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Fターム[2E220AB03]の内容

床の仕上げ (52,416) | 対象又は位置 (2,614) | 対象、用途 (2,376) | 浴室、トイレ (231)

Fターム[2E220AB03]に分類される特許

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【課題】工期の短縮化を図ることができる、あるいは床面に設置するプレートの材料を比較的自由に選択することができる床面の改修工法およびトイレ改修工法を提供することを目的とする。
【解決手段】床面に凹部を形成し、前記凹部の底面に高さ調整可能な複数の脚体を設置し、前記脚体の上面と同じ位置又は前記脚体の上面よりも高い位置まで硬化性を有する第1の充填材を前記凹部に敷き詰め、前記敷き詰めた前記第1の充填材の上にプレートを設置し、前記プレートの下面を前記脚体の上面に接触させることを特徴とする床面の改修工法が提供される。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂により形成された発泡体を用いた場合でも熱膨張による反りを抑制し、排水勾配を維持することができる洗い場床パンを提供することを目的とする。
【解決手段】熱可塑性発泡プラスチックよりも高い強度を有し、上下方向にみたときに矩形状を呈する床基材と、排水口と、外周部に設けられ壁パネルが載置される壁パネル載置部と、を有し、前記床基材により下方から支えられ、熱可塑性発泡プラスチックにより形成されて前記排水口に向けて下方へ傾斜した排水勾配が表面に形成され、上下方向にみたときに矩形状を呈する床面材と、を備え、前記床基材は、上下方向にみたときに前記壁パネル載置部とは重ならない位置において前記床基材を上下方向に貫通する開口部を有し、前記床面材は、下側に設けられ前記開口部の縁部と係合する係合部を有することを特徴とする洗い場床パンが提供される。 (もっと読む)


【課題】滑り止め部材を、浴室の床面などの足元が滑りやすい場所に、簡単に、かつ、人体および環境に悪影響を与えることなく形成することができる形成シート、前記形成シートの製造方法、および、前記滑り止め部材の形成方法を提供する。
【解決手段】滑り止め部材の形成シート1は、離型フィルム2上に、紫外線硬化型樹脂よりなる樹脂膜3が設けられているとともに、樹脂膜3上に、凹凸模様を少なくとも一方の面に有するシート材4が、前記凹凸模様を有する面が樹脂膜3と対向した状態で貼設されている。滑り止め部材の形成シート1のシート材4を樹脂膜3ごと離型フィルム2から剥がし、樹脂膜3を滑りやすい場所の表面に貼り付けた後、樹脂膜3に紫外線を照射して樹脂膜3を硬化させて、シート材4を剥がすことで、樹脂膜3よりなる滑り止め部材10が滑りやすい場所の表面に形成される。 (もっと読む)


【課題】リフォームや洗浄しての再利用が容易に可能であり、かつ水の滲み込みの問題もないトイレ用床化粧部材を提供すること。
【解決手段】トイレ室の左右の壁面間の巾または前後の壁面間の巾と略同じ長さの複数の矩形の耐水性樹脂系材料からなる化粧部材を前記トイレ室の床面に平行に並べて前記トイレ室の床面全面に配置され、前記トイレ室の後面中央から中心方向に向かって略U字状の便器が位置する箇所の化粧部材は、前後に長く並べる場合は前記略U字状箇所の前方のみに化粧部材を配し、左右に長く並べる場合は前記略U字状の箇所を挟んで左右に分かれて2つの化粧部材を配し、前記化粧部材はトイレ壁面および前記略U字状箇所に隣接する側端面を除いた他の化粧部材と隣接する側端面に、互いに嵌合可能なサネ構造が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐水性があり、しっかりとした歩行感持ちつつ、十分な衝撃吸収性を有する床材を提供すること。
【解決手段】床面表面に敷設して用いる床材の、少なくとも表面側に硬質層、床面側に軟質層を有する床材において、前記硬質層と前記軟質層が同じポリオレフィン系樹脂からなり、前記硬質層がJIS K 7171に準拠して測定した曲げ弾性率が1000〜6000MPaであり、発泡倍率が1〜3倍、無機充填剤を25〜60重量%含有してなり、前記軟質層がJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.01〜0.06MPaであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】RC住宅などの床仕上げ構造に使用される二重床における、重量床衝撃音遮断性能を向上する。
【解決手段】二重床の下地パネルを曲げ剛性の高い中空構造とし、その中空部14と床下空気層2を繋ぐ中空部連通孔10を設け、床下空気層の衝撃的な圧力上昇を緩衝させた。その結果、重量床衝撃音遮断性能は飛躍的に向上し、スラブ素面に対し10デシベル以上低減した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床面部材と排水ピット部材とを熱融着によって接合一体化した表面材において、熱融着時の熱によって床面部材の凹凸パターンが変形・消失することを防止し、高い水捌け性能を維持することが可能な洗い場床用表面材を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室ユニットに組み込まれる洗い場床パンの上に積層される洗い場床用表面材であって、上面に凹凸形状が形成され、洗い場床の床面部を構成する床面部材と、洗い場床の排水ピット部を構成する排水ピット部材とから構成されており、前記床面部材の端部裏面に前記排水ピット部材の上端を熱融着によって接合一体化されており、前記排水ピット部材の方が前記床面部材よりも融点が低い材料から構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床面部材と排水ピット部材とを熱融着によって接合一体化した表面材において、熱融着時の熱によって床面部材の凹凸パターンが変形・消失することを防止し、高い水捌け性能を維持することが可能な洗い場床用表面材を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室ユニットに組み込まれる洗い場床パンの上に積層される洗い場床用表面材であって、上面に凹凸形状が形成され、洗い場床の床面部を構成する床面部材と、洗い場床の排水ピット部を構成する排水ピット部材とから構成されており、前記床面部材の端部裏面に前記排水ピット部材の上端を熱融着によって接合一体化されており、前記排水ピット部材における前記床面部材との接合部には、熱融着によって優先的に溶ける優先溶解部が一部のみに設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床面部材と排水ピット部材とを接合して一体化した表面材において接合部が剥がれたり破損したりするのを抑止し、尚かつ基材設計や意匠設計の自由度を向上させる。
【解決手段】洗い場床1の床面部を構成する床面部材3と、当該洗い場床1の排水ピット部Tを構成する排水ピット部材4とからなり、床面部材3の端部裏面に排水ピット部材4の上端を接合して一体化した表面材2と、床面部材3の下部に配置され、洗い場床1の床面部の上に加わる荷重を支える基材と、排水ピット部材4の底部に形成された排水口11に取り付けられ、排水管12が接続される排水トラップ6と、排水ピット部材4の上部を覆い隠すカバー部材7と、を備え、さらに、カバー部材7に加わる力が排水ピット部材4に伝わることを抑止する接合部保護手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】床面部材3と排水ピット部材4とを接合して一体化した表面材2において接合部Cが剥がれたり破損したりするのを抑止し、尚かつ基材設計や意匠設計の自由度を向上させる。
【解決手段】洗い場床1の床面部を構成する床面部材3と、当該洗い場床1の排水ピット部Tを構成する排水ピット部材4とからなり、床面部材3の端部裏面に排水ピット部材4の上端を接合して一体化した表面材2と、床面部材3の下部に配置され、洗い場床1の床面部の上に加わる荷重を支える基材5と、排水ピット部材4の底部に形成された排水口11に取り付けられ、排水管12が接続される排水トラップ6と、排水ピット部材4の上に載置され、排水ピット部材4の上部を覆い隠すカバー部材7と、を備え、さらに、カバー部材7から排水ピット部材4に加わる力が床面部材3と排水ピット部材4との接合部Cに伝わることを抑止する接合部保護手段8を設ける。 (もっと読む)


【課題】立体的な床基材の表面を表皮材で一体的に覆う洗い場床構造を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】湯水を排出する排水口と、排水口に向かう下り勾配を持った複数の排水勾配面と、が形成された洗い場床部と、洗い場床部の周縁部の浴槽設置側の端縁部に形成された止水壁と、洗い場床部及び止水壁の基礎になる形状を形成する床基材と、床基材の上に設けられる表皮材と、を有する洗い場床構造において、床基材は、排水口を形成する凹形状部と、複数の排水勾配面の相似面に形成された複数の排水傾斜面と、止水壁の表面の相似面に形成された立壁面と、を有し、立壁面に接する排水傾斜面は、立壁面との境界線が一直線上となり、かつ、境界線から遠ざかる方向に向かう下り勾配が設けられ、表皮材は、浴槽設置側の立壁面の表面と、複数の排水傾斜面の表面と、を一体で覆うように接着されていることを特徴とする洗い場床構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】衛生設備室を設置するスペースに合わせて大きさを調整でき、さらにその施工が容易になる衛生設備室用床およびその施工方法を提供する。
【解決手段】浴槽35の長手方向に沿う側面に隣接して配置されるフレーム10と、フレーム10の上に設置されるフロアとで衛生設備室用床を構成した。そして、フレーム10に、作業用開口部と脚部12a,12bを設けた。また、フロアは、ともに浴槽35の長手方向の衛生設備室の幅に幅を合わせてフレーム10上に設置される排水口21eを備えた排水部フロア21と主フロア25とで構成した。 (もっと読む)


【課題】衛生設備室を設置するスペースに合わせて大きさを調整でき、さらに各部材を組み付ける際の施工が容易になる衛生設備室用床およびその施工方法を提供する。
【解決手段】浴槽の長手方向に沿う側面に隣接して配置されるフレーム10と、フレーム10の上に設置されるフロアとで衛生設備室用床Aを構成した。フレーム10に、作業用開口部と、脚部12a,12bを設けた。フロアを、フレーム10上における長手方向の両側に設置される側部フロア21,22と、側部フロア21,22間の幅に幅を揃えてフレーム10上における側部フロア21,22間に設置される中央フロアとで構成し、さらに、中央フロアを、排水口を備えた排水部フロア23と中央フロア本体24とで構成した。 (もっと読む)


【課題】浴室の意匠性を向上させ、且つ、黴や臭気の発生を防止することができる浴室床及びその施工方法を提供する。
【解決手段】浴室床は、下地8と、上記下地上に接着剤層6を介して施工された浴室用床シート1とを備え、上記接着剤層6は防黴剤を含有し、上記浴室用床シート1側面及び接着剤層6の側面と、下地表面とで形成される入隅部がシーリング材7により被覆され、上記シーリング材7の幅は、2〜10mmである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、防滑性に優れ、入浴者が痛みを感じ難く、さらに、汚れを除去し易い浴室用床シートを提供する。
【解決手段】 本発明の浴室用床シートは、シート本体1と、シート本体1の表面から上方に突出された複数の大突部2と、各大突部2の表面から上方に突出された複数の小突起31,32と、を有し、小突起31,32は、その平面形状の面積が大突部2の平面形状の面積よりも小さく、複数の小突起31,32が所定間隔を開けて大突部2の表面に並設されており、小突起31,32の突出高さが、0.09mm〜0.20mmであり、小突起31,32の平面形状における最大幅が、0.40mm〜1.20mmであり、複数の小突起31,32の形成間隔が、0.75mm〜1.20mmである。 (もっと読む)


【課題】床面上にタイルを設置し、このタイルの周縁部に段差解消部材を設置した構造において、タイル上を歩行する歩行者がつまづくおそれがないタイルの設置構造と、このタイルの設置構造を採用したトイレルームとを提供する。
【解決手段】段差解消部材10は、縦断面形状が略三角形であり、下面が床面3に重なり、上面が斜面となっている本体部11と、該本体部11の上部から張り出し、タイル1の斜面1aに重なる上片部12と、本体部11の下部から張り出し、タイル1の裏面の周縁部に重なる下片部13と、本体部11の底面に設けられた浅溝よりなる凹条部14とを有している。本体部11の側面15と、タイル1の側面とが接着剤20によって接着される。また、凹条部14と床面3とが両面粘着テープ21によって付着される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フッ化水素アンモニウム系防滑処理剤を用いて鉱物性の床材表面の滑りを防止する防滑処理方法を提供するものである。非熟練者が所定の防滑効果を得るためには、その処理工程に於いて高価な防滑処理剤を必要以上に使うため、コスト高となる点・防滑効果の強度の任意調整が困難な点・さらに非熟練者が前洗浄工程に於いて、洗浄不十分が原因で所定の防滑処理効果が不確実である点。
【解決手段】鉱物性の床材表面の滑りを防止する為の防滑処理に当たり、床材の洗浄工程及びフッ化水素アンモニウム系の防滑処理剤を床面に塗布する工程に於いて、噴霧器を用いた噴霧散布により塗布することを特徴とする床材の安全性の高い防滑処理方法により防滑処理剤の大巾な節約効果、作業者の経験や勘に頼らない強度調整の確実性、非熟練作業者でも容易に床面の完全な防滑処理施工が出来る安全性に優れている事で解決される。 (もっと読む)


【課題】床材の施工に必要とされる材料等を集約して、作業効率を向上した浴室用床材の施工キットを提供する。
【解決手段】
浴室用床材の施工キットは、浴室の床面に貼り付けられるシート状の床材2と、浴室の床面を補修する補修剤3と、シート状の床材2を浴室の床面に接着する接着剤4と、浴室の床面と床材2との間をシールするシール剤5とが収納される収納箱11,12を備える。 (もっと読む)


【課題】排水性・乾燥性を確保でき、防汚性、光沢性をも満足する水廻り部材を提供する。
【解決手段】鏡面における水の接触角が75度以上90度未満の材料の表面を凹凸の平均間隔Smが20乃至500μmとなると共に十点平均粗さRzが8乃至70μmとなる凹凸を形成してその凸部を大突起とし、前記大突起の表面に、該表面の5μm四方の測定範囲の任意の10箇所をレーザー顕微鏡で横縦(X−Y)方向の分解能を0.044μm及び高さ(Z)方向の分解能を0.01μmに設定して測定した時に測定箇所の平面視の面積に対する表面積の比が大突起の凹部で1.0以上1.6以下、凸部で1.6以上2.4以下となる小突起を形成して成り、大突起の凹部の面積比率は全体の20〜40%であることを特徴とする水廻り部材。 (もっと読む)


【課題】水に濡れる環境での使用が可能な高い防水性と速乾性を有する安全で衛生的な畳を提供する。
【解決手段】本発明の畳1は、合成樹脂繊維を使用して織った畳表3と、合成樹脂製の中空構造の板材によって構成される表面材5と合成樹脂製の発泡材によって構成される芯材7と合成樹脂製の中空構造の板材によって構成される裏面材9とを備えた畳床11と、合成樹脂繊維によって構成される縫製糸S1、S2と、を具備し、前記畳表3を非吸水性中実構造の熱可塑性ポリオレフィン樹脂発泡糸を緯糸13とし、熱可塑性ポリオレフィン繊維を経糸15として織ることによって構成したものである。 (もっと読む)


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