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Fターム[2E220AA29]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 改修、補修、交換 (406)

Fターム[2E220AA29]に分類される特許

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【課題】 建築建設用床シートタイルにおいてリサイクル性を高め、敷設施工現場での新設並びには張替作業を容易にし、高意匠高品質で高耐久の床仕上タイルを提供する。
【解決手段】 各シートタイル間の結合部を下顎部上顎部による単純な勘合構造とし、工場で上層材と下層材とを接着すると同時にしタイル間結合用強力粘着材を該勘合部に施し、敷設現場での敷き並べ時に勘合部を圧接し大きな一枚の結合シートとして機能させ、ズレ、突上り、反返り、離脱変形に対するタック性を上げ、施工性、耐久性、リサイクル性を高め、上層材の材質系の変更選択を容易にし高意匠高品質な製品の供給を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 既存の床材の表面上に新たに床材を張り付ける際に重ね張りが可能な床下地を作製することを可能とした床材施工法を得る。
【解決手段】 既存の床材面、タイルカーペット用粘着残存床面、又は、フローリング床面の何れかの表面上に速硬性セメントと粉末状無機充填剤と粉末エマルジョンとを含む下地調整剤の水性懸濁液を展延塗布する床下地処理工程と、展延塗布した下地調整剤の水性懸濁液を所定時間放置して硬化させる下地硬化工程と、硬化した下地表面に新たな床材を施工する新規床材張り付け工程とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】長手方向に連結する手段を備えたスロープ材を低コストで製造可能とする。
【解決手段】敷設床材の端面に突き当てて段差を解消するために用いられるスロープ材10であって、施工面に接地する接地面11と、この接地面に対して所定角度θで傾斜する傾斜面12と、傾斜面の後端から垂下する後端面13とを有して、全体として略三角形状の断面形状を有し、その長手方向の一端縁に雄実16が形成されると共に、長手方向の他端縁に雌実(17)が形成され、これら雄実と雌実を嵌合させることによりスロープ材同士を長手方向に連結可能とされている。雄実および雌実は、スロープ材の傾斜面と平行に延長し、スロープ材の後端から先端15に向かうにつれて徐々に薄くなって、スロープ材の先端では消失している。 (もっと読む)


【課題】スロープ材の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】雄実および雌実が形成されてなる平面視方形状の床材18を準備し、これを長手方向に沿って2分割して得た長尺板の裏面を、スロープ材の後端側となる短手方向一端縁からスロープ材の先端部となる短手方向他端縁に向けて斜めにカットして第一のカット面を形成すると共に、該短手方向一端縁を表面側の角部から裏面に向けて第一のカット面と直角をなすようにカットして第二のカット面を形成する。得られたスロープ材10は、第一のカット面が施工面に接地する接地面11となり、床材の表面が傾斜面12となり、第二のカット面が後端面13となって、全体として略三角形状の断面形状を有し、その長手方向の一端縁に雄実(16)が形成されると共に、長手方向の他端縁に雌実(17)が形成され、これら雄実と雌実を嵌合させることによりスロープ材同士を長手方向に連結可能である。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮化を図ることができる、あるいは床面に設置するプレートの材料を比較的自由に選択することができる床面の改修工法およびトイレ改修工法を提供することを目的とする。
【解決手段】床面に凹部を形成し、前記凹部の底面に高さ調整可能な複数の脚体を設置し、前記脚体の上面と同じ位置又は前記脚体の上面よりも高い位置まで硬化性を有する第1の充填材を前記凹部に敷き詰め、前記敷き詰めた前記第1の充填材の上にプレートを設置し、前記プレートの下面を前記脚体の上面に接触させることを特徴とする床面の改修工法が提供される。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を用いて、木質系基材の表面に貼り付けられた表面化粧材を、その隅部から好適に剥離させることができる木質系床材を提供することにある。
【解決手段】木質系床材10は木質系基材3の表面32に粘着材4で表面化粧材2を貼り合わせている。木質系基材3の表面32には、表面化粧材2を貼り合わせることにより、表面化粧材2の隅部29よりも内側にある内部に密閉空間が形成されるように凹部34が設けられている。木質系基材3と表面化粧材2との間には、凹部34に向かって表面化粧材3に空気供給孔を穿設し、空気供給孔を介して、凹部34に圧縮空気を供給したときに、凹部34から表面化粧材2の隅部29に向かって圧縮空気が案内されるように非粘着部35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易に施工でき、強風を受けた際の捲れ上がりを防止することができる床化粧材を提供する。
【解決手段】床面に敷設されて床を構成する床化粧材であって、ユニット床材と、該ユニット床材の端部を覆うカバー材とを備え、前記ユニット床材は、多数の開孔を有し、かつ、各開孔に沿って切断が可能であり、前記カバー材は、前記ユニット床材の端部の開孔において前記ユニット床材に固定されている床化粧材。 (もっと読む)


【課題】木材を用いた床下地材を張った後に、支持脚の高さレベルの調整ができ、製造コスト及び施工工程の増加を抑制し、美観もよく、かつ安全性を確保した床構造を提供する。
【解決手段】基礎面2上に配設される複数の床支持ユニット10と、複数の床支持ユニット10により基礎面2に対して所定の高さレベルに支持される床下地材20と、床下地材20上に敷設される床仕上材30とを備える床構造である。床支持ユニット10は、回転工具40による回転によって基礎面2に対する床下地材10の高さレベルを変化させる支持ボルト13を有する。床支持ユニット20を跨ぐように隣接して設置された床下地材30,30間の継ぎ目寸法Dは、支持ボルト13の径dよりも小さく、かつ支持ボルト13を回転する回転工具40の径dよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】従来の床施工方法における問題点である、床仕上材の剥がれや反り、床鳴り等の発生がなく、床仕上材の更新の際の再剥離性が十分で取替え作業性が良好で、かつホルムアルデヒドのような有害ガスの発生のない、床用再剥離型シート及びこれを用いた床仕上施工方法を提供する。
【解決手段】床面17の表面に設けられた木質の第一床仕上材18と木質床材(フローリング)、プラスチック系床タイル、タイルカーペット又は表示シートからなる第二床仕上材19との間に介在する、シート状基材層11の裏面側に密着層12が形成されてなる床用再剥離型シート10において、上記密着層が天然ゴムラテックス100質量部に対して合成樹脂エマルジョン5〜90質量部を含むことにより構成され、合成樹脂エマルジョンのガラス転移温度が−70℃〜−15℃であって、密着層の厚さが50〜150μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】住居や建造物で使用されたフローリング等の木質材をリニューアル処理して“再生”し、特殊なコーティング処理によって機能強化を図る施工方法を提供する。
【解決手段】一般家屋や店舗などで使用された中古木質材をリニューアル処理する方法として、使用状況による傷み具合に応じて、A〜Fの6段階のプロセス工程、つまり、A:養生、B:塗装剥離、C:シミ・カビ抜き、D:キズ補修、E:凹み・穴埋め、F:着色の再生処理を、最適な材料と方法によって選択的に順次経てリニューアル再生し、さらに最終処理工程Gとして、シリコン及びUV照射硬化アクリルを用いたコーティング処理加工を実施することにより、より長期間再使用することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】屋内でペットを飼う場合、木製フローリングの床は滑りやすいために、ペットの負担は大きい一方、ペットの爪によるキズはフローリング材の天板にまでダメージが及ぶことが多い。また、ペットの排尿は臭いも強く、実(さね)と呼ばれるフローリング材の継ぎ目や壁の巾木(はばき)の下部の隙間から基材内部にまで浸透して、悪臭やシミ・カビ、剥がれなどのフローリングの決定的なダメージの原因となる。
【解決手段】新築及び中古の木質フローリングの加工技術として、フローリングの継ぎ目である実(さね)部分及び巾木下部の隙間にシリコンコート剤を穴埋め剤として注入した構造とし、さらにフローリング全体にベースコートしてUV照射硬化型のアクリル塗料、トップコーティングとしてシリコン塗料によるコーティングを実施することにより、コーティング層の強度とペットによる汚れに対する耐久性を向上させて、木質フローリングをより長期間使用することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】床材を敷設した後、住居等として使用している間は床材に反りや目隙等が発生しないように充分に固定でき、リフォームなどで床材を剥がす際には、接着剤のケレン等での剥離作業を必要とせずに、接着剤と下地材の界面で剥離できる床材を提供する。
【解決手段】無機下地材と塗料被覆層と接着剤層と床表面材とをこの順で積層し一体化してなる床材である。塗料被覆層は、アクリル樹脂系塗料被覆層であることが好ましく、接着剤層は、ウレタン樹脂系接着剤層または変成シリコーン樹脂系接着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】室内や車両に付設し、優れた防音性及び断熱性を発揮する防音断熱シートを提供する。
【解決手段】防音断熱シートAは、シート状の樹脂発泡体1と、合成又は天然の繊維で形成された薄綿3を複数枚重ねてニードルパンチ加工して得られる不織布2とを積層してなる。好ましくは、樹脂発泡体1はポリエチレンにより構成されている。好ましくは、繊維はポリエステル短繊維である。好ましくは、樹脂発泡体1と不織布2とを接着剤により接着して積層してなる。防音断熱シートAと基布4とを積層することにより、床敷物Bが得られる。防音断熱シートAを車両の内装材として用いることにより、車両の内装構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】容易に接合およびロック可能な床パネルを提供する。
【解決手段】木質材料または木質材料・プラスチック混合物製のコアと、上面18と、下面19とを有するパネル1,2、特にフロアーパネルであって、パネルは、互いに向かい合う少なくとも2つの側方エッジI,IIで、互いに対応する輪郭を有し、2つの同一に形成されたパネル1,2は、接合のための実質的に垂直方向の移動によって、水平方向Hおよび垂直方向Vに互いに結合可能およびロック可能であり、垂直方向Vでのロックは、水平方向Hに移動可能な少なくとも1つのばね要素3によって引き起こされ、ばね要素は、接合のための移動の最中に、実質的に水平方向Hに延びるロッキング・エッジ4の後方へ嵌め込まれてなり、ばね要素3は、コアから一体的に形成される。 (もっと読む)


【課題】マンション等における直貼りフロアーのリフォーム時に好適な床材構造を提供する。
【解決手段】既存床材1の上に新たな床材3を上貼りするに際し、既存床材1と新たな床材3との間に床下地材2を介在させるリフォーム用の床材構造であって、
該床下地材2が、既存床材1の上に、所定の間隔で際根太11または連結根太12を貼り、該根太同士の間に合成樹脂発泡体13を存在せしめ、それらの上に木質基材14を貼り付けて形成されることを特徴とするリフォーム用の床材構造。 (もっと読む)


【課題】パネル材同士の嵌設固定がより確実かつより安定的に行われるパネル材。
【解決手段】側面および脚底面を有した前記継手具(2.1)の脚(12.1)ならびに底部に対向する継手具(2.1)の基底は、2枚のパネル材(1.1、1.2)が互いに組み付けられる前および後に、突出部の内側面およびロックアームの底部(35)と接触しており、ロックアームの突出部(15)は底方向に楔形状を有し、突出部の内側面(17)はロックアームの底部ないしパネル材(1.1)の底面に対して鋭角をなして傾斜し、ロック転動部(20)は2枚のパネル材の嵌合連結に際して継手具(2.1)の頭部(5.1)を押圧する平坦な押圧面(21.1)を有し、これにより頭部(5.1)は溝底の方向に傾倒させられる。 (もっと読む)


【課題】運搬および設置作業を容易に行うことができる周辺見切材を提供する。
【解決手段】床暖房パネルが設置されている所定の床材設置域と他の区域との間を仕切る周辺見切材8を、両端に長手方向に対して45度傾斜した傾斜面Fを有する2本の第1の分割見切部材9aと、一端側に長手方向に対して45度傾斜した傾斜面Fを有し他端側に長手方向に対して直角となる端面を有する4本の第2の分割見切部材9bとに分割して構成する。第1および第2の分割見切部材9a,9bが、設置状態で隣接する順番になるように、かつ、設置状態では第1および第2の分割見切部材9a,9bの長手方向に沿った側面より外側方にはみ出さない状態で、伸縮部材としてのゴム材10で連結する。 (もっと読む)


【課題】洋式や高層化住宅が増えたり、設置スペースの減少のため客間が少なくなり、それに伴ない床の間が減りつつある、そして用心の為、お客を迎えるのは玄関で済ませしまう傾向がある。
【解決手段】玄関の限られたスペースに合わせて縮小パッケージ化した床の間を設置することによって、来客の接待際に玄関を来客スペースに演出する。また、床の間が無い家庭でも手軽に日本文化の伝統に触れることができる癒しの空間を提供できる。 (もっと読む)


【課題】表面材の構造を複雑化させずにあらゆる材質の表面材を樹脂基台の受部に接着剤を用いずに止着することができる置敷化粧床材を提供する。
【解決手段】磁器製の9枚のタイル2を基台本体30の受部39で受けて支持する置敷化粧床材1を前提とする。基台本体30上に支持された各タイル2を個々に露呈させる開口部44を有して各タイル2の周縁を上方から押える樹脂枠体4を設ける。枠体本体40の枠体部41より基台本体30の枠体部31に向かってそれぞれ延びる係合部45の延出端に設けた、基台本体30の枠体部31の下端に対し係脱自在に係合する係合爪451によって、基台本体30と枠体本体40との間に各タイル2を挟んだ状態で基台本体30の枠体部31と枠体本体40の枠体部41とを互いに係脱自在に係合している。 (もっと読む)


【課題】タイル毎に樹脂基台から簡単に着脱できるようにして、樹脂基台毎の交換による多大なる無駄を解消し、かつ可燃物として扱えないタイルと樹脂基台との分別廃棄を簡単に行うことができる置敷化粧床材を提供する。
【解決手段】9枚のタイル2を樹脂基台3に止着して床置き使用される置敷化粧床材1を前提とする。各タイル本体20の裏面の四隅に、突起42を有する有底円筒形状の係合部材4を設ける一方、基台本体30に、係合部材4の突起42を下端で係脱自在に係止する円筒形状の係止部を設ける。各タイル本体20の係合部材4の突起42を基台本体30の係止部5の孔部51に対して弾性変形させつつ挿通させて下端で係止することによって各タイル2を樹脂基台3に止着する。 (もっと読む)


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