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Fターム[2E220AA33]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 装飾、化粧 (415)

Fターム[2E220AA33]に分類される特許

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【課題】 床材表面は、樹脂ワックスによってメンテナンスされるのが一般的であるが、ポリオレフィン樹脂は、極性基のない樹脂であるので、樹脂ワックスを塗布しても容易に剥がれてしまいメンテナンスが困難とされてきた。また、ポリオレフィン樹脂系床材は、歩行等により人体に不快な静電気を発生しやすく、火災や機器の誤動作を誘発する恐れもあり、メンテナンス性、制電性に優れたポリオレフィン樹脂系床材が求められている。
【解決手段】 ノンハロゲン系床材の表層材として、ポリオレフィン樹脂に、極性を有する熱可塑性ポリウレタンエラストマと水添スチレンーイソプレンエラストマの共重合体組成物と、アルカリ金属のアニオンを処理して得られる制電性組成物を添加することにより、燃焼時に有毒ガスを発生しにくく、また耐摩耗性、耐汚染性、施工性、帯電防止性、意匠性、メンテナンス性に優れた性能を発揮させ得ることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】展開作業や格納作業の愉しみ、独特な形態の格納状態を愉しみ、その実用性を愉しみ、生活の動作の中で愉しみを提供することのできる、格納・展開できる台の構造を提案する。
【解決手段】座部12と、該座部12の下部に固設された棒状の脚部13とを備えて、台10を構成し、台10の座面と床面とが略同一平面となる状態に台を格納可能な格納部を床11に形成した。台10の脚部13の外周に雄ネジ13aを、脚部13が格納される脚格納部14の内周に雌ネジ14aを形成し、台10を回転させ、台10を昇降させることによって、使用可能な状態に展開し、また、格納部に格納できるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の岩盤浴用床は熱源として、床下にボイラーで沸かした温水を循環させる方式を採用していたが、設置場所が限定される、原状回復が困難、床の温度管理が困難、さらにボイラーの騒音、排ガス、悪臭等種々の問題があった。
【解決手段】岩盤浴用床の熱源として、面状発熱体を活用することによって、それら問題をすべて解決することができる。さらに岩盤浴用床を平板ブロック化することによって、ユニットバス、ユニットハウス等に組み込みやすくなり、岩盤浴をより身近に楽しめるようになる。 (もっと読む)


【課題】 湿気によるカビの発生防止とか、畳上にクッション性を加味することにより、腰痛にも対応でき、空気の流通をも良くし、種々の床部屋の効能を使用者に与えることができる生糸束状形式の巻き布団並びに畳表を提供する。
【解決手段】 最上面に無製織のシルク不織布シルクシート7aを設け、その下に、21中絹糸3800本無撚糸にて1本に束ねて無精錬にて形成される絹糸束12の形成高さを、8ミリから10ミリ程度の厚みを維持させながら、絹糸束12の間に隙間が無い形に並列に並べ、絹糸束ね糸13にて縛り、互いに隙間無く一重形態に密着配置させ、絹糸束の底に再び無製織のシルク不織布シルクシート7bを設け、絹糸束ね糸13にて縛り結束された絹糸束12の表、裏、側面を、一体に竹毛をも包含したシルクマット形態にして包み込み、巻き布団形式にて構成させる。更に、イグサ畳表1a並びに畳縁11により畳形式にて構成させる。 (もっと読む)


【課題】 住宅用桐部材の時間の経過に対する変色を防止する。
【解決手段】 本実施形態に係る床材10は、桐部材としての床材本体1と、そのすべての露出面に被覆される遮水性被膜2とから構成してあるとともに、長手方向縁部に沿った各端面に雄実部3と雌実部4とをそれぞれ形成してある。一方、床材10を構成する床材本体1の表面のうち、室内側となる表面5に軟質除去処理、いわゆるうずくりを施してある。遮水性被膜2は、遮水性を有するものであればどのような材料を選択するかは任意であるが、有害物質を出さない塗料から適宜選択するのが望ましい。例えば、防カビ効果を持つとともに撥水性に優れた天然素材である亜麻仁油や、さらに撥水性を高めるために亜麻仁油とグリセリンを混合したもの等を選択することができる。
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【課題】従来の床タイルの張り並べ方法においては、床タイルとそれに隣接する床タイルの間に、隙間を持たせながら張り並べ、その隙間に目地材を必要とする。その目地が、ひび割れやはがれを起こしている。又、その目地部分のみを施工実施する工程が、かならず必要である。その上、補修の際は施工しづらく、タイルをはがしたのち、再度張り直しした場合、その場所が目立つ場合がある。
【解決手段】床タイルの側面の形状を斜めに形成することで、床タイルとそれに隣接する床タイルを数mm重ねて張り並べる。重なりを持たせることで従来の目地部分の隙間を排除でき、目地部分のひび割れやはがれは当然なくなる。 (もっと読む)


装飾的舗装タイルまたはパネルは予め定められた厚さのタイルまたはパネルを形成するように下地層またはベースに埋め込まれた同一または異なる厚さの複数の不規則に形成された石材素子を含み、石材素子の通常露出される表面が下地層またはベースの取り付け面に対して実質上平行な平面内に横たわっている。流動可能な変位材料は上塗りチャンネルを形成するように隣接する石材素子および/またはタイルまたはパネルモールドの境界壁との間の隙間に使用することができる。隣接するタイルまたはパネルの隣接する石材素子間の不規則な空間は上塗りされるとき視覚的に継ぎ目の無いタイル張りされたまたはパネル張りされた表面の形成を可能にする。
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【課題】建築基材上に、タイルを一方向に割り付ける際に、煩雑な計算を必要とせず、簡便かつ見栄え良く、タイルを割り付け可能な方法を提供する。
【解決手段】タイル幅と目地幅とを交互に印したスケール1を準備する工程と、タイル張区域の一端を基準端とし、該スケール1の目地幅をなす一対の目盛の内、基準端側の目盛と、前記基準端とを重ね合わせる工程と、該スケール1上であって、タイル張区域の他端と、該他端よりも外側直近にある、目地幅をなす一対の目盛の内、外側の目盛との、中心位置に、中心線16を印す工程と、前記スケール1を移動して、該中心線16をタイル張区域の他端に重ね合わせる工程と、スケールの目盛に従って、タイルを割り付ける工程、とを備える。 (もっと読む)


ラミネートフローリング用厚板は、装飾モチーフ、エンボス転写表面の凹凸、陥凹周囲、及び係止機構を含む。隣接する厚板をほぼ正確に位置合わせすることにより、エンボス転写パターンを隣接するフローリングパネルを跨いで実質的に連続させることができる。周辺に窪みを設けることにより、フローリングパネルのエッジが早期に磨耗する現象を防止する。フローリングシステム内の個々の厚板は、装飾モチーフ及び/又はエンボス加工表面の凹凸(即ちパターン)を有する少なくとも一つの部分サブパネルを含むことができ、これは、隣接する部分サブパネル又は厚板のパターンと組み合わさる。各厚板は、厚板の一つのエッジの一部分に隣接する複数のエッジパターン、及びこれらのエッジパターンに隣接する少なくとも一つのバルクパターンを含むことができる。フローリングシステム内の一つ又は複数の厚板の複数のエッジパターンは互いにほぼ同じである。一つの厚板に隣接して配置されたとき、バルクパターンはほぼ連続するパターンを個々の厚板内に形成する。
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【課題】本発明はカレンダーロールによる加工性、及びアクリル系、ウレタン系ワックスと密着性の良好であり、加えて耐摩耗性、耐傷性、及び可撓性に優れた内装材を得る合成樹脂組成物、及びその合成樹脂組成物からなる内装材の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は合成樹脂A、合成樹脂B及び合成樹脂C、合計100重量部と、充填剤0〜50重量部とを配合した合成樹脂組成物であって、合成樹脂Aは酢酸ビニルの含有量50%〜90%のエチレン酢酸ビニル共重合体であって、10〜30重量部、合成樹脂Bはポリエチレン樹脂、及び/又はポリプロピレン樹脂であって、0〜50重量部、合成樹脂Cは水素が添加されたスチレン系、アクリル系の一又は二以上を含む熱可塑性エラストマーであって、30〜90重量部である合成樹脂組成物等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 置き畳はフローリングや板の間その他の畳以外の部屋に一部に置いて、その部分のみ畳敷きにするものである。このような置き畳は、使用しないときには押し入れ等に収納するしかない。即ち、他の使用方法がまったくないためである。また、屏風や衝立も同様で使用しないときには収納するしかない。そこで、本発明者は、置き畳としてもまた屏風や衝立としても使用できる置き畳を提供する。
【解決手段】 複数の畳床を跨ぐように畳表を貼付したものであって、その畳床の連結部の上方に畳表の連結部が位置するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】 一般的な厚さの畳だけでなく、薄畳の場合であっても、見た目が綺麗で、しかも押さえが利き易く、縫う時間も短くできる畳側面の縫着方法を提供すること。
【解決手段】 畳の縫着の際に、空縫い時に送りをかけることで、逆ハの字状の締付け部92を形成し、その後、畳11の稜線11cと平行となる第1の押え部94と、第2の押え部96とを形成し、更に再度前記締付け部92を形成するような縫い方とする。この新台形縫いは、畳11の側面11aにおいて、台形の左右両辺側に相当する左下がり斜め部92a、左上がり斜め部92bの縫い糸が、上下方向ではなく斜めで、畳11の表面から見た際に、その部分の縫い糸は見え難くなるため、見た目が綺麗である。また、台形の上底(上辺)は、第1の押え部94と第2の押え部96との間に往復縫い部93があるので、押さえが利き易い。更に、左下がり斜め部92a、左上がり斜め部92bで送りが入るので、縫着時間を短縮させることできる。 (もっと読む)


【課題】 規格寸法の防水パンを分割して接合するにも拘わらず、継ぎ目による美観の低下を防止し、しかも防水性能及び断熱性能を維持することが可能な浴室床の製造方法を提供する。
【解決手段】 平板状の床板10とその周縁から立設する側板11とからなる規格寸法の規格防水パン7を、平面形状において三つの部材15,16,17に分割する分割工程と、分割された三つの部材の中から両側の部材15,17を互いに突き合わせて接合し規格寸法よりも小さな寸法の防水パン4を製造する接合工程と、その工程によって製造された防水パン4の床板10に装飾板5を貼着する貼着工程とを順に行う。 (もっと読む)


本発明は、ラミネート-フローリングボード等用の耐摩耗性の表面-コーティングを有する装飾ラミネートに関するものであり、前記ラミネートは、装飾ウェブの樹脂含浸及びそれを用いて材料-一体化された、−閉塞している表面を有する耐摩耗性の表面-樹脂層を形成している−熱硬化性合成樹脂及び常用の添加剤及び/又は助剤を有する熱硬化される樹脂組成物が形成されており、合成樹脂組成物は、成分としてポリアルキレン-ポリマー及び少なくとも1つのポリビニルピロリドンをベースとする少なくとも1つのろう又はろうブレンドの、樹脂組成物中へ組み込まれた混合物もしくはそのようなコンパウンドを含有し、耐摩耗性の硬質材料の粒子は、表面-層中で事実上装飾ウェブ-表面に直接接してのみ及びそれらの近接範囲内で集中されているか、もしくは表面-層中に存在している研磨物質粒子の被覆密度がそれらの中で−高い値から出発して装飾ウェブの直接上に−表面-層の外部-表面まで急な負の勾配に従い、値0に低下することにより特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】基材1上に化粧シート5を積層し、C面加工や溝加工を施した化粧床材において、C面部8や溝部7への部分着色を行う必要なく、当該部分の色に不自然さのない意匠品質に優れた製品を、簡便且つ安定的に製造可能な化粧床材を提供する。
【解決手段】基材1と化粧シート5との間に、化粧シート5との明度差ΔL(JIS Z 8730)が|ΔL|≦30である着色熱可塑性樹脂層3を設け、化粧シート5の表面からその厚みを越え着色熱可塑性樹脂層3を越えない深さのC面部8や溝部7を形成することにより、C面部8や溝部7の色を着色熱可塑性樹脂層3の色で表現する。 (もっと読む)


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