の紙坪量が300〜800g/mであり、
前記樹脂含浸紙は、前記原紙に熱硬化性樹脂が含浸しており、
前記樹脂含浸紙の樹脂含浸率が30〜100%である、
ことを特徴とする、床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】その強度を向上させてその変形を防止することができると共に、その重量化と高コスト化を防止することができるフロアパネルを提供する。
【解決手段】天板22と箱状部材24の互いの周縁部22e,24c同士が結合してそれらの内部に空間26が形成され、箱状部材24の底板部24aの四隅部を支持する支持脚4と共にフリーアクセスフロア構造21を構成するフロアパネル20において、底板部24aの四隅部に、底板部24aの他の部分より天板22と反対側に突出する概略四辺形状の突出部24eが形成され、天板22と底板部24aの突出部24e以外の部分との間に補強部材28が配置され、突出部24eの天板22に対向する側に、底板部24aの突出部24e以外の部分より凹むような凹部24pが形成されると共に、凹部24pに、固化すると箱状部材24や突出部24eが変形し難くなるよう補強する補強充填部材30が充填された。 (もっと読む)


【課題】薄膜化された単層表刷り化粧シートを使用した場合においても、耐傷性及び耐衝撃性に優れた床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質基材上に化粧シートが積層された床用化粧材であって、
(1) 前記木質基材は、1層の木質層又は2層以上の木質層からなり、前記化粧シートと接している木質層の表面密度が0.7g/cm以上であり、
(2) 前記化粧シートは基材シート、絵柄模様層及び表面保護層を順に有し、
(3) 前記基材シートの引張弾性率が1000MPa以上であり、
(4) 前記表面保護層の厚さが15〜60μmであり、
(5) 前記表面保護層のマルテンス硬さが90〜240N/mmである、
床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】低比重木質基材を使用した場合においても優れた耐傷性能(耐キャスター性及び耐衝撃性)を有し、且つ、表面外観品質及び寸法安定性に優れた床用化粧材の製造方法を提供する。
【解決手段】比重が0.55g/cm以下である木質基材上に、樹脂含浸紙及び化粧シートが順に積層された床用化粧材の製造方法であって、
(1) 原紙に熱硬化性樹脂を含浸させた未硬化の樹脂含浸紙を、熱圧成形によって熱硬化させる工程1、及び
(2) 前記木質基材上に、前記工程1で得られた樹脂含浸紙、及び化粧シートを積層する工程2、
を含む、床用化粧材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂により形成された発泡体を用いた場合でも熱膨張による反りを抑制し、排水勾配を維持することができる洗い場床パンを提供することを目的とする。
【解決手段】熱可塑性発泡プラスチックよりも高い強度を有し、上下方向にみたときに矩形状を呈する床基材と、排水口と、外周部に設けられ壁パネルが載置される壁パネル載置部と、を有し、前記床基材により下方から支えられ、熱可塑性発泡プラスチックにより形成されて前記排水口に向けて下方へ傾斜した排水勾配が表面に形成され、上下方向にみたときに矩形状を呈する床面材と、を備え、前記床基材は、上下方向にみたときに前記壁パネル載置部とは重ならない位置において前記床基材を上下方向に貫通する開口部を有し、前記床面材は、下側に設けられ前記開口部の縁部と係合する係合部を有することを特徴とする洗い場床パンが提供される。 (もっと読む)


【課題】その変形を防止することができると共に、その重量化や高コスト化を防止することができるフロアパネルを提供する。
【解決手段】天板22と底板24の互いの周縁部22e,24c同士が結合してそれらの内部に空間26が形成されると共に、前記底板24の下面24dの四隅部を支持脚4に支持されることにより基礎床面3上の所定の高さ位置に配置されるフリーアクセスフロア21に用いられるフロアパネル20において、前記下面24dの四隅部に、前記下面24dの他の部分より前記天板22と反対側に突出する概略四辺形状の突出部24eが形成された。 (もっと読む)


【課題】反りが生じることを抑制可能な木質床材用基材の製造方法を提供すること。
【解決手段】合板2の表面にローラ5を用いて接着性樹脂4を塗布する。つぎに、接着性樹脂4を塗布した合板2の上に、MDF3(中密度繊維板)を載せて貼り合わせる。その結果、合板2の上にMDF3が積層された重合体6が成形される。複数の重合体6を、各々が有する合板2と合板2(合板2同士)、或いは各々が有するMDF3とMDF3(MDF3同士)が当接するように交互且つ多段に積層する。積層した複数の重合体6をプレス機10で押圧することで接着し、木質床材用基材1が完成する。 (もっと読む)


【課題】耐傷性が高く、反りの発生が少なく、乾燥時の破壊が抑制された木質床材の製造方法を提供すること。
【解決手段】石膏ボード1の表面に中密度繊維板3がホットメルト接着剤により接着してなる木質床材であって、中密度繊維板3の厚みが木質床材の全厚に対して17〜22%であり、中密度繊維板3の含水率が2〜6%の範囲の状態で石膏ボード1の表面に中密度繊維板3が接着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の床施工方法における問題点である、床仕上材の剥がれや反り、床鳴り等の発生がなく、床仕上材の更新の際の再剥離性が十分で取替え作業性が良好で、かつホルムアルデヒドのような有害ガスの発生のない、床用再剥離型シート及びこれを用いた床仕上施工方法を提供する。
【解決手段】床面17の表面に設けられた木質の第一床仕上材18と木質床材(フローリング)、プラスチック系床タイル、タイルカーペット又は表示シートからなる第二床仕上材19との間に介在する、シート状基材層11の裏面側に密着層12が形成されてなる床用再剥離型シート10において、上記密着層が天然ゴムラテックス100質量部に対して合成樹脂エマルジョン5〜90質量部を含むことにより構成され、合成樹脂エマルジョンのガラス転移温度が−70℃〜−15℃であって、密着層の厚さが50〜150μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋内でペットを飼う場合、木製フローリングの床は滑りやすいために、ペットの負担は大きい一方、ペットの爪によるキズはフローリング材の天板にまでダメージが及ぶことが多い。また、ペットの排尿は臭いも強く、実(さね)と呼ばれるフローリング材の継ぎ目や壁の巾木(はばき)の下部の隙間から基材内部にまで浸透して、悪臭やシミ・カビ、剥がれなどのフローリングの決定的なダメージの原因となる。
【解決手段】新築及び中古の木質フローリングの加工技術として、フローリングの継ぎ目である実(さね)部分及び巾木下部の隙間にシリコンコート剤を穴埋め剤として注入した構造とし、さらにフローリング全体にベースコートしてUV照射硬化型のアクリル塗料、トップコーティングとしてシリコン塗料によるコーティングを実施することにより、コーティング層の強度とペットによる汚れに対する耐久性を向上させて、木質フローリングをより長期間使用することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 木質繊維板の含水率に応じた製品別の仕分け処理工程を確立して、反りの発生を削減し、不良製品の選別工程を省いた木質系床板の製造方法を提供する。
【解決手段】 木質繊維板と基板を接着して複合材とした後、複合材の木質繊維板側の表面に表面化粧材を接着する木質系床板の製造方法であって、木質繊維板の含水率を測定する工程2と、測定した木質繊維板の含水率に応じた比重の基板の表面に、接着剤を介して木質繊維板を接着して複合材とする工程3〜5と、測定した木質繊維板の含水率に応じた表面化粧材を、接着剤を介して複合材の木質繊維板側の表面に接着する工程6〜8を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】日常生活において過度の荷重が加わった場合(例えば、重い家具や机を引き摺った場合)でも白化傷及び凹み傷の発生が抑制された床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質基材上に化粧シートが積層された床用化粧材であって、
(1)前記化粧シートは、最表層である表面保護層の厚さが12〜50μmであり、且つ、前記表面保護層のマルテンス硬さが50〜150N/mm2であり、
(2)前記木質基材は、1層の木質層又は2層以上の木質層からなり、前記化粧シートと接している木質層の最大密度が0.8〜1.2g/cm3であり、且つ、前記化粧シートと接している木質層の平均密度が0.7 g/cm3以上である、
ことを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】表面保護層の層厚を厚くしても、耐衝撃性を悪化させることなく、高荷重条件下での耐傷性に優れた床用化粧シート及び床用化粧材を提供する。
【解決手段】基材シート上に、少なくとも透明性樹脂層及び表面保護層を有する床用化粧シートであって、(1)前記透明性樹脂層は、前記表面保護層の下層に積層されており、且つマルテンス硬さが20N/mm以上であり、(2)前記表面保護層は、層厚が30μm以上150μm未満であり、且つマルテンス硬さが40超〜70N/mmである。 (もっと読む)


【課題】反響音を抑えることができると共に十分な耐キャスター性能を備えた床材を提供する。
【解決手段】合板からなる厚さ9mmの雁行形状の基材11と、この基材11の下面に積層される、ポリエチレン樹脂不織布または軟質発泡ウレタンからなる厚さ3.5〜5.0mmの緩衝材12と、基材11の上面に順次積層される、軟質発泡体からなる残留歪みが5.9%以下、アスカーC硬度が67以下、厚さ0.5〜2.0mmの衝撃吸収材13、厚さ0.4〜1.0mmのポリエチレンテレフタレート樹脂シートまたは比重が0.8以上、厚さ0.6〜1.0mmの木質繊維板からなる強化材14及びオレフィン系樹脂シートからなる厚さ0.16〜0.24mmの表面化粧材15とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】床面部材と排水ピット部材とを接合して一体化した表面材において接合部が剥がれたり破損したりするのを抑止し、尚かつ基材設計や意匠設計の自由度を向上させる。
【解決手段】洗い場床1の床面部を構成する床面部材3と、当該洗い場床1の排水ピット部Tを構成する排水ピット部材4とからなり、床面部材3の端部裏面に排水ピット部材4の上端を接合して一体化した表面材2と、床面部材3の下部に配置され、洗い場床1の床面部の上に加わる荷重を支える基材と、排水ピット部材4の底部に形成された排水口11に取り付けられ、排水管12が接続される排水トラップ6と、排水ピット部材4の上部を覆い隠すカバー部材7と、を備え、さらに、カバー部材7に加わる力が排水ピット部材4に伝わることを抑止する接合部保護手段を設ける。 (もっと読む)


1 - 20 / 424