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Fターム[2E220AA51]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 現場での施工性 (1,116)

Fターム[2E220AA51]に分類される特許

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【課題】洗面所、トイレ、浴室に接する部屋等、病院、老人介護施設等常に清潔さが必要な建物、水を使ったり、ペットが糞尿を漏らしたときにもしみ込みにくく掃除しやすく、更に、床面から壁面にたち上がった端目にも埃が積もり難い衛生的な幅木兼用床材を提供する。
【解決手段】四方に返しのある嵌合をもち、裏面全面に化粧シートに達しない溝を長さ方向と幅方向に入れた木粉含有熱可塑性樹脂基材層に化粧シートを貼り合わせた床材において、該床材を壁面10に沿って立ち上げ、更に壁面10に沿って立ち上げた床材の端面に水平方向から地面方向に傾けた見切縁11を載せた幅木兼用床材13である。 (もっと読む)


【課題】いわゆる根太レス工法を採用しながら金属製大引を熱橋として室内に結露を生ずる危険が避けられ、かつ室内荷重及び居住者の移動に対して安定な床組み構造が得られる。
【解決手段】金属製大引1上に根太を介することなく床下地合板3を載置するとともに前記金属製大引と床下地合板の間に断熱材2を配置してなるものである。ここにおいて、上記断熱材2は圧縮強度が0.7MPa以上、圧縮弾性係数が11MPa以上のものであることが望ましく、さらには熱伝導率が0.08W/mK以下のものであることが望ましい。本床組み構造は、金属板製大引1の1面に圧縮強度圧縮強度0.7MPa以上、圧縮弾性係数11MPa以上熱伝導率0.08W/mK以下である断熱材2を取り付けてなる大引用部材を利用することによって構築することが可能である。 (もっと読む)


【課題】危険物貯蔵小屋のための傾斜したコンクリートの床を現場打ちでなく、工場で造る。
【解決手段】床フレーム11の上に波状鋼製シート12を張リ、その上に、コンクリート補強用の金網13を載せた後、コンクリート15を打設する。コンクリートの強度を引き出すために、打設から半日ほど経ったら床パネル10を囲いの中に入れて蒸気養生を行う。でき上がった床パネル10を、工場組立の段階で、小屋の土台16の上に据える。土台16の上の要所要所に、予め、束19を立てて溶接しておく。床パネル10は、そのフレーム11がこれらの束19の上に載って支えられる。束19の各々は高さが一様ではなく、ドレン受け9に近いものほど低く、遠いものほど高くしてあり、したがって、床パネル10はドレン受けに向かって傾斜した状態で据え付けられる。 (もっと読む)


【課題】 規格寸法の防水パンを分割して接合するにも拘わらず、継ぎ目による美観の低下を防止し、しかも防水性能及び断熱性能を維持することが可能な浴室床の製造方法を提供する。
【解決手段】 平板状の床板10とその周縁から立設する側板11とからなる規格寸法の規格防水パン7を、平面形状において三つの部材15,16,17に分割する分割工程と、分割された三つの部材の中から両側の部材15,17を互いに突き合わせて接合し規格寸法よりも小さな寸法の防水パン4を製造する接合工程と、その工程によって製造された防水パン4の床板10に装飾板5を貼着する貼着工程とを順に行う。 (もっと読む)


【課題】畳職人としての経験を有しない人でも簡単且つ確実に、畳表の張り替えを綺麗に行うことができる畳縁体を得る。
【解決手段】 細長の縁下紙20とこれを覆うように装着される縁布30を重ね合わせて成り、前記縁布30の表面の1/3幅に両面テープ11を貼着し、前記縁布30の裏面に、前記両面テープ11の貼着位置から最遠側に一定幅の折り込み縁布部31を残存させるように縁下紙を装着し、前記縁下紙20の幅方向に、前記両面テープ11の貼着部に対応する基部21と、該基部に連設し基部と同じ幅の重ね合わせ部22と、前記重ね合わせ部に連設し前記基部より前記折り込み縁布部31だけ幅狭となる折り込み部23をそれぞれ設けて成ることで、縁下紙20を縁布30で覆った表面端に両面テープ11を貼着しているので、両面テープ11部分を畳表の端縁に合わせて固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 置き畳はフローリングや板の間その他の畳以外の部屋に一部に置いて、その部分のみ畳敷きにするものである。このような置き畳は、使用しないときには押し入れ等に収納するしかない。即ち、他の使用方法がまったくないためである。また、屏風や衝立も同様で使用しないときには収納するしかない。そこで、本発明者は、置き畳としてもまた屏風や衝立としても使用できる置き畳を提供する。
【解決手段】 複数の畳床を跨ぐように畳表を貼付したものであって、その畳床の連結部の上方に畳表の連結部が位置するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】 部屋の間取り等に応じた所望の大きさの浴室床を比較的簡単に且つ安価に成形することのできる浴室床の成形装置、及びその装置を使用する成形方法を提供する。
【解決手段】 浴室床における床板及び排水口の表面形状を天地反転させてなる型形状を上面に有し、浴室床の面積よりも大きなベース型体11と、浴室床における溝部の形状に対応した突条の型形状を有し、ベース型体11に対して任意の位置に着脱自在に載置される置き型12とを具備する。特に、置き型12は、床板の一辺に対して略直角となる辺に溝部を成形するための部材で、且つ成形する床板の大きさに拘わらず一定寸法に設定された第一置き型24と、一辺または他辺に溝部を成形するための部材で、且つ成形する床板の大きさに応じて高さが設定される第二置き型25とから構成されている。 (もっと読む)


本発明は、壁、床、天井または屋根のような面構造に関し、第1の方向に互いに平行に伸びるプロファイル(3A)、および該プロファイルに取り外し可能に結合される要素(1)を含む構造であって、プロファイルが該要素の両側に伸び、該要素は両方の隣接するプロファイルに結合される構造を含む。本発明はさらにこの構造において使用されるプロファイルおよび要素、並びにそのような構造を建造するための方法に関する。要素の自動配置がこれらの手段の結果生じる;これは、もはや建築業者の技術に依存しない。カップリングの解放可能性のため、要素はプロファイル上に簡単に積み重ねることができる。
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床のための化粧板は、少なくとも1つの縁(17)に沿って溝(12)を有しかつ他の縁(17)に沿って実(6)を有し、互いに結合する板(1,2)は前記溝(12)内へ前記実(6)を導入することによって結合可能である。この場合、少なくとも一方の実面(7)の上に接着剤及び/又はプラスチックから成るビード(8)が設けられているかもしくは結合されている。本発明によれば前記実面(7)に、前記ビード(8)を受容する切欠き(3)が構成されており、前記実面(7)に向き合った溝内壁面(15)に、係止面(4)により制限された係止凹部(5)が構成され、該係止凹部(5)に、前記実(6)が前記溝(12)に導入された状態で、前記ビード(8)が突入し、該ビード(8)と前記係止面(4)とが相互に係止されるように構成されている。
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本発明は自然石板床に関し、その床板(1)は互いに間隔をおいて実質的に平らな基礎上に敷設され、床板(1)がその側面(10)にそれぞれ1つの溝(11)を含み、隣接する床板(1)の間にプラスチック製のそれぞれ1つの継ぎ目スペーサ(2)が設けられて、両側にそれぞれ1つの締付け突片(20,21)を持ち、これらの締付け突片が溝(11)内に締付けられて保持されている。
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【課題】フローリングを形成するためのシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、第1及び第2の係止手段が対をなして両短側部(5a、5b)及び長側部(4a、4b)に配置された第1及び第2のタイプのフロアボード(A、B)を含む矩形フロアボード(1、1’)を含み、第1のタイプのフロアボード(A)の一対の両接合縁に沿って設けられた係止手段は、第2のタイプのフロアボード(B)の同じ対をなした両接合縁に沿って設けられた対応する係止手段に対して鏡像対称である。本システムは、二つの短側部のうちの第1短側部(5b)が第1係止手段(12)を持ち、両長側部(4a、4b)及び他方の短側部(5a)が第2係止手段を持つように設計された第3のフロアボード(C)を含む。更に、フロアボード、フローリング、及びフローリングを形成する方法を開示する。
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この発明は、床の上に配置され得る被覆部材(2)に関する。被覆部材は、隣接する側部端縁(5、6)に沿って互いに接続され、かつ下地面(1)に向けられる裏面(13)およびそこから離れたビジュアル面(14)を有するいくつかの平行な形状保持被覆部(4)を含む。被覆部は、側部端縁に沿って配置される、協働して機能する結合エレメントを備える。2つの側部端縁は、第1の被覆部(4)が突出する裏面を有し、第2の被覆部がオーバーハングしたビジュアル面を有するように内側(5i、6i)および外側(5o、6o)端縁部分を有する階段状の形状を取る。第1の被覆部の結合エレメントは、突出する裏面(13)に形成され、かつビジュアル面に開放されたみぞであり、第2の被覆部(4)の結合エレメントは、オーバーハングしたビジュアル面から下地面に延在するさねを形成する。この発明は、さらに、このような被覆部材において使用するための被覆部、およびこれらの被覆部を互いに接続するための方法に関する。
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【課題】本発明の目的は、防振ゴムを備えた床パンの防振脚に関し、床パンのアジャスタ脚本来の機能を損なうことなく施工性を向上させることを目的とする。
【解決手段】床パンの脚部を防振ゴム部で形成しつつ、この脚部を中空に形成し下方から床パン本体に施工用の工具を用いて容易に組付けることができる溝をアジャスタボルト下側の設けたので、集合住宅やマンション等のように1日に複数室のユニットバス等の施工を行う際に、作業者の施工負荷が軽減できる。 (もっと読む)


【課題】床下に設備配管を配管する作業に伴う騒音および振動が少ない二重床パネル、二重床構造および二重床の施工方法を提供することを目的としている。
【解決手段】複数の脚部6によって支持され、下方に設備配管3が配管される板状のパネル部5から構成される二重床パネル8において、パネル部5の下面には、設備配管3を支持する吊り部15が垂設されている。 (もっと読む)


【課題】嵩張ることなく、効率良く運搬、保管でき、しかも現場で簡単且つ迅速に施工でき、作業者の施工能力に左右されないよう形成した脚付き床部材を提供する。
【解決手段】浴室に設置する床部材であり、下面1に脚2を設け、この脚2を起伏動作自在に形成する。この場合本発明は、脚2を倒伏時に受けて略水平状に配置させる脚受け部10を備えて形成すると良い。又本発明は、下面1に排水用の設備部11を下方に突き出させて設け、この排水用の設備部11より脚2を倒伏時に下方に突き出させて形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐侯性、耐水性等の防水性能や平滑性等の美観に優れるうえに、効率よくライニングすることができる防水用複合被覆体の施工方法を提供する。
【解決手段】基体(A)上に少なくとも繊維強化樹脂層(B)とトップコート樹脂層(C)とを積層してなる防水用複合被覆体の施工方法であって、
該繊維強化樹脂層(B)形成後少なくとも3日経過後に、密着性を発現させるための下地処理をせずに、トップコート樹脂層(C)を施工する防水用複合被覆体の施工方法。 (もっと読む)


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