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Fターム[2E220AA47]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | リサイクル (183)

Fターム[2E220AA47]に分類される特許

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【課題】木質無垢床材、厚手の単板を使用した木質複合床材等は、形状変化を起こしやすい。近年、需要は増大しているが、施工に熟練を要するばかりか、施工後にも、住宅の気密化、床暖房器具の設置等の環境で、施工後の補修等が、頻繁に行われている。
【解決手段】
二種類の形状をもつ床材を交互に組み合わせる。形状は、従来のものより、安定しやすく、作りやすい。ビス止め等の、座掘り部分と、その部分を塞ぐ蓋を併せ持ち、施工を簡素化するとともに、再施工、再利用も、可能である。二種類が同一素材、同一寸法である必要は無く、視覚の上等、付加性能を付け加えやすい。 (もっと読む)


【課題】連結施工し易い形状構造を備えた化粧材であって、基材の突き上げや目隙きを防止し、外観上若しくは物性上の不具合を改善した化粧材を提供する。
【解決手段】1枚の化粧材pの表面凹溝部2を構成する外端凸部3の先端部内外両側に係合突起3a、3bと、該外側凸部3の根本部に係合突起3cと、裏面凹溝部4を構成する外端凸部5の先端部内側に係合突起5aと、該裏面凹溝部4の基材1側に係合突起5aと離間対向する係合突起6とをそれぞれ前記表裏凹溝部2、4の溝方向に沿って備え、化粧材pの表面凹溝部2内に、その上方より他の1枚の化粧材pの裏面凹溝部4を構成する外端凸部5を嵌合し、且つ前記1枚の化粧材pの表面凹溝部2を構成する外端凸部3を前記他の1枚の化粧材pの裏面凹溝部4内に差し込み嵌合し、且つ各々係合突起3a、3b、3c、5a、6により係止して2枚以上複数枚の前記化粧材を面状に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】高度な耐水性と透水性とに加えて座り心地の良いクッション性・滑り防止性能・断熱性能を備え、しかも使用後の清掃作業も容易に行える。
【解決手段】再生プラスチックまたは金属材を使用して成るフレーム材2aを矩形状に枠組みしたフレーム枠体2と、該フレーム枠体2の少なくとも上下いずれか一方に配した複数の透孔3aを有するパンチングメタル3と、該パンチングメタル3の上面に敷設したポリプロピレン不織布による防黴・抗菌シートを使用したバイオシート4と、該バイオシート4上面を覆い、周縁部をフレーム材2aの外周から下面側に巻き込み固定した合成繊維ラッシュによる透水性畳表5とを備える。透水性畳表5は、ポリプロピレン繊維のマルチフィラメントを緯に配して成る人工ラッシュにナイロンの撚糸を経に配して畳糸として引目状もしくは目積状の畳目に織成し、さらに光触媒加工を施す。 (もっと読む)


【課題】化粧層と合成樹脂製基材を剥離可能に積層した合成樹脂製床材及びその再生方法の提供
【解決手段】合成樹脂製基材の表面に化粧層を積層してなる床材に於いて、合成樹脂製基材と化粧層の間に層間剥離可能な層を設けることを特徴とする合成樹脂製床材及び取り外し可能に下地へ敷設された該合成樹脂製床材が表面の化粧層の損傷により寿命を迎えた場合に下地より取り外して、新しい合成樹脂製床材と交換するとともに、回収した前記合成樹脂製床材について、損傷した化粧層を合成樹脂製基材から層間剥離可能な層の層間剥離により分離し、しかる後、分離された該合成樹脂製基材上の剥離面を必要に応じて研磨平滑化し、その表面に新たな化粧層を貼り合せることを特徴とする合成樹脂製床材の再生方法。 (もっと読む)


【課題】広葉樹からなる基材と比較して表面硬度が低いという固有の性質を有する針葉樹からなる基材を用いた場合であっても、耐キャスター性、耐クラック性、及び耐水性に優れ、かつ化粧材と基材との密着性に優れた積層体を提供する。
【解決手段】針葉樹からなる基材1上に、反応性ポリウレタンホットメルト組成物によって形成された層2を有し、この層2上に、反応性ポリウレタンホットメルト組成物によって形成された層3を有し、この層3上に化粧材からなる層4を有し、更にこの層4上に特定の紫外線硬化性ホットメルト組成物によって形成された層5を有する積層体12。 (もっと読む)


【課題】従来使用されていた材料と比べ強度は劣っても安価な材料で、使用材料を徒に増やすことなく十分な強度を有する衛生設備室の床構造を提供する。
【解決手段】衛生設備室が設置される建築床上に支持脚を介して据付られる底板と、該底板の上側に一定の距離を隔てて相対するように配置され、上記衛生設備室の床面を構成する天板と、上記天板面及び底板面を任意の間隔で結ぶ複数のリブとで仕切られた中空構造体に形成され、上記中空構造体は、上記リブの上側及び上記天板が一体化された上側ベース部と、上記リブの下側及び上記底板が一体化された下側ベース部とが結合されて形成される。 (もっと読む)


【課題】安価な材料で構成された衛生設備室の床構造を提供することを目的とするものである。そして、本発明の他の目的は、リサイクル可能な衛生設備室の床構造を提供する。
【解決手段】室内で流体が使用される衛生設備室の床構造において、上記衛生設備室自体の荷重及び室内に積載される荷重を支持する床ベース部と、上記室内で使用された流体が上記床ベース部を介して外部に漏出することを防止する防水層と、上記床ベース部上に直接及び上記防水層を介してのいずれかにより載置され該室内に露出して該床面の意匠を構成する表面意匠床とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価な材料で構成され、素材の熱変形・膨張・反りなどの影響を受けない衛生設備室の床構造を提供する。
【解決手段】衛生設備室の床構造において、上記衛生設備室自体の荷重及び室内に積載される荷重を支持する熱可塑性樹脂からなる床ベース部と、該床ベース部より熱膨張率低い部材からなり上記床ベース部の四周に該床ベース部の熱膨張収縮に影響されず滑動自在に載置されるフレームと、該フレーム上に四周が固定され、上記床ベース部上に該床ベース部及び上記フレーム間の熱膨張収縮差に追従可能に敷設された表面側床と、上記フレーム上において上記表面側床上に立設され上記衛生設備室の壁面を構成する壁パネルとを備える。 (もっと読む)


【課題】 断熱性に優れるため、その分薄くて軽く形成することができ、かつ、床下地材として高強度を有するので、その結果、運搬、施工時の取り扱い性がよく、また、床パネルの内部を区切る桟材を有しないので断熱材が分断される箇所が少なく、施工した部屋全体の断熱効率がよい断熱床下地パネルを提供すること。
【解決手段】 木質材からなる剛性のある表裏面材1、1’と、この表裏面材1、1’の間に配された、芯材を包材で真空パックしたものからなる真空断熱材3と、該真空断熱材3の四周端部に配された、木質材からなる枠材2とで形成されている断熱床下地パネルA。 (もっと読む)


【課題】敷設することが容易となるような形状であり、寿命が長いタイルを提供することを目的とする。
【解決手段】支持層、摩耗層及び中間層を含んで構成されるタイルであって、摩耗層と支持層とは縁領域を有する多角形形状であり、支持層の縁領域は突出部及び切欠き部を有し、該突出部は隣接するタイルの支持層の切欠き部に積極的に掛止してかみ合い、中間層は支持層と摩耗層との間に中間層が配置され、導電性を有し、支持層と摩耗層とに固定して結合されており、支持層の少なくとも2つの隣接する縁領域にわたって中間層が延びており、支持層の少なくとも2つのさらなる縁領域には中間層が延長していないタイル。 (もっと読む)


【課題】防音効果を備えた床材を廃棄する際に、素材毎の分別回収が容易な床材の製造方法を提供することである。
【解決手段】木質材2と緩衝材3とを重ね合わせた防音床材の製造方法において、木質材と緩衝材との接合面の縁部を含む全体の40〜60%の領域を接着剤で接着した。接着剤を、網目状に、又は間欠的な線状に、又は所定の間隔を置いた複数の平行線状に配置するようにした。接着剤は、ホットメルト系接着剤とした。これにより、素材毎の分別回収が容易な床材の製造方法を提供することができた。 (もっと読む)


【課題】床下地材構造体や二重床構造部材などの床構造体において、再生材の有効利用を図りそのリサイクル性を向上させ、かつ再生材を用いた構造物の強度、信頼性の向上を達成すること。
【解決手段】硬化性材料により形成した基本構造体1Oが所定形状の枠体30内に収納されて構成された床構造体において、枠体30は再生PET材により構成されている。再生PET材枠体30と基本構造体10との間には、アルカリ侵食防止材である侵食防止層を介在させ、基本構造体10と再生PET材枠体30とが接触しないように構成されている。これにより枠体30は、その侵食防止層によりアルカリ成分から保護され、クラックや割れの発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、寸法安定性に優れ、床の下地に存在する凹凸に追従するため施工時には簡易施工も可能な床材に関するものであり、より具体的には床材の剛性度を一定の範囲に保つことにより床下地への追従性が向上するため置き敷き等の簡易施工に好適な床材に関するものである。
【解決手段】
本発明は、熱可塑性樹脂からなり、寸法安定化層を有した床材であって、前記床材の23℃における剛性度が500〜1300kgf/cmであるため、常温での簡易施工が可能であり、さらに、5℃における剛性度を1500〜2500kgf/cmの範囲にすることで、季節、又は寒暖の地域の差にかかわらず安定的に簡易施工をすることが可能であることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 容器包装リサイクル材の新規用途として容器包装リサイクル材を主体とした複合材料を用いて成形した床パネルを提供する。
【解決手段】二重床材において、床パネル2が、回収プラスチックゴミより得られた容器包装リサイクル材からなる熱可塑性樹脂と、無機質粉体からなる充填材とを含む複合材料で構成されてなることを特徴とする二重床材における床パネルである。 (もっと読む)


【課題】磁性材料を用いた床材の施工において、床仕上げ材に磁気シールド材を介して磁性材料を配することで、磁性材料から発生する磁気を防止すると共に、リフォーム時には高価な磁性材料を廃棄することなくリサイクル可能とした床仕上げ材及びこれを用いた床構造を提供する。
【解決手段】床下地上に複数枚が敷設されて床面を構成する床仕上げ材において、床仕上げ材の裏面に磁気シールド材12を介して磁性材料13を配した床仕上げ材と、磁性材料13に対して被吸引性を有する床下地材とから構成される床構造。 (もっと読む)


【課題】 畳床において、古くなった製品を解砕して新たな原料を足すことで再び同様の製品が得られるリサイクルが可能で、他の製造工程で不要になった廃材を利用して製造でき、カビや害虫が発生することなく、適度な弾性を有し高強度かつ軽量で経済的なこと。
【解決手段】 畳床3は、厚さ約10mmのイグサボード5と、厚さ約45mmの木材原料ボード6を積層してなる。イグサボード5は、杉の樹皮を表面に凹凸を設けた2本のローラの間を4〜5回通すことによって杉の樹皮の繊維をほぐして嵩比重を小さくしたものと、畳表2を製作する際に端材として切り落とされるイグサの切れ端とを、重量比でほぼ1対1の割合で混合し、そこにこれらの混合物80重量部に対して約5重量部の割合で、ポリエチレングリコールを主成分とする接着剤を混合して、加熱温度約180℃においてホットプレスで厚さが約10mmになるまで圧縮してなる。 (もっと読む)


【課題】基礎上に接着剤で貼り付ける必要性のない床材を提供する。
【解決手段】床材は、弾性の顆粒凝集体であるコア層2と、このコア層2を包囲する膜3を備える。好ましくは、材料1はストリップやタイルのようなモジュールの形態をし、膜3は、モジュールの少なくとも1つの側部において縁5を形成し、この縁5は、隣接する少なくとも1つのモジュールと重なる関係の下で適用される。 (もっと読む)


【課題】 建築物の下地面に剥離自在に接着される建築部材の外周部のめくれ上がりを防止する。
【解決手段】 建築部材10は、相互に側面を突き当てた状態で下地面18に取り付けられる建築部材本体15を有し、建築物の下地面に剥離自在に接着される。建築部材本体15の裏面に固定される導電性シート21は、建築部材本体15の側面よりも外方に部分的に突出して隣り合う他の建築部材本体の外周部に積層される突き出し部23を有している。導電性シート21の裏面には、電磁誘導加熱により発熱した導電性シート21により加熱溶融される熱可塑性接着剤層24が塗布されている。建築部材本体の側面が相互に突き当てられるようにして下地面に18に配置した状態のもとで、突き出し部23に対向させた電磁誘導コイルにより熱可塑性接着剤層24を溶融することにより建築部材10は下地面18に接着される。 (もっと読む)


【課題】 従来より、畳の再生利用はほとんどなく焼却されていた。近年稲ワラ畳床から一部稲ワラを材料として取り出すことがありました。最近、資源の再生利用のため、再生技術を必要としている。
【解決手段】 イ)古畳を、畳表、畳床に解体分別する。
ロ)畳をニ分割に水平切断して、上半分と下半分の分割畳床にする。
ハ)分割畳床を高圧高温蒸気で洗浄する。
ニ)洗浄後、分割畳床をエアーテーブルに置き、振動した空気を与える。
ホ)次に、分割畳床を乾燥室で高温乾燥させる。
ヘ)更に、高温乾燥した分割古畳の上半分と下半分の間に、補強芯材として、洗浄したイ)の畳表を入れ、縫合する。
以上のことを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも1つのモジュールを含む自動洗浄式床板システムが提供される。該モジュールは、排水パンと、複数の排出ポートと、少なくとも1つの側壁とを備える。排水パンは、傾斜部と排水口を備えることも可能である。傾斜部は、排水口に向かって下方に傾斜可能である。排出ポートは、排水パンの周縁部に沿って配置され、排水口に向かって延びることによって、フラッシング液を排水口へ案内する。側壁は、排水パンの周縁部の一部を包囲して、中空通路と少なくとも1つの流入口を有する。流入口は、排出ポートにフラッシング液を送るための中空通路と連通可能である。
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