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Fターム[2E220AA47]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | リサイクル (183)

Fターム[2E220AA47]に分類される特許

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【課題】取り付けが非常に簡単でありながら、歩行音の効率的な調整を保証する音響増強システムを提供すること。
【解決手段】支持材(3)の上且つ被覆材(2)の下に配置されることを意図した音響増強システムであり、支持材に面して配置されることを予定する第1層(10)の可撓性層、第1層の可撓性層に結合され、支持材の反対側に配置されることを予定する第2層(11)の硬質層、及び減衰手段(12、13)を含み、この減衰手段(12)は第2層(11)の硬質層に一体化されるか、又は第2層(11)の硬質層の上且つ第1層(10)の可撓性層の反対側に配置される第3層(13)の減衰層を形成している音響増強システムとする。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂を基材とする床材に、長さ及び太さが異なる繊維が方向性及び規則性をもたずに多方向に延び、且つ繊維同士が絡み合って大きさが様々な粗と密の空間を形成することにより、いわゆる和紙調、大理石調あるいは、墨流し模様のような模様を簡単に表出すること
【解決手段】 従来、床材の模様の表出に直接寄与しない裏打ち材として使用していた不織布を模様を表出させる材料として使用した。 (もっと読む)


【課題】目地溝が形成された板状建材において、突板が本来有する木目の美観性、素材感を阻害することなく、当該板状建材の目地溝内の表面を含む表面全体の耐水性や耐汚染性等を向上し得るとともに、表面硬度の高い板状建材を提供する。
【解決手段】板状建材10は、熱可塑性樹脂、無機フィラー及び木粉を含有した板状複合材1と、該板状複合材の表面1aに貼着された突板2とからなる板状体11とされ、その表面2aには、底部3bが前記板状複合材の層内に達するように形成された目地溝3と、該目地溝内を含む該表面2a,3aに塗装された薄塗膜層4とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】木質基材の施工後の変形を防止し得るとともに、表面に貼着された化粧シートの意匠性を阻害することなく、その接着強度を高め得る木質床材、及び該木質床材の製造方法を提供する。
【解決手段】木質床材10は、木質基材1と、該木質基材の表面1a及び裏面1bのそれぞれに形成された防湿層5,4と、該木質基材の表面側に形成された防湿層5の表面5aに固着された化粧シート7とを備え、前記化粧シートは、スチレン・ブタジエン系樹脂ラテックスにオキサゾリン基含有樹脂を含有させた接着剤6によって、前記防湿層の表面に固着されている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、パネル本体1と該パネル本体1に取り付けられる絶縁機能を有する板材2とからなるフロアパネルPにおいて、該フロアパネルPを、前記パネル本体1と、該パネル本体1に取り外し可能に取り付けられた前記絶縁機能を有する板材2とにより構成したものである。
【効果】損傷した板材を、簡単に、新しい板材と交換することができるとともに、フロアパネルを廃棄する際にも、簡単に、パネル本体から板材を取り外すことができるので、フロアパネルのリサイクル時における分別作業の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】通常の表装パネルを撓みが生じることなく表面に固定でき、現場による作業効率も向上できる内装下地構造の提供。
【解決手段】第1のレール部材34及び第2のレール部材36と、標準パネル10と、繋ぎパネル20を備え、標準パネル10は、一対の縦フレーム材12と、複数の横桟14と、複数の縦桟16を備え、繋ぎパネル20は、複数の横桟24と、複数の縦桟26を備え、標準パネル10の最上段の横桟16を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟16を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、繋ぎパネル20の最上段の横桟24を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟24を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、さらに各横桟24の左右両端を各標準パネル10の縦フレーム材12の外側面に形成された凹溝内に嵌合させた内装下地構造。 (もっと読む)


【課題】WPBの上に表面化粧材を貼着一体化して床板本体とし、その表面を切削加工して化粧溝を設け、その切削面を表面化粧材の表面色と調和した色調で着色して、意匠性に優れた化粧床材を製造する方法および化粧床材を提供する。
【解決手段】木粉と熱可塑性樹脂とからなる木粉含有熱可塑性樹脂板1を基材とし、表面に表面化粧材2を貼着一体化して床板本体を形成し、該床板本体の表面化粧材2から木粉含有熱可塑性樹脂板1に到るまで切削加工して化粧溝3を設け、該化粧溝3の切削面を着色することを特徴とする化粧床材の製造方法および該方法によって得られる化粧床材。上記基材として合板7を複合させて床板本体Bとすることも可能であり、化粧床材を提供することもできる。 (もっと読む)


バイオベースの弾性タイルは、少なくとも1つの基部層(2)、少なくとも1つのフィルム層(3)、およびトップコート(4)を含む。上記基部層(2)は、ポリマー結合剤および充填剤を含む。上記基部層(2)は、少なくとも約20〜95%重量の上記充填剤および少なくとも約5%重量の再利用材料を有する。上記フィルム層(3)は、上記基部層(2)によって支持される。上記フィルム層(3)は、ポリエチレンテレフタレート、グリコール化ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、もしくは熱可塑性イオノマー樹脂からなる群より選択される剛性フィルムである。上記フィルム層は、再利用材料を含む。上記トップコート(4)は、上記フィルム層(3)の上に提供される。 (もっと読む)


フローリング材のための放射線硬化性バイオベースのコーティング(例えば、UV/EB硬化性のバイオベースのコーティング)は、再生可能なおよび/もしくはバイオベースの材料を含むバイオベースの成分を含む。上記バイオベースの成分は、バイオベースの樹脂、バイオベースのポリオールアクリレート、もしくはバイオベースのポリオールからなる群より選択される。上記バイオベースの成分は、コーティング処方でブレンドされる。上記コーティング処方は、少なくとも1種の開始剤を含む。上記放射線硬化性バイオベースのコーティングは、少なくとも約5%重量の再生可能な材料もしくはバイオベースの内容物を含む。 (もっと読む)


【課題】 古柔道畳を廃棄することなく、それを再生する方法を提供する。
【解決手段】 古柔道畳1の表面1aに緩衝体2を敷くとともに前記古柔道畳1の裏面1bに裏シート3を敷き、前記緩衝体2と前記古柔道畳1と前記裏シート3とを一体に縫い合わせ、その一体物4に対して前記緩衝体2の上から柔道畳用の畳表6を被せ、該畳表6を前記一体物4に縫い付ける。その結果、再生柔道畳10ができる。 (もっと読む)


【課題】デッキ床の端部に化粧材を取り付けなくとも端面の美観を保てるようにし、かつデッキ床全体として、コスト抑制を図る。
【解決手段】長尺のデッキ材を縦横に複数連設してなるデッキ床において、前記デッキ材のうち、その長手方向端面が露出する端部材を中実のデッキ材とし、それ以外の中間材を中空のデッキ材としてあり、かつ、前記デッキ材は、いずれも木粉又は木質繊維を含有する合成樹脂成形体とする。また、前記端部材と前記中間材は、いずれも芯材部と表層部の2層からなり、前記端部材の表層部の材料と中間材の表層部の材料とを、同じ材料で共用している。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、一つ以上のバイオラミネートレイヤーと、非プラスチック剛性基板と、前記基板と前記一つ以上のバイオラミネートレイヤーに接触する接着レイヤーを含むバイオラミネート合成組立部品に関わる。前記一つ以上のバイオラミネートレイヤーは、前記基板にラミネートされるか形成される。
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【課題】表面に難吸収性化粧材を有する複合床材の表面と複数の化粧溝とを均一に、外観性よく塗装できる木質複合床材の表面塗装方法を提供する。
【解決手段】木質基材12の上に難吸収性化粧材11を貼着し、表面化粧した複合床材の表面をロール塗装する方法であって、下塗り塗装工程Aにおいて、上記難吸収性化粧材11に複数本設けられた化粧溝111に対してロールの回転方向が直角となるように上記複合床材を搬送するとともに、スポンジロールSpで下塗り塗料2をナチュラルコートし、ついでゴムロールでナチュラルコートして塗膜を平滑化した後、乾燥させ、中塗り塗装、上塗り塗装を行う木質複合床材1の表面塗装方法。 (もっと読む)


【課題】部屋の一部分に床暖房パネルを設置する場合でも、周囲に合板を使用することなく、コスト的に優れた二重床構造を提供する。
【解決手段】基礎床10上に配設した複数の支持脚11の上に、ベースパネル21及び捨貼材23を介して敷設された床暖房パネル22と、該床暖房パネル22の周囲に配置されるパーティクルボードからなるボーダー部材25とが設けられ、これらの上に床仕上げ材24が設けられており、床暖房領域から離れた位置では、支持脚11の上にベースパネル26を介して床仕上げ材24が設けられ、このベースパネル26及びボーダー部材25は、床暖房パネル22と捨貼材23との合計厚さと同じ厚さに設定され、床暖房パネル22の下方に配置される支持脚11よりも、床暖房領域から離れた位置でベースパネル26の下方に配置される支持脚11の方が高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】床材の中空部に水が溜まらないようにして床材の反りや割れを防止する。
【解決手段】床材1は、木粉とプラスチックとの混合材料を押出成形にて形成した、幅約145mm、厚さ約30mm、長さは4000mm程度とされた長方形板状の再生複合材であり、その内部には、長手方向に延在する中空部3が形成されている。中空部3は、長手方向に延在する仕切壁4,5で仕切られており、仕切壁4は、ビスが仕切壁4内を貫通しやすいように断面が8の字状とされている。両側面部には、それぞれ凹部7が長手方向に形成されるとともに、底面8には、底面8には、長手方向に延在する溝9が床材1の幅方向に所定の間隔をおいて複数形成されている。小口2の下端部には、床材1の幅全面に亘って、中空部3と連通する切欠部6が形成されている。切欠部6は、中空部3に滲入した水を外部に排水するためのものであり、その深さは3mm以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カーペット用或はタイルカーペット用再生バッキング材、及び当該カーペット用或はタイルカーペット用再生バッキング材の製造方法を提供する。
【解決手段】使用済みのカーペット或はタイルカーペットのバッキング材から産出された塩ビを主体とする合成樹脂を含むチップ状或は細片状の小片(ペレット)10を集合させ、加熱処理を施しながら加圧処理を行いつつ所定の厚みと幅とを有する長尺状のシート状物14に成型する再生タイルカーペット用のバッキング材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】過酷な温度環境下においても、スムーズに施工することができる床材を提供する。
【解決手段】本発明は、高比重層2上に木質層3が積層されるとともに、前記木質層3上に化粧層4が積層される床材を対象とする。本床材において、前記木質層3は、比重が0.7以上、厚さが2.0mm以下の木質繊維板により構成され、前記高比重層2は、比重が1.0〜3.0の高比重シートにより構成され、床材全体の厚みが、2.0〜6.0mmに設定され、5〜40℃の範囲内において、1℃の温度変化(℃)に対する床材幅方向における151.5mm当たりの反り変化量(mm)の比率が、±0.15(mm/℃)以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】木質感やリサイクル適性に優れた木質樹脂発泡成形体を基材とした床材に十分な難燃性を付与し、難燃性付与による様々な問題点を引き起こすことなく、成形性にも優れた床材を容易に提供すること。
【解決手段】木質樹脂発泡成形体からなる中央層と、難燃化処理された非発泡の外壁層(2)との芯鞘構造を有する構成要素を少なくとも有する床材であって、前記中央層における木質樹脂発泡成形体は、熱可塑性樹脂(5)および木質系充填材(4)を含む木質樹脂組成物を発泡成形してなるものであり、かつ前記外壁層(2)は、前記中央層における熱可塑性樹脂(5)と同系の熱可塑性樹脂を用いてなるとともに、木質樹脂を含有しないことを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】運搬時等にパネルの側面同士がぶつかり合った場合にも、熱膨張を吸収する突起部が潰れてしまうのを抑制することが可能なフロアパネル構造を得る。
【解決手段】パネル1Aの対向する側面1Sの一方に台形状の凹部10を形成し、他方にその凹部10に嵌合する台形状の凸部11を形成する。凹部10の底面10aに、相手側の凸部11の先端面11aに当接してパネル1の熱膨張を吸収する突起部13を設ける。これにより、運搬時などにパネル1同士がぶつかり合った場合にも、隣のパネル1の側面1Sが凹部10内に進入することが無いので、突起部13が潰れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】「製紙スラッジ灰」を有効に利用することができて、セルフレベリング機能を確実に発揮し、しかも施工後に収縮することが非常に少ないセルフレベリング材を生成するのに有効な組成物、この組成物を使用したセルフレベリング材、そしてこのセルフレベリング材を使用したセルフレベリング施工方法を提供すること。
【解決手段】製紙スラッジ灰と、炭酸カルシウム粉末と、減水剤と、増粘剤とを原料とするセルフレベリング材用の組成物。 (もっと読む)


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