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Fターム[2E220AA33]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 装飾、化粧 (415)

Fターム[2E220AA33]に分類される特許

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【課題】 本発明は、外観上のみならず触感においても天然木に近似した木目調床材を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の木目調床材1は、床材本体2の樹脂層3の表面に木目模様を模したエンボス加工を施すことにより、凸部4と凹部5が形成され、前記凹部5は、前記凸部4の境界部51から凹部5の底部52に向かって傾斜する傾斜面53が形成されている部分を有し、前記凹部5内に、短繊維を含む短繊維含有樹脂層6が充填されている。この短繊維含有樹脂層6の表面は、前記凹部5の中央側に向かうに従って僅かに凹んでいる。 (もっと読む)


【課題】長期的なキャスターの使用に対する耐傷性と意匠性とに優れた化粧板を得る。
【解決手段】化粧板は、少なくとも表面が硬質な木質基材の表面に、接着層を介して木質薄単板が積層一体化されている。接着層は、厚みが30μm以上でかつ75μm以下であり、硬度がタイプAデュロメーターで30°以下となる基材側接着剤で構成されている。接着層と木質薄単板との間には紙層が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 材質の異なる長板状の踏み板を複数枚組み合わせ、一体的に形成することにより、自分好みの自由な発想で組合せ踏み板を構築することができるもので、別の組み合わせをしたくなったときもボルト・ナットを外し組み合わせを変更すればよく、簡単にレイアウト変更できる。また、板厚を変えることにより、一層デザイン性を向上させてなる組合せ踏み板を提供する。
【解決手段】 材質の異なる長板状の踏み板を複数枚組み合わせ、一体的に形成してなることを特徴とする組合せ踏み板。 (もっと読む)


【課題】トップコート層が摩滅しても、ハンマートーン模様が現出している中塗り塗膜にその影響が及ぶことを防ぎ、耐摩耗性に優れたハンマートーン塗装建築板を提供する。
【解決手段】本願発明のハンマートーン塗装建築板Aは、建築材の表面を下塗り塗装した後、形成された下塗り塗膜1の上を、他の塗料成分との親和性に欠ける非親和性成分と硬質無機粒子材4とを含むハンマートーン塗料で中塗り塗装しハンマートーン模様を現出させ、中塗り塗膜2を形成後、上塗り塗装を施し、上塗り塗膜3が設層されてなる。好ましくは、上記他の塗料成分との親和性に欠ける非親和性成分がシリコーン系撥水剤であり、さらに、上記硬質無機粒子材4の粒径が0.5〜100μmとされる。 (もっと読む)


【課題】天然石寄せ貼り材のランニングコストを抑えるとともに、天然石が有する効用を発揮することができる天然石寄せ貼り材及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】任意の平面形状と所定の厚さとを有したモルタル形成体の一面に、任意の平面形状を形成した複数の天然石が、前記天然石の平板部を前記モルタル形成体の一面と合致させて配設する。この際天然石は、厚いものほどモルタル形成体の外側に配する。モルタル形成体には、天然石の粉体を所定量混入させる。 (もっと読む)


【課題】漆塗装物の損傷した塗膜を安全且つ簡便に補修することのできる、漆塗装物の補修剤及び補修方法、並びに、補修した部位の色彩が他の補修していない部位に調和して補修部位が目立たない、補修された漆塗装物を提供すること。
【解決手段】本発明の漆塗装物の補修剤は、柿渋と、塩基性の水溶性化合物又はその水溶液とからなる。本発明の漆塗装物の補修方法は、柿渋と塩基性の水溶性化合物又はその水溶液との混合物を漆塗装物の塗膜損傷部位に塗装する。本発明の補修された漆塗装物は、本発明の漆塗装物の補修剤を用いて漆塗装物の塗膜損傷部位を補修して得られる。 (もっと読む)


【課題】良質な木質感を現出する塗膜形成を可能とし、しかも良好な塗膜物性を有する木質化粧板を簡便に製造することができる木質化粧板の表面処理方法を提供する。
【解決手段】木質基材の表面に無溶剤のUV(紫外線)硬化型塗料を塗布し、これを紫外線照射により硬化させて木質基材の最表層にUV硬化型塗料の硬化塗膜を形成した後、このUV硬化型塗料の最表層硬化塗膜表面にブラスト処理を施すこととする。 (もっと読む)


【課題】 樹脂量に対する骨材量の配合割合を高めることが出来、薄い塗り厚であっても作業性を損なうことなく安定した床面が形成出来、美観に優れて高強度を持たせることの出来る高密度に骨材が配合可能な塗布床面形成方法を提供する。
【解決手段】 樹脂層を形成ならしむ為の樹脂材料を塗布し、当該樹脂材料の硬化前に各種骨材を散布し、その上面から押さえ処理を行う塗布床面形成方法において、骨材の散布を過剰に行い、樹脂材料が吸い上がった状態にした後、余剰な骨材を除去し、その後に押さえ処理を施して高密度な骨材の配合を可能としたことを特徴とする。
【選択図】 図1
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【課題】 オレフィン系樹脂を用いて表面層の透明性を維持しながら、オレフィン系の難燃床材を提供することである。
【解決手段】 エチレンと炭素数6〜10のα-オレフィンとの共重合樹脂を主成分とし、密度が9.05×10−4g/mm以上である透明な表面層と基材とを少なくとも有するオレフィン系難燃床材であって、上記表面層の厚さが0.3mm以上で床材全体の厚さが0.8mmであり、難燃剤の添加を必要としないオレフィン系難燃床材としたことであり、上記表面層が、オレフィン系樹脂100重量部に対して造核剤を0.1〜1.0重量部含有するオレフィン系難燃床材としたことである。

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【課題】塗り床では単色での仕上げが一般的で他素材の床材(長尺シート・Pタイル・石材・タイル等)よりもバリエーションが少なく主に工場床等の床に1色で施工されている。塗り床材は現場施工が主で他素材(工場生産)同様多種類での施工が出来なかった。又、防滑処理は硅砂散布での施工が多く鋭角に入り込んだ汚染は清掃を困難にしていた。
【解決手段】MMA樹脂模様付けにより工場等の床以外、意匠性を必要とした床面にも活用される床材として大幅に選択肢が増えるようにした。又防滑処理で凸部の角度が緩やかになり清掃が大幅に容易になった。 (もっと読む)


【課題】立体的な塗装の厚み感があり、凹みなどが付き難く、化粧シートの巻き取り適性に優れ、かつ色調の調整が容易であり、かつ耐傷性、耐キャスター性、耐衝撃性などもあり、容易に製造可能で加工適性も優れた床用化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材上に、ポリオレフィン系樹脂を主剤とする着色熱可塑性樹脂層、絵柄模様層、透明熱可塑性樹脂層、表面保護層、が少なくともこの順に設けられてなる床用化粧材において、前記透明熱可塑性樹脂層がPBT樹脂を主剤としてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて薄い光床を実現し、建築施工後においても大きく床を上げることなく設置が容易でメンテナスが不要の光床を実現し、また、従来の光床に比べ一様で均一な明るさの発光面を有する光床を実現する。
【解決手段】
光床100は、ベースフレーム103と、上フレーム102a、下フレーム102b、ガラス板104とを重ね合わせて構成されている。上フレーム102aの内部には照明装置110が配置される。また、ガラス板104は、所定のクッション材112を介して上フレーム102a上に重畳して配置される。ガラス板104は、上側ガラス板104aと、下側ガラス板104bと、それら2枚のガラス板に挟まれている乳半シート104cとから構成されている。このような位置に乳半シート104cが存在することによって、照明装置110が発する光が、この乳半シート104cの全面に広く行き渡り、輝度ムラ等が生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 塗り床仕上げ又は貼り床仕上げのコンクリート床構造体を形成するにあたり、コンクリート床面の凹凸や傾斜が塗り床仕上げ面や貼り床仕上げ面に及ぼす影響を回避でき、優れた強度特性を有する塗り床仕上げコンクリート床構造体或いは貼り床仕上げコンクリート床構造体を得るための平坦性に優れ高強度なコンクリート床下地の施工方法と、該施工方法によって得られるコンクリート床構造体とを提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、コンクリート床上面に、セルフレベリング材用プライマーを塗布して乾燥させる工程と、前記プライマー層上面に、水硬性成分を含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー組成物を打設して硬化させる工程と、前記スラリー組成物の硬化体表面に、珪酸アルカリと水とを含む水ガラスを塗布・含浸させて乾燥させる工程とを有することを特徴とするコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】不均一で色調にバラツキのある建築基材の表面に下塗り塗膜を形成させ、その上に鮮明な白色の鏡面塗装が施された白色建築材料を提供する。
【解決手段】下塗り塗料で塗装された建築基材の塗装面に白色塗料を塗布し、白色塗膜4を形成してなる建築材料であって、上記下塗り塗料には酸化チタンでコーティングした青色のガラスフレークが青色ガラス充填材1aとして混合され、下塗り塗装後に形成された下塗り塗膜2には上記青色ガラス充填材1aが含まれてなる白色建築材料A。上記青色ガラス充填材1aに、酸化チタンでコーティングした透明または半透明の無色のガラスフレークからなる無色ガラス充填材1bを添加、混合して用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】使用済みの塩化ビニル壁紙の全ての成分を有効に再利用でき、床材等のカレンダー成形におけるシートの外観性と物性発現に優れた塩化ビニル系重合体組成物を提供する。
【解決手段】塩化ビニル系重合体15〜30質量%、裏打ち紙を20〜30質量%含有した塩化ビニル壁紙の破砕物10〜30質量%、熱安定剤0.05〜1.5質量%、可塑剤10〜25質量%、炭酸カルシウム30〜55質量%からなる混合組成物100質量部に対して、メタクリル酸エステル系高分子加工助剤、酢酸ビニル−エチレン系共重合体、部分鹸化ポリ酢酸ビニル、有機錫化合物の中から選ばれる化合物のうち少なくとも1種類以上の化合物を0.1〜10質量部添加し、成形する。 (もっと読む)


【課題】化粧溝に生じる毛羽立ちや、着色に用いた水性塗料の未気化の水溶媒に起因する凹凸部分をなくし、簡単、かつ、低廉に木質化粧板を製造する方法を提供する。
【解決手段】表面に化粧溝2が切削加工された木質化粧板の製造方法であって、該化粧溝2の溝加工面を着色水性ステイン塗料により下塗り塗装し、該ステイン塗料を乾燥後、着色された溝加工面を湿潤させて木質繊維を軟化させ、熱湿圧締ブレード3で上記着色溝加工面を加圧する熱湿圧締工程Aと、上記化粧溝2を含む木質化粧板本体表面を仕上げ塗装する前に、再度加熱下に熱乾燥圧締ブレード5で上記着色溝加工面を加圧、乾燥させる熱乾燥圧締工程Bとを含んでなる木質化粧板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】工業規模の製造に適した高加工レートで材料、特に建築材料にグラフィックをスクライビングする。
【解決手段】材料の上にグラフィックをスクライビングする方法が与えられる。その方法では、レーザー(32)の出力(34)が材料に当てられる。材料の表面にグラフィックをスクライビングするために、レーザー(32)の出力(34)は10m/sより早い速度で材料に対して動かされ、500Wより大きなパワーを持つ。また、材料の上にグラフィックをスクライビングするためのシステムが与えられる。本発明に係る方法とシステムは、特に建築材料をスクライビングするために有用である。 (もっと読む)


【課題】施工に必要な原材料および施工により発生する廃棄物の低減を図ることができながら、工数を低減して、簡易な工法により洗い出し調化粧層を製造することのできる、洗い出し調化粧層の製造方法、および、その方法により製造される洗い出し調化粧層を提供すること。
【解決手段】基材2の上に、ベース骨材5、砂6および樹脂結合剤7からベース層4を形成した後、その上に、化粧骨材9および樹脂結合剤10から化粧骨材層8を形成し、その後、ベース層4の上において、化粧骨材9間の隙間に充填するように、砂12および樹脂結合剤13から骨材充填層11を形成することにより、洗い出し調化粧層1を形成する。 (もっと読む)


【課題】溝付板材の溝内面を、溝のエッジまできれいに塗装することができる簡単な構造の溝塗装装置を提供する。
【解決手段】溝付板材1の溝4に対して、溝内面を塗装する版面8aを備えた塗装ローラ8を回転させながら相対的に移動させることで溝内面を塗装する構成とし、更に、その塗装ローラ8の版面8aに、円周方向に延びる中央線8bをはさんだ両側の全周に、円周方向に対して互いに反対方向に傾斜した多数の溝8cを設けておくと共にその塗装ローラ8を、版面8aが溝4の内面に対して、版面に形成している傾斜した溝の前記中央線側の端部を後ろ側として相対的に移動するように回転させる構成とし、溝内面に転写された塗布液11を版面8aの溝8cによって溝中心4bに向かって押し込むことで、塗布液がエッジ4aから外側に漏れ出さないようにする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートとの間に隙間経路として雑草の根や芽の伸びを阻害できる折り返し経路を形成できて、目地部での雑草の生育を抑制できる目地材を提供する。
【解決手段】本発明の目地材1は、互いに隣り合うコンクリート打設領域の境界地に設置されて互いに隣り合うコンクリート打設領域に打設されるコンクリートとコンクリートとの間の目地部に設けられる目地材において、目地部の長手方向及び目地部の上下方向に延長する側面を有する板材により形成され板材の板厚が目地部の幅に対応した主体部4と、主体部4の側面6に設けられて側面6の長手方向に沿って連続する突出部5とを備え、突出部5が、主体部4の上端面41の側縁7から側面6より離れる方向に突出して側面6に戻る往復面61を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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