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Fターム[2E220AA33]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 装飾、化粧 (415)

Fターム[2E220AA33]に分類される特許

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【課題】大深度エンボスを施しても、層間密着、耐熱性、耐候性が弱くならない化粧シートを提供すること。
【解決手段】オレフィン系着色樹脂からなる基材上に、柄模様層、2液硬化型ウレタン樹脂からなるアンカーコート層、ポリプロピレン樹脂系接着剤層、透明ポリプロピレン樹脂層、表面保護層、とを少なくともこの順に有してなる化粧シートにおいて、表面から最大深度が120μm以上で化粧シート総厚を超えないエンボスを付与してなり、前記ポリプロピレン樹脂系接着剤層が、マレイン酸変成ポリプロピレン樹脂とエチレン−プロピレン共重合ゴムとに相溶化ゴムを添加したものからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築基材の表面に立体感や凹凸感等の材質感を付与することのできる建築基材の化粧方法、それによって得られる化粧された建築基材を提供する。
【解決手段】建築基材1に硬化性の主剤2を塗布し、該建築基材1上に塗布された主剤2に硬化剤3をインクジェットノズル5より略玉状の液滴として絵柄模様が形成されるようにインクジェットし、上記主剤2と硬化剤3とによって硬化部を形成させ、その後、表面を研磨して上記硬化部を残し、表面に凹凸模様が形成された建築基材の化粧方法およびそれによって得られた化粧された建築基材A。上記研磨は物理的または化学的に処理して行われる。 (もっと読む)


【課題】抜けやムラが生じることなく、平面部分が白っぽくなることの無い、表面保護層を有したり、凹部に着色インキを充填させたりしたメラミン樹脂化粧板の製造方法を提供すること。
【解決手段】上下の加熱加圧用盤間に、下側から耐熱クッションシート、離型シート、バッカー紙とコア紙とメラミン樹脂含浸紙とオーバーレイ紙からなるメラミン樹脂化粧シート、凹凸賦型シート、耐熱クッションシートを少なくともこの順に積層し、加熱加圧後に冷却してメラミン樹脂を硬化させ、前記離型シートと前記賦型シートとから前記メラミン樹脂化粧シートを取り出した後、前記メラミン樹脂化粧シートを、支持板の上に平置した状態で硬化型樹脂を塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床板の表面に縦表面溝/横表面溝を形成するに際して、常にこれらが化粧材の縦線/横線と合致するように切削加工する。
【解決手段】コンピュータ4は、床板1の表面をカメラ3で撮像して得た画像データ2から、床板表面の縦線5および横線6を識別してこれらを座標集合として認識する。そして、縦線と縦方向基準線17との間隔の偏差を算出して、これが規定範囲内であることを確認した上で、縦線位置データ7および横線位置データ8をそれぞれ縦表面溝切削部11および横表面溝切削部12に送って、縦表面溝9および横表面溝10を切削形成する。縦線と縦方向基準線との間隔の偏差が規定範囲を超えている場合には、その被加工床板には表面溝切削は行わず、不良品として加工ラインから外す。 (もっと読む)


【課題】無垢感があり、木質外観の向上した建築材を製造し、提供すること。
【解決手段】基材2の表面に化粧材3が設けられた建築材1の表面側の側辺部に形成された面取り部6の表面を化粧材の色調および柄に合わせて化粧印刷する。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、意匠性が良好で、かつ生産性の高い化粧板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】平板状の基材の表面部及び四方の側面部を1枚の化粧シートで覆ってなる化粧板であって、基材の一組の両端部において該化粧シートが折り返され、接着剤を介して貼着されて覆われ、基材の他の一組の両端部が薄肉化されており、該薄肉化された部分がそれぞれ折り返され、接着剤層を介して基材に接着され、かつ該折り返し部の長さが基材の厚さ以上であることを特徴とする化粧板である。 (もっと読む)


【課題】手間がかからず製造でき、しかも掃除がしやすい床材を提供すること。また、加えて、木質系フローリングに一段と近似する床材を提供すること。
【解決手段】
長尺状の基材2の表面に、化粧シート11が貼着され、この化粧シート11の表面には、長手方向と直交方向の目地状溝15が複数形成されている床材1において、化粧シート11上の各目地状溝15を、断面U字形で深さL1が当該化粧シート11の厚さL02内に止まるように形成する。
前記化粧シート11を2層構造とし、表面の第1層部分12よりも下の第2層部分13のほうを暗色とする。 (もっと読む)


本発明は、水存在下にて実質的に膨張しない不織布基材を含む、板の間のジョイントを仕上げるためのジョイントテープに関する。本発明はさらに、(i)ジョイントコンパウンドの1番目のコーティングにジョイントテープを埋め込むことにより、板の間のジョイントに、本発明のジョイントテープを適用するステップ、(ii)テープ上に、ジョイントコンパウンドの2番目のコーティングを適用するステップ(ここで、ステップ(ii)は、ステップ(i)にて適用されたジョイントテープ及びジョイントコンパウンドが実質的に乾燥する前に行われる)、並びに任意で(iii)テープ上に、ジョイントコンパウンドの3番目の充填又は仕上げコーティングを適用するステップ(ここで、ステップ(iii)は、ジョイントテープ及び2番目のコーティングが実質的に乾燥する前に行われる)を含む、板の間のジョイントを仕上げる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】美麗粒子の固定方法において使用されるセメント組成物に要求される性能を満足する性質を有するセメント組成物、セメントペーストおよびこれらのセメントペーストを用いる美麗粒子の固定方法を提供すること。
【解決手段】セメント粉末と流動化剤粉末とを含み、JIS R 5201で規定される凝結始発時間が20〜90分間であり、かつ凝結終結時間が60〜200分間であることを特徴とする美麗粒子間の空隙充填用セメント組成物、セメントペーストおよびこれらのセメントペーストを用いる美麗粒子の固定方法。 (もっと読む)


【課題】床材の表面を塗装することによって、種々の凹凸模様を簡単に、作業性よく、立体的に設けることができる床材の化粧塗装方法および化粧床材を提供する。
【解決手段】床材の表面に下塗り塗装を施し、その上に中塗り塗装層を設け、さらに透明塗料で上塗りして表面仕上げを行う塗装方法であって、上記中塗り塗装層に凹凸模様が設けられ、さらに、平滑な表面を形成するように表面仕上げ塗装を行う床材の化粧塗装方法および化粧床材A。好ましくは、上記中塗り塗装層には乱反射材4が混合される。 (もっと読む)


【解決手段】無溶剤形塗床材組成物にセルロース粉を含むことを特徴とする塗床材組成物であること、さらには無溶剤形塗床材組成物がウレタン樹脂、エポキシ樹脂であること。
【効果】無溶剤塗床材は一般には光沢平滑仕上げが殆どであり、塗りむら、下地むらが意匠上の欠点として目立つことが多かった。表面仕上が、セルロース粉を含みことにより、エンボス調凹凸を形成でき、塗りむら、下地の不陸等が目立たず、また耐久性の高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】 建築物の特に床用化粧板として用いるに好適な面取り加工された化粧板の製造方法で、立体感に富み且つ装飾性の良い化粧板を得ることができる。
【解決手段】 木質基板1の表面に、接着剤2を介して厚さ0.3mm〜0.6mmのクラフト紙に合成樹脂を含浸した合成樹脂含浸着色紙3を載置し、その上に接着剤4を介して、上記合成樹脂含浸着色紙3の色調と同一乃至は類似する色調の0.2mm以上の木質化粧単板5を載置して積層体となし、この積層体を加熱加圧して接着一体化した後、所定の製品形状にカットし、次いでその側縁部を、深さが0.5mm以上で且つ木質基板1の内部まで到達しない深さとなるように面取り加工を行い、次いでこの面取り面を含む表面全面に透明性塗料による塗装を行うもの。 (もっと読む)


【課題】軽量であり且つ耐衝撃性及び剛性も備え、コルク材の特性を活かしたコルク床材を提供する。
【解決手段】基材1とコルク材3とが接着剤2により貼着一体とされた板状コルク床材Aであって、上記基材1が発泡倍率5〜10倍の合成樹脂発泡体からなり、周縁部にさね部4が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材として南洋材合板や針葉樹合板のように表層部が柔らかい木質系基材10を用い、その上に針葉樹ツキ板30を積層した浮造り床材1aにおいて、針葉樹ツキ板30の耐傷性、耐凹み性および耐クラック性を向上させるとともに、見た目に違和感を起こすことなくかつ環境負荷にも優しい浮造り床材1aを提供する。
【解決手段】浮造り床材1aは、南洋材合板または針葉樹合板のような表層部が柔らかい合板基材である木質系基材10と、木質系基材10の表面に積層された比重の高い平滑面を有する表層岩盤層21を持つ木質繊維板20と、木質繊維板20の表面に積層された浮造り加工が施された針葉樹ツキ板30とを備える。木質繊維板20は好ましくは厚さ方向に半裁した高比重木質繊維板であり、木質繊維本体部22を木質系基材10側とし、表層岩盤層21を針葉樹ツキ板30側として積層する。浮造り加工に際して、木質繊維板20の表層岩盤層21の全部または少なくとも一部が残存するようにして、ブラッシング研削を行う。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性や耐衝撃性に優れ、また、意匠性にも優れた床材を提供すること。
【解決手段】紙に、メラミン系樹脂、フェノール樹脂又はジアリルフタレート樹脂を主要成分とする熱硬化性樹脂を含浸させた後、硬化させて得られる樹脂含浸紙2が、木質系基材3の一方の面に接着剤を介して接合されており、該樹脂含浸紙2における木質系基材3側とは反対側の面に、天然木単板又は化粧紙を主体とする意匠層4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、タフト方向にリピートする模様が付されており、前記模様のうち何れか一方向の模様が前記タイルカーペットの一辺の最大の長さの1倍より大きく、かつ整数倍にならない間隔で付与されているため、各々のタイルカーペットの模様の相違を生かし、いわゆるデザイン貼りが可能とすることにより施工時における床面の意匠性を著しく向上させ、かつ意匠性付与の自由度を向上させることができるタイルカーペットを提供する。
【解決手段】基布にパイルが形成され前記基布に熱可塑性樹脂からなるバッキング層を有するタイルカーペットであって、前記パイルを着色することにより、タフト方向にリピートする模様が付されており、前記模様のうち何れか一方向の模様が前記タイルカーペットの一辺の最大の長さの1倍より大きく、かつ整数倍にならない間隔で付与されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面保護層にワックスを塗布する場合に、高艶領域及び低艶領域による艶差から得られる凹凸感の消失を有効に防止できる床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】最表面に表面保護層を有する床材用化粧シートであって、
表面保護層が、隣接する低艶領域及び高艶領域の複合領域を有し、該複合領域における低艶領域の中心線平均粗さと高艶領域の中心線平均粗さとの差が0.4μm以上である床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】印刷プロセスによって引き起こされる光沢の勾配にもかかわらず、改良された画像品質を有するタイル印刷品を製造する方法を提供すること。
【解決手段】印刷品が、別々に印刷され、かつ、少なくとも1つの列12、14内に互いに隣接して配設された複数の印刷基材16、18から成り、各々の基材16、18が、列12、14に平行な固有な製造方向X1、X2に光沢の勾配を生じる印刷プロセスを用いて印刷される、タイル印刷品10を製造する方法であり、固有な製造方向X1、X2が、列12、14内で1基材18おきに逆転されることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】敷石上面の雨水等を容易に下方に排水できる敷石の設置構造を提供する。
【解決手段】敷石1が矩形板状の敷石本体2と、この敷石本体2の2つの側面2aの幅方向中央部からそれぞれ突出するようにして設けられた凸部3と、残りの2つの側面2bの幅方向中央部にそれぞれ設けられた凹部4とを備え、一方の敷石1の凸部3の先端部が他方の敷石1の凹部4に、隣り合う敷石本体2,2間に目地6となる間隔Sをもって嵌合している。したがって、この目地6において凸部3の両側は上下に貫通した空間となり、また、凸部3の上面3cに流れてきた雨水は、この上面3cを横方向に流れて、前記上下に貫通した空間に流入する。したがって、この目地6の空間を通して敷石本体2上の雨水を下方に容易に排水できる。 (もっと読む)


【課題】床張り材などのカバー材に図形記号を描くための方法及びこれに関連するカバー材を提供すること。
【解決手段】カバー材に図形記号を描くための方法は、基板(10)を提供する工程と、図形記号を形成することができる微粒子材料(14)を基板(10)に付着させる工程とを含んでいる。好ましい方法では、微粒子材料(14)が基板(10)に実質的に均一に付着され、次いで、微粒子材料(14)が基板(10)に選択的(18)に押し付け(16)られ、それにより(20)押し付けられた部分(16)の微粒子材料(14)が基板(10)に保持される。次いで、基板(10)に保持されていない微粒子材料(14)を含む領域から微粒子材料(14)が除去される(22)。次いで、微粒子材料が基板(10)に固定され、基板(10)に固定された微粒子材料(14)によって所望の図形記号が形成される。 (もっと読む)


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